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きゃりーさんに飽きてきた件

きゃりーananのCMとレブールのポスターと「つけまつける」のMVで心を鷲掴みされてファンになった、きゃりーさん。最近熱が冷めてきた。

an TVCM きゃりー七変化篇15秒.mov

an Kyary Pamyu Pamyu きゃりー時々2700 featスハ?イタ?ーマン TV CM Ad Commercial WorldCMTube

 

きゃりーぱみゅぱみゅ CM レヴール Reveur ①


きゃりーぱみゅぱみゅ - つけまつける , Kyary Pamyu Pamyu - Tsukematsukeru

 

ponponponから紅白まで熱狂的に支持して、ライブも7回行ったけどなんか飽きた。今年の代々木のライブは(人生初の)アリーナ席でいい席だったけど、何故か共感を受けなくて。さらに前のおっさんの背が高くて見辛い案件で。(アリーナって鬼畜なんですね)

ファッションやライブの世界観の楽しさを提供してくれて感謝している。熱が冷めた原因はメディアへの露出の少なさなのかも。 

フジテレビ系のキャサリンシリーズが終わったのは痛かった。ちなみにラジオを聴く習慣がないので聴いていなかった。 

あとは少女から大人の女性に変化しつつあるということ。痛い少女から成熟しつつある女性に変化してしまった。代々木のライブでのファッションは大人っぽい露出の多い衣装があり、グラフィック陣はきゃりーさんの成熟に対する模索をしていたのだと思う。
でも有馬記念の映像は今までの「少女」であった。そしてそのギャップに違和感を感じる。

 

嫌いになったわけではない、というより興味の対象がきゃりーさんにより拡がっている。yasutakaさん、sekai no owari、saoriさん、yuraさん、mogaさんfukaseさんとか。映像監督の田向さんや美術担当セバス増田さんも。特にゆらさんは代々木のkawaiiで生で拝見して興味を覚えた。

 

とりあえず一線から退くということである。最近CMが減ったのは僕の意識と同等なのかもと心配する。

ともかく3年近く熱狂できたのには感謝します、ありがとう。今後もとんがった活動をお願いします。

 

追伸:過去に僕はJudy and Maryがパンクっぽいことで好きになったが、ポップスに路線変更したことでファンを止めた経験がある。路線の模索は悪いことではない。

 

あと伝説の
きゃりーぱみゅぱみゅ - PONPONPON , Kyary Pamyu Pamyu - PONPONPON

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最近食べた日本で食べられないもの

最近といっても海外出張の回数は激減しており、数年スパンでの「海外で食った旨いもの、日本で食えないもの」の紹介。

 

1)カニ(泥蟹・mud crab・マッドクラブ)

数年前バンコク周辺のイタリアンで初めて食し、それ以来バンコクへの出張の際にはリクエストしている。中華風カレー煮とか。最近では香港でから揚げ胡椒味を食した。

爪の肉の量が大量で、味も濃く、タラバガニの上級置換の存在。濃い味付けにも負けない味を有している。さらに肉の食感がタラバの比ではない。横浜中華街のカニ爪の揚げ物の本物といった存在の食感であり(フレークではなく実物なのだ)、カニ味テイスト濃厚なのだ。 

google マッドクラブ画像

バンコクの店は有名店らしいけど名前忘れたが、わりと小さめが1杯3千円くらいした。物価を考えると(バンコクの物価は東京の1/3~1/5)超高級品だが並ぶほどの混雑ぶりであった。

最近香港で食したときはけっこう大きいのが1杯16千円くらいした、決して安くは無い(超高級品)。でもめちゃくちゃ美味い。

リクエストした張本人ということで、というよりも皆が遠慮している隙に鋏をゲットした。行動が下品だ、しかしめちゃくちゃ美味かった。
(行った店 香港 橋底辣蟹 http://www.hongkongnavi.com/food/6/

さらに海鮮が苦手だったり、消極的なメンバーを押しのけて他の脚も食った、鬼畜であり、恥知らずである。

この記事を書くのに調べたら日本でも食べられるらしい。シンガポール料理「singapore seafood repubric」。しかし食べログを調べたら不評。金をけちって小さい蟹をオーダーしたのか、本当に不味いかのどちらかだがレビューを見るに不明。

 

2)マンゴスチン

タイへの出張でライチとマンゴスチンを求めるのだが、どうも時期が悪く美味いのに当たらない。それでも日本で食す「冷凍品」よりは美味い。

マンゴスチン画像~google

果物は皮を剥かない限り食中毒の恐れがないので、屋台で購入して食べ歩きのおやつとして重宝している。ぬるいののが残念なのでホテルに持ち帰って冷蔵庫で冷やして食すと強い甘味が穏やかになる。
マンゴーなどの熱帯系の果実は酸味が足りない甘いだけなので、余り好きでは無いのだがライチとマンゴスチンは大好きなのである。

 

3)シャコ(大シャコ・大蝦蛄)

香港といったら「海鮮」、海鮮といったら「海老」でしょ、なのであるが僕の場合は「巨大シャコ」である。

20年ほど前に香港在住の先輩に「海鮮」の店に連れて行ってもらったのが強烈だった。 水槽の食材を選んで調理方法を指定する、(僕は当時全く認識していなかったが)高級店である。そこでご馳走になったのが「蒸した海老」と「蒸した白身魚」、最後に「大蝦蛄のから揚げ」だったのである。恥ずかしながら金額を想像出来ずに奢ってもらった。一人1万円はかかったであろうを、旧知の先輩に奢ってもらった。

そのなかで、「巨大シャコのから揚げ」が絶品であった。長さ30cm以上はあろうかのシャコ、身の部分は20cmほどか。味の表現はなかなか難しくて、「茹で蝦蛄の食い放題」を小学生時に経験したのだがそれ以上のインパクトであった。めちゃくちゃ美味い。

この強烈な体験が最近の香港出張の際に、恥ずかしげも無く押せ押せでリクエストした。

「大シャコから揚げ」画像~google

結果を言えば上記の香港橋底店で食した。こちらは日本で食べられる店がない様子。
出張メンバー6人で2尾を1尾3分割を食したのだが、僕の下品さに皆が同情して追加で一人で一尾追加して食した。一尾3千円なのであるが。 

 

閑話休題。ベスト3の全てをリーズナブル(?)に食せる香港の店はお勧めである。水槽から選ぶ王道タイプで無いのだが、繁華街銅羅湾から徒歩で行ける。もっともお勧めできるほど香港海鮮店を知らないのであるが。

 

4)レバ刺しとユッケ

(画像は拾い物でイメージです)

ジャカルタの日式焼肉店で食した、店名は知らない。海外出張のおりに「レバ刺し・ユッケ」をリクエストして、各2皿ずつ食した。焼肉をほとんど食べずに、アテンドしてくださった方にあきれられた。

レバ刺し・ユッケを食べられる都市は僕の知る限り、「ジャカルタ」で、調査によると「バンコク」「ソウル」らしい。気をつけてほしいのは「日式(=日系経営者)」であること。ソウルはユッケの本場かもしれない(僕は牛肉生食のルーツをよく知らない)ので信用してもいいかも知れない。韓国では牛肉の生食での食中毒が皆無らしいのでルールが成立していると判断できると思う(あくまでも自己責任)。

 

以上が僕の経験した「日本で食べられないグルメ」。もっとあるのであろう、識者はコメントよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

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原油安が円安の決め手か、それって近視だろ

アベノミクスは野党には不評のようです、僕も不平です。経済界からは受け入れられているようです。

 

そもそも円安誘導は原油安をタイミングとして始まったといいます。2014/08月時点で原油は110ドル/バレル、ざっくり100円/ドルでしょうか、株価は10月の最安値で14.5千円。
現在為替は120円/ドルで、 株価は18千円、原油は80ドル/バレルです。

原油を円に換算すると、原油価格は11000円/バレルから9600円/バレルに値下がりしています。エネルギーへの円安の影響はまだまだ余力たっぷりということでしょうか。現在の原油価格で11000円/バレルに対応できる為替は137.5円/までいけそうです。*1*2

株価日経平均のドルベースで見ると最安値で145ドル(100円/ドル)、直近は150ドル(120円/ドル)となります。ちょっとやばいですね。ドルベースでは株価はほとんど変わっていない、原油が少し安いといえます。

経済の指標は3つだけではありません。給与が上がったとはいえ、消費税による物価の高騰(3%)、電気代の燃料費の持ち出し(2兆円だったか=消費税2%分)を考えると実質マイナスでしょう。だからこそアベノミクスが太鼓判を押されないのでしょうか。他にやりようがないという意見もあるでしょうが、中長期的なトレンドとして成功しているとは思えないのですよね。

外部要因はあります。菅元首相が止めてしまった生きてた原発です。結果論で言えば消費税分持ち出しなわけですから、再稼動できない自民党はその責が少しあるのかもしれません。
逆に言えば原発を回せば、消費税分の重荷が取れるとも言えます。 

一方でアベノミクスは雇用の増加(&給与額の総量)と倒産件数が下がったといわれております。少し物価が上昇したけど、雇用の増加分で少し格差が縮まったのかもしれません。

 

僕はこの現象をみて「小手先感」をすごく感じるのです。選挙の争点は増税の先送りだそうだけど近視過ぎる。
重箱の隅をつつけば、財源7千億円の子育て支援も先送りになる。景気対策となりうる自動車取得税廃止も。*3

それよりは20年後を見据えて、社会福祉のデザイン、財政再建をまじめに取り組んでほしかった。もちろん社会福祉のデザインというのは低福祉化になるかもしれない。エネルギー・環境政策もである

老人は改革を先送りしてほしいと思うものだ。20年後は死んでるか、死ぬ寸前だからね。

 

一方で40代以下には深刻な問題である。年金・健康保険が破綻しているかもしれないし、消費税が30%になっているかもしれない。ガソリンや電気代は炭素税が乗ってるかもしれないし。現在の過疎地のインフラへの設備投資を徐々に減らさないといけないかもしれない(限界集落・自治体をぶったぎる)。

極論すれば数年の経済の目先が重要でない。使える現金が決まっている以上、景気対策・福祉システム・財政問題を同時に議論できない。
いや経済対策を放置すれば税収も落ち込むこともある。

 

民主党にこういったグランドデザインを描くのは無理だとは思うけど(利権が多い上に、イデオロギが絡むからね)、せめてポーズだけは、と思う。
昨今の代表選のニュースを見てると誰と誰との権力闘争みたいな話ばかりで、この2年間何をやってきたのかと呆れ返るしかないが。

せめて、外交と防衛を抜きにした内政レベルでふわふわした合意みたいなのができるとよいのだが。 

 

*1為替と日経平均 http://lets-gold.net/market/chart2_usdjpy-nk225.php

*2原油価格 http://www.nikkei.com/money/features/37.aspx?g=DGXMZO7985717018112014PPE001

*3消費税先送りの影響(産経) http://www.sankei.com/life/news/141121/lif1411210008-n3.html

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原発事故をシンプルに理解する件

福島第一原発の事故の原因はシンプルである。そのことを理解していない方が多数のようなので、再掲。

 

「炉を冷やす冷却系等の安全性が確保できていなかった」に尽きる。

解説すると炉の耐震性は確保できていたが、炉以外の必要な(冷却)付帯設備の安全性を確保できていなかったということに尽きる。「原発システム」に必要最低限のシステムを甘く見積もっていた。保守に必要な設備は安全性のランクを落とすのは言語道断だということだ。炉だけの安全ランクを高めても必要な付帯設備の安全性を落としては意味がないということだ。

その兆候は柏崎原発の外部電源の事故があったわけで、「想定外」という文言はないと思う。申し訳ないが起こるべくして起こった。

事故の構造は割とシンプルだと僕は理解している。

 

放射性物質の拡散も、囲い込みと冷却で説明できる。

 

反原発派の多くが事故のメカニズムや放射線の影響への無理解を嘆きたい。ヒステリックな対応で自分が損をする、コミュニティで旗幟を明らかにするのはリスク高いし。

 

 

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理研は悪の巣窟で「野依氏」が元凶だと思う

小保方氏が追放されたわけだが、「理研」(理化学研究所)の責任はとても重い。小娘の論文を査読不十分で祭り上げて、不備が見つからばこき下ろすとは、組織に問題があることは自明であるが改革のそぶりは見えない。その責任の全ては野依氏にあるが、どこ吹く風である。

野依氏が元凶である。

 

ノーベル賞科学者が人徳を付与していないことは中村氏が十二分に証明している。さらに野依氏を神格化して責任から遠ざけた理研という組織と、トップの野依氏は共に屑である。

小保方氏をプレゼンで派手に打ち出したのはだれであろうか?そのトップは誰であろうか。責任の擦り付けに終始して、自殺者まで生んだ。

その人は野依氏である

百歩譲って野依氏の責任がないのであれば、理研幹部全員の責任である。うら若い小保方氏の責任ではないことは自明である。

 

ノーベル賞受賞者を神格化するのも間違いだし、事務手続きが不十分であったことも全て理研の責任である。それを小娘と担当上司に責任をおっ被せるのが理研という組織である。

潰してしまえ。税金の無駄だ。

全ては野依氏が甘かった。受賞したから?だったら受賞したときに引退しろよ、という案件。

野依氏はノーベル賞受賞者というよりは理研不祥事のトップで無能というレッテルで後世に名を残したであろう。

 

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環境破壊と自然派の相性が高い件

ナチュラル(自然)を志す方々は環境負荷が高い。非難しているわけではない、事実を述べているだけだ。

生産者ベースで見れば生産性を上げるには「付加価値」が必要だし、その値段で買ってくれる「商品」を想像してマーケティングすることは正しい。「有機」や「無農薬」で単収(単位面積当たりの生産量)以上に生産性(売り上げ)が伸びれば経済的に正しい。
(僕は否定しないけれど、応援するけど)こういうビジネスは環境負荷が高いのも事実だ。ぜいたく品ということ。

 

脱線する。1950年代に「飢え」は解消されたと宣言された、アフリカ・アジア地域で人口は爆発的に増えた。化学肥料で穀物の単収が飛躍して、紛争地域を除けば飢えは解決したのだ。ハーバーボッシュ法万歳、化学肥料万歳である。もちろん化学肥料が人体に影響することはない。

問題は「味」が軽視されている点である。消費者が「味」よりも理念を求め金を払えば、農家はそれに対応する。「美味い」の優先度が低くなり、イデオロギが優先する。

例えれば「普通においしい醤油」を欲しているのだが「減塩醤油」が幅を利かせている状況だといえばいいか。僕は減塩の(味よりも減塩への)努力を軽視していて、「減塩」は買わない。調味料に求めるのは機能より味だと思うから。それこそ実演販売で成果を謳えばいいと思っている。もっとも日本人の塩摂取量が多いとも認識しているが、僕個人は寿命よりも美味いものが優先である。

優先度は「有機」よりも「減塩」で、それすらできていないという現状が庶民なのである。僕は「有機農法」は不味くて危険だと思っている(堆肥の熟成や防虫対策への無理解)。だったら科学的な食プログラムを実行すればいいと思う。

 

自然派とリベラルの親和性は雰囲気では分かるが、この(有機屋)環境破壊派が「環境に優しい」と誤解している点である。そして「リベラル」と親和性が高いことに危機を感じる。馬鹿を自認していない点で頭がくらくらする。

過去には「リベラルは高学歴」という先入観があったのだけれど、「リベラルは馬鹿」という前提を置いたほうが正しいと思える。馬鹿に引き摺られて、民主党は政治的理念を主張することができず、(無知・有機屋)馬鹿が局地戦争を仕掛けるので、、、。馬鹿を相手にするのはかわいそう。

 

結論:なんで自民党は集まれるのに、リベラルは集まることができないのであろう。リベラルは馬鹿だからに違いない。

 

有機=馬鹿と置いたが充分ではありません。反原発と読み替えていただけてもと思います。

 

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イスラム過激派のテロにはどう接すればいいのか

パキスタンの学校襲撃には反吐が出る。

テロ組織への共鳴者は「原理主義」というよりは「貧困」問題であろうと理解している。ノーベル平和賞を受賞したマララさんは間違いなくリベラルの教育を受けたいて、リベラルの大人に誘導されて受賞に至った。
彼女が過去に襲撃されたのは金持ちだからということだ。(富裕層の理想論に)反発したテロ組織というのが本筋ではないかと思っている。

今回の事件は陸軍関係者師弟の学校ということだ。公務員は現地ではエリートなのであろう。

 

テロの暴走ぶりが際立ってきていると思う。(金持ちの)王族を狙うのではなく、市民が集うモスクが襲撃対象であったりと。

武器も無料ではないので、テロリストは(武器や爆弾、自爆テロ民に)投資をしている。僕にはわからない被差別の歴史があるのかもしれない。民族的に難しいエリアだとは理解している。

 

話はそれる。アフリカ諸国やアラブで欧米宗主国が少数民族を優遇して支配層に置き、多数派が虐げられるという歴史が存在してると理解している。たとえばフツ族とツチ族とか、スンニ派とシーア派とか。
歴史的怨念や差別意識がうごまく問題は、大和民族である僕には肌意識で感じることは不可能だ。

 

日本人的には同属小異(人種・言語・宗教)で喧嘩をするのが理解できない。近いのは朝鮮人差別であろうか。

同類をまず攻撃対象に選ぶ悲しさがあるのかと思う。これは(911のような)論理ではない、少ない金を武器に投資して隣の青い芝を焼き払う行為だと思われる点が悲しい。

 

究極的には「貧困問題」ではあるが、そのテロ行為自身で貧困から抜け出せない事実が、自己撞着が悲しい。

 

戦後欧州にもテロや反独裁がうごめいていた時代があった。アイルランドのIRAやスペインの反フランコ将軍などだ。結果的には貧困問題の克服で解決したと思われる。

あくまで雑記である。

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イスラムの絶滅を推進する件

あくまで理論的なはなしということで。

イスラム過激派という存在があるらしい。同胞や異教徒を殺すことに意義があるらしい。彼らを救う神が存在するのが不思議であるが、世界秩序はそういうことらしい。

 

僕の理解では宗教は「心を安らがせる」ということであると思うのだが、他人を攻撃する要素を宗教は有しているらしい。古くは十字軍とか。

宗教を好意的に論じる方は多いけど、特にムスリムは現代社会では最悪である。国家の歴史を理解してもである。

 

ムスリムを殲滅すればテロや暴動の8割は抑えられるであろう。ムスリムの全員を殺せば世界平和が実現すると思う。

 

選択的な考え方である。中東だけでなく、インドネシアやフィリピンなどでもイスラム過激派が存在する。多くの過激派はムスリムである。そして穏健ムスリムはその存在を恥じる気配はない。その帰結はムスリムは馬鹿である。ムスリムは異端児をなだめることができなくて、ムスリム過激派の存在が迷惑であり、ムスリム穏健派は何もしていない。

 

その結論からすると、ムスリムは「存在しないほうがいい」ということになる。まぁあくまでも論理的に。

 

東南アジアの宗教家と中東の、国家間の宗教家との連携が取れていないことは理解の余地がある。ならば吊るし上げることぐらいはできないのかしら。

上記はネタだけど、過激派がイスラムの名の下にテロが行われていることを他国のムスリムが見過ごすならばムスリム絶滅作戦が起こってもいいと思う。そこは本気。

 

イスラム教は異教徒からは「最悪で暴力的な宗教」と思われていることを理解すべき。

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ハイレゾの定義といまいち感

ハイレゾの定義が分かりにくかったので雑感。

日経トレンディとかDIMEを読んでて「ハイレゾ」の定義がわからな過ぎた。現在のCD音源が20~2kHzでサンプリング周波数が22.4kHzだということが前提である。音域を増やすのか、サンプリング周波数を増やすのか非常に分かりにくかった。経済紙(日経系列)では「音域を増やす」「サンプリング周波数を増やす」がごっちゃになっており、ジャーナリストが理解していないことがありありで駄目だと思った。

ちなみにiTuneはサンプリング周波数をケチった音源を提供しており、ハイレゾは定義がしっかりしていたら「受ける」のではないかと期待していた。もっとも蚊の音が聞こえない中年男子ですが。

僕の予想は外れて、ハイレゾは人気傾向であり、その定義は「音域拡がり、サンプリング周波数細かめ」ということらしい。

 

サンプリング周波数について解説する。現在のCDは20~20kHzを22.4千に分割している、デジタルとはアナログ音源を周波数域で分割する技術なので、周波数間で音を分断しないアナログは理論的にはアナログ音源の方が優れる。しかし現実にはデジタル音源の方が取り扱いやすいので(音質の劣化が事実上存在しないので)、デジタルが主勢を占めている。

その上で音質向上はサンプリング周波数の細分化と、音域の広さである。ここがハイレゾの売りである。

 

ちなみに僕はモスキート音が聞こえなくなって久しいし、耳の悪さは自認している。

そこでHi-fiの復権なるかである。

 

耳が悪いなりにオーディオルームは渇望している。さらに液晶テレビのスピーカーに満足ならず、スピーカーを購入した。

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silent sirenというガールズバンドとゆらさんと

 

【Silent Siren】「ぐるぐるワンダーランド」MUSIC VIDEO short ver.【サイレント サイレン】

旧聞になるけどjapanexpoにいってきた。きゃりーさん、yunchi☆さん、yuraさん、SilentSirenを目当てに代々木体育館に突入した。

ご当地アイドルというか、売れていないアイドルとの触れ合い環境が準備されており、間近にアイドルを鑑賞した。。特にYunchiさんは地下ステージと握手会の近辺でガン見した。かわええ、脚細い。さらにmodelがステージの合間にプレゼンをするという

 

で、当日目当てのゆらさんとサイサイである。結構近い距離で見た。(だからなんなのかということ)

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JR SKISKI 破壊力は健在の件

毎年ビジュアル(ポスター・映像)とCMの楽曲の良さで僕的に興味を引いている案件。いよいよ電車の釣り広告で季節感を感じる。品川駅でもポスター目立つ。

http://jr-skiski.com/

技術的な問題でJRのskiskiの広告が載らないので上記アドレスを参照願います。(プレビューでは見えてるのに、goo blogクオリティ) 

 

JR Skiskiといえば一昨年本田翼で火をつけ、昨年に川口春奈が成長させてきた「出世コース」である。

過去はコピーが秀逸であった。「青春は純白だ」by本田翼、「全部雪のせいだ」by川口春奈。今年は「答えは雪に聞け」by広瀬すず。なんか微妙。

 

JR SKISKI 東京駅篇 15秒

 

電車の釣り広告は「かなりいけてる」感ありで、モデルはセブンティーン誌の「広瀬すず」さんとのこと。なかなか透明感のある逸材である、と感じる。CM動画がちょっと残念で、、、悲しい。
Wikipediaの記事をみるとhopeであるらしい。 CMにも多数出演しているとのこと。

  

JR SKISKI 雪合戦篇 15秒

今後の映像に期待。 

 

初代本田翼

いいなCM JR東日本 本田翼 × JR SKISKI ♪GReeeeN 5本立て

 

現在、hopeの松坂桃李を起用して、今見返してもなかなかである。楽曲もすばらしい。

 

2代目川口春奈

川口春奈 CM JR東日本 JR SKI SKI スキー 「しないの?」篇

こっちの男優は微妙かな、でも黒服物語は面白かったです。しかしコピー「全部雪のせいだ」の破壊力は異常(僕も経験あり)。楽曲もまた味がある。
「全部雪のせいだ」で暴走したことをなかったことにしてあげたい案件でしたね。 

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リベラルと自然愛好家の距離感について

標題の件、どうも近しく思える、本来関係ないはずであるが。

 

そもそも「(無農薬)有機栽培」は単位面積当たりの収量が低い、反環境的な贅沢品だと思っている。これがリベラルと近しいのは欧米でもそうなので一般的なのであろう。
「このリベラル」は正しいことをしている格好いい上から目線であると思えて嫌悪感がある。

その彼らは根拠のない自然賛美を推進して、環境破壊を自覚していない。EM菌はその最適事例であろう。環境意識が高いと訴えたり、フェアトレードを推進したり、自己陶酔している。贅沢品であることを自覚していない=正義と思っている時点で迷惑である。
グリーンピースもそういう意味では贅沢な概念であろう。 

 

一方で共産党の目線は清清しい。法人税を払わない個人商店主を「貧乏人」と定義して(映画「マルサの女」の冒頭部分が共産党支持者なのだと邪推する)、有資産者や大企業から税を分捕れば、増税は必要ないと述べる。勧善懲悪に陶酔している様に見える。

 

どちらにも違和感がある。リベラルの胡散臭さである。

とにかくリベラルは胡散臭いのである。この胡散臭さを取り除けなければ「政治的躍進」は望めないと思う。

 

さらに昨今の民主党は自民党批判ばかりで泣ける。だらしなさに泣ける。

「アベノミクスで経済成長して税収が上がる」というのが自民党の主張だが、反対する理由がおかしい。そうではなくて景気に左右されない財源(例えば消費税)を挙げることが、福祉への態度では内科と思う。今後を「リードするあるべき姿」を一切述べていない。

現実的な年金制度改革案をぶちまけてみろと思う。リベラルが馬鹿にされているのには理由がある。

 

胡散臭い上に、現実的でない。安倍自民党は経済政策について失敗していない。どっちが信頼に足るかは自明である。

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民主党の主張が見えない

今年度の税収 1兆円以上増える見通し~NHK

アベノミクスの成功の証であろう。給与所得増による所得税増と企業収益により法人税増とのこと。

ここに絡む民主党、「お前はアホか」。与党の批判をすれば民衆がざわめくとかどんなレベルの低いゲームだよと思う。

 

安倍総理の解散は政権の延命策であろう。人気が低くないうちに議会制覇率を上げるという戦法だ。憲法改正を視野に入れるのであれば「今しかない」。
消費税増税延期は技術ではなく、選挙をする理由に過ぎない。(民主党が賛成したのは誤算だろうがまぁ関係ないだろう)

老人は変革を嫌う。「そのまま」でいて欲しいのである。「消費税増税延期」大賛成である、将来など関係ない。今回の選挙は大勝するであろう。

 

では野党である民主党の戦術は「結局50年を見据えた」ぶれない政策を打ち出すことにある。一応リベラルということであれば、「財政赤字解消と厚い社会保障を両立するロードマップを提案する」ということが有力だと考えられる。

消費税増税を訴えられなかったのは弱すぎる。消費するだけの老人から税を徴収するには消費税と相続税しかない。まぁ相続税でもいいけど、現行では難しい。

 

共産党を含め民主党を筆頭に「誰に何を言っている」のかよくわからない。「減税で社会保障を厚く」とか算数できないレベルである。共産党・社民党なら国防費を下げてとか言いそうだが、それも中国の覇権主義を様々と見せ付けられたら支持は難しいであろう。

おまけに原発反対である。共産党とナチュラリスト、天然志向は合致するかもしれない。しかし現実問題として電気代が高騰しているのも事実。
ゼロリスク派に引っ張られて「反原発」では間口が狭いと感じる。

 

閑話休題。民主党は何を主張しているのか全く伝わっていない。「全く=ゼロ」である。
個人的には菅元首相を党籍剥奪して、原発再稼動を急進し、消費税増税による財政改革を主張すれば投票するのに。と思う。論点が不明確なのである

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流行語大賞に納得いかない件

流行語大賞は芸人にジンクスがあるらしく、ならエレキテル連合よりは橋本環奈様だと思う。昨年末にwebで騒々しくなり、新年のCMからananの表紙を飾った。

魅力はライブでの表情の多面さであると思う。そしてその後softbankに適用された。

 

福岡の高校に通い、露出は制限されている。この飢餓感がマーケチングとして成功してるような気がする。

それにしても「千年に~」は流行語大賞には長すぎるのか。

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選挙の公約を一読して

 

自民党の政治は嫌いじゃないけど、個人的に安倍総理のパーソナリティが嫌いだ。情緒的なこと、防衛問題を軽く扱う点(それで中国を刺激しているように見える)等だ。安倍長期政権を望まないので野党に入れたいのだが幻滅した。
僕の思うリベラルは福祉重視・弱者救済を指向していて(=大きな政府)、知的層が環境などに配慮すると考えている。 

僕が重視したのは2点。1)消費税増税と2)原発再稼動である。

 

1)消費税増税であるが、個人的には計算が面倒くさいのでとっとと10%にしてほしい。各業界協会の足並みが揃わなかったせいで税引き、課税後の2重価格が氾濫している。だったら計算し易い10%にして欲しい。

枕はともかく消費税増税は財政再建と格差是正に遣われるはずであった。リベラルお決まりの再分配である。民主党がよもや増税反対とは思いもつかなかった。増税停止で来春行われる保育費援助とか生活保護への援助がなくなったとのこと。格差是正反対というわけだ。共産党を始め野党全部。

野党は小さい政府志向で格差切捨てということが露呈したと言わざるを得ない。

ひょっとしてなのだが、算数が出来ない馬鹿者という可能性もある。うちでのこずち(公務員給与削減)を公約とした維新は祝砲を打ち上げたのか馬鹿なのか。そういう意味では「出来ないことを言わない=何を言いたいのか分からない」民主党が一番信用できるのかもしれない、しかし増税反対で駄目だ。

 

2)原発再稼動反対は環境問題を中長期的(10年~)に考えているかを試されていると思う。世界で先進国は温暖化ガス(CO2)削減が求められている。そのビジョンなしに「原発再稼動反対」は知性を捨てたとしか思えない。

陰謀論で温暖化ガス削減は温暖化とは無関係を主張するむきもあるが、地球の歴史、CO2が植物により現在の空気組成になるにしたがって気温が下がったのは明確である。効果の係数の違いの主張であり、「分からないから放置する」という主張は知性とは違う主張である。

野党の主張は全て「原発再稼動反対」である。知性を捨てている。感情主義ではリベラルが絶滅したと言っても過言ではない。

 

野党が選挙戦術を重視して理念を曲げたということもあろう。ところが自民党議員の90%が「原発再稼動容認」である。

これにはおどろいた。自民党の顧客である(老い先短い)老人は問題の先送りであろう、また後期高齢者医療を象徴とした改革への反対だと。
顧客に喧嘩を売って、原発容認が多数なので驚いた。こっちの方が攻めてる。経済問題(電気代高過ぎ)と環境問題(温暖化ガス削減でペナルティを嫌う)と短中期的に至極真っ当で財布に直撃する問題を重視したのであろう。

 

リベラルのだらしなさというか、知性の放棄というか、現実性がない、救うところがない。リベラルは財政再建も弱者救済も環境問題も全て虚構と捕らえているようだ。だからだめだめ。
精緻な論理を駆使する(議論を拒絶する)過激派と(根拠のない)ナチュラル指向の非政治派がリベラルの根幹を成しているようで頭が痛い。 

 

一方で与党はきちんと先を見据えて(不十分ながら)問題を攻めている。

(安倍総理が嫌いって伝わっているかな?)

 

 

閑話休題。リベラルと原発稼動は原理的に関係はない。しかし現実逃避がそういうことになっている。日本のリベラルとか左翼ってそういう存在だということ。民主党はリベラルから離脱しないと。

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