EMIとTABOの将棋世界

映画と海外ドラマの3行日誌。ネタバレしてません(たぶん)。ときどき辛口で失礼します。

支部名人戦 宮崎県代表は

2009-02-22 17:34:43 | 将棋関連
上原四段!
おめでとうございます。
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支部名人戦 県予選途中経過

2009-02-22 16:32:38 | 将棋関連
今、決勝は上原四段対満石四段 だそうで・・どちらが勝ってもうれしい。先生も子どもたちの熱い視線の中での対局はもうほんと、大変だろう。
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支部団体戦県予選

2009-02-22 16:00:04 | 将棋関連
きょうはTABOの待ちに待った団体戦だった。メンバーはもちろん3年目に突入するTABO、EMI、そしてI四段。TABOは朝5時半から起きてしまい、すでに大会モードでやや体調不調。(TABOの具合の悪そうな空咳の音を聞くと、ああ、大会の季節なんだなあと毎年思う。)無理に寝かせて自分も寝て、しばらくしてふと時計を見ると7時15分! 45分には家を出ないといけないのに~~。しかしやればできるもので、私は道場留守番のため、ホットコーヒーをポットに用意し、TABOたちの麦茶も詰め、ぎりぎり間に合った。きょうは珍しく寒い。道場で留守番すること6時間目。電話が鳴り、EMIのはずんだ「もしもし」だけで優勝がわかった。5チーム出て全勝だったそうだ。TABOもあれだけ望んでいたのだからさぞうれしいことだろう。名人戦は混戦でまだ結果がわからない。今年も兵庫へ。日程が去年より早くて4月10日から12日のようだ。
コメント (10)
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モデル

2009-02-22 09:37:11 | 日常
きのうの団体戦は、なにしろ27人もいたので、チーム編成も適当。大将には有段者がたち、あとは駒の動かし方を習いたての子から結構大会で成績を残している級位の子まで、なんとなくチームになって、始まった。いつも対局態度で注意を受ける子は、一番対局態度に厳しい大将にお願いした。すると対局態度がいいばかりではなく、空き番のときも落ち着いて大将に寄り添うようにして、詰め将棋を見ているではないか。安心~というその表情を見て、そっかあ、この子にはこういうモデルになるお兄ちゃんが必要なんだなあ、と思った。TABOやEMIたちは、級位で習っている頃から伝説の少年さんがいてくれて、強いとはどういうことか、無言有言のうちに空気で学んできた。本当に強い人は寡黙だ。あの人に勝った、これができる、なんて吹聴しない。将棋の内容だけではなくて、対局態度や物腰を見て学ぶことはとても多かった。とても幸せな環境だったんだと思う。四段五段になった子たちが、みんなのモデルになれるにはあとひと山もふた山も越えないといけないだろう。U四段も四月には大阪に行くし、伝説の少年さんも今度いつ会えるかわからないし、寂しい・・。
コメント (2)
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