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日本にLBGはなじまないのでは

ネットで話題の

日本ほどおひとりさまに優しい国はない - 世界のカップル文化

ですが、日本では婚姻者でもパートナーを紹介する文化が廃れてきて、披露宴を行わない人が多いようです。披露宴に行ってもその後会う可能性は著しく低いわけですが。

家族単位でBBQをするとか、社宅環境とか、上司が家族でもてなす人でもない限り、日本の企業人ではパートナーを知らないことが普通だと思う。
欧米では行動単位も一人ではなくカップルで、日本とは異なる文化だ。

以前からLBGTを社会問題にする向きがあったが違和感があった。それが日本では間違いではなく、欧米では合理的だという点を再確認した。

 

リンク記事は欧米ではカップル文化で、独りで居ることが許容されない文化だそうだ。しかし前述のとおり日本では異なる。学生ならいざ知らず、恋人の有無や婚姻の意向を聞くのは失礼に値する。そもそも同僚の性癖など興味ないわけである。パートナーを紹介する文化が無いので当たり前である。
親戚間での「彼女作りなさいよ」は、「もてないから」で済む。そのへんは「非もて」界隈に会話サンプルがたくさんある。

故に「LBG」(Tは除く)は日本人にとってどうでもいい。お互いに養子関係になっておけば法的権利は保証されるであろう。

 

という違和感というか憤りを感じるのは、日本人にとって「LBG」と「T」は価値観が断絶していると思うからだ。

個人主義が徹底していない日本では「T」は更衣室とか風呂、トイレなど、個室の概念が割と低いのですごく困っていると思う。

 

結論じみたもの。僕の価値観ではLBGとTとでは、性的な問題である前者と生活に支障をきたす後者という認識がある。
僕の認識は専門家でもなんでもないので間違っている可能性が高い。
その点をきちんとした説明が無いのと、性癖を実生活で表明することは全くないので明快な説明が欲しい。

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