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有料Web記事(新聞・漫画など)への雑感

スマホやPCで記事が無料で読めるのは異常だと思うし、広告ビジネスだけでは成り立たないと思う。
優良な記事は有料であっても構わないというかそうあるべきであろう。
一方で朝日新聞等の有料会員は月額1千円で、多分解約しない限り永遠に課金される。ハードルがちと高い。

SNSで評判の記事を読もうとして月額千円は高い。
「10or20円/1記事」くらいにならないかなぁ、決済の方法は別途考えるとして。

朝日新聞の有料会員が980円/300記事、割り返すと3円くらいだ。仮に1記事20円とすると、6記事読めば駅売りを買った方が安い。
毎日3記事×20日だとすると600円。逆に300記事読むには1日15記事である、そんなに読まない。
そこまで読むなら月極購読(約4千円)した方が読みやすい。

Web購読月額980円は妥当な金額ではないのだ。それならタブレットで紙面をpdfで読むユーザーには月額2~3千円程度にした方がいいんじゃないか、もちろん紙を購読している人はWebフルアクセス可で。
Web購読月額980円はヘビーユーザーには安過ぎて、ライトユーザーには高過ぎるのだ。

 

こういった要望は新聞だけに留まらない。漫画誌など。ある漫画だけを読みたいのに紙の大きな代物を買うのは邪魔だし、単行本発刊まで待てないし。

流通の売上のことを考えるとWebに手を出せないというのは過去のビジネスモデルに縛られていると思う。マニアは「物体」を保有したがるものなので、単行本にはあまり影響しないと思う。

漫画やコラムなら1(~4)話程度を無料公開すれば、間口は広がる。このような実験的に行って、ビジネスとして成り立つのか検証くらいはして欲しいなと思う。

 

雑誌読み放題とかあるけど、そうではない、1コンテンツ幾らというビジネスを求む。

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外税表記は消費を委縮させるのでは?

お買い物の際に「外税表記」が無い・小さいのが不満である。買い物総額を計算しにくくする元凶で、総額を計算しつつ買い物をしているので「ついで買い」は絶対にしない。

日本に住んでる僕でさえそうなのだから、決済システムが不明瞭に感じる外国人旅行者は買い物後に「不満」が醸成されるであろう。もちろん、外国人旅行者は細かいことはその場では気にしないと思う。僕も海外旅行に行けば、多少高くても払う。
しかし、そのような不満を内在していて、気持ち良く買い物できるであろうか?また来たいと思うであろうか?

僕であれば無い。ただでさえ現地通貨を円レートに計算しつつ買い物・飲食を行っているのに後から「消費税8%」を請求される事実を知ったら、、、、。

どう考えても「外税表記」を目立たなくさせているのは「売る側」の論理であろう。税抜き価格を表示すれば安く見せられるというのは馬鹿でしかない。買わない。消費者を舐めてる。

 

ちょっと違った観点で論じてみよう。
近所のコンビニは価格表記が無い商品が多くて、購入を躊躇う。見立てとの違いは数十円なんだろうけど、躊躇する。毎日行く店でも価格が不明であれば買わない。
結局、決まったモノしか買わない、「ついで買い」?しない。

 

このような状況で「デフレ脱却」「インバウンド消費」とか笑う。中国人とかターゲットが分かっているならば例えばおおよそ中国元での価格を表示するのが親切であろう。
ところが旅行者には分かりにくい円で、かつ外税表示なのだ。知人に配る軽いお土産等を買うのに躊躇するに十分な理由である。

日本人にも、外国人旅行者にも「税抜き価格」を提示する店では僕の行動原理によると消費は伸びないと思う。
ちなみにイトーヨーカドーは税抜き価格を表示を示していて(税込み価格も表記しているがリピーター以外は混乱する)、かつレシート表記は税込み価格しかない。

詐欺だよね。詐欺を防ぐために気軽に消費はしない。

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日本にLBGはなじまないのでは

ネットで話題の

日本ほどおひとりさまに優しい国はない - 世界のカップル文化

ですが、日本では婚姻者でもパートナーを紹介する文化が廃れてきて、披露宴を行わない人が多いようです。披露宴に行ってもその後会う可能性は著しく低いわけですが。

家族単位でBBQをするとか、社宅環境とか、上司が家族でもてなす人でもない限り、日本の企業人ではパートナーを知らないことが普通だと思う。
欧米では行動単位も一人ではなくカップルで、日本とは異なる文化だ。

以前からLBGTを社会問題にする向きがあったが違和感があった。それが日本では間違いではなく、欧米では合理的だという点を再確認した。

 

リンク記事は欧米ではカップル文化で、独りで居ることが許容されない文化だそうだ。しかし前述のとおり日本では異なる。学生ならいざ知らず、恋人の有無や婚姻の意向を聞くのは失礼に値する。そもそも同僚の性癖など興味ないわけである。パートナーを紹介する文化が無いので当たり前である。
親戚間での「彼女作りなさいよ」は、「もてないから」で済む。そのへんは「非もて」界隈に会話サンプルがたくさんある。

故に「LBG」(Tは除く)は日本人にとってどうでもいい。お互いに養子関係になっておけば法的権利は保証されるであろう。

 

という違和感というか憤りを感じるのは、日本人にとって「LBG」と「T」は価値観が断絶していると思うからだ。

個人主義が徹底していない日本では「T」は更衣室とか風呂、トイレなど、個室の概念が割と低いのですごく困っていると思う。

 

結論じみたもの。僕の価値観ではLBGとTとでは、性的な問題である前者と生活に支障をきたす後者という認識がある。
僕の認識は専門家でもなんでもないので間違っている可能性が高い。
その点をきちんとした説明が無いのと、性癖を実生活で表明することは全くないので明快な説明が欲しい。

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米朝戦争は起こるか?

8/5AMのNHKの番組で「核」について解説があった。視聴者の「核の傘」の理解があまりに乏しいことに、まぁそうだろうなという感想を持った。
具体的には「核不拡散条約」に批准しないことへの非難であった。

そこで感じたのは「核の傘」「北朝鮮は核ミサイルを撃つか」ということを考えてみたい。

「核の傘」というのは「日本に核攻撃されたら代わりに米国は核攻撃を行う」ということである、日米安保(米韓安保)があるから、中国や北朝鮮が核ミサイルを日本に撃たない、領土侵犯をしないと信用に足るわけである。実際には中国は尖閣諸島を脅かし、北朝鮮はミサイルを日本のEEZに打ち込んでいる訳だが。
さらに後述するがこの約束が履行されるかは極めて怪しいのであるが。

「核不拡散条約」を批准すると上記の「核の傘」から外れて、外交環境が著しく不安定・不明瞭となる。上記で述べた「中国は尖閣諸島を脅かし、北朝鮮はミサイルを日本のEEZに打ち込む」からもう少し踏み込んでどこまでやってもいいか、両国は権益を探る行動に出る(より軍事行動を活発化させる)わけである。

その理解を無視して「非核化」を論じるのは知性的でない気がする。

 

閑話休題。枕が長い。

北朝鮮の空軍や海軍・陸軍火力は極めて貧弱だと報道されている、(国境から首都が近い韓国を除けば)侵略能力はゼロであろう。他国から先制攻撃を受けた際の防衛力としての「核ミサイル」に特化していると思われる。

仮に米国に核ミサイルを撃ったら、迎撃されるかもしれず、その報復として北朝鮮は焦土となるであろう。
故に北朝鮮から侵略を意図した先制攻撃の可能性はゼロであろう。北朝鮮の核は典型的な「抑止力」なのである。

この抑止力は政権転覆クーデターを支援する行動も含まれるであろう。金政権が転覆することが明確になればその原因であろう国家を核攻撃するということだ。
そんなことは日米韓は簡単に理解できるので、北朝鮮のクーデターを支援できない。

問題は北朝鮮でクーデターが起こり、その勝利が明確になった際、それを日米韓が支援していなくても、金北朝鮮政権が疑って核ミサイルを撃つ可能性がある。これは問題である。
米国や日本は金北朝鮮政権がクーデターで滅びて欲しいと思っているのは公然なので、(政権転覆のスパイ活動を行っても行わなくても)クーデターが成功しそうになれば核攻撃を受ける可能性があるのだ。

これはまずい、というのが現状であろう。矛盾している訳だ。米国が「北朝鮮の独立」を認めても、北朝鮮がそれを信じる可能性は著しく低い。

この矛盾を解決するには「北朝鮮の抑止力」を無効化するしか方法がない。

故に米国は北朝鮮政権を排除するために攻撃をするであろう。
(そんなことは北朝鮮は分かっているのでミサイル実験を公表しているのであろう)

米国が北朝鮮を攻撃するためには北朝鮮エリアの統治問題を中国とクリアにする必要がある。
(中国は反中国勢力との国境では常に紛争を抱えているロシア・インドとか、なので米国軍事同盟国家と国境を接しない方法を協議する必要があるだろう)

開戦はそこがクリアになったときであろう、トランプ大統領は正直者オバマ前大統領と違って、その交渉が上手くいきそうな気がする。

 

結論みたいなもの:中国と日米韓、または中韓と日米の国境問題がクリアになれば米国は北朝鮮を攻撃する。

 

 

注:日本に核を撃たれた場合に米国が核報復する可能性は高くない。日本のどこに核が落ちるかによると思うが、米国が核報復をするとその国と戦争を開始することになる。日本とその国の紛争が日米との紛争に広がり、米国は核攻撃を受ける可能性が高くなる。
東京に核が落ちたら日本は守る価値がかなり低くなり、見捨てられる可能性の方が高い。

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人生初のカネ余り状態に関する雑感(初老)

当方50歳直前、妻有小梨。

標題の件、住宅ローンも終わって老後資金を貯めるモードに入った。
そのことは歓迎すべきなんだろうけれど、貧乏性なのかカネを遣わない。

カネを遣えないのだ。消費欲が無い。(東京圏の割と大きい駅徒歩圏なので)買い物は歩き。月にイベントは都内美術館・外食・服屋(どれも二人で1万未満くらい)、そもそも出歩くのが疲れる。
クルマは要らない。若くないので飲みにも誘われない。給料+貯金の範囲内でカネを遣う要素が無い。

旅行とか行きたいけど企画するのが面倒。カネは貯まる、人生は苦しくはないけど別に楽しくない。

枯れてる。

 

思えば40歳前までは消費欲が旺盛であった、週1以上で飲みに行くし、出歩きたい、そのための服も欲しい。旅行も行きたい。
そのころは色々と我慢してたわけだが、その頃の方が幸せだった気がする。

子供・孫に熱を入れるのは分かる気がする。それくらいしかカネを遣う要素がないのだ、両親を見ていて理解した。
で、僕には子供がいない。

人生が詰まらない。(カネが余っているにもかかわらず)

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自称保守(詐欺師)に釣られた左派野党とマスコミ

いやぁ馬鹿馬鹿しい「森友学園」問題。連日マスコミがきちんと「カネと許認可の動き」に行かずに、籠池氏の「お付き合い」に焦点が集まっていて萎える。動画(TV)って情報密度が著しく低いのできちんと見たい場合には有用だけど、おバカには付き合っていられない。

そこに民進党・共産党が食いつくとは。自称保守(極右)よ相手は。左派に阿るにはわけがあるとしか思えないじゃない。

そして共産党が誤報を認めた。民進党はもっと馬鹿なのでまだまだ引っ張るであろう。そもそも反差別を公言している左派が稲田大臣と安倍総理夫妻の思想信条に絡めて批判するのはありな次点でダブスタの極みというか、そういう人種だと思わざるを得ない。

マスコミは「権力監視」という名目で左派どっぷり過ぎて自制が効いていない。地元だからか土曜朝の読売テレビの方が抑制が効いていた。

左派野党と在京マスコミは詐欺師然籠池氏とチンピラに釣られたことを認めて、攻め方を変えた方がいいと思う(ワイドショーを除く:情報密度が低くてゴシップ専門だしね)。

 

貴重な朝の時間を下らないゴシップに多くを割くのは止めて欲しい。

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3.11への違和感

今日は3.11、ソースはうろ覚えだけど「震災で不幸になった人」としてニュースで紹介があった。

彼女は震災で放射能を恐れて福島県から都内に避難して、旦那は仕事があるので福島県に帰ったが、生活の意識の違いから離婚したとのこと。
収入が低くて政府の保護を受けているとのこと。愚痴は「援助してもらってアクセサリーが買えるんだ」という近所の人からの誹謗とのことだった。まぁ放射脳である。

ニュースの論調は「彼女が不幸だ」であった、そりゃ不幸だろう放射脳なんだから。

このニュースの価値は「不安」で合理的な行動をとれない人がいるということであり、知識が重要であると感じるのだが、論調は「収入が低い」であった。

知識が無く合理的な行動をとれないことは「不幸」であろう、だがそのニュースの論調は「政府や電力会社への批判」が滲み出ていた。彼女を可哀想な存在と祭り上げてるわけだ。視聴率を取れれば「(馬鹿で離婚された)可哀想な主婦は政府(電力会社)の被害者だ」というわけである。なわけない。

 

「知識を受け入れて不安を払拭する」どころか、不安を煽るマスコミには「ペンは剣よりも強し」を感じざるを得ない。
(赤報隊のような)テロリストを糾弾する能力があって、不安を煽る能力も有している。
どの企業も売上の為にはなんでもやるのだがマスコミは権力を有しているだけ質が悪い。(メーカーは消費者離れが怖いのでここまでの悪手はできないがマスコミはそうではないらしい) 

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ぼくは明日、昨日のきみとデートする【映画】ネタばれなし

小説が好きだったので興味を抱いていましたが、ヒロインが「小松菜奈?」と少し興味を失せていたのですが、別の映画での宣伝で泣けたので行ってきました。
期待以上に面白かったです。小説を読んでいる人にも読んでいない人にもお勧めです。

オフィシャルサイトでは触れていないけど、題名から「時空SF」であることは想像できる。宣伝フィルムも匂わせているのでその前提で記事を進めます。
小説の書評でも「題名でネタばれ」という指摘があった程度なので、

このお話は文字通り「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」というお話です。ぼくときみの時空が捻じれている(ぼくの明日はきみにとって昨日)訳ですが、そこからどういった恋愛が進むのか?という問いを明らかにしていく映画です。なのでその程度の基礎知識があった方が映画にのめり込めると思います。

重要なことを忘れていました、この映画は「泣けます」。話が進むうち観客のすする音が聞こえてきて、僕もすすってもいいんだなと認識できる程度に泣けます。

 

映画を見た感想は

1)小説の世界観に忠実である(僕・読者視点)

これは小説を読んだ人にとって期待を裏切らないのと同時に、映画を見た後に細かいプロットを小説で再度楽しめるということができると言えると思います。もちろん映画を2度見てもおいしいでしょう。
映画の興業が成功しているのもあってか年が明けて文庫本ランキングが10位以内に入りました。
僕が感じたことが実行されているのではと思います。 

「観て読んで」または「読んで観て」の共に楽しいわけです。(ハリーポッターとまではいわないけど)

 

2)ヒロインの表情・演技が素晴らしい、主人公にも共感できる(男目線)

映画化の際、ヒロインが小松菜奈と聞いた時、正直に言って興味を失った。ところが映画館の予告編で覆った。(正直に言って映画館でというのが大きいと思う)

実際に映画を観て、ヒロインである小松菜奈の存在感・表情・声(口調)・髪に惚れた。ヒロインに恋に落ちる主人公に感情移入しまくりである。
主人公・ヒロインともに表情アップのカットが多用されている、きゅんきゅんしまくりである。

物語が主人公ベースで進むので、ヒロインの心境は間接的なカットと主人公の語りによることが多い。そのうえでちょっとだけくどいヒロインへの演出が丁度いいのである(僕個人感想)。

ほんのちょっと残念なのは公開時期に合わせたのかヒロインの衣装が冬服だったことである。小説の舞台では春でヒロインは軽やかな衣装を着ているが、映画では冬服である。とはいえヒロインのスタイルは抜群だし、細かいはなしなので気にしなくてもいいのかも。

 

3)小説を補う映像が映画の完成度を高めている

小説では主人公視点で進み、ヒロインの心境は読者に委ねられている。小説の帯には「読後また読みたくなる」的なことが書かれている程度に。

まぁ映画はそれではまずい。映画ではヒロインへの補完が丁度いいと感じた。
映画からの小説でも、小説からの映画でも満足度はあまり変わらないのではないかと思う。 

 

 

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ナウシカと左派とメッセージについて

TVでナウシカをやっていた。懐かしくて、好きな反面、忌避感が高い作品である。

 

僕が学生の頃、「ナウシカ」はメッセージ性の強い作品として扱いあぐねていた。

当時、公害問題がひと段落をしていて、ソ連の核の脅威はあるものの、原子力への忌避感が強いとは理解してなかった(僕だけの認識です)。

その一方でその後大学に入ると過激派が生で居た。
彼らの主張は全く理解できなかったけど、原子力や公害には反対していなかった。関係ないけど。

そして僕はそういった文学先輩達の映画観や文学観についていけず、「ナウシカ」のメッセージ性に忌避感を抱き、好きなのは「ラピュタ」に至るおっさんである。

 

文学作品、映画、漫画における「文学性」というのは嫌いじゃないんだけど、面倒な主張に接すると、「無意味なモノ」にしたくなる。関わりたくないのである。

相似形の体験は小学校の頃からある。新作古典を絶賛する教師によるヘイト(読めば役立つというような)によって夏目とか森、太宰、三島とか読む気にならない、そしてそのままでいる。
これは入試制度も問題だと思う。「入試の為に読む」作品が面白いはずがない、そこは問答無用である。だから読まない。30年経ってもである。
しかし根本は義務教育国語授業の所為である。

「国語義務教育」で何かを好きになったとしたら、それを理解している人と、そうでない人を色分けするパロディでしかなかった気がする。そして現代では林修先生が出題するのがそれである。

 

閑話休題。

「ナウシカ」は左派が好むメッセージだけでは構成されていない、多分偶然だと思うが。
そのうえで「どういう判断が正しかったのか」という議論があっても楽しいと思うが、左派はこれを大好きらしい。

ところが現実は複雑で左派が無条件に気に入るような単純な話ではない。同様に右派が忌避する案件でもない。

僕はそういうのを考えるのが面倒なので「ラピュタ」派なのだが、そろそろ真面目に向き合いたいと思った。 

 

 

 

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いまさらだけど「戦争法案」という呼称について

民進党と共産党が選挙協力したことによって連合が離れたようです。その連合も自民党が賃上げ要請する事態で組織力も低くその存在価値を問われている訳ですが。

日本は政治献金が一般的でないこともあって、自民党が株主寄りでないことが不幸中の幸いですが、この幸運が続くとは限らない訳で。
自民党の賃上げ要請は物価高→通貨高を狙っているわけで、その認識はいいのですが、自民党が経済>労働者の立場にいることは自明で、やはり連合には物価高→賃上げを主張してもらいたい。

欧州が理想とは思わないけど、「時給1千円、ランチ1千円」よりも「時給2千円、ランチ2千円」の方が好ましい。連合には時給を安く抑える配偶者控除に反対するとか、一部上場企業の低い利益率の改善を目指してほしい。

 

閑話休題

新安保を「戦争法案」と呼称している野党ですが下記の点を無視しているようにしか見えないのですがそれでいいのかと感じる。

1)紛争国の文官(公務員・教員)・NGO・国連職員は死んでもいい

紛争国にも公務員など様々な職員・ボランティアが居て活動を行っている訳ですが、彼らを反政府組織から警護するのが「駆けつけ警護」だと認識しています。これに反対するということは「放っておけ」というのと同義だと思うのですが、そういう理解でいいんですよね。鬼畜ですね。

2)そもそも国連平和維持活動に反対?

ということはそもそも国連平和維持活動に反対という立場なんでしょう。紛争国の人権は九条二項よりも低いと。そんな活動は日本に関係・必要ないと。
彼らの理念のためには世界平和への現実的な活動は全て不必要だということでしょうか。
警官の銃器所持も反対しかねない勢いですし、日本人の知性を完全に信用していないことの裏返しかと 。

 

このようなロジックが並行して存在する。これを「平和主義」と呼ぶのはかなり違和感がある。
湾岸戦争当時、カネを払って人を出さず、クェートから一切感謝されなかった事実がある。だから何もしないというのは理解できる。では今後は国連に負担金を払わず国際政治に参加しなくていいのかとも思う。そう彼らは願っているのであろうか?よくわからんがロジックとしてはそうなる。

 

一部のカルト的な勢力がそう述べるなら理解できるが、最大野党がこのようなロジックでは甚だ困る。民進党党員で議席を確保できればいいのだが、無党派層の取り込みが必須だからである。

だから民進党は負けた。おまけに反対に腐心しすぎてブーメランだし。まぁ←の言及は撤回する。

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韓国と日本の関係と防衛と

韓国が日米中と揉めている様子。

以前から(あえて保守と表記せず)右派の「韓国はあっちに行く」という論評を目にする。そろそろそのコストを具体的に計算する必要があるのではないかと思う。右派の言いっ放しは目に余る。 

右派の思う日韓の前提

1)経済関係は日中と同様に最重要貿易国として扱う。
2)日韓関係は日露・日中と同様に実質領土問題を抱えている。
3)東アジアの米国・EU圏と中国・ロシアの境目が曖昧であり、中韓の関係次第では日本が最前線となる。

と思われるが、現実的な提言はあまり無いように思う。言いっ放し。それでは無責任だ、だからといって極端な提言もおかしい。

 

閑話休題。日本の防衛線をどこに置くか。
韓国が中国に取り込まれるとパワーバランスが大きく変わるので、対中・対露も大きく変わるが日韓近海の話に絞ろう。 
多分であるが、表面的には経済重視になるであろうから露骨な軍事拠点をつくれないというジレンマもあるであろう。 

1)竹島

ここはある意味どうでもいい。せいぜい漁場の範囲。韓国が竹島に軍事拠点を築いたら境港付近に自衛隊の拠点を厚くする費用・人員が発生する。

2)対馬海峡

韓国にとって対馬が軍事拠点になるのは最大に嫌うであろう、自衛隊が駐留すれば韓国は軍事テロを辞さないであろうし(例シルミド事件)。非軍事緩衝地帯にしておきたいところである。EEZをはじめとした主権は確保したいがその為には最低限福岡か長崎に軍事拠点が必要であろう、上記の境港を賄えるかもしれない。
あと日本人が大嫌いな「小競り合い」は中国並みに覚悟した方がいい。 

 

右派や保守はこの程度のシミュレーションを基にした提言を穏やかに行うべきであり、それができない右派は知性が足りない。
中韓に歴史的に蹂躙したことを重視したサヨクとは議論が噛み合わないであろうが、きちんと逃げずに費用を含めて論じてもらいたい。 

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ふるさと納税のもやもや感を払拭する方法

ふるさと納税ってのを年末にやってみた。

手続きが面倒そうで一昨年は放置し、昨年は年末に申し込んだ。食品である。
早速2ヶ所から物品が送られてきて冷凍庫が大混雑である。
寄付金の額と送られてくる物を市価で見ると還元率は3割といったところか。

ポータルサイト経由で送られてきたが、彼らが1割手数料を取って、業者が卸値だとしても自治体の実入りは7割であろうか。
その分僕が住んでいる自治体は税収が少なくなる計算である。

この制度は「本来住んでいる自治体に払う地方税を、物品を送付してくれる自治体に払う」というものである。
建前では出生した自治体や、ゆかりのある、困っている、応援したいなどの自治体に納付するのであるが、制度がそうなってはいない。欲しいモノをくれる自治体に納税する制度である。

利口な人間は制度の本質を見抜き、個人に最適な行動を起こすべきなのである、建前などどうでもいい。文句があるなら制度を作った人間に言えばいいのであり、制度を使わないことが善人ではあるかもしれないが利口ではないということになる。

ところが小心者の僕としては、かなりもやもやする。一昨年利用しなかったのもそこだ(面倒というのが半分以上ではあるが)。

 

閑話休題。

ふるさと納税が我が自治体のためにならないのはその通りなのだが、僕の住んでいる自治体は「地域振興券(プレミアム商品券)」という犯罪的な無駄も行っている。自治体は特定の人間に税金を補填しているのである、さらに振興券は転売される有様である。税金の転売が行われている有様だ。どっちが理念上おかしいかは自明である。

ここを理解すると「正々堂々とふるさと納税を利用できる」のである。

「ふるさと納税」がとことん制度的におかしいのは簡単に理解できる。それと同時に「地域振興券(プレミアム商品券)」の方がもっとおかしい。そんな予算があるという時点で罪悪感を払拭できてお釣りがくるのである。

 

PS:地域振興券の無い自治体の方は似たような自明で犯罪的な無駄を探してください。
「自治体は無駄に溢れている」とかサヨクが好きな抽象的な事象ではなく。
 

 

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家の大掃除でダイソーの水酸化ナトリウム溶液が活躍した件

なんかちょっと問題提起したい。ダイソーで買ったアルカリイオン水が掃除で大活躍したのだ。大手企業掃除業界の駄目っぷりが残念で腹が立つ。

昨年まで我が家では「重曹」がちょっとしたブームであった、アルカリで油汚れが落ちるのであればそれはそれでとのスタンス、しかし弱アルカリでは落ちない。残念。

ところが嫁がダイソーのそれ(トリガースプレー付きで100円、めちゃ安い)を試したいとのこと。それが換気扇周りの汚れが掛けただけで落ちる落ちる。感動した。レンジ回りもまぁまぁ同様である。

大手家庭用洗剤メーカK王とかふざけてるのかと感じた。

 

ちょっと整理。重曹はNaHCO3(炭酸水素ナトリウム)で、弱アルカリである、まぁ落ちない。今年着目のセスキ(1.5倍=炭酸ナトリウムと炭酸水素ナトリウムの1:1の混合物)も期待していなかった。
ところが標題の通り、アルカリイオン水が大活躍したのである。表示成分を見ると「水酸化ナトリウム溶液」であろう。効き具合からpHが高そうである。

 

わずか100円のトリガースプレーが台所周りの汚れ、レンジまで網羅した。食器棚周りで使い切って、効果が高かったので詰め替えを買ってレンジにも使った。効果は満点であった、値段を無視しても。

 

大手洗剤メーカーは今まで何をしてきたのかと思う。世界のK王にかなりがっかりした瞬間であった。 水酸化ナトリウム溶液は洗剤ではないので興味ないということなのか。だとしたら掃除のプロではないのだろう。

 

今まで大手メーカーはそれなりに研究開発費用を掛けているから「間違いない」モノを作っていると思っていた。そうでないと感じた。

 

 

ちょっと強引な論旨なので批判をお願いします。メーカー関係者の反論を期待します。

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ロシアの北方領土への思いを想像してみる

政府が北方領土の返還を求めて活動しているが、無理だと思う。以下ロシア側の意見を考えてみる。

 

1)終戦は1945/09/03である

ロシア(当時ソ連)は署名していない。日本がポツダム宣言受諾を宣言したが、それをソ連が受け入れたかどうかは別の問題である。
日本での終戦記念日は1945/08/15だが、ソ連での終戦は9/3であった。それまでに占領した地域は当然ソ連領であろう。

開戦前の領土保全という建前があったとしても、南樺太と千島列島を譲るのはありえないのが本音であろう。

 

2)移民や産業が既に存在している

領国である千島列島に産業振興をして、移民が居て、数十年の時間が経っている。

 

これだけでもロシアは北方4島を返還する意思はないであろう。そしてロシアの伝統的な政策も寄与する。
それは領土拡張の為には諸外国との軋轢を気にしないことである。経済的損失を受けてもである。

直近の事例が「クリミア半島」であろう。諸外国からの非難は無視だ、経済制裁が行われてもである。

第二次世界戦当時、日ソ条約も独ソ条約も踏みにじったお国柄である。
ロシアはそういう国で、社会認識もあるのである。

 

そう考えるとロシアが北方四島を日本に割譲することはあり得ない。
最近は領土主義だけでなく、漁業利権の制御にも熱心だ。千島列島の漁業資源をコントロールしているように見える。

 

日本が北方領土を得たら、EEZが広がってしまう。漁業資源を食いつくすであろう。それよりはロシアに任せた方がいいと最近では思っている。
日本が金で北方領土を買っても(経済支援で割譲してもらっても)、両国にとってなにも得しないと思われる。 

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「利権は悪」という主張に対する違和感

韓国で大統領が瀬戸際に立たされているらしい。その根拠は側近が利権を貪ったとのこと。大統領は具体的な法を犯したという指摘がないのでかなり違和感がある。

利権とはネガティブに語られがちだが、利権が「予算配分」する能力と考えれば、予算が付けば利権は発生する。
利権で私服を肥やす政治家が居てもおかしくないが、清廉潔白な政治家・役人・企業人等が予算執行しても利権は存在する。

 

汚職と利権は別の次元である。多くの汚職は「お金」を介在するため利権が無ければ汚職は存在しないが。

 

企業のサラリーマンが何かを購買するとき、「あい見積もり」を求められる、しかしそれも近しい企業を選択する私情が介在するであろう。
完全な公平は存在しない、それが利権の本質であろう。 

個人的にはkakaku.comで最低価格を調べて、その業者の評判を調べて、、、とはせずにamazon一択である。
企業活動ではさすがにあい見積もりをとるが、取引経験・与信評価もあるので無制限には業者を設定しない。 

上記が利権の本質だと思う。

 

閑話休題。予算執行において、その設計がキモであることの方が多い。単純な価格ではなく、「この性能が欲しい」という理由で設備選定を行うことも多々あるであろう。過去のトラブルが最安値を付けた業者を排除することもあろう。
そこには賄賂・不正が存在する可能性はある、だが予算執行と不正はやはり別の次元である。

 

そう考えると「利権」は不正の温床かもしれないけれど、予算ひいては貨幣経済が存在する社会では「利権」は必要不可欠である。

ということは「利権が悪だ」と主張する方々は(貨幣経済を知っていての)大嘘つきか、(貨幣経済を理解できない)馬鹿か、貨幣経済に関与していないのどれかだと結論付けられる。

 

「利権反対」を声高に主張する人々はどれなのであろうか?

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