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TV東京の選挙速報が面白い件と選挙報道の雑感

関東では雨模様で投票率が下がるかと思ったがそうでもなさそう。投票率が上がった方が固定票の存在価値が下がるので歓迎だ。天気が良くないのに70%近いのだからいかに国民の関心が高いかと言うことであろう。

民主党が大躍進の様相であるが、当確の議員は相変わらず「生活者目線」とか「地方疲弊」とかでうんざりする。風で当選した面子はなんの影響力も行使できないと思いたいのであるが小沢チルドレンだと思うと頭が痛い。まぁ小泉チルドレンも影響力を行使できなかったのでどうでもいいか。小沢氏がプライマリーバランスを無視して「地方疲弊」の為に公共事業をひも付きで行うとは思いたくないということ。

なんか民主党の当選した新人候補の言い分を聞いていると地方、女性、老人は税金を貰う気は満々であるが払う気は全然無さそう。まぁ風の言うことですから。

いつもは選挙速報はNHKなんだけど、TV東京に釘付け。司会は小谷氏、元NHKの池上氏、日経の田勢氏。淡々と速報を流すNHKと議論を行うTV東京。まぁ上から目線で「知識層」しか相手をしないという点が清清しい。

ちなみに他の民放は議論が成立していないと言うか無駄な情報が多くて見る価値が無いと感じた。議論が面白い、面子が面白い。過去の実績に拘る塩じぃと猪瀬氏は人選不適格であったか。塩じぃは竹中氏が居たから必要なかったであろうし。藤井民主党最高顧問もいい人選だ。元大蔵官僚、元民主党幹部、民主党の政策に一歩引いたコメントは秀逸。他にも「経済」中心の議論は面白い。なにより日曜午前中に行われている「自分の主張だけを言う」という議論になってない番組と違いきちんと議論が行われているので見ていておもしろい。議論に参加できないI氏が発言するときのメンバーの馬鹿に仕切った顔といえばもう(他にも田中均氏とか自分のジャンルでしかコメントを述べない電波系も居たのではあるが、概ねコメンテイターのお行儀がよくて議論が成立していると感じた)。選挙結果を受け入れて今後どうするかと言う識者による上から目線なのだ。この目線が私のツボを突いている。

竹中氏も自分の立場に拘泥しない点が好感触。つーかほんと面白い。どうせ速報なんぞ繰り返しなので、TV東京のCMの時間にNHKを見に行くと言うことに成ってしまった。

圧巻は麻生氏の竹中氏、塩じぃのコメントへの返答だ。TV局のアナウンサーとのやり取りではなく、小泉政権の財務関係相とのやりとりで麻生氏がかなりの時間(5秒くらい)固まったのは象徴だ。

いや本当はフジテレビに期待したのですよ、彩パンと滝クリと。全然出てこないので意味無し。それよりも先にTV東京にはまってしまいました。

あとは雑感。小泉氏の長髪はイケメン(?)を意識したのでしょうか?横須賀市民は可能性を託したのか、長髪イケメン(?)を選択したようです。とりあえず長髪で選挙に出たのは世間を舐めきってるのか、人は見た目で判断してはいけないということなのか、はたまた横須賀市民が寛容なのか。

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「再生の町」と泉佐野市と

いやぁ、まだ投票の候補が決まらないと言うのどういうことですか、勉強不足ですね。
ちなみに選挙の結果には興味があって、(1)民主党がどの程度勝つか、(2)自民大物の行方、(3)幸福実現党が比例で議席をとれるか、我が選挙区の吉田隆則氏が何票取るのか、その他泡沫候補の行方、だ。

 

大阪・泉佐野市「破綻寸前」 早期健全化団体に確定(朝日新聞) - goo ニュース

NHKのドラマ「再生の町」と被るなぁ、単なる偶然か、まあ撮影現場は門真市らしいので、よかったよかった。なにがよかったのかしら。

割と見ごたえがある気がする、特に牧瀬の額。きれいというかかわいいというか。おっさんになって熟女へ許容範囲も広がっているの、ドラマの中の美少女と牧瀬にぞっこんです、えー両者の額が。

 

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子供ベーシックインカム、少子化改善案、駄。

ベーシックインカムを堀江氏が提唱しているので、乗っかってみる。またその部分は昨日の記事で少し触れたのでその原理原則というか考え方。

ベーシックインカムの考え方は、桃源郷の考え方だと思う。最低限は何の不自由も無く、より上の生活を望むのであれば働けと。だったら刑務所の費用を開示して、老人ホーム兼ホームレス収容所の費用効果を考えればいいのではないかと思った。それを税金で賄える損益分岐点を考えればいい。ベーシックインカム桃源郷が魅力的であったら流入者が多くて困る。なので費用のかかる娯楽はない、例えばインターネット・新聞はご法度だし、TVもNHKを流すTVが50~100人に1台くらいか。ベーシックインカム適用老人には年金を支払わなくていいので案外収支がついたりして。

もちろん、ベーシックインカムの費用は税金で賄われるので、税率は高くなるであろう。

この考え方を「子供」に適用するのは悪くないのではないか。「子供」に給料を払うのだ。具体的には公的保育・教育費用は全面微料(無料はモラルハザードを興す)、プラス子供の面倒を見るお母さんにいくばくか給料を払うのだ。民主党の「子供手当て」を一歩進めたと考えればいいのかも。老人に年金を払うぐらいなら、、、まぁそれは物騒だな。

少子化対策案、もういっちょ。戸籍制度を止めるといいと思う。日本の美しき伝統ということになっている家父長制度への価値を見出せない私にとって、戸籍制度がシングルマザーを虐待している、と思う。これで子供を増やせとは笑止千万だ、いや「美しい家父長制度」は子供を作らない理由にしかなりえない。戸籍制度のデメリットは直ぐに言えるんだけど、メリットを1つも思い浮かべられない。ということは生もうと思う女性の邪魔をしてるだけなわけだ。先の「子供に給料を払う」を実現できれば、「生みたいけど生めない」は少なくなる、そして教育も受けられる。

「自分の子供」に手厚い教育を施す事は否定しない、でも周りの子供、または未来の子供までも否定する必要はない。その否定の根拠が「戸籍」だったりするのであろう。差別を助長する戸籍制度に価値を見出せないんだよね(異論をお願いします、必要で無い制度が残るというのは合理的でないはずなので)。戸籍制度・家父長制度というのはシングルマザーを否定する制度なのが明らかでもあるが、男性にもと思うんだよね。養育費を払えなければ新たな家庭を築けないとか。

老人に年金を払うように子供に給料を払えば、「主婦」という職業を優遇する必要が無いと思うんだよね。結果はあまり変わらないかもしれないが、主体をどこにおくのかではおおきな違いがあるといえる。

ベーシックインカムという考え方があるのであれば、0~18歳にこそ必要な考え方であると思う。そして戸籍制度の廃止子供が居ない・巣立った主婦からの税金だけでは足りないと思うけど。少子化対策として戸籍制度廃止もいいと思う。ついでに国民ID制をとれば個人事業主や株で儲けた人からも税金がきちんと取れる。

おおっ、共産党が反対している国民背番号制で取れるはずの税金を個人事業主・パート主婦などからきちんと取れればそれこそ費用は賄えるのではないか。

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最低賃金を上げると

8/27のルビコンの決断(TV東京)はポカリスエットだった。確かに番組が語っていたように「甘い」飲料からの決別の走りだったのかもしれない。その後烏龍茶、緑茶と無糖飲料が並ぶことになる。ポカリでさえ甘く感じるのじゃ隔世の感がある。

番組でポカリスエットの苦味を消すのは柑橘系でその正体は企業秘密と言うことであったが、聞いたことあるなぁ。まぁ間違ってるかもしれないのでここでは云わないけど。きっかけは「無果汁」なのになんで殺菌するんですかという質問が発端だった気がする。無果汁とは果汁が1%以下の物を指すが、果汁成分が入っていない事を意味しないと言うことだ。ちなみにこれも都市伝説の類だが、缶飲料とPETボトルではレシピが違うと聞いたことがある。

枕が長くなった、本題。寝言という自覚のもと、、、。

商品の売価が限界利益(変動費)で決まり、固定費・利益がゼロでの消耗戦を行うと仮定すると、最低賃金を上げると物価が上昇し、インフレを誘導できるのではないかとの思いが頭をよぎった。特にサービス業など限界利益のうち人件費が占める割合が多ければ売価は上がる。

では最低賃金で働く人がどれだけいるか。労働市場的には高校生の時給が最低賃金に近いであろう、次に年金などの第三号に相当する専業主婦のパートか。もちろん最低賃金が上がってしまうと労働市場がしぼんでしまう可能性もある。ところが最低賃金で働いている人は限定的なので労働市場がしぼむと言うのは考えにくい。そうすると安く買い叩いていた労働力をほんの少し安く買えなくなるのだ。

ぶっちゃければ第3号という制度を止め、主婦から税金も年金も取ればもっといいのかもしれない。その布石として最低賃金を上げるのは悪くないと思うのだがどうであろうか。(子供が小さくて)働けない主婦には(子供への)ベーシックインカムをあてがえばいいはなしだし。現在の専業主婦は(税など社会保障負担は)段階的とは言え、取られるぐらいなら稼がないという悪い風潮を醸していると思う。

第3号を取っ払うことによって、逆に労働のダンピングが起こるかもしれない。年金や健康保険、税金の損失を稼がなくてはならない主婦が労働市場に押し寄せるからだ。だとしたらやはり最低賃金規制が有効ではないか。もっとも物価が上がらなければパートをゲットできた勝ち組とゲットできなかった負け組みの格差が広がるかもしれない。本来なら市場原理できめるべきなのか。

うーん、やはり寝ながら考えたので寝言の域をでませんねぇ。それでも最低賃金を上げることでインフレを演出できればと勝手に思うわけです。

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あおり運転厳罰化についての雑感

高速道での「あおり運転」10月から厳罰化~YOMIURI ONLINE

危険な行為を取り締まるのは基本的に歓迎である。だけど実効性には疑問もなぁ。私の知り合いでこれで切符を切られた奴を知っているが、かわいい(当時)。スピードでも切れたはずだと本人は言っていた。警官の恣意的な部分はある程度あるであろう。恣意的な部分を否定しているわけではない、反省していれば罪を軽くする措置はいいと思うからだ。

ただ単独で追い越し車線を走っていて捕まるならともかく、前の車が遅い「あおり運転」は被害者である通行区分違反も同時に取り締まって欲しい。というか原因はそっちだと思うから同時にそちらも厳罰化して欲しい。煽られ屋は渋滞の原因だろと思う。

もう1つ。「あおり運転」を必要以上に脅威に思う人が居るがそれは間違っている。もちろん犯罪の肩を持つのではないが、脅威を感じる必要が無いと言うこと。簡単なことだ。身の危険を感じたら譲ればいいのだ。ましてや追い越し車線で列の先頭を走っているのであればあなたも犯罪者だ。別に4車線でなく、対向2車線、1車線でも同じこと。先に行きたい人に道を譲るのは法律以前の問題だ。過去に「法律の概念の方が上位概念だろ」と勘違いをしている御仁が居たが、法律はしてはいけない事を定めているのであって、した方が良い事を強制してるものではない。当然法律は最低限守らなくてはならない事が決められているのであって、道を譲る事を法律に明記して無くてもなんの問題も矛盾も無い。

別に前にクルマが詰まった状態で煽られても譲ればいい。その人は本当に急いでいるかもしれないし、(脅威を感じながら)その人の運転技術を信用してブロックを続ける意味もないし。

問題なのは自分の安全は自分で守ることであり、マナー(法律)違反の「あおり運転」に付き合う必要はないということ。譲ってしまえば心の平静は保てる。いちいち頭にくるのは大人気ない。でもそういう奴に限って下手糞で追いついたりすると厄介なんだよね。

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農業改革に期待する件

「農協、相手にする必要ない」民主・小沢氏が批判(読売新聞) - goo ニュース

これは画期的な政策ではないか。農業に5兆円遣っていると言うが、歳出先は減反であったり農地整備だったり、農家個別に金が回るシステムではなかった。一方でFTAが進まない理由は農作物への高関税化に合った訳で。関税と個別補償の違いを他国が納得するかまでは詳しくないのでお茶を濁すが、認められるのであればおもしろい。

1)お金が農家に直接行き渡る。
今までは政府の現実的な支出先は農道整備や減反であったわけで、農協へ一旦金が降りるのを否定している。必要の薄い整備よりも農家への個別補償へ軸足を移したと言える。デメリットは努力した者がその分旨味を得られるかという疑問がある。

2)農協の改革
農協は農作物の集配業者であると同時に、物資の商社、金融機関である。多大な影響力を持っており、それを小沢氏が「官僚化」と表現したのであろう。農協の仕事を否定するまでは思わないが、なんらかの改革は必要と言うことであろう。

3)FTAの推進
FTAが進まないのは常に農業が原因であった。ちょっと忘れたがFTAの関税にこの個別補償は入らない気がした(調べる気無し)。なので自由貿易が推進することになる。日本お得意の家電や自動車の売り上げが増えることも期待できる。

鳩山氏がぶれているのでちと心配だが、基本的には小沢氏の線が良いのではと思う。まぁ問題もいっぱいあるのであろうが。しかし改革はおおざっぱに決めて個別に対応するしか方法が無いのも事実。

 

あと、農地はもう「班田収受の法」に戻したら。農地は今後増えないのだから「墾田永年私財法」は廃止しようよ。農地への不断の努力を認めて、支配権は認めていいとして、耕作放棄地は没収すれば良いのに。相続税や固定資産税は支配権にかかり、所有権は認めないのだ。日本には社会主義が似合う。

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読めない人は自覚しているのか、嫌がらせか、単なる馬鹿なのか

ネタエントリーになんか「読めてない」感たっぷりのコメントとかよく見る。ネタじゃなくても突っ込むところが違うだろっていう寒い奴。

あーいうのってどういう神経してるんだろ。ちなみに私へのコメントはあんまり気にならない。「気にしてくれよ~」って思うかもしれないけれど

(1)単なるバカ

国語力が無い上に、ユーモアを解せず、議論に「ソース出せ」みたいな見当違い。その複合系か。でもわざわざ突っ込んできてるんだから馬鹿じゃないよなぁ。「俺って頭良い」という意味かも。まぁそれも違った類型バカか。また全体的な論調に対して「意味が分からない」という類のコメントも自分の読解力の無さを公表しているようなものだ。

(2)若い

こういうのは結構許容できる。私も若い頃は納得できない上司裁定にわざと「不満そうな顔をして」はいはいなどと言ってた。若さが持つ突っ込みエネルギーは買いだ。でもマナー違反や議論に負けんが為の発散、間違いの指摘に素直になれないのは若さに必要な要素ではない。若者の激しい突っ込みは歓迎するけど同時に素直さが無いと、と思う。素直で無いとんがった若者は上から可愛がられない。このブログは仲良しクラブよりは、突っ込んでもらえることで私の論理の穴を埋めたいと言う気分が私にはあるので基本的に突っ込み歓迎。

(3)嫌がらせ

固定ハンドルネームでのコメントや自ブログでエントリーを立ち上げる場合はいまいち理解しにくい、(2)のケースか。それを除外するとまぁどうでも良いのでスルー。でも論理構造がしっかりしていたら単なる嫌がらせではないよなぁ。一見して分かる嫌がらせは嫌がらせに値しないので、どうせやるなら「やっつける」気概が無いと面白くない。そうすると嫌がらせでもちょっと面白いことになるかも。しかし全然的外れだと相手にする気力も失われる。まぁできるだけ真面目に対応したいと思うけど。

(4)脊髄反射

エントリーを読んで沸騰し、悪口をコメントするというのはよくあることかもしれない。否定的なコメントは冷静に書かれる事をお勧めする。口調も過激になり易いし、なにより冷静になってコメントを取り消したいと思ってもそれはもう無理だからだ。

 

ちなみに普段から感じてたことなのですが「煩悩是道場~chikirinさんが書いた日清食品さんのサバイバル研修に関する質問に回答してみるよ」を読んで、それに対するハテブへの雑感です。

そういえば一応元ネタ

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選挙・投票に行こう

いやぁ困った。なんせマニフェストを読んでも共感する政党が無いんだもの。私の個人的な要望である、「先進国一人当たりのGDPを上位にもっていくための方法(多分規制の見直しと改革)」と「財政健全化」を求めていたのであるが華麗にスルーされている。

しかし、全部を認められないからと言って選択できないのは子供だと思われても仕方が無い。私の理解では棄権や白紙投票は「委任状」を提出したのと同じだと思う。投票をして始めて「投票したのにあの党は、、、」とか「投票しなかった党への文句」が成立すると思うのだ。投票する党が無ければ政党を作るのがスジであろう(まぁさすがにこれは無茶だけど)。白紙委任をして後で文句を言うのは困ったチャンなんだよね、まぁその手に限ってマニフェストとか読んでいないので不幸になっとけばいいんだけど。

いいじゃん、「責任力」を発揮できていないので「政権交代」でも、「財源・外交・防衛」に信頼を置けないからという理由でも。はたまたキャスティングボートを握るであろう少数党でも。なにかしらの選択の権利はある。

例えば民主党が300議席と報道されている。「勝たせ過ぎない」という判断もあろう、また周りが「勝たせ過ぎない」と過剰に別の党に投票するという判断の上で、自分が支持しない党に投票するのもアリだ。真面目に考えるとその後の選挙報道も面白い。棄権・白紙投票をした人は「真面目」に考えて居ないので面白く無いであろう、そして自分が不幸だとでも言うのか。

高齢者は投票率が高い、これは真面目に自分の生活を考えているからであろう。はっきり言うと「未来のために」を謳う党よりは「俺のために」の党を応援すると言うこと。若者が投票しなければ、若者対策の施策を述べるだけ損だと言うことだ。若者が選挙に行かなければ益々老人が得に成る世の中になる。それに対抗するには投票するしか無いのだ。今回はその効果は少ないかもしれない、若者の投票率が過去は少ないので投票率の高い老人への人気政策だからだ。次回以降に若者に目を向けさせるためには若者が投票するしか方法は無いと言う事を理解すべきだ。

老人の投票率が高いのは経験値が高いからだ。地域へ利益誘導する議員や、地盤がしっかりした人を受からせればこちらの言う事を聞くと思っているからなのだ。ほぼ全ての現職議員は地元や組織の利益代表なのだ。現時点で虐げられてる存在の人は棄権・白紙投票してる場合ではないのだ。極論すれば勝ち組の応援する反対党・嫌いな党にでも投票しておけ。

オリンピックではないけど、参加することに意義がある。

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近年の奥さんが可愛い件

私(アラフォー)が子供の頃の「お母さん」って、お母さんと言う生き物でお姉さんではなかった。ここでいうお姉さんとは性的な魅力を持つ女性。子供の頃なので今の視点とは違うと思うのは重々承知しているが。そういえば40前後の子持ちのタレント、例えば酒井法子容疑者は性的な魅力を醸す女性なのだろうか、私にとっては魅力的なのは間違いない。子供(10代)にとって見たらおばさんなのかしら。だとすると前提条件が変わるので以下のエントリーはクソだけど。

私が若い頃はピチピチのギャルに人気が集まった気がします。ところが私の職場では美形ママに人気が集中していると言う事態が起こっているわけです。私がそう思うのであれば私の年齢属性に依存するかと思いきや、若者も完成度の高いママを指向するのだから良く分かりません。

最近のママさんも独身の30代もおしゃれだとも思う。私が学生の頃、30代ってちょっと無理めな感じであった、例えば親戚とか。ところが金銭的に余裕が出たのか、服や化粧にお金を遣うのか、綺麗な女性が増えてきた。

ここんとこが難しい。私も年齢を重ねるにストライクゾーンが変わるわけで、上の年代に広くなる事実がある。学生の頃のストライクゾーンをプラス5歳、マイナス5歳であったとしたら、今はマイナス20歳。プラス0歳というところか。幅も許容範囲も変わるわけだ。好きな芸能人も若い頃は同年代、今は30前後が好きだったりするし。

話を戻す。最近の女性が年齢を重ねても美しいのは「お金」があるからなのであろう。化粧品・衣服・美容院への出費が女性の魅力を高めているのであろう。その結果、若い娘はよりきれいに、30代の女性でも飛躍的に魅力を放出している。

やっと本題。国民が金持ちになり、成熟し、子育てと同時に化粧にも気を使うからママさんが美人になったという仮説も成りうる。でもなぁ今30代、10年前の20代はガングロが多かったんだよね。現代での常識は日焼けは肌年齢を老化させるので、日焼けを可能な限り防ぐのが美肌への近道。当時焼いていた世代は肌の衰えが顕著なはずなんだよね。男性芸能人を見れば分かるが焼きに積極的であった人々は老化が激しい、例えばキムタクとか。酒井法子容疑者もその典型でサーファーと言うことは太陽とのお付き合いが頻繁と言うことで輪郭は美形なのでしょうが、肌がきれいと言う感じはしません。

当時焼かなかった人はどうなんでしょうか。化粧水をきちんと塗っていた人は昔も居たはずです。所詮化粧水の主成分はグリセリンとか糖アルコールでしょうから。また化粧水が進化したという仮説は成り立たないと思います。そもそも化粧品は薬事法上、「効能」があってはいけない部類ですから。効能がないのに綺麗になった人が多いと言うのは論理的にはありえません。でも美肌の30前後の人って多いと思う、ストライクゾーンが増えた結果なのか、そもそも気にし始めたからなのか。

ではメイキャップや衣装、ダイエットの成果を考えて見ましょう。まぁ意識の問題ですね。以前はデパートの地下といえば「おばちゃん」しか居ないイメージだったのですが、お姉さんが増えた印象があります。別に年代が変わったのではなく、主体への印象が変わったのでしょう。若々しく装ったお姉さん(実態はママさん)が増えたのではないでしょうか、晩婚の傾向で本当のお姉さんも増えてるかもしれません。

 

で、何が言いたいのか?別に何も。

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人を動かす方法

僕は研究職兼評価屋、結局のところ技術屋なので仕事に嘘は用いない。テクニックは用いるけど、責任がかかりそうな方便は極力避ける。いくらそのために会社が儲かっても、自分自身が足切りされるようなリスクを負う気は無い。

なので周りから「研究所が認めてくれたらgoするんだけど」と言われてもそんなの知らん。後からクレームが続出したとき「研究所がOKした」と言われるのは勘弁ということ。

しかし「データはこうだけど、事実上問題ないのでこれで行きましょう」を言われれば認めざるを得ない。問題点を認識し、リスクを共有し進めるのには異論は無い。要は私だけにリスクを押し付けられるか、私が損か得かということなのだ。

と言う事は、人を動かすためには損得勘定に訴えるのが一番と言うことになる。例えば「会社が儲かるためにはこうした方がいい」と言うアドバイスは馬鹿の言うことであり、「こうしないと君は損をする」というように誘導するのがベターと言うことになる。その人が損をする可能性を挙げ、損をしないようにフォローするという体裁をとるのが仕事の誘導術ということになる。そこには理念は全く必要ない。

例を挙げると期日までに商品の仕様を全く決められない担当には、「補償はそっちで全責任をとってね」と言えば仕様の範囲を直ぐに持ってくる。持ってこない場合にはその後の相談も拒否する、幹部につるんでると思われたら損だからだ。この際、会社の利益など関係ない、自分が一番だ。それを宣言しておけば、逆に彼は私をツルませようとするので(責任を研究所にも負わせたいので)、納期を自然と守ることになる。

いやね、実のところ研究所と言う組織はクレームや失敗からは逃れられない。仮に「品質保証部が独断で決めた」という事実があったとしても、クレームがあり、それに技術的な対応をするのは研究所なのだから。それでもだからこそ研究所はあらゆる事態を想定するトレーニングを積んでいる。

話が脱線した。人は理念では動かない、少なくとも私はそう。一方研究所は理念的な考え方を濃厚に宿している。その上で「研究所」の理念を他部署に論じるには理念と言うキーワードではなかなか上手くいかないと言うことだ。説得相手にとっての損得をベースに語らなければ実現不可能。

逆に言えば、研究所の人間を使うにも損得で説得する必要がある。例えば「あなたのアイデアを実現するためには○○のロジックが弱いのよ」と無き落すとか、「あなたの提案が潰れたらあなたも仕事をしていないことになるよ」とか。

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エレベーターの扉の前に立つ人

標題の件、オフィスビルでも居るんだけどマナーがなってないというより馬鹿だよね。馬鹿と言うのは悪口の意味ではなく、本当に頭が悪いという意味。

彼は目的階に着いたら早く降りるために扉の前に立っているのだと思っている、まぁこの前提が間違っていても別に大きな差異は生じないが。

途中階で乗ろうとすると、扉の前に立っていると途中階から乗ってくる人は彼を避けるか、とにかく詰めてもらわなければ乗れないわけだ。明らかに乗れそうも無い時は諦めて乗らずにスルーすることもあるであろうが奥が空いているのに彼のせいで乗れないからとってスルーするわけではない。全体的に奥に詰めるよう促すことになる。馬鹿が知らん振りして立っていると時間が無駄に過ぎる。個別最適を目指した結果、全体最適はおろか、彼自身も時間が空虚に過ぎる結果となる。馬鹿だ。

またこの話はオフィスビルの話なのだ。駅や商業施設など馬鹿がばれてももう会わない人であればまだ「あいつ迷惑だし馬鹿だね」と知らない人に聞こえるように言われるだけなので、自分の事を言われていても気付かない。不利益、「時間がかかった」だけだ。ところがオフィスビルであればIDカードなどで会社を晒して馬鹿をかますわけだ。個人の問題を超えている、馬鹿同士で談笑などしてようものなら「あの会社は馬鹿ばっかりなんだよね」とか言われてしまう。

電車で扉付近に立つのは分かる。降りる際に良いポジションを得たい、おまけに周りは知らん奴ばかりだ、評判を気にする必要も無い。余り露骨で周りの不興を買ったりすると足を引っ掛けられて転倒したり、荷物や脚を蹴っ飛ばされたりする、後ろの人に譲らないでタックルされて転倒したりとか(いずれも目撃例あり)。

やはり「マナー」には理由があり、マナーを守らないと損をすると言うことなのだ。それに気が付かないのは「頭が悪い」と言える。

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高速道路料金の無料化論争を笑う

今さらながら高速道路料金を無料化すると言う話が巷を賑わせているが、懲りて無いと言うか、あほらしい。そういえばこの関連のエントリーを2年前に挙げていた。

高速道路利用料の考察~だめリーマンの思考法

このエントリーは政府で道路利用料を交通量コントロールに使用すればという提言である。無料化と有料のままというゼロとヒャクではなく、交通利用料は利用量で決めればいいということだ。償還から離れて経済事情で交通料金を決めれば皆ハッピーになるという提言である。

山崎養世氏が高速道路料金無料化を提言しており、つい先日も報道ステーションで生討論が行われた。TVでは山崎氏の説得力が無かったがその上を行く猪瀬氏の論調により、高速道路の民主化は経済効率性は良くなったが、それ以外の事は一切考慮していないことが明らかとなった。猪瀬氏は高速道路の無料化には一切触れず、ひたすら民営化のメリットを説いた。今井氏や川本氏他を首にしてでも守りたい「もの」があったに違いに無いことを想像するに値する姿勢であった。

猪瀬氏の利権はこの際どうでもいい。もうそれはサンクコストであって、これからどうするかと言う点である。当時の判断の正当性を謳うために猪瀬氏は出てきたと思われるが、まぁ逆効果で賄賂は幾らだったんだろうと想像するのが飲み屋でのネタだ。それよりも、猪瀬氏の亡霊をぶった切ってフリーハンドで考えようって言うこと。

脱線した。高速道路無料化の財源はこの際どうでもいい。どうでもよく無い人にちと解説すると道路特定財源を当てればいい。「無料化」は財源の問題では無いと言うことなのだ。料金の値段は流量コントロールに遣えと言うこと。

「高速道路ETC対象者千円」がもたらした結果は首都圏の渋滞であった。無料ならもっと大変な騒ぎになるであろう。壮大な実験を馬鹿が行ってくれたのだ。この手の研究者は有り得ない実験結果を得られたであろう。

で、高速道路が拘束道路になっていいのかという点だ。人民が平等であると言う視点であれば無料で選択の余地が無いと言うことにするし、普通の感覚であれば料金を徴収し、金で時間を買う為の設備として高速道路が機能すると思うのだが。それは昨今の実験結果をどう考えるかと言う点でデータは出きっている。

 

さらに財源も考えると同時に、異種競合企業への影響も考えなくてはならない。自民党は期限付きで高速道路料金のダンピングを始めたが競合にしてはたまったモノではない。麻生氏は2年間の高速道路ダンピングでフェリー業者などの異業種の根絶を狙っているのかしら。収入保証をされて、競合を潰して、私がNEXCOの社長であれば麻生氏に1億円の賄賂と献金をしてもちっとも惜しくない、このさい競合を潰してしまおう。料金が戻ればしまなみ海道や東京湾横断道の収益性も上がると言うものだ。猪瀬氏万歳。

高速道路は無料化かそうでないかという2択はおかしい。流量コントロールを踏まえつつ、フェリー業者への配慮をする料金体系を新たに構築すればいい。使われていない地方の高速道路は無料にして解放して経済発展を目指し、交通混雑の激しいエリアは料金徴収により流量をコントロールすればいいのだ。

と思うんだけど。

高速道路無料化というのは一種のプロパガンダだと思っているのであるが真面目にやるのであろうか、マニフェストに乗っかったらしいし、辞めとこうよ。

 

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法と人権とどちらが上位概念なのか

菅家さんに選挙権ないのは不当…選管に異議(読売新聞) - goo ニュース

参政権は憲法にて保障されている権利であるが、公職選挙法では禁固以上の刑に処せられ、その執行を終えるまでの者は選挙権を有しないと規定している。手続き上、公職選挙法では足利市選挙管理委員会の言う通りなのであろう、ではこれは参政権を侵害していないのかという疑問は当然残る。公職選挙法で禁固刑以上の刑が確定している場合には選挙権が無いことが謳われていて矛盾が無いのであれば、参政権はそのように制限を受ける権利だと言うことらしい。

法律をきちんと学んでいないので素人の感想であるが、足利市の判断は間違っていないのであろう。間違いがあるとすれば、「事実上無罪」で「刑の執行が終えてない」状態を作り出したと言うことであろう。さっさと無罪確定できていないことが問題なのだ。

また法律の方が間違っている事はよくあることだ、それは仕方が無い。技術が進歩し、法の方が追いつかないのはよくある話で、一つ一つ改正していくしかない。また気が付いていても問題が起こらなければ優先度は低くなり、なかなか改正は進まないのも想像に難くない。であれば被害を受けた者が裁判を起こして法の不備を認めてもらうしか術は無いであろう。まさか裁判と言う手続きを経ずに一般論で法を否定すると言うのもおかしな話だからだ。

ここからがよく分からないのであるが、「一般論で法を否定する」ことはいけないことなのかしら。「事実上」無罪で「事実上」人権は認めらるのはおかしな話ではないとも言える。例えば既婚女性が配偶者と放れて住んでおり、情夫と同居し、子を為した場合等の問題も好例であろう。科学手法で血統を確認できれば離婚し、情夫と子供を籍に入れるのは「おかしくは無い」と思われる。300日規定の方が間違っているわけだ(離婚が認められるかという点は別問題とする)。

もし裁判で「法がまちがってんじゃないの」を争点としているにも関わらず、法により認められないという棄却が出るとギャグだけど。実際どうなんでしょ。

少し考えさせられました。

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議論は難しい件

議論と言うのが遊び(Game)であれば、揉めないよなぁと思う。TVでの討論はなんか自分の主張をどれだけ言うかに尽きるようで議論が全く噛み合わない。ましてや相手の論理に敬意を払うなぞかけらも無い。

例えば進化論。科学の定義を「反証可能であること」とすると、進化論は科学ではないと思う。進化の過程を推論して、その証拠となる化石が見つかれば帰納的に正しいと思われるが、あくまで科学に「反証可能性」を求められるのであれば再現実験のできない進化論は科学ではないことになる。「進化論が科学で無い事は受け入れられない」人以外は理解できるのではないか。あくまで仮定をどう置くかと言う話だ。(あと進化論を嘘っぱちだと思う人も)

上記のような問い『科学の定義を「反証可能であること」とすると、進化論は科学ではないのでは?』という疑問にはまぁ見当違いの意見が述べられ、挙句の果てには「あなたはID論者ですか」などという罵詈雑言まである(探すの面倒なので記憶で書いてます)。もはや科学は万能で、批判対象にあらず、科学教なわけだ。議論が成立するはずも無い。科学信奉者という矛盾。

結局、議論とは自分の主張を述べるだけでもなく、相手を言い負かすことではなく、論点の整理をしていく確認作業だと思うのだ。ロジックに穴があればそれを認めるのが礼儀だし、お互いに論理の精緻さを積み上げればいいと思うのだ。もっとも公開議論の場合、議論で負けを認める事は相手の主張が通ることであり、それはそれで耐えられないのであろう。しかし、結論ありきで述べるよりは、相手の指摘を受け止めて自分の論理を磐石にした方が為になると思うんだけど。

以前、ソマリアへの自衛隊派遣を反対するグループを弁護したことがある。社民党は海自ではなく海保を派遣すべきだと述べているがそれを弁護した。多くの論者が「ソマリア派遣は海保の装備ではもたない」と述べた、そこで私は「では派遣する部隊を海自という名前にすればいいんじゃない」と主張した。もちろん大反論であったのだが「名前の問題ですか?」という質問があった。「(私は海自派遣反対論者ではないので彼らの本質的な主張はわからないが)海自を派遣するのが問題で海保ならOKということであれば、それは名前の問題でしょう」と答えたが理解されなかったようだ。「何故名前を変えなくてはならない」とか「馬鹿にしてる」という意味が分からない回答が多かった。「何故名前を変えなくてはならない」ではなく「(海保と)名前を変えられない理由」を答えなくてはならないことすら理解できないようだ(重ねて言うが私は自衛隊派遣に賛成である)。

多分私はちょっと変わり者で、相手に説得されたいと思っている。自分の出した結論が完璧で無い事は重々承知だし、いい突込みが来るとわくわくする。そうして自分の考えをロジックで補完されてくれば堅牢な主張となると考えている。勝ち負けはどうでもいい。

議論で勝ち負けにこだわる人は、『自分が正しくなくても議論に勝てばいい』とも言える。そんな馬鹿な奴の意見は聞くだけ損だ。TVの公開番組ではロジックの相交わらない部分を抽出し、論点をはっきりさせ、その上で判断を仰ぐという手法が何故取れないのかしら。日曜午前中の討論は馬鹿馬鹿しくて見ていられない。

まぁ自分の主張を述べるのがTVに出る理由なのだから仕方が無いとおもうが、もう少しTVの側も考えてよ。

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改革は絶滅した件<衆院選>

元首相小泉氏が衆院選で大勝したのは郵政の「改革」であった。当時、国鉄・電電公社・専売公社が民営化して、高速道路や郵政が問題になったと記憶する。バブル後の「失われた15年」という表現は改革が15年間行われなかったことを意味するのであろう。実際は現在進行形で失われた20年目に突入している。

私個人的な見方として、安倍氏・福田氏・麻生氏は改革を受け継がなかった。情緒的な保守を標榜した安倍氏は論外として、福田氏は「環境」をキーワードにしていたが具体的な施策は目立たなかった。環境と言う新しい技術のイノベーションを促すには既得権益者をぶったぎる必要があり、それが改革なのだ。彼は改革を推進する事は無かった。麻生氏は経済環境が不利であった、施策も賛否両論あるとは思うが実績で言えば株価はある程度の復活を遂げた。まぁ世間から期待された事(選挙)を実行しない上、演説のど下手ぶりには目も当てられないからなぁ。また麻生氏は改革には全く興味が無い、すなわち経済成長はその場限りのバラマキ以外の策は無いとも言える。まぁ選挙をしないだけでもプレッシャーがあったので割り引く必要があるのだろうけど、選挙をしない選択をしたのは彼であるので弁護する必要はないか。

個人的には年金改革はあまり興味がないのであるが、財政再建・イノベーションを興すための官僚改革・金融システムの健全化など小泉改革を発端とした改革を続けて欲しいと願っている、小泉氏は所詮郵政しかやらなかったわけで。

民主党は国債を遣った貧民救済、自民党は増税で産業振興。普通逆じゃないの?増税での貧民救済(所得の再分配)か国債を遣った産業振興(ケインズ政策)とか。

改革を謳う党が無いので選挙への興味は「政界地図」しか無くなった。民主党が政権をとったときの政権運営とか。国民は民主党にどの程度勝たすのかとか。

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