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論理的でない左翼は馬鹿で、現実的でない左翼は論理を知らないクズ

僕は大学に入る頃、平和運動に憧れがあったのだけれど、滑り止めの埼玉大学の入試で「ヘルメットにタオルマスク、棍棒」の方々がシュプレヒコールを唱えていらっしゃって恐縮した歴史がございます。アホウな方々に近づくと馬鹿が伝染るわけでありまして、私めが都内国公立大学に進学できて良かったと思います。

私は京都出身ということもあって「反戦主義」の先生方(日教組かどうかは知らない)の偏重教育が大多数だと感じます。

サヨクって一面的なんですよ、だから割と受け入れられない。中学・高校の課題だったけど。僕は素直だったから「ふーん」と思っていたけど、ほぼ周りの男子は「じゃぁ戦争だ」と違った意識を植えつけてきたと思う。

京都がらみでいうと、被差別民の「憐憫」をアピールするに至っては、逆効果だと当時思った。サヨクは飯のネタとして被差別を対象に入れたので、多分彼らは不幸になったと思う。不労所得を得ることに邁進したという意味で。

 

理論(セオリー)をユートピアと出来る彼らは尊敬できる、当然現実的にはダメダメなんだけど。それを振り切って邁進するのは神々しい。だけどダメだ、馬鹿で邪魔だ、屑だ。
問題点は彼らがクズであることを理科しないことと、社会的に軟らかい態度であるクズを認めてしまうことであろう。

 

クズって、自覚あるの? 

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地味な仕事は評価されない件

スズキ・キャリィの宣伝に菅原文太さんとはるな愛さんが出ているのだけれど、本家きゃりーさんが出ないのは何でだろう?スズキのCMに出ているのに。

 

標題の件、ネタバレにならない範囲で。

僕は消費財メーカー研究所容器包材担当。仕事は包材全般の仕様の評価、企画部門の提案にアドバイスをしたり、自信が無ければ試験をして評価。これを包材メーカーと工場と仕掛かりを連携するという緩い部署。誰かがやらなくてはならない詰まらない地味な仕事、個人的にはやりがいを感じている。
そして新商品の事故は包材に関する事が殆どなので、我々の責任とは思えない案件(事例の殆ど)のことを含めて「あいつら仕事していない」という社内評価を頂いている、らしい。

給料上がんないなぁと思っていたらそういう事だったのか。本人も地味な仕事だと思っているのだから。ちょっとヒアリングしてみると隣接している中身研究屋さん、企画部門、工場からリスペクトされていないようだ。まぁ当然の結果か。

 

そこで「wood君の部署って必要かね」と本社の部長に問われた。最初は組織改変の話しかと思っていたが、そうではなく「本当に必要が無い」と思っているようであった。よく購買担当が愚痴ってるのは評価されないという意味で不幸だと思っていたが彼らの方が幸せだと思った、少なくとも必要とされているからだ。

1年で100種以上の商品の包材全ての部材(外装含む)の仕様についての妥当性を数人で検討・評価して、事故は可能な限り抑えてきた。ここ10年で回収はゼロ。出荷間際に問題点が発覚したことはスケジュールや社内ルールを無視した案件がほとんど。それでも「包材で問題が起こっている」と広く認識されているという事。
新たな案件も包材メーカーとルールを構築して商品のレベルは日々向上している。

 

企画部門はデザインを具現化したことで、中身部門は中身が売りで、工場は生産で、社内に売り要素があるんですよね、、、。容器包材部門は材質・仕様のアドバイスがメインで、ちまちました合理化の実行部隊、あとはクレームの調査。地味ですねぇ。
空気のような存在でいいとは思っていたのですが、空気だから要らないと言われると凹む。 

 

辞めようかな、まぁ僕が辞めても補充は効くので会社は困らないのだけれど。

だれか雇ってくれませんかねぇ。

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ヘクトパスカルとは

ニュースでよく見るヘクトパスカルって何?台風28号は中心気圧が「」905~yahooニュース

もう少し突っ込んだ解説と邪魔な雑学を披露します。

従前気圧の単位は mb[ミリバール]でした、これはそもそも1気圧=1bar[バール]だったのですが、SI単位の影響で1気圧=1.024bar=1024mbとなり、運用されていました。bもbarもおなじバールです。いまでは天気ではHPa[ヘクトパスカル]を利用しています。Paは圧力の単位です。

気圧とは圧力の一種ですが、業界により使い分けされていました。気圧はbar(1bar=1024mb=1024HPa)、真空度はTorr、圧縮空気の圧力はkgf/cm^2(キログラム重パー平方センチメートル)またはMPa(メガパスカル)です。
今でもターボ車の過給圧はbarで表記されていると思います(根拠無し)。 

業界慣れしているので僕自身に違和感はないのですが、SI単位系に置き換わるの方がユーザーフレンドリーだと思います。とはいえ日本では飲料の容量はmL[ミリリットル]が主流なのに対して、欧州ではcL[センチリットル]が主流です。慣れている人には常識なのですが分かりにくいと感じる方も居るかもしれません。中学のときに習ったL[リットル]とdL[デシリットル]の世界です。dLよりcLで勉強した方がのちのち役に立つとおもうんですけどね。単位系としては同じです。

 

例えばクルマの諸元表でも出力はPS[ドイツ馬力]とW[ワット]、トルクはkgf-cmとN-mが併記されています。

 

圧力は単位面積当たりの荷重ですから、同じ現象であれば同じ単位を使うというのが現代の流れです。
ちなみに米国はその前段階のメートル法ではなくポンドヤード系で動いているようです。単位は難しくて、石油であればガロン、小麦であればブッシェルと特殊単位が様々にあります。これを穏やかに誰もが分かる単位系にするという野望がフランスさんとかドイツさん、日本で動いています。HPaもその一環です。

SI単位系は組立単位系として優れている。一般的に例えて言えば長さ[m=メートル]、質量[g=グラム]、時間[sec=秒]でほぼ全ての単位を表せる、非常に美しい。
美しいから便利かと言うとそんなことはなくて、日本では従前工学単位系というのを使用していた。直感的だからだ。

質量というのは概念で、直接測定できない代物なのである。中学理科で質量と重量を天秤で量るかばねばかりで量るかという苦しい表現で説明されていたが一般人にはとても理解できない代物なのである。

 

結論:世の中はSI単位系で統一したいけど出来ていない。しかし人民は対応しなくてはならない。SI単位系は規模を表す接頭語と基本単位で構成されている。
接頭語はm[ミリ:1/1000],c[1/100],k[1000],M[10^6]ということ:ちなみに[^]10の何乗という意味である。

 

結論は簡単なんだけど、世の中が変化しないマニアックな理由もありまして。

 

閑話休題。HPa[ヘクトパスカル]に戻る。

ヘクトパスカルはヘクトとパスカルに分解できる。ヘクトは100倍を表す接頭語である、農地の面積のhaはヘクトアールがもじってヘクタールである。10m四方の面積を表すa[アール]の百倍と言ういみである。そして気圧系も原理が似通っているbarとPaを単位調節した。それが1024mb=1024HPaの実態である。

工学系ではもうちょっと難渋していて1kgf(質量1kgの錘が生成する荷重)=9.8N(ニュートン)≒10Nとならないのが困るわけである。現場は困らないけれど頭が遅れている・固い人が素直に換算してくれたら、、、。

 

最後。単位は重要なのだよ。それを化学屋・生物屋から「物理・機械は単位にこだわりすぎる」と揶揄される。

所詮、桁だけで話をしている奴らには分からないのだと思う。もちろんうちらもlogは使うよ。

僕らが見積もり依頼をするときは桁だけ分かればいいと思う。○○×10^△円みたいな。奴らは桁の感覚がずれてるからきっちり見積もりを取る。だから仕事が遅い。

 

なんか愚痴で終わった。

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オタ芸は共存できるか

海外から日本の伝統文化を賞賛する意見があるけど、たぶんそれはある一時期のかつ一分野を切り取った評価であると思う。元アナウンサーとか元プロ野球選手が「日本の伝統」とかに言及するのが恥ずかしくて見てられない。戦争と無縁の団塊世代高学歴な方々が色々とやらかして、未だに清算で来ていないらしい。またその下の世代では隣国の歴史観を下卑する向きもあるけど、それもかなりこそばゆい。交渉事と歴史観は次元が違うので分けて考える事象であり、混同して議論するのは各々の国内世論があったとしても稚拙である。そしてその責を他国に押し付ける考え方はあまりに幼稚であり、先進国の矜持にそぐわない。この前文を読んで頭に来た日本人は馬鹿なのだ。

 

 閑話休題。標題の件、きゃりーさんのライブに数回行った感想。僕は「ぱみゅぱみゅレボリューションツアー」と「武道館」と「なんだコレクションツアー」と2回のラゾーナ川崎での握手会に参加した。2回ほど握手券(CD)を買って握手した。実にちっちゃくて可愛いい女性であった。

今回の「なんだコレクションツアー」の初日(神奈川)に参加した。残念なのはサイリウムとオタ芸的な掛け声が支配していたことだ。きゃりーさんの情報によると半分くらいはファンクラブだったようだ。ファンクラブで盛り上がるのであれば小さい箱でファンクラブ優先という戦略はありだと思う、それは拒否しない。今回のツアーは割りと過疎地にも顔を出していて、ファン重視と言える。
さらに悩ましいのは僕自身が小さい箱でライブを望んでいるという事実である。

そして「なんだコレクションツアー」の初日なのであるが、オタ芸が空気を支配しようとして失敗した感があるという残念な印象であった、「オタ芸は邪魔」みたいな。

熱烈なファンクラブは、欲求を集団で凝集して発散する。ファン同士で凝集してオタ芸を発揮すると、外野は引く。

アーティストは採算を考えるのでファン(おたく)は重要な顧客である。AKB商法が話題になるけれども双方が納得できていればそれはそれで良いと思う(何も考えていなくて申し訳有りません)。きゃりーさんは正直微妙だと思う、ファンクラブでない顧客を呼ぶ企画を増やして欲しい=ファンとのふれあいの絶対数を増やして欲しいということ(可能かどうかは知らないが)。

 

強引な結論。オタ芸は仲間意識を形成するのかもしれない、しかし一般客にとってうざいというか邪魔というか要らない。邪魔をしないことを心得て欲しい。

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労働市場の値付けについて~女性のキャリアの値付け

下品な標題を思いつかず、すいません。

本当は「堀北の脚」と行きたかったのですが「新垣」と被っているので却下。なんかアイデアが枯渇してしまいました、下品路線も気に入っていたのですが。

 

閑話休題。僕は35歳のときに転職した、希望は「前職の年収維持」であった。申し述べる側も受ける側もこれほど人を食った話は無いと思うわけで、労働市場って難しいと思う、わけない。
それなりの企業の平社員からまぁまぁな企業の係長への転職で「年収維持」であった。しかし2年で前職であれば遠い課長試験を受けて昇進。年収は一気に上がった。

僕の仕事なりが評価された訳ではないのは理解している、その企業が世代間人員配置に問題を抱えていてその都合が合致したのだ。まぁタイミングである。 
僕はいろいろあって出世競争からは外れたけれど、ライバルが少なかったのは自明であった。

業界の所為か1世代若い子から下は女性が多い。競争がある。

ここで女性特有の「出産・育児」が仕事の知識や人間関係で断絶するという点である。このことをフラットに評価するのは難しいと思うのである。僕が上司であれば仮に2年リタイヤしていたら、2年後輩とヨーイドンである。2年後輩の方が人間関係を築いているはずなので有利である。

こういう点が社会的に許されるかという点である。使い易いから連続的な雇用関係を築いている若者を優遇するか、純粋に能力で選ぶか。

 

僕はおっさんなのでどうしても「年次」で考えてしまう、出世頭はだれなのかという目で。そこをフラットに考えることが出来るときつい。ボンクラのオヤジは排除できるけど、僕も排除される。

 

女性の能力を過不足無く引き出すには、男性を含めた全社員の給料や評価を「年次ベース」から離れることが大事なのであろう。営業のエースにはボーナス対応ではなく本給を上げるとか(それすらも出来ていない企業が多いと思うけど)。
女性社員の能力を値付けするには男性社員にも同様だからである。

これは労働を買い叩く論理である。それでも社員間で不利があるのであれば労働組合は検討する必要があるはずである。 

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きゃりーの膝~金を稼ぐって大変なんだなと思う件

伊豆大島ご冥福をお祈り申し上げます。

ところが町長の責任問題や彼に情報を与える部署の不備というか問題点が姦しい感じがします。「明らかに問題がある」ことならいざ知らず、可能性を追求する正義の味方はさぞかし震災も首都圏を襲ったここ数年の台風もきちんと対処したことでしょう。しかし一般人にはベターな選択は出来ても結果責任を問われる判断は難しいと思います。後から言ったもん勝ちのコメントには反吐を送り付けたい気分です。 

彼らは避難命令を出して、強風の夜間一人でも行方不明者を出せばやはり大奥から「あれはダメだ」という事でしょう。糞馬鹿を炙り出した今回の事象で一般市民が乗せられないことを強く願う次第です、死ねよバカ。選んだ奴も。

 

閑話休題。

経済学の理論では給与の低きから高きに人員が流動するとの事なのだが、所詮理論で、個人としてなかなか対応できるとは思えない。例えば就職難民が非正規労働に就いたら永遠に抜け出せないとの論調だ。ようは高給で人材難のIT(例えばね)職が足りないからと言って誰もが目指せるわけではないということ。
一方で就職チラシを見ると月給は安くても正社員の募集は少なからずあるわけで。また非正規だからといって経験が無駄になるとは思えないんだけど。

 

というのは僕が「経験」だけで飯を食っているような状況で、かつ誰か(新人)に置き換えられても職場としては困らない状況だからである。経験があるから重宝するけど、経験がない人に替わってもそれはそれで組織が回るのだ。

 

では人材の流動性が上がるかといえばそうでもないのが難しいところだ。というか企業は優秀な人材を求めている、そして企業が馬鹿なのが求めているけど育てる気があまり無いということなのだ。だから委託や派遣で生産性を向上できると思っている。「優秀な人材を求めている」けど、理想と現実はかけ離れていて、傍から見ていると「優秀な人材を望んでいない」という状況になっているということである。買って来た人材のパフォーマンスで生産性を決めたらそうなるよね。

 

イトーヨーカドーがパート店長を育てるらしいけど、上手くいくのであろうか、上手く行っているんだろうね。パート(非正規)とエリートでない現場正社員の待遇が近似して、「どっちでもいい」ということになっているのであろう。

 

ということはある種のビジネスモデルを想像できる。職種による最大賃金は異なる。
1)経験を積む職種(ブルーカラー)
2)経験をもとに現場のリーダー(若干ホワイト)
3)経験をもとに企画立案(ホワイト)
この時点ではあまり給与は変わらないが長く続けた際の給与の伸びは変わる。

そう考えると新卒での就職が上手く行かなかったことは人生においてあまり大きくないと思われる。

ふらふらしている僕がいう事では無いと思うけど「金を稼ぐのは大変」であり、その方法はやってみないとわからない。 

 

なんか動画を貼るのが上手くいかない
http://www.youtube.com/watch?v=KPydwZRgPH4
で膝を堪能して欲しい。 

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新垣の脚、他短評

japan pack に行ってきました。tokyo packの名前が変わったのでしょうか?しかしブースの配置もtokyopackとは違う感じで、しかし楽しめました。

醍醐味は異分野です。工場にある設備、主力は充填機ですが、例えば防塵機とか、封緘機とか色々なメーカーがあるなぁとか。購入しているメーカー様の設備とか、例えば刃物・製袋機・シュリンクオーブンとか。小回りの効くラベラーも外注にするか投資するか興味の尽きないところであります。
エロイ企業は相変わらずエロくて、期待を違わぬ表現に拍手を送ります。

話題は異分野です、脱線しました。製菓とかおにぎりとか寿司とか、成型分野の努力には目を見張ります。「こういう企業があってこそのコンビニだよね」と思う次第です。中身はもちろんトレーやピロー包装・真空包装など「コンビニ」業界を支える製造・充填・包装業界を楽しみました。例年よりテーマが明確だったと思います。

以前もブログで言及したと思いますが、こういう展示会には学生が行くといいと思います。出展企業も人事担当を置いておくという事で。展示は企業の魅力が全開だとおもうのです、しかも消費財メーカーではないので学生には名前が通りません。 見物がてらに行くおっさんとしては学生ばかりだとうざいというのが本音ですが。新人研修みたいに送り込んでいる企業も多いようですね。
学生の方が母集団は多いので金を取って行き過ぎないで欲しいですが。

 

リーガル・ハイというドラマは今期2期目ということを最近知りました。何で知らなかったのだろう不思議。1期を探している最中。

感じたのはガッキーは可愛くないという事と、脚の演出が見事だという事。惚れる。

ドラマではガッキーは膝丈のスカートとローファーと黒いソックスといういでたちである、でO脚。よく分からないんだけどこれが可愛いのである。ごつごつとした膝、筋肉質の脛・ふくらはぎ、黒いソックス。よく分からないなりにエロイ。
ストーリーも秀逸だ、倍返しの後のがっかりということにはならなそうである。

 

堀北のパイロットモノは期待できる。本人は顔のアップでシンメトリーができていないことを嘆くのであろうが、可愛い・きれい。そのままの純情乗りでいって欲しい。

錦戸君はちょっと辛いかも、好きだから乗り切れると思う。

 

他は未だ見ていない。

 

です。

 

 

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限界利益という便利な言葉、、

営業利益や経常利益を語る営業は、技術屋の僕からしたら大変であったろう。まぁ営業が大変でないというシチュエーションが想像できないということは置いておく。

で弊社で流行しているのが「限界利益」。普通に「売上げ-変動費(原価含む)」でいいと思うんだけど。

技術屋とすると原価を磨く立場にあるわけで、ややこしい指標よりも原価率(加工費含む)×売上げ高=利益貢献の方がしっくりとくる。

本社のエリートが数字を捏ね繰りまわして黒字にして、というなら分かるんだけどだいたい数字に共感できない。まぁ数字は税や株主、銀行様へのポーズがあるとして、それを「限界利益」という言葉に置き換えて従業員に説明する神経は支持できないし、理解できない。単に売上高営業利益率と原価と費用で説明できる。

 

限界利益という言葉を使う経営者は全て詐欺師である。組合も従業員も納得してはいけない。詐欺師であるという前提で交渉に臨む必要が500%くらいはある。彼らは嘘しか言わないし、その反対の心中を鑑みるべきである。

 

限界利益と言う言葉は語幹で言えば何を指すのか分からない、馬鹿を煙に巻く用語なのだ。言葉自体は単純で間違えようはない、先に挙げた売上高(営業利益率)原価率で説明できる。幹部はともかく現場には必要のない単語・指針である。

 

売上げ-原価-(費用)が利益だ。それは間違いようがない、限界利益と言う概念は計算式上のはなしである。しかしそこに本社施策品が落ちてくる。

 

弊社の愚痴を述べたが、数~十年後には損得の、、、、無理であった。あさはかな(=指示した人がまんぞくすればいい)検証しかしないので、もったいないけんしょうしか出来ない。
まぁ馬鹿である。弊社だけが馬鹿ではなくて、大手やリーディングカンパニーも「素晴らしい」とはいえない仕事しかしていないのでほっとする。 

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JR東のサービスを叩く老害というか馬鹿

面倒臭いからソースは探さないけれど、JR東のサービス低下を嘆いている雑文があった。

趣旨は改札口の駅員の乗り換え案内の知識不足を嘆くものであった。また遅延状況への苦言である。

 

違和感があるのはJRだけでなく、地下鉄・私鉄への乗り換えを完璧に覚えるのは無理である。品川駅から京成線に乗り換えるというエピソードを述べていたが、一般顧客と接する職員は私鉄主要乗換駅を把握する必要があるとは思うが。ただ職員は分からないので時刻表を持ってきて調べているのである、サービスを放棄したわけではない。自分が知っているからといって、全ての職員が知っているわけではない。そのことに思い至らないというのは、知識思考不全(不全とは機能不全と言うこと)である。控えめに言って馬鹿である。何故そうなるか理解しようとしない、過去がどうだったか忘れた老化である。

 

別の視点を提供しよう。

JR・各私鉄・営団・都営がお互いに乗り入れている状況である。どっかが遅れたら、その沿線や車両のやりとりで影響がでるところでは遅れの影響がでることは当然である。

最近はJR管内だけでも例えば横須賀線・総武快速は乗り入れをしている。総武線が止まっても横須賀線は東京駅で折り返し運転に割りとスムーズに転換している。他の例では風雨や人身事故に弱い線でも切り替えが早い。小田急と千代田線や中央線と東西線とか。

相互乗り入れが常識になって、この10年は相互乗り入れも再組織されていて複雑化している。普通は便利を享受していると思う。そのことを常識として「危機管理」とかいちゃもんがおおい。老害である。
湘南新宿ラインが無かった頃を忘れてダイアの乱れを嘆くということになる。 

 

老人は変化を好まない、変化して理解できる範囲で便利になったことは受け入れるが自分にとって不利益があれば吠える。理解できない事象は無駄だと言う。文句を言う老人は本質的に馬鹿だと思う。絶対多数だとは思わないけど。

 

JR・営団・私鉄は連携がすごく上手くいっていると思う。情報開示やリカバリも及第点だと思う。yahooではtweetを現状情報として扱っている。まぁそれでいいのであればそれでいい。

 

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理系を簡単に信用してはいけない件

政府発表を信じられないけれど、デマは信じる方々が少なくないそうである。朝日新聞は原発稼動反対のデモを取材したようである。

違和感があるのは原発稼動の賛成反対について、無作為抽出のアンケート結果を発表しないことである。マスコミとはなんと言う馬鹿というよりは論理を開明することを許されていないのであろう。または理論が理解できないのは分かるけど、論理も理解できないらしい。論理の一端に確率・統計があるとおもうのだけれど、多分理解することを許されていない。

 

 

とはいえ科学の世界ではよくある。「都合の悪い実験結果は葬り去る」ということである。だからこそ医薬で問題が起きるわけである。食品や化粧品の『有効であるという証拠』は多数の『有効でない』という結果を捨てた結果である。

そう考えると薬が効いた人の体験談も分かるであろう。体験談が正しくないと言うのは科学屋の常套手段である。

しかし、科学屋は『効いたこと』にすることに英知をかけるけれども、『効かなかった』ことは水に流す。統計処理で『効かなく』ても、母数をいじれば簡単なことだ。

 

理系馬鹿は実験を多数に依頼して、好きな実験結果を取捨選択しているということである。

気に入らない実験結果を無かったことにして、偶然得られた結果を奇貨として扱うことが許されているのである。だから薬害が発生する。原因と結果を考えればあたりまえである。

 

だからといって陰謀論を語る奴は馬鹿である。こういう事例があるということで勉強することだ。
多分無理だと思うけど。

だったら言うなよってことだよね。関係者に謝罪します。 

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米国の戦略的撤退

標題の件、米国が太平洋の安寧を望むとすると日本列島~台湾~フィリピン~インドネシアということになるのか?ぶっちゃけ中国包囲網である。

米国の安全と社会保障の本音を考えると東・東南アジアへの期待は中国・ロシアが太平洋に出てこないことだと思う。その防波堤が日本とフィリピンであるという事。しかし日比両国とも中国との領土問題は内海の話である(尖閣諸島・南唆諸島)。素っ気無いのは当然である。
米国の期待は露・中が太平洋への権益や安全保障に口を出さないことだと思われる。そのミッションが日比両国であると思われる。日本としてはその方針に乗ることは損ではないと思う。 

日本にとって問題は韓国である。明治初頭からロシア・中国の防波堤を期待する日本陣であるが、彼らは彼らの都合があるのでそうそう日本人の期待に応えてくれない。

米国にとって韓国が橋頭堡にならないことが日本人にとって問題なのである。そろそろ米国人は韓国を売って、日本列島を最終ラインと定めているのではないかと思われるのだ。韓国MDへの対応とか、在韓米軍の指揮権(予算)の見直しとか、わりとやばい。

東アジア米軍が日本列島を軍事の最前線と想定する可能性があるということである。(米国はすでにそう考えているかもしれない)

韓国は中国・北朝鮮を外洋に出さない橋頭堡としての意味が合ったと思うけど、政治的混乱で頼りにならない。米国が実質的に見限っているように見える。橋頭堡くらいは捨ててもいいと、所詮内海の国だし。

 

こういうシナリオを米国から提出されれば日本としては米国シナリオを飲まざるを得ない。フィリピン~台湾~沖縄を真面目に防衛することを自衛隊が対応することになる。だからこその集団的防衛権なのであろう。(個人的にはもやもやするが)

中国は歴史的に膨張するようである。少数民族を同化して周辺国を飲み込んできた歴史がある、為政者の少数民族をも。

 

話は脱線する。多くの日本人が現代史を学んで居ないと思う。高校で日本史を選択しても現代史まで辿りつけなかった。近代史も割りとアレ。古代神道と武家朱子学との現代との関わりとか一切言及されていないと思う。一切である。

 

近現代日本人の不幸は政権によって宗教観が定まらなかったことだと思う。軍属が闊歩したり、革命派が大学を占拠したり、小泉氏が写真集を発売したり、鳩山氏が沖縄に変な約束をしたり。

 

マスコミは米国の反応を最重視したり。

 

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ダンダリンとクライマーズハイ

ショコタンのリセッシュのCMがキモイ。キャリーさんできもかわいく仕上げたら良かったのに。

 

標題の件、サイコパスというか精神がかなりおかしい人が主人公の2編。

結論、ダンダリンは面白くない、引く。クライマーズハイはその後に期待。

1話でレコーダーの悩みが吹き飛びました。

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【デマ】GMを食している

情報がいまいち入らないので【デマ】覚悟で想像を語る。

全世界で嫌われているGMO(遺伝子組み換え作物)は全米の耕作面積の多くを占めていると言う。ではこの作物はどこに行ったのかということを妄想で語る。このエントリーは鵜呑みにしないでください、調べれば分かることだと思います。全欧をはじめ日本でも反対されているので直接は口にしていないと思います。沸騰しないでください。デマ要素が高いと思われる部分は薄墨処理をしておく。

1)コーン
これはデントコーンのことであろう。主に牛の餌である、豚も?要は家畜の餌である。なので米国産の畜肉を食す場合、間接的には口にしていると思われる。

まぁ、遺伝子と言うのはたんぱく質の一種で、牛が消化する際にはアミノ酸まで分解する。

また人間がたんぱく質を食した場合も最低限ペプチド(アミノ酸2ヶ程度)まで分解する。科学的にはアミノ酸を得ているのであってたんぱく質を得ているのではない。問題が起きるとは思えない、というよりコラーゲンを食せば肌に直送されると言うほうがオカカルトだ。 

2)大豆
これは搾油目的であろう。大豆カスは畜産行きである。油分が少ない大豆カスを醤油醸造で使用したほうが丸大豆醤油よりは美味いと聞いたことがあるが、多分GMは使用されていないであろう。メーカーの矜持の問題だからだ、そんなリスクをコストで購うとは思えない。これまた飼料行き。
少なくとも揚げ物に使用している大豆油の多くはGMであろう。 

ヘキサン(石油系)という溶剤で抽出された油分にはたんぱく質が混入することは考えられないので安心していただきたい。石油に浸かった大豆油~

3)小麦
これは分からない、ごめん。

4)米
ゴールデンライスという品種がある、GMである。米は割りと完全食なのであるが、ビタミンAが足りない。これを補佐した品種がゴールデンライスなのであるが、栄養不足の地帯でも過激環境屋が反対している。主張のためなら人が死んでもいいとのこと。
ちなみに米はたんぱく質も有している優良食材であるが糠を落とした白米はビタミンB群が欠落するするので、日露戦争で陸軍が『脚気』を続出させた。 

 

反GMの人は米国系の食品は一切忌避していると思われる。ご苦労なことです。

というわけでGMを拒否したい人を安心させつつも、現実を晒し、反対屋がわざわざ理念に基づいて飢饉を反対する嫌な情報も織り込んでみました。 

未確認情報も含んでいるので指摘していただけたら修正します。

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入試では日本史を選択したけど、現代史を修めていない件

僕は進学校では弩底辺の高校に通っていたので、物理は力学まで、化学は無機化学までで修了という残念な高校であった。電気物理と有機化学を独学(というか塾)で学んで対応という弩底辺だったのだ。我ながらよく大学に受かったと思う。

僕は理系で国公立志望。センター入試(当時は共通一次試験)で、社会は日本史で受けた。
高校授業の日本史は近世で終わった(単位に関係ない夏季補講含めて)。入試は近世までが殆どなので、まぁ困らなかった。

これで現代史を知らない大学生が出来上がった。当時日本史は不人気科目で(日本史の平均点は最低で、倫社・政経、地理、世界史の順であった)、文系は知らないけれど理系からは忌避されていた。

日本史を選択科目に選んだ僕でも近現代史は非常にあやふやである。

高校の頃から司馬は読んでいた、いわゆる戦国紀だ。あまり他の歴史小説家には馴染まず(陳は別)今に至る。司馬が書かなかった1904年以降はすっぽり抜け落ちているわけである。入試に必要な事象の順番は暗記していたが、理解はしていなかったわけである。

昨今の韓国政府が主張する『日本政府の歴史観』や『歴史修正主義を批判する一部の方々の主張』は、事実をある側面からみればそうだろうなと思うんだけど、納得できない。とはいえそれを綿密に覆すような知識もないし、教育を受けていない。

 

戦後の歴史教育・社会教育で戦前中を明らかに避けていたと思う。偏重した教育を施されたわけだ。例えばヤマトタケルノミコトやアマテラスオオミカミの神話が教えられなかったり(天皇制を尊重する政経分離で神道を拒否するというのが背景?)、戦前戦中を批判的に描写されすぎたり。まぁ反動が大きすぎたと思う。

その反動が現在見直されているのではないかと思う。具体的には小説「永遠のゼロ」の反響と韓国政府の反日政策である。

 

つい30年前、徳洲会病院・徳田虎雄氏の地元徳之島では賄賂で票が決まると噂されていた。中選挙区はカネが掛かりすぎるから小選挙区制に移行したとも、賄賂である。現代史は通説でもいいから高校生に教えるべきである。

それがネトウヨやサヨクを生まない教育である。

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駅前地図に喫煙所を描かない馬鹿自治体

どうしようもなく東京都近辺の自治体は頭が悪く、駅の地図には喫煙所の位置が記載されていないことが多い。東京駅に至っては日本橋口に近いところに喫煙所が設けられているだでけで、丸の内口付近は喫煙所が設けられていない。多分そのエリアでは喫煙を認めているのであろう。

禁止と決めると喫煙をしないと考えるのは公衆衛生的にあり得ない。その論法であればトイレも禁止して排除すればいい。だから東京駅ではどこでも排便も喫煙しても良いのであろう、警備員や駅員に咎められれば代替地を聞けば良い。せいぜいトイレの位置を示唆する程度である。彼らは答えられない。罰金を気持ちよく払って気持ちよく喫煙すればいい。

 

川崎駅も横浜駅も駅紹介地図には喫煙所の位置は明示されていない。おかしなことに喫煙所に他の喫煙所の位置が明記されている。喫煙所にたどり着かなければ喫煙所の位置を把握できないという仕組みである。市関係者をまぁ馬鹿と罵っておいて問題ないであろう。ところが税金を払っている側とすると大問題である。

喫煙者を喫煙所に誘導する意識がない
これは条例・地図を作成した市・県職員が無能であることの証明である。まぁ横浜市や神奈川県は政治家が狂っているので市・県職員が迷惑を被っていると言う図式は理解できる。しかし東京都区でも同様な運用をされており、喫煙者を誘導する概念がないことは明らかである。

だったら罰金を払ってでも喫煙をしたい。喫煙所が付近にないのであればどうどうと好きなところで喫煙する。多くの条例は「禁止」をしている、馬鹿なので強制力のない禁止である。文句を言われたら、条例の禁止に意味が無いことを述べれば良い。 

 

条例は軽々しく「禁止」をするがその強制力は不明である。馬鹿である

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