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益若つばさときゃりーぱみゅぱみゅと鈴木奈々と

最近ツッキーを見ないと思ったら、きゃりーぱみゅぱみゅにポジションを奪われた?と報道があった。

昨日のTVを見ていてツッキーを食ったのは鈴木奈々だと思う、あと小森純。TVでは最前列の鈴木奈々と中段の益若、扱いが歴然。

 

そもそもおしゃれバラエティトーク系で活躍していた益若つばさと、音楽系で活躍しているきゃりぱみゅさんとでは活躍しているフィールドが違うと思う(ファンも微妙に被らないと思う)。小森さんと益若さんは(イメージはかなり違うけど)きゃら被りがあると思う。そこに殴り込みをかけたのがお馬鹿・私生活残念キャラ(小森さんもそうだよね)の鈴木奈々さんで、私生活がちょっと笑えなくなっているらしい益若さんは呼びにくいのかもしれない。

 

僕的には黒髪のおすましキャラのツッキーが大好きなので、今後それで活躍願います。是非是非鈴木奈々を蹴散らして欲しいものです。

 

追記:10/20にラゾーナ川崎のイベントに行ってきました。すごく混んでたのですが、PAの故障の際に割りと見えるポジションを得ました。握手会の様子を見ようと最前列で握手会の様子を見ていたのですが、どうも希望者全員握手ができるようで、、、生きゃりぱみゅさんと握手してきました。眼前で握手して一言会話を交わすのはちょっと感動でした。握手券はAKBと同じCDです。
1万人がイベントに来て握手をしたのは1900人程度らしいのですが、けっこう興味の無い人が多いという事でしょうか。

僕だったらイベントにわざわざ足を運ぶ程度の好きだったら1200円くらい安いものですが、そこがおっさんでありAKBオタと同じメンタリティなのでしょうか。

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田中法相辞任までの空白の5日間

田中法相辞任おめでとうございます。

前田中法相の30年前の暴力団とのお付き合いや外国人企業の献金はまぁきっかけでしょう。僕個人はこのままやりきっても良かったと思いますが、、本人の資質に問題があったという事でしょうね。

僕がすごく気になるのは18・19日に国会をすっぽかし、検査入院し、退院して、23日まで辞任しなかった理由を斟酌せずに得ません。18日から数えて5日間も法相という仕事を放り投げていた事実を民主党が許したという事実に唖然とするわけです。

法相の個人的な理由で5日間も仕事をすっぽかすことを民主党は認めていると言う事実です。

これは僕が想像するに、野田首相の求心力の低下が、『内閣を支える』という基本的事実を個人的な展望が凌駕した結果だと思うわけです。旧社会党グループの良識を疑わざるを得ませんし、党幹部の指導力や常識を疑われても仕方が有りません。
報道では罷免か辞任かで駆け引きがあったとのことですが、、赤松氏の指導力と常識を疑わざるを得ないという事です。 

 

また前原氏が『そのうちは年内』と後ろから弾を撃つ姿勢に、、、。つくづく民主党は挙党体制と縁のない政党だと思います。僕個人は野田総理にシンパシーを感じているわけですが周りがボケナス揃いであれば、下野もしかたがないですね。
その替りが『戦後レジーム』改め『改憲安倍』じゃぁ。

ノダたんがんばれ。

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もう節電をやめた

『節電』というのは美徳な言葉だと思う。しかし過ぎたるは及ばざるがごときで、最近やり過ぎだと思う。
昨年は仕方が無かった、甘受できる。しかし今後もとなるとなんか宗教じみている。 

たしかに震災をきっかけに職場では無駄な照明を削減できたりした。しかし一方で消費電力の大きいウエザーメーターなどを運用見直しをして総電力量10%削減を達成したしわ寄せはきている。明らかに仕事に支障が出てきている。
快適でない店内では滞在時間も短くなり、暗い店内では消費は進まないであろう。節電が費用効果を上げるのであれば積極的にやるべきだと思うけど、費用効果が逆転するようであれば本末転倒もいいところである。

ところでこの『節電』の意義は国内の電力供給が不十分だからだと言う説明だ。得か損かではなく、一律に10%削減しろと言うお達しなのだ。馬鹿馬鹿しい。

不景気で、、、と悩みながら不景気を突き進む節電を強制する馬鹿さ加減。

 

その一方で節電を充てにして「この冬も乗り切れる」という報道もある。馬鹿馬鹿しいにもほどがある。だったら停電を起こして、原発を回したほうが余程得だと言うものだ。

 

大企業のキレイごととは関係ない夜の街もネオンがこころなしか地味。あれじゃ行く気がしない。まぁ店に入ったらその世界観は以前と変わらないんだけど。

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派遣規制は雇用を奪うと思う。

1週間、選別部隊として工場に出張してました。

資材メーカーからの応援の立会いで、、とはいえ作業に4日間付き合いました。久し振りです。僕個人として偉いなぁと思うのは疲れのピークが3日目で4日目は作業に慣れた事です。
筋肉痛や腰痛が3日目がピークで、疲れは残っているのですが(夜の部の分です)、4日目は軽やかに動けました。
前述しましたが、作業は5時に終わるので、まぁ毎日飲みです。出張手当は大幅な赤字です。

 

資材メーカーさんからの派遣は全員社員でした。派遣やアルバイトは規制が面倒というか厳しくて、社員で対応せざるを得なかったようです。ラインを止めてラインオペレータが来たり、本社の営業さん等毎日14人程度来て頂きました。コストも仕事も非常に影響があったかと思います。金で済まないというのが恐ろしいと思う次第です。

こうした雑用が『お金』で済まないのは非常に不経済で、誰も得しないと思います。

本来、派遣やアルバイトを募集すれば雇用が生まれ、彼の会社の業務は滞らず、だと思うのですが規制は雇用を阻止して、企業は高コストの人材で回さなければならないという実態がよく理解できました。

 

規制って、既得権益を認めさせる意味と、消費者を守る意味があるわけですよね。

もうあらゆる規制は順次無くす方向にした方がいいと思うんだけど。まぁそうすると大手に消費が集まって一般大衆相手の起業が難しくなるのは理解できるのだけれど。

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してくれる症候群

さっきニュースを見ていたら鎌倉市でタイワンリスの駆除をしているという報道があった。
この報道を鵜呑みにすると善良な市民というのはいかにクズかと思った。

報道では鎌倉市はタイワンリス駆除かごを市民に貸し出しているらしいのだが、掛かったら市民は市役所に報告して市役所の職員がいちいち箱の中身を駆除していもらっているらしい。
この報道がおかしいのであれば全力で抗議すべきだ。そうでなければ鎌倉市民は鉄筋ビルでも建ててそこに放り込んでおけばいいし、相続税を控除なしの3倍にでもしとくことだ。

 

震災のその後を見ても、もちろん行政の延滞はあるかもしれない、文句を言う人は何もしない人のような気がする。うーん、行政が福島第1原発20kmを禁忌にしたという側面もあるかも。それでもあの津波の後の街づくりは相当困難な議論があるはずで、高地を居住区とする理想論を受け入れたとしても移転する土地が無いとかはありそうだ。

 

ちょっと脱線した。役所に何もかもを求める風情はおかしい。

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出張先のランチを確保する件

出張先のランチの確保は重大な問題だ。

本社・工場は目星が付いていてローテーションはほぼ完璧だ。たまに浮気をして失敗だったり成功だったり。

以外に出張(外出?)先で多いのがビッグサイト。年に何回かは行く。いままでここがランチ問題では鬼門だったのだ。
大井町にしろ、大崎にしろここでランチを摂っておきたい。ビッグサイト内・周辺では絶望的だからだ。

とりあえず通う店を見つけた。これで嬉々としてビッグサイトに出張できる。

狭い店で直ぐに満席になるようなのだが、どうせ場末のブログなので店を晒す。BRASSERIE POISSN ROUGEだ。

千円で前菜とメインを選べるのだが、過日は魚のスープとハンバーグをリクエスト。うーんスープだけでも500円以上の価値がある、めちゃくちゃ美味い。前菜は数種のサラダかスープから選べる。
メインのハンバーグは普通に美味い。付け合せはジャガイモでパンは食べ放題。メインは冒険をやめて無難なのを選んだのだが『スープが美味い店は何でも美味い』という持論のもと一回の訪問で惚れた。隣の席ではメインに鶏のコンフィ(骨付きもも肉のグリル)を選んでいて美味そうだった。

次に行く機会があれば牛の胃袋のトマト煮とやらを食したい。鶏のコンフィも食したい。

 

憂鬱だったビッグサイト出張が楽しくなった、理由を見つけて通おう。

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『値上げができない』というのは本当だろうか

僕の昼食の予算は800円以下なのだが、徐々に物価が上がり、ランチ定食が1千円になったら、予算内に納めてざるそばとかサンドイッチになるかもしれない。

これって売上げが減ったのではなくて、原材料費転嫁の結果を受け入れているだけである。
800円のランチを提供する店は、値段を上げるのではなくて原材料費を落としてしょぼい800円ランチを提供すれば良いということになる。

贅沢品を提供する店はともかく、一般の店や飲食店が原材料費高騰を価格転嫁し無いという方針はちょっとおかしいと思う。特に利益を削ると言う行動は。

 

メーカーの価格付けもそうで、今後消費税増税を見越してコストダウンを頑張ることになるであろうが、『安くてそれなりのもの』を素直に提供すれば良いのではないかと思う。
一般消費者は衣料や食料品などの『機能』や『味』をそこまで厳密に感じているのかというとそうでないと思う。チラシで安いスーパーに買いに行くようなもので、本質的な『味』が購買の決定権では無いと思う。妥当な値付けだと思う。

日用品や衣料品ではブランド価値を高めて、少しでも高い値段で買ってもらうという戦略があるとは思うけど、原材料価格高騰・消費税増税でも給料が変わらない限り『出せる値段』というのがおのずとあって、値段から設計したほうが良いのではないかと思う。そのさいはそれなりの商品になるとは思うけどプロで無い消費者は、案外低価格品とブランド品の差は分からないと言う仮定を置いても良いのではないか。

 

標題の件、『値上げが出来ない』というのは本当であろうと思う。所得に占める消費財の値段が上がるのは我慢なら無い。しかし、同じ値段で少々モノが悪いものでも受け入れる可能性がある、というかそれがデフレ世界の生き方ではないか。

安いものをきちんと利益を取れる商品に仕上げるのがメーカーの責務であり、消費者の利益である。

コンビニがPBを展開するのはそれが理由だと思う。NBをメーカーの言い値で売っていたら時代に取り残される。値ごろ感を出さないとコンビにもやっていけない。

 

メーカーは総売り上げが減っても販路・シェアが減らなければいい、利益率を高めれば。

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