十三夜

きょうは１日豆本の版下のための下準備。送り仮名が多くて、しかも旧仮名なので１つ１つ確かめながらの作業。目を離すと１行２行飛んでしまい、また元に戻るの繰り返しだ。昼くらいに夫がガソリンをいれるというので、車に乗せてもらって朝霧の里で野菜が買えた。重い野菜を車で持ち帰ることができるので、楽チンだ。

夜、きょうは２度目の十三夜だということに気づいた。あわててカメラを持って、外にでたらまさに煌々と月が照っている。

撮影中のTABO。


こうして年に二度　十三夜があるのは、次回は１７１年後らしい。