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住宅ローン支払いの金利の占める額

年末になると「ローンの残高」が送付されてくる。またローン支払い初期では金利の比率が高いことを知る。
また今支払っている支払額のうち「元本支払い分と金利支払い分」がどれくらいなのか気になる方も多いであろう。

支払額のうち、金利の占めている割合を簡単に知る方法がある。また繰り上げ返済による金利分減殺額も。

 

金利1.2%で計算してみよう。住宅ローンとしては高すぎる金利ではあるが計算しやすいので。0.6%でも構わない。

負債100万円を金利1.2%とすると金利は1万2千円である。月1千円。

3千万借りたなら月の支払いのうち金利分は3万円。 20万円支払っている方ならば元本分は17万円である。

同様に100万円の繰り上げ返済をすると月の支払額の金利分が1千円減ることになる。
(繰り上げ返済の目的は支払い期間を短くする=元本を減らすことであるが) 

 

繰り上げ返済額と残す貯金の参考になれば。

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レジで並んでて驚愕した話

首都圏住みなんですけど、田舎もんでパーソナルスペースがでかいというか他人との接触は大嫌いです。

学生の頃は大宮から渋谷に通う大ラッシュの生活を経験してきたのですが、社会人になって始発駅の近辺の工場に就職して電車通勤(学)は無縁でした。その後結婚して始発駅近くにマンションを購入したのですが、転勤で本社。座って通勤とラッシュ無縁でした。

その後紆余曲折があるなか、「座って通勤」が標準で、現在は武蔵小杉から横浜に横須賀線で座って通勤しています。通勤ラッシュに巻き込まれたくない「業」のようなものを感じます。東京本社に転勤になると(可能性は低いですが)、混雑率200%に乗り込む意気はなく、辞めてしまうかもしれません。(目黒線などの)遠回りで通勤で回避できるかもしれませんが。

本社出張の帰りはラッシュになることが多い。慣れてない、僕の動きは下手糞で周りに迷惑を掛けている。それでも各人がスペースの確保に躍起になっていて、僕は損している。ラッシュは嫌いだ。

 

閑話休題。今日、スーパーのレジの前の客が会計¥631に対して千円札1枚と10円玉1枚と1円玉1枚を出していた。レジ係りは困惑しながら「これでいいですか」と問う。客は10円玉をもう一枚追加したり引っ込めたりしながら苦笑いし、結局1円玉以外の小銭を引っ込めた。

レジの総額が表記されて小銭入れの中身を確認するのも「むかつく」けど、算数が崩壊しているしている人は初めて見た。彼女はそれまで大きい札などで支払いをしていて、小銭が溜まり、旦那に叱られたのであろうか。しかし計算ができない様子。

外人はそこを気にしないという説が多い。チップで使うのであろう。しかし計算が一切できない本物を見たのは初めてだった。驚愕の経験であった。

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web検索の難しさ <日本語って不便だね>

今欲しいものがある。「A4ファイルが入る縦型のビジネス(に耐える)革製のショルダーバッグ」である。またまちが広い方がいい。

これを検索ワードを想定すると「A4縦 鞄 革」で検索する。ファッションなので画像検索を用いた。結果お気に入りはまだ発見できずにいる。

疑問はこの「A4縦 鞄 革」の検索ワードが正しいかという問題である。鞄だけでも「鞄 かばん カバン バッグ Bag」と5通りの検索ワードの候補がある。「A4縦」も「A4_縦」との区別とか「革」も「レザー」とか、ビジネスという単語を入れるかとかで絞込みの論理を心配する。

「検索ワード」に漢字・カタカナ・ひらがな・外国語・外国語音訳がどれかひとつのワードで検索を卒なくできているかが重要なのである。できているのかできていないのか。

 

この問題は日本語が抱える問題点ということだ。そして検索エンジン開発屋がこの点をどの程度フォローしていてくれているのか一般ユーザーにはわからないというのが「大問題」なのだ。

「鞄」という単語に着目すると、漢字表記・カタカナ表記・ひらがな表記、さらに英語由来表記「bag」からの英文字全角・英文字半角・カタカナ半角・カタカナ全角、最後にひらがなの、「鞄」には計8形態が存在することになる。「日本語における検索の作法」というのが公表されないまま10年は経った。検索エンジンが対応しているのか、僕が「作法」を知らないのか。

今回のように見つかりにくい事例に遭遇すると結構困る。対応されていないのか、そもそも存在しないのかが分からないためだ。

(杞憂かもしれないが)「鞄」だけでも上記のような問題が想定される、標題ではさらに「A4ファイルが入る縦型のビジネス(に耐える)革製」という条件が入る。

要素はサイズと素材である。サイズは置いておいても、革はレザーとか、、、。

 

日本語が英語を含む外来語をカタカナ表記で受け入れたことは素晴らしい発明だと思う。しかし表記方法が乱立していて、コンピュータ検索には不満がある。和語をカタカナ表記でかっこいー的で。

 

ど素人の疑問程度は解決されていると信じたい、コメントを求む。

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増税回避のリアクションについての雑感(誰も反対しないの?)

任期半分前での解散。消費税を上げないための解散だそうだ。理解できない。

増税が景気に水を差すのは当然で、程度問題を論じることに違和感がある。ましてや消費税は税収と景気とは関係ない。「財政健全化」と「先送り」の2択で、先送りを選択した。それが重要なのはわかるけど、株価が17千円を超えている状況で、「先送り」を選択したことは理解できない。どういう条件であれば先送りを回避できたのか。

現在空前の低利であり、直近では国債の借り換えも順調に行くと思う。人口が減る中10年後、20年後に向けて政府債務を削減するという理念はどうなったのだろうか。
バック・トゥ・ザ・フューチャーのように高級住宅街がゴーストタウンになる可能性があるわけだ、年金支給率が落ちて、生活保護に切り替える老人が激増する社会もあるかもしれない。

 

閑話休題。大きな政府=人権や生活保護を重視する政党=民主党・共産党かな?が増税を忌避するのは理念として有り得ない。少なくとも現在の福祉の持続可能性を考慮するならば、「格差反対」ではなく「増税による再分配」でしょう、経済が上昇すれば格差は広がる。株価が上昇したら株を持っている人だけが裕福になれるのだから。

じゃぁ全員貧乏がいいかというとそれも違う。たぶん両党ともすこぶる頭が悪い。よってすこぶる頼りにならないわけだ。

 

個人的な意見。計算が面倒なので早く10%に上げて欲しい、それでP/Bが改善するなら。

 

米1)電気代の上昇のほうが大きいのでは?原発を回せば増税の影響は半減すると思われ。

米2)福島第二の事故の原因ははっきりしていて、「冷却電源の確保」が不十分であったことだ。それだけだ。
揺れとか断層とかは後付けである。議論されている安全性は空論で馬鹿馬鹿しい、彼らはその費用を払わない、電気代上昇は彼らのせいである。

 

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仕事上のリスクを「ゼロイチ」(白黒)で論理を積み上げる文系

永らく疑問に思っていた、「プロ(技術屋)の言うことを聞かない本社の担当者」の心理がなんとなく理解できたので報告します。

背景:メーカー新規商品の品質保証試験は必須であり、しかしその軽重は商品の性格によって異なる。またコストダウンを目指した場合も商品の品質保証試験を行う。本社商品開発サイドにその「意味」が伝わっていない・(本社の)理解が不十分な場合が多い。
研究サイドは(確認のため・手続き上必要)とか(分かんないのでテストが入念に必要)とか思惑がある。この思惑は開発スケジュールに影響を及ぼす。安定性試験の重大さを主張して開発期間を確保したりする場合もある。その開発手続きの重要さの商品ごとの濃度が共有されない。

技術屋の主張:パッケージデザインリニューアルに基づく小変更であれば開発期間は短くて済む。しかし瑕疵を共有するためにリスクを提示する。多くの場合リスクは定量的である。新規開発の場合安定性試験を多く欲しい上に、リスクを確率で提示する。技術者は実績がないので「大丈夫」とは言えない訳で、他部署(商品開発・品質保証と)リスク共有を目指す。定量的である。

商品開発の主張:部材のコスト管理をしたうえで、リスク管理はたまったものではないという感じか。

クレームの恐怖:僕の所属している会社特有なのかもしれないが、商品仕様の問題による失敗を商品開発部門は極度に恐れる。経営が「原価率が高過ぎる」と再三苦情を申し立てても改まらない。会社のシステムなのだから仕方がない、「原価率を下げろ」と言いつつ、事故が起きれば開発陣が「責められる」のだから。当然でしょう。

 

閑話休題。以上は商品開発の論理的な問題点であるが、技術屋と重要な齟齬が存在する。それは「確率・統計」である。リスクの意味がまるで分かっていないようである。

例えば、「(技術屋にとって重要ではないので試験不要の場合でも)期間がたっぷりある場合には綿密な試験を要求する」ことがある。逆に安定性試験を確認しなければGOできない案件でも「(過去に技術屋が言った「なんとかなるでしょ」を引き合いに出し)スケジュールを優先」する。彼らの脳内にはリスクはゼロか1(白か黒)かで、確率や期待度が存在しないということに衝撃を受けたのである。
例えれば「風邪が治るのと宝くじが当たる」のが確率を無視して同列で存在しているということである。

ちょっと言い過ぎた。論理を積み重ねるとそのような結果になるという事例である。

新商品の不備の「可能性」を論理的に積み上げるとリスク(本来は確率:多くの印象は事故積分値)が強大に見える。危険を数値的に理解しない、白黒で考える、「(問題が)起こるか起こらないか」だ。例えば「合理化したリスク」というのは存在するのだけれど、正しく理解されない。その結果、合理化を推進している本人が妨げることになる。
会社の経営状態よりも自己保身が重要な会社では「原価率」を商品設計をする部署が逸脱し、経営陣も認める。茶番で「経営が苦しい」とか、経営茶番である。

 

元に戻る。商品開発幹部や経営陣から初歩的な質問に答えられないと担当者は困る。ある程度の知識では「幹部の思いつき」に抗えない。まぁ相手は論理に長けているわけだから。
文系の論理の多くは白か黒かで、論じるのも馬鹿馬鹿しい程度なのだが、それで生き永らえたひとにはどういう意見も通用しない。部下は萎縮する。そしてその原因を研究に押し付ける。

「そうではない」と思う役職人が多いであろう。しかし(理系を含めて)論理で説き伏せた経験がある人は間違いなく「論理に数値・確率・統計を用いなかった」であろう、ゼロリスクを求めて論理を積んだ筈である。白黒の論理で部下を説得・懐柔したのだと思われる。

 

仕事は統計・確率で論じられるべきであり、白黒の論理で説き伏せる・苦情を申し入れるのは間違いである。
また「上司の不安」は部下の知識の問題ではない、担当の部下に答えられない場合は少なく、仕方がない。(上司の不明に問題がある)
部長レベルが不安を「定量的に認識する」ことができない以上は経営が傾いても仕方がない。部下の責任ではない。 

 

 

 

例1)健康レシピ(健康食品)は効果(確率)と費用の掛け合わせで、期待効果には幅があることを理解すべき。尚健康食品は公的には効能効果ゼロである。

例2)上司の不安は永久的に解決しないので上司の満足する案(高コスト)で動くことになる。そこに根拠は無く(安全的には逆の場合が多い)、思いつきは高コスト高リスクであることが多い。

例3)偉い人に限らず「リスクに「量」の概念が普及しない」ことによる損失は結構大きい。>儲かってない企業の商品開発陣。

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増税を避けた原因と原発

増税は財政赤字軽減というあるいみ「理念」に相当するという概念があった。問題の先送りは「老人にのみ利する事象であって、現役世代は不幸を受け入れる」とバーターである。財政再建をしなければ現役世代が損をするという意味での「理念」である。

その「理念」が正しいと前提で論を進める。

年金は「払う額×支払い年数×利率」=「貰う額×平均支払い年数」で定義される、筈である。ところが税の支出が行われている。生活保護との差異が原因だ。ようは年金に税を支出しており、税が足りないのは明白である。支出を切り詰めるか増税するか二者択一である。

しかし福祉への支払いが減る希望はない。現在の老人への寄付が国の借金を増やしている。福祉に限らず教育や産業育成、治安などに過剰な支出をしているというとだ。過剰ではないというのであれば税で再分配しなくてはならないと同義であろう。

 

閑話休題。元東電の竹内氏がFITは消費税率1%を超えると主張している。いやそのことよりも原発が止まったことによる天然ガス輸入による貿易赤字が問題ではないかと思う。

 

福島第一原発が事故を起こした原因は「冷却用電源」が原子炉と比べて優先度が低かったことにある。これは柏崎原発での事故で教訓であった。炉の冷却用電源が炉と同じ安全度で運用されていれば起こらなかった事故である。逆に言えばそれさえ確保できれば再稼動はまったく問題がない。問題が無いにもかかわらず民主党のカン元総理が止めてしまった。そこが貿易赤字の始まりである。

原発の再稼動を認めず、ガス発電用の燃料輸入や電気代上昇は景気に影響を及ぼしたであろう、その責任はカン氏にある。それによる電気代上昇がなければ、、今原発再稼動すれば消費税上昇はある程度吸収される。そもそも原発を回しながら環境問題を語るべきであった。昨今の環境問題軽視と景気の先折れと貿易赤字の犯人はカン氏である

 

安部総理にも苦情がある。どうせ解散するのであれば、川内原発を回してからにして欲しかった、まぁエネルギ問題は消費税や外交からは劣るのは仕方が無いか。

 

乱暴な結論であるが、「増税の先送りは老人が得をして現役世代が損をする」「電気代が高騰し、消費税並みであり」「原発を回せば回復できる」

 

米1:上記にも記したように原発の外部電源の確保をすれば、原発は非常に安全である

米2:ゼロリスク論はマスコミから排除して欲しい。

 

原発事故の原因は明白で、その対策さえ重厚であれば回して問題ない、別の次元を持ち出すのは論理的でないことは明白である。馬鹿である。(例を挙げれば断層や火山噴火など)

馬鹿にひよって日本の経済を陥れることを見逃すのは犯罪的である。

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香港で海鮮を食す

香港に出張に行った、海外は久しぶり。
印象は景気がいい、買い物客であふれていた。
女性は「化粧している率が低い」こと、一般的に女性は可愛くない・綺麗でない。デパートの化粧品売り場・ドラッグストアのお姉さんはそこそこ綺麗。

香港の商品は全て「輸入」である。日本・東南アジア・中国からの輸入である。香港人の為の商品を企画するということはほとんどない模様。

香港は物価が高いという印象がある。ものの生産をしないからだが。
デフレに慣れきった日本人である僕にはホテル代が高かった、展示会があったことが理由か分からないが27千円/日で、バスタブもない・アメニティは無し・(ベッドはダブル)・朝食はしょぼい。それ以外は日本は天国だと思った。

肉や魚(全般的に)は安い。関税と消費税の威力か。でも卵は高い、byマレーシア。

 

以下雑感。
・以前に香港に訪れたとき(返還前)のときに食した「巨大シャコ」をアテンダーにリクエストした。その晩は 1人1万円の予算の夕食であったが堪能した。あと巨大マテ貝も堪能。
シャコだけくえれば満足していたことろ、蟹(MadCrab)まで追加して大々満足であった。青菜の炒め物が残念で、炒め物がだめな店かもしれない。
http://blog.livedoor.jp/hongkong_chokuhoi/archives/68207094.html 

 

資本主義の論理では「美味い物」は流通するはずだが、「巨大シャコ」と「泥蟹(Madcrab)」(ついでに「巨大マテ貝」)は日本では見たことがなく、何故流通しないのか不思議。

 

今回訪れたのは庶民的な店で(それでも1万円掛かった)、水槽を見せる店ではなかった。

 

*1 シャコは1匹3千円程度
*2 泥蟹は1杯15千円程度、(現在旬の)上海(大間)蟹は他の店で一杯3千円程度。 

 巨大シャコ=大間蟹という事実。でもシャコが美味い。

 

 

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川内原発の件

川内原発に稼動goの見解を出されたようで「お疲れ様でした」。

問題を整理しよう。原発事故が起きた原因は「冷却システムが津波で壊れた」ということであり、原発を維持するための必要な機器には優先度があってはならないということであった。
柏崎原発が地震で壊れたときも、外部電源の優先度が炉とは異なるステージで運用されていた。

本来必要なものが優先度として外されていたことが柏崎の事件での本質だったと思う。そして福島第一原発は外部電源が破壊されたことにより炉が溶けた。ある意味人災である。しかしそこが明確になった。

菅元総理が原発を止めてしまった、根拠なく。再稼動にはそれなりの論理が必要だが、法的には根拠がない。事故調査委員の反応はゼロリスク対応となった。当然である、稼動を許可して事故を起こす不名誉を買う人間など居ないからである。誰かの責任に押し付ける様相である、例えば「民意の強い要請により」とかである。そして九電が動いた。

 

閑話休題。僕は反原発団体が「理念」で拒否するのと同じくらい、理念で「必要悪」だと思っている。反原発の理念は「かもしれない」という「心配」の概念で実経済とは関係ない。心情の部分である。
しかし、現実には電気のために天然ガスと石炭を輸入していて、そのために貿易赤字を積み上げて、電気代を上げて民業を圧迫している。黒田砲での円安はさらに電気代に関して言えば負を加速する。

さらに温暖化ガス(CO2)の削減はおろか増えている。順調にEUが減らしている中で日本だけ減ってない(*面倒なのでソースは開示しません)。現原発を廻さないどころか、新設しないことで責められている。ドイツ?経済が上手くいっているが電力費が高騰していて問題を抱えている。

 

今回の事故を参考にして安全を考える経緯となったはずだがゼロリスクが蔓延した。専門家も世論に引きずられていると思う。環境問題や貿易赤字を無視して、考えうるハザードを尊重するのはバランス感覚が欠如していると思わざるを得ない。
今回の事故の原因は明白で、「電源確保が不満足であった」であり、しかもそれは先の柏崎原発で立証済みの話であった。福島第二や女川が安全であったことで証明されている。

 

鹿児島県の判断を静岡県が批判している。新潟県も現知事の下では再稼動は難しいであろう。
そのような前例を作った鹿児島県は悪かったのかもしれない。しかし僕は評価します。お疲れ様でした。 

 

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きゃりーさんは戦略を変換しているのかもしれない

ほったらかしですいません。気力が足りてません。

標題の件、きゃりーさんの代々木アリーナに行ってきた。個人的な印象ではあるが(僕の情熱が落ちているのだとは思うのだが)、「ライブにモチベーションが乗らなくなった」。
兆候はもしもしにっぽんにあったような気がする。

結論から言うと「華奢な奇抜なファッション少女」が「ムチムチのお姉さん」に進化したことだ。kawaiiに性的なニュアンスはあまり必要ないと思っていて、その典型がきゃりーさんであった。
しかし、AKBのような「エロ」を示唆するような衣装であった。 

 

しかしきゃりーさんが性的に成長する兆候はあった

きゃりーぱみゅぱみゅ - ゆめのはじまりんりん , kyary pamyu pamyu - Yumeno Hajima Ring Ring

「PONPONPON」の衣装は中身がグラマラスに成長していることを示唆している。sexyになってしまったのだ

 

公演ではそれが強調されていたような気がする。胸の開いた超ミニのワンピースの衣装は異常だと感じる。隠し切れないsexyを開放したようなニュアンスであった。
スカート下は以前はフリルの付いた魅せるズボンの様な形態であったが、今回は黒いパンツであった。太腿を魅せる演出であろう。

実際にきれいになったと思う、若い女性なので変化はあるであろう、しかしなんか残念だ。 

 

 

 

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