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「邪魔」という概念

ポケモンGO界隈で駅で歩きスマホへの注意喚起がなされている。

駅で混雑している場で、スマホを覗いていて「邪魔」な奴を誰か殴って、無実を獲得してくれないかな。ついでに「音漏れ」も殴っていい対象にしてほしい。

 

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橋本環奈はいつシャンプーのCMに出るのであろう

漆黒の髪がきれいな橋本環奈氏。シャンプーや化粧系のCMに抜擢されるのはいつだろうか。

女性タレントの出世度の指標として、「シャンプー」「化粧品」のCMに出ることであろうか。AKBを始め、アイドル系ではなかなか出ていない。筋金入りの美少女である橋本環奈はそろそろ出てもおかしくない。髪がきれいだし。

先行事例としては広瀬すずのシーブリーズ中条あやみのメリットとかあるし。川口春奈も若うちにパンテーンに出てた。

セブンティーン系やニコラ系が幅をきかせているけど、橋本氏にも出世していただきたい。きゃりーさんも出てたし

 

まぁシャンプー・化粧系と彼女のファンと距離感がありそうなので難しそうだけど、期待する。

 

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女子大生が学費を風俗産業で稼いでいるらしい

標題の件、告発者がいかがわしい。

そもそも男性はその恩恵に属さない。さらに女性なら誰でも風俗産業で働けるという認識なのであろうが、そんなに甘いものではない。
容姿や接客態度で嬢を客が選ぶ。きわめて属人的な職業である。

サヨクは性を「記号」として捉えたいのかもしれないけれど、現実は「量」である。量だからこそ、単価や時給の差異が発生し、「薄利多売」と「風俗店でのアルバイト」が存在する。サヨクの方々の現実無視の態度は驚嘆に値する。

 

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福袋が大当たりだった件

「福袋を購入するのは無駄」という言説をよく見るが、彼らは成功したことが無いのであろう。だからこき下ろすのであろう、情弱である。まずは経済合理性を含めて福袋へのスタンスから勉強してみよう。

前提1:好きなショップ(ブランド)の店で買うべし

こんなのは当然なんだけど、好きでもない店の福袋を買うのは馬鹿である。そもそも服(ショップ・ブランド)に興味が無い人間が福袋を購入して満足する確率は限りなくゼロであろう。ということは福袋を買う前提として「好きな店(ブランド)」があるということになる。

ここが福袋否定派の情弱がのゆえんである。好きな店であれば当たりの商品が入っている確率は高い。欲しくも無いものを経済合理性で語るので馬鹿に見える。

カルディの常連さんがカルディの福袋に期待するといえば分かり易いであろうか。

 

前提2:経済合理性は当てにならない

売れない商品の詰め合わせで、経済合理性で判断するのも間違っている。例えば洋服だと「10万円相当が入って1万円です」的であろうが、基準は「着るか着ないか」であり、着れる商品が幾らの価値を持っているかである。

例えばアウターを気に入れば定価の額は関係なく1万円でアウターを調達できたと思えば安い(定価が4万でも1万円の効果があればそれでいい)。福袋の商品で「着れる商品」の自己評価総額が幾らだったかが重要なのである。アウター1点で元が取れる人も居れば、小物数点で負けた感を感じることもあるであろう。

成功の確率を高めるためにも店(ブランド)への理解が必要である。

 

前提3:ファッションの幅を広げる
 
「自分では買わないけど、捨てるには惜しいので着る」というのも福袋の醍醐味である。それでファッションのレパートリーが増える。そういう意味では「外れ」も貴重なのである。
ほとんど柄物を買わない僕であるので、よく着る柄物は全部福袋調達案件である。
「福袋は売れ残り」と主張する人はここを理解していない。
 
 
前提4:配布・交換する
 
家族・友人に福袋の結果を披露することも大事である。要らない商品を配る場でもあるが、「それは持っておけばいい」と強く進言されることが少なくない。その後使っていることは多い。
女性は同じ体型の友人同士で「好きなショップでない」ものを交換するようである。この場でもファッションの域が広がる。
 

以前は福袋を調達して義実家に挨拶に行っていた。その場で福袋を解体して、要らん品を義父・義弟家族に贈呈してた。お年玉扱いであった。

 
 
 
閑話休題。僕の好みはカジュアルとビジネスの中間的なブランドである。毎年買っていた福袋のブランドはabx→junmenと推移していって、今までにブランドが消滅したり福袋を辞めたりという次第。
 
今年はKatharineHamunettを購入した。ブランドとしては認知していたし、革靴を持っている。最近近所にカジュアルの店ができ、ブルゾンを購入したことがきっかけで福袋を購入したがこれが当たりだった。
 
内容はアウター○、ボトム△、シャツ△、綿ニット○、マフラー○であった(○:着る、△:買わないけど着てみる=ファッションの幅を広げるアイテム、(無いけど)×:着ない)。アウターで元を取って全部着れそうなので大当たりであった(タグの定価総額10万円であったが、半分でも単体では買わない。でも1万円ならアウターだけでも元はとった)。福袋の商品だけでコーディネートできる程度に当たりであった。
 
 
結構福袋にはお世話になっている。情弱の言説を信用しないで、有用に用いて欲しい。並ぶだけのことはあるということだ。
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youtubeのサーバーの遅さに企業CMが放任している件

youtubeのサーバーの能力が極めて悲惨。日本企業の30秒CMもダウンロードに数分かかる様子。

これはGoogle社として仕方がないのかもしれない、問題はCMを上梓するさいに企業がそれを許していることにある。意欲的なPVを資金の関係でインターネット動画サイトに誘導するのは理解できる。しかしその先が「youtube」で、サクサク動画を閲覧できないので、よほど見たいコンテンツ以外は見ない。

「youtube」という時点で弾く、コンテンツをコントロールできていない無能。とはいえ、代わりがないのも実情で、無料オンデマンドは破綻しているとも言える。実情は「TVCMの続きはWeb(CM動画)で」は馬鹿丸出しなのである、騙されて(誤って)youtubeに接続したら大損である、その企業・ブランドを嫌いになる確率じゃ50%を超えるであろうと思われる。その企業・ブランドを嫌いになるしかない。ネガキャンを金を払って行っているようなものだ。

Google社のyoutubeは企業にとって便利なツールだと思う。小金をたくさん払うことによって、コンテンツのダウンロード速度に差別化を設けるとか、顧客サービスが必要だと思う。現状のyoutubeでは企業CMを展開するツールとして非常に無能だと思う。

youtubeという無料でサービスが無能なのであることを前提として、日系通信事業者が通信速度がが速い動画配信環境の整備を形成して欲しいなと思う。youtubeは投稿者は無料だと思うけど、別のビジネスモデルとして動画upで費用を稼ぐとかどうかな。同じコンテンツを遅くて無能な全世界発信youtubeに入れとくはのは当然として。

 

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youtubeのサーバーが遅い件

標題の件、どうにかならないか。

例を挙げる

宮�あおい CM SUGAO 「春のももいろカーニバル」篇

 

SUGAO「指先ひとつでチーク&リップ」篇

 

スムーズに再生できたであろうか?想定は720pなのだがそれはそれは遅い。

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(人生初の)明治神宮に行ってみた、外人が多かった

行楽日和の10/12、散歩の先を新宿御苑かなぁと話していた。遅く起きた当日、TVで高田純ちゃんが明治神宮と表参道を散歩してた。番組の内容が面白かったので散歩の先は明治神宮に決定した。僕が行ったことがないというのもあったし、明治神宮前駅まで30分かからないというのもあった。

11時半頃に原宿に着いたのだが、ドトールで遅めの朝食を摂り、いざ明治神宮へ。ちなみに初。

原宿駅前はおしゃれ?なギャルが多かったけど、一歩明治神宮側に脚を寄せると外人だらけになった。大げさではなく、参道に入ると日本人は半分以下となる。
本殿に向かうとどんどん日本人率が低くなり、1/4以下程度となる。たぶん外人は中国人と欧米人の半々。ある意味外国である。
原宿駅から徒歩1分で木々がうっそうとした雰囲気は楽しめる。 

七五三で、和装Childが大人気で、モデルの有様、本人も親もうれしいご様子。欧米人は楽しみ方を知っているようだ、中国人はそこまで厚かましくないようだ。 
絵馬の半分以上は外国語で、英語・中国語・タイ語が多かった気がする。祈願文(?)を日本人が書いているのを欧米人が興味津々に見ているのが印象的であった。

その後表参道方面に各々行きたい店を訪ねたが、段々日本人率が低下している感じであった。ザ・観光地なのであろう。当方、品川にはよく行くのだが日本人が圧倒的多数と認識している、平日と休日の差はよくわからんが。

愚痴をひとつ。近場に行く感じで出た、飯場を決めず。じゃんがらラーメンを連れに拒否され「お上り定番」の「せんびきや」に行ったのであるがサーブが残念なのか、厨房が能力低いのか、味はいいのに、なにもかもが遅過ぎて残念であった。

 

自慢も。太田浮世絵美術館は楽しめた。知らずに訪れたのだが、企画が「北斎・(忘れた・及び知らない)・広重」(名前負け)だった、でも楽しめた。北斎の赤富士と広重の雨の橋、蒲原夜雪ほか見たことある品多数。

 

まぁそこそこの散歩であった。紅葉の頃に早出で来たいねと。(都心近くに引っ越したのはなかなか楽しいし、よかった。)

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青春ドラマが熱い(15年7-9期ドラマ短評)

個人的に青春が熱い。合唱ネタの新垣結衣主演の映画「くちびるに歌を(著中田永一氏)」が文庫化されたりとか、芥川賞作家の三浦しおん氏が駅伝で「風が強く吹いている」を上梓されたり、派生で「あと少し、もう少し(著瀬尾まいこ氏)」(こっちのが面白いです)

ネタを明かすと単純だが駅伝と合唱である。熱いのである。(僕は文庫小説しか読まないし、映画も見ない。)

 

閑話休題。今期のドラマは豊作だったと思う。人気シリーズの「花咲舞」と、豪華メンバーの「ナポレオンの村」は期待通りだし、(漫画・映画を見てないけど)「デス・ノート」もSFドラマとして秀逸だと思う。「民王」も面白い、菅田君の迫力がgoodだと感じた。しかしこの小説は途中で読むのを辞めた小説であった。なので結論を知らない。それをドラマで「面白い」と感じるのが面白い。

その秀作揃いでの推しが「表参道高校合唱部」であった。キャストのフレッシュさ・魅力、ストーリーに引き込ませる脚本、本丸の「合唱」である。

ドラマの番宣はこちらで、まとまってる。

ドラマのキモである合唱シーンのまとめはこちら。1話ごとだけど。

 

fanだからこその不満もある、ひとつは神田さやか(というより大人パート)の歌成分が足りないのである。二つ目は合唱そのものが回を重ねるごとに魅力が減っていることである、スタートダッシュは成功したけど後半息切れ的な。

まぁ青春ネタで盛り上がっている。

 

追記:未完成でupする。最初の野望では「」内にrinkを載せて、当該ドラマに批判を語りたかったのだが労力が大変過ぎて、断念途中でupする。

 

 

 

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テレビ局はクイズ番組に地方女子アナを招聘してほしい

テレ朝のQ様とかクイズ番組が盛んだ。メンバーが固定しているのが悪弊だと思う。同様なのはTBSのプレバトで、違うジャンルの先生を揃えて欲しい。いわゆる「マンネリ」なのだ。

マンネリでも耐えうるのは「女子アナ」で、低コストでかつ下克上を演出できる案件ではないかと思う。人気の出た地方局アナをスカウトしたり、ご当地アナを応援したりと、手技はいろいろあるのではないか。
問題なのはキー局アナが負け続けると「顔で選んでるんだろ」という批判が出ると思うが、それはそれで楽しめばいいと思う。というよりキー局アナは地方局アナにクイズで負けて仕事をしていると理解した方がいい。 地方局を盛り上げるためにも、地方局アナが出世する事例を創出するためにも、朝日放送斉藤真美アナの出世を望むだけなのであるが。

この案は四半期の狭間の特番で行われているが、特番は増長で見る価値があまりない。キー局のアナ以外にタレントは居ると思われる。それを活用して欲しい。まあ女子アナ好きの戯言ですが。

 

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「読書してますか」にたいする違和感

雑誌による企画で「読書してますか」という問いには、してませんというしかない。通勤や移動中に文庫の小説しか読まないからだ。小説でもハードカバーは携帯に難があるので購入しない。半沢直樹の続編が文庫化されないのでやきもきしている。早く文庫化してくれと思うのだが、無理か。いわゆるサラリーマン向けのビジネス本を買ったことが無い。もちろん漫画も読まない。

さらに「ミステリー」は読まない。
僕が小説に求めるのは「お話の面白さ」であり、「謎解き」ではないからだ。なので「お話として面白いであろうミステリー」は読む。ミステリーとしては読まないでけれど。

さらに「作家読み」をする。好きな作家を読むことが多い。ベストセラー作家でも違和感があると手に取らない。食わず嫌いである、読んでみたい作家1位の佐伯泰英氏とか。

 

話は変わる。店による推しやベストセラーをよく買う。作家読みをする僕には在庫が見えているので常時レパートリーを開拓することが必須なのである。
面白いのはJR東日本の品川駅店などである。毛色の変わった小説を推していてつい買ってしまう、なかなか面白い。というか期待している。手元に物がないので具体的な話はできないけど。
(先日狭い大崎駅店でエロ小説が平台に乗ってたので買ったが、、まぁ許す程度であった、このようにレパートリーを増やす提案はうれしいと思う)


話がまとまってないが、失礼する。

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理研は悪の巣窟で「野依氏」が元凶だと思う

小保方氏が追放されたわけだが、「理研」(理化学研究所)の責任はとても重い。小娘の論文を査読不十分で祭り上げて、不備が見つからばこき下ろすとは、組織に問題があることは自明であるが改革のそぶりは見えない。その責任の全ては野依氏にあるが、どこ吹く風である。

野依氏が元凶である。

 

ノーベル賞科学者が人徳を付与していないことは中村氏が十二分に証明している。さらに野依氏を神格化して責任から遠ざけた理研という組織と、トップの野依氏は共に屑である。

小保方氏をプレゼンで派手に打ち出したのはだれであろうか?そのトップは誰であろうか。責任の擦り付けに終始して、自殺者まで生んだ。

その人は野依氏である

百歩譲って野依氏の責任がないのであれば、理研幹部全員の責任である。うら若い小保方氏の責任ではないことは自明である。

 

ノーベル賞受賞者を神格化するのも間違いだし、事務手続きが不十分であったことも全て理研の責任である。それを小娘と担当上司に責任をおっ被せるのが理研という組織である。

潰してしまえ。税金の無駄だ。

全ては野依氏が甘かった。受賞したから?だったら受賞したときに引退しろよ、という案件。

野依氏はノーベル賞受賞者というよりは理研不祥事のトップで無能というレッテルで後世に名を残したであろう。

 

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環境破壊と自然派の相性が高い件

ナチュラル(自然)を志す方々は環境負荷が高い。非難しているわけではない、事実を述べているだけだ。

生産者ベースで見れば生産性を上げるには「付加価値」が必要だし、その値段で買ってくれる「商品」を想像してマーケティングすることは正しい。「有機」や「無農薬」で単収(単位面積当たりの生産量)以上に生産性(売り上げ)が伸びれば経済的に正しい。
(僕は否定しないけれど、応援するけど)こういうビジネスは環境負荷が高いのも事実だ。ぜいたく品ということ。

 

脱線する。1950年代に「飢え」は解消されたと宣言された、アフリカ・アジア地域で人口は爆発的に増えた。化学肥料で穀物の単収が飛躍して、紛争地域を除けば飢えは解決したのだ。ハーバーボッシュ法万歳、化学肥料万歳である。もちろん化学肥料が人体に影響することはない。

問題は「味」が軽視されている点である。消費者が「味」よりも理念を求め金を払えば、農家はそれに対応する。「美味い」の優先度が低くなり、イデオロギが優先する。

例えれば「普通においしい醤油」を欲しているのだが「減塩醤油」が幅を利かせている状況だといえばいいか。僕は減塩の(味よりも減塩への)努力を軽視していて、「減塩」は買わない。調味料に求めるのは機能より味だと思うから。それこそ実演販売で成果を謳えばいいと思っている。もっとも日本人の塩摂取量が多いとも認識しているが、僕個人は寿命よりも美味いものが優先である。

優先度は「有機」よりも「減塩」で、それすらできていないという現状が庶民なのである。僕は「有機農法」は不味くて危険だと思っている(堆肥の熟成や防虫対策への無理解)。だったら科学的な食プログラムを実行すればいいと思う。

 

自然派とリベラルの親和性は雰囲気では分かるが、この(有機屋)環境破壊派が「環境に優しい」と誤解している点である。そして「リベラル」と親和性が高いことに危機を感じる。馬鹿を自認していない点で頭がくらくらする。

過去には「リベラルは高学歴」という先入観があったのだけれど、「リベラルは馬鹿」という前提を置いたほうが正しいと思える。馬鹿に引き摺られて、民主党は政治的理念を主張することができず、(無知・有機屋)馬鹿が局地戦争を仕掛けるので、、、。馬鹿を相手にするのはかわいそう。

 

結論:なんで自民党は集まれるのに、リベラルは集まることができないのであろう。リベラルは馬鹿だからに違いない。

 

有機=馬鹿と置いたが充分ではありません。反原発と読み替えていただけてもと思います。

 

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流行語大賞に納得いかない件

流行語大賞は芸人にジンクスがあるらしく、ならエレキテル連合よりは橋本環奈様だと思う。昨年末にwebで騒々しくなり、新年のCMからananの表紙を飾った。

魅力はライブでの表情の多面さであると思う。そしてその後softbankに適用された。

 

福岡の高校に通い、露出は制限されている。この飢餓感がマーケチングとして成功してるような気がする。

それにしても「千年に~」は流行語大賞には長すぎるのか。

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朝日史観

自虐史観が朝日新聞から発生したのであれば、これを『朝日史観』と呼べばいい。

彼らのいう「歴史修正主義」って何なんだろう????修正した側が修正したことを糾弾するという馬鹿騒ぎ。

 

あの僕はおっさんなのでマイルドなリベラルです。

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公立の美術館についての雑感

興味深い記事がある。

集客世界一でも日本の美術館が一流になれない理由~日経ビジネスonline

撤去しなければ検挙するといわれ、やむなく展示変更となった愛知県美術館展示について写真家・鷹野隆大さんに聞く~webDice

 

簡単に紹介すると、前記事は東京駅・丸の内の三菱一号館美術館館長が自己のコレクションを増やすことを力説している。後記事は箱物である美術館の展示会に猥褻コードが適応されたということである。

脱線する。日本には素晴らしい美術館が多数あって、多くは企業創始者のコレクションという形態が多いかと思われる。ブリジストンの石橋コレクション(京橋)、DICの川村コレクション(田舎)、他にもポーラ美術館(箱根)等では銘品多数である。ハウステンボスのマグリット、(どっか忘れた)高村光雲とか地方にも名美術館は多数有る。

銘品多数というのはお互いのコレクションの貸し借りが行われると思われ(美術ビジネスは素人なので間違い多数という前提で進めます)、私立というか財団法人でも感動させてくれる企画展示が多数有る。(そういえば三井美術館の工芸展に行きそびれたことを思い出した)

 

所蔵での僕のお気に入りは横浜美術館で、常設が大好きなのだ(企画も素晴らしいのであるが)。G・モローの小品やダリの大品など「すごい」のである。「ドガ展」でもきっちり常設を堪能しました。

もちろん本家本元の国立西洋美術館常設の中世画も大好きであります。少し残念なのが国立博物館(京都・奈良を除く、九州は未見)が「美術館」扱いをなされていない点である。

 

閑話休題。

上記Linkの件でコレクションを有していない美術館はコレクションの貸し借りができないため、在野の芸術家の発表の場となっているというのはなんとなく理解できる。コレクションを有していないということは運営側も素人なので波風を起こしたくないのもわかる。

結局は公立美術館の多くは「ハコモノ」というか展示場なのであろう。そして名目上は美術館が教育の場であるということである。鷹野氏の言い分では美術館は治外法権で、芸術は教育から隔せざるをえないので、地方美術館の性格上非常に違和感がある。

 

コレクションが貧弱で芸術員の居ない(少ない)公立美術館は必要ないか?

コレクションの少ない地方公立美術館は必要ないと思う。提案はある。

博物館に美術館の機能を担ってもらえばいい。地方の公立の博物館は「常設」を有している、単純な箱物でない、コレクションや展示への意識は結構高いと思っている。
博物(郷土の歴史)・伝統芸能を司る博物館に美術の役割を担ってもらえばという提案である。

もっというと博物館と美術館は統合したらいいと思う。公立の水族館や動物園もである。

 

地方自治体は博物(動植物・水族館含む)・美術・歴史を分散させずに一体管理をすることにより、展示の楽しさが進むのではないか?(予算:わかります)

 

 

話は変わるけど結論。

箱を貸す公立の美術館は現代タブーと戦えない、タブーとは別の場所で戦えばいい。でも地方博物館・美術館は合併で単なる箱物から脱せられないかと思う。

 

 

Linkを貼るのをサボって申し訳ない。

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