つい数日前にはつぼみすらわからなかったのに、今日見たら満開になっていた山吹。
アクロバットリーダーの更新が入り、なんとなく嫌な予感がしたのだけれど、これはNOのボタンがない。仕方なく待って、仕事のファイルをあけたら読み込めなかった。ウインドウズの更新も、ときどきこんな風に不具合がある。再起動をかけたり、タスクマネージャーであちこち止めたりしているうちに使えるようになった。ネットの仕事はこういうところがいつも不安なので、強迫観念から締め切りよりもかなり前に仕上げてしまう。なんでも対処の仕方がわかっていると心強いのだが。
ホワイトデーにちなんで、リクエストしたちらし寿司。美味。
「L.A. ギャング ストーリー」 実際にいたギャングを倒すために、警察官たちが職務を離れてギャングと同じように襲撃するという話。最後の方で、ちらっと出てくるけれど「このやり方はギャングとどこも変わらない、つまり同じなのでは」という疑問が沸き上がる。実録を基にしているので、これが実際にあったとしたらかなり怖い。しかし映画はなぜかどことなくユーモラスな運び。やっていることは相当ヘビーでまずいのだが・・・。
まさに満開。
昔見たことのある「ルーツ」が土曜朝にやっていることに気づいた。朝からなかなか重いけれど、見ないわけにはいかない。とにかく進行が早い。何代にもわたっての話なので、1話ごとに10年以上ワープする。しかしそこに流れているものはずっと同じで太く強い。あと2話で完結するので、忘れずに早起きしなくては。
畑で黄色い水仙のつぼみを見つけた。
「シング・ストリート 未来へのうた」を観た。2か国語だったけれど、歌の部分は英語のままだったから、そのままの歌声が聴けた。ダブリンという海外ドラマによく出てくるアイルランドの町での青春の1ページ。とにかくまっすぐぶつかって、生きている。その気持ちが歌に乗って、心が揺さぶられて何度も泣きそうになった。最後がむちゃすぎて、そこがよかった。今度は字幕でみたい。
三股のトライアルのがちゃがちゃで見つけた。
録画してあった「ヤルセン探偵」の残り2話をやっと見た。ポワロのスピンオフで、2話で1つの事件を解決していく。1~6ではとってもよかったのだが、きのう見た分は前までの回のテンポの良さがなく、事件自体もわりとえげつないものだったので不満が残った。いろいろとやりすぎな感じで残念。最後まで番組を作るのか作らないのか、ひっぱりすぎたかも。
1つだけ芝桜が咲いた。手前は3年目くらいの百合。どの植物も1つか2つ、とっても早く咲く。そして1つか2つはとっても遅く咲く。人間の成長を見ているようだ。
ライラの冒険を観た。冒頭のシーンで「あれ?これはみたことある」と思ったが、わたしの記録にはない。しかし次のシーンがわかるので、絶対どこかで見ている。最後の最後まで既視感があるという不思議な体験をした。ラストはどうやっても次回作ありきだったのに、続編はなく、すべてが終わらないまま終わってしまった。文字通り冒険らしい冒険で、わくわくする映画だったから、キャストは変わるけど続編希望したい。
エリカ。可愛い花が咲いた。荒地に育つらしい。
「ミケランジェロ・プロジェクト」 戦時中ナチスに奪われた美術品を取り返す実話の映画だった。マッドデイモンやジョージクルーニー、ダウントンアビーのお父さんの俳優さんもいた。登場人物が多くて、さまざまなエピソードが入っているので、ついていくのが大変。でもタイムリーな内容で見てよかった。焼失してしまったら、二度と戻らない。
きょうスーパーで売られていて、可愛いので思わず買ってしまった。もちろんペーパーバックだけでなく、中身もある。納豆が4個入って300円くらい。いつも食べている熊本の納豆でおいしい。
「ムーンライズ・キングダム」 番組表ではあまり内容の紹介がなく、豪華キャストとだけあったのであまり面白くないのかも?と途中で止めるつもりで視聴。おかあさん役にフランシス・マクドーマンドが出てきたので、コーエン兄弟作かと思ったら、ウェス・アンダーソンだった。どたばたしていて紙芝居をつなげたような映画。でもなんだかとっても面白かった。たまにはこういうのも楽しい。