神柱フリーマーケット

話には聞いていたけど、たぶん始まった頃（かなり前）に1回行ったきりだった神柱フリマ。きのうレジンでお世話になった「むかしむかし」さんと
miyukiyo工房さんが出るというので、３人で出かけてみた。

久しぶりの神柱。運良く駐車場に少し空きがあって停められた。


予想以上の出店あり。骨董系、フリマ系、アート系が混在しているようだ。


お目当てのMIYUKIさんのお店。



miyukiyoさんの今後の出店予定。


細かい作品を見れば見るほど話がはずむようだ。


帰りはレジンに使うネイル用の３６ｗライトを探すが、なかった。どこかで見たような気がする、そしてどこかに使われずに放っておかれているような気がするのだが・・。

レジン製作体験

午前は教室、午後から「むかしむかし」という古美術のお店に行った。先日EMIが「むかしむかし」でレジン液を購入しようとして、「でもライトがないと固まりませんよね？ライトないけど・・」「それなら１回やってみます？　ここでライト貸しましょう」という嬉しいお話に飛びついたため。

お店の中で作らせてらった。


図案を決め、マニキュアでベースをつくる。


いろいろなパーツを乗せたり、色を重ねたり、星を散らしたり・・。

このライトにいれると固まる。何層も作るので、１個につき何度もいれていた。


２時に行って５時に完成。


楽しすぎて時間があっという間に経った。ライトは３６ｗのネイル用で十分らしい。買うならネットで、とのことだが結構な値段（とはいっても数千円？）するらしく悩み中。

送り火

きょうは起きてから再び寝て、午前いっぱい寝尽くして、昼に食べたあと再び寝る。合間に初盆のお客さまがきた。初盆のお返しが足りなくなったので、買い足した。夜に送り火をして、一応お盆は終わり。残り火で子どもたちとちょっとだけ花火をした。

長かったお盆も終了。

きゅうりの値段

午前はお盆らしく遠くに住んでいる親戚が初盆のお参りにきてくれた。夫の作品のハノイの塔や万華鏡で楽しく過ごして、昼前に帰った。またゆっくり遊びにきてほしい。ナガヤマに買い物に行ったらきゅうりが２本で４００円近くしたのでびっくり。宮崎ではもうきゅうりは終わりかな？　昼過ぎに急に歯茎が痛くなり、鏡で見たけどどこもなにもなっていない。いつも歯医者さんがお休みの年末年始やお盆のときになるので、またきっと疲れがたまって歯茎にきたのだろうと解釈。でもいつもと違う場所のせいか、痛いのがからだにこたえる。ネットで見ると、ゆっくり寝る、ストレスをためない、などと書いてあるのできょうこそなにも考えずにゆっくり寝よう。

初盆

きょうは初盆。

朝９時から納骨堂にて法要。


それから今度は１１時からお寺にて法要。


１２時から会食。


会食はお寺から歩いてすぐの、シティホテル１Fの和室で、親戚兄弟８名。その後夕方提灯を持って納骨堂にいき、迎え盆。子どもたちが大人になったなあと実感する１日だった。

将棋と勉強

きのうペース配分に失敗して、夕方体力限界を感じたので、きょうはややゆっくりめに過ごす。銀行のあと生協に行き、お供え用のお花とお供物の果物を買った。庭にはゆりがたくさんあるけど、まだつぼみ。１つ１つ揃えていると義父のことを思い出す。お昼くらいには近所の方が見えた。お返しのそうめんを用意しておいてよかった。足りなくなりそうなので、午後再び車をだしてもらって買いに行く。EMIもTABOもどこにも出かけずに１日中勉強と将棋の繰り返し、そしてふたりの会話もその繰り返し。

初盆の用意

初盆が近づいているので、わからないながらも準備する。都城では初盆の家に灯篭を贈る習慣があり、そのお客さんはいつ来られるかわからないので、８月に入ってからは常に臨戦体制（かなり大げさ）。初盆の段取りも細かくて、お知らせする、お寺の時間を確認する、会食の場所と人数の確認、メニューの確認、車の手配、着るものの用意、初盆の飾り付け。まだきっと忘れているものがあるに違いない。会食は、この時期予約が多くて、何本電話をかけてもいっぱいで断られ、もうどうしよう～と叫んだところで幸い１軒予約できた。だからどんなお食事処なのか全く不明。まあしかし一番忘れてはいけないのは、主役の義父である。お盆はまだ半年しか経たない義父の思い出を家族で語る時間にしたい。

買い物の１日

台風が去ったと思って起きたのに、まだ強風域だったようだ。吹き返しが強くて、がたがた揺れていた。こちらの雨が止んだかわりに、今度は近畿地方がすごい雨だったらしい。富士通杯（全国大学将棋）のツイッターと共に、災害ツイッターがどんどん流れてきて、その画像もすごかった。きょうは道場にEMIがちょっとだけあいさつに行き、その後図書館、各種買い物、それから帰宅して再度買い物、と買い物尽くしで１日が終わる。今まであまりになにも持っていなかったので、細かく揃えないといけない。でもなにがどういるのかよくわかっていないので、物色しているだけで時間が経ち、結局お財布の中身は無事。TABOは珍しく出かけて夕食前ぎりぎりに帰ってきた。たぶんこれから対局などで夜がふける。

台風

夜中から台風の風でおちおち眠れず。ときどき屋根が持ち上がるので、起きたらなくなっているのでは？と心配になった。でも朝になっても一応存在、よかった。１３日に初盆で、あれやこれやばたばたしているうちに１日が過ぎ、いつの間にか台風がいなくなっていた。せっかくきょうEMIと道場の子ども教室に行こうと思っていたのに、台風で行かれなかった。残念。夜はTABOとEMIが、勉強や将棋の話で盛り上がっていた。

キャリーバック

奨励会に持って行っていたキャリーバックのキャスター部分がとうとう壊れてしまった。前回の奨励会の帰りはごろごろひけずに、持ち上げて帰ってきたようだ。せっかくEMIも帰ってきているのでTABOも一緒に買い物に出た。半年ぶりくらいだろうか。キャリーバックは使用頻度が高いのでどうせ壊れるから、価格の高いものは買わずに消耗品として手頃な値段のものにした。なぜあのキャスター部分が取り替えられるように作られていないのだろう。壊れるのはあの部分だけなのに。午後から教室。台風が近づいていて、生徒さんの帰りは、うちの玄関から車に移動するだけでずぶ濡れだったと思う。明日はもっと台風が近づく。

午後は対局。（もちろんそれぞれ別の相手と）

EMI帰省

晴れているけど雨が降るので、傘をさして買い物へ。土日台風らしいので、なにか買わなくてはと思うのになにも浮かばない。思ったより早くEMIが帰ってきた。京都から伊丹空港まで電車を乗り継いで、ぎりぎり乗れる飛行機に空席が５あったので、駆け込んでスカイメイトで帰ってこられた。

大学のそばにあるという日本で唯一の手作りの金平糖と空港で買った八つ橋。


EMIは疲れていたけど、元気で、夕食はやきそば、茶碗蒸し、ナガヤマのチキン南蛮。しばらく一緒にいられるので嬉しい。

三者面談

朝久しぶりに青空が見えて明るい。と思ったら突然豪雨になりものすごく降った。あ～いったいどういう天気なんだろう。小止みになったところできょうはTABOの三者面談。夫に車で送ってもらい、いざ学校へ。３階の教室まで上がったらまだ先生がいなくて、入ったら黒板に「化学室です」と書いてあった。時間に余裕があったのでよかった。TABOとふたりで１階の化学室まで降りて面談へ。本当にいい先生で気持ちをよくわかってくれる上に、進路相談も的確に答えてくれる。奨励会で学校の行事を休むことが多いので、きっといろいろ迷惑をかけていると思う。夕方からは自分の教室。なんとしても今年の受験生は志望校に入れてあげたい。

関ジャニ７

台風が近づいているせいか、最近晴れがない。雷、雲、小雨、雷の繰り返して気温は３０度超えないのに蒸し蒸しする。きのうの夜中にやっていた関ジャニ７の将棋番組を録画したので、見てみた。時間がないのでときどき早送り。羽生名人（と番組では連呼されていた）のほがらかなしゃべりは初めて見た気がする。とても楽しそうだった。女流棋士（あの場にいた）の平均年収が５００万円といっていたけど、本当だろうか？　学生将棋も出た。将棋バーも将棋センターも駒の里も出て、面白い構成と内容だった。世の中のニュースがあまりに暗い。だから余計に明るくてほっとした。

TABOスカイメイトで帰宅

午前にいつもの近い簡易郵便局で用事を済ませたら、次に来た人が窓口で「大変でしたね」といった。なんだろうと思ってしばらく立ち去らないでいたら、「２７日に雨戸がしまっていて」とか「近くないとここに行き来が大変で」とか「わかっていたら温泉に・・」などと聞こえてきた。いつも受付にいたおばあちゃんが急に亡くなったらしい。ついこの間まで「散歩してるところ」とお元気そうだったのに。帰宅後新聞を調べたら、９０歳だった。つい最近まで現役だったような気がしてたから、それもびっくりした。１時過ぎに初のスカイメイト利用でTABOが帰宅。奨励会トーナメントは３段陣に連敗、とのこと。１人昇段し、１人研修会から入会。それから奨励会の１次試験が６局から５局に変更になったそうだ。

将棋の夏

TABOは奨励会トーナメントのため、きょうも連盟宿泊。帰りの飛行機をとってないので、乗れるときにスカイメイトで帰ってくるのだろう。６日に三者面談があるので、それまでには家に帰っているとは思うけど未定。やらなくてはいけないことがたくさんある。日曜なのでと言い訳して、ちょっとゆっくりしたらなぜかまた床の上で寝ていた。よほど疲れていたのだろう。EMIが上がってちょうど１週間。もっと時が経った気がするのは、鍛錬会がはいったせいかも。EMIはきのう師匠にお祝いしてもらったそうで、お腹もいっぱい、胸いっぱい。がんばろう、強くなろうと改めて決意した素敵な日だったようだ。本当にありがとうございました。