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人生初のカネ余り状態に関する雑感(初老)
2017-07-30 / 雑記
当方50歳直前、妻有小梨。
標題の件、住宅ローンも終わって老後資金を貯めるモードに入った。
そのことは歓迎すべきなんだろうけれど、貧乏性なのかカネを遣わない。
カネを遣えないのだ。消費欲が無い。(東京圏の割と大きい駅徒歩圏なので)買い物は歩き。月にイベントは都内美術館・外食・服屋(どれも二人で1万未満くらい)、そもそも出歩くのが疲れる。
クルマは要らない。若くないので飲みにも誘われない。給料+貯金の範囲内でカネを遣う要素が無い。
旅行とか行きたいけど企画するのが面倒。カネは貯まる、人生は苦しくはないけど別に楽しくない。
枯れてる。
思えば40歳前までは消費欲が旺盛であった、週1以上で飲みに行くし、出歩きたい、そのための服も欲しい。旅行も行きたい。
そのころは色々と我慢してたわけだが、その頃の方が幸せだった気がする。
子供・孫に熱を入れるのは分かる気がする。それくらいしかカネを遣う要素がないのだ、両親を見ていて理解した。
で、僕には子供がいない。
人生が詰まらない。(カネが余っているにもかかわらず)
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