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コーセーが儲かっていそうな件(CMに女優囲い込みな件)

インバウンドで「(株)コーセー」社が儲かってると噂に聞いている。具体的なブランドはALBION、雪肌精、クリアターンと思われる。(株価や業績は知らん、あくまで主観)
カネボウ化粧品(花王グループ)を抜くのではないかとワクワクしている。 

というのは「布陣」が贅沢過ぎるのだ。http://kose70th.jp/
雪肌精の新垣結衣を始め、北川景子、上戸彩、桐谷美玲と人気女優総取りである。年配向けには森高千里と小泉今日子である。
このサイトではe-girlsのAmi(Fasio)は無視されている、なんか残念。地味にローラも居る。

 

花王・カネボウ化粧品の惨敗感がすごい。

プリマビスタは男性に大人気の石原さとみ・井川遥を擁している一方でどうも売れてないらしい。

機能の花王・情緒のカネボウに引き摺られた感があるのかしらカネボウのメーキャップは混迷を極めている。コフレドールは雑誌有名モデル(僕は知らない)をCMキャラクターに選んだ。綺麗なんだろうけど「華」は無い、「誰だよこのおばさん?」って感じ。

一方でカネボウの「KATE」は悪くないと思う。黒木メイサはきれいでエロいと思う。

 

閑話休題。資生堂社が「(やんちゃな)水原希子」を推すのは理解できる。古くは山口小夜子のような独特な世界観を求めているのであろう。一方で、カネボウは有名女優をキャラクターに選択してきた。

その判断がずれた隙をコーセーが突いたのではないかと思う。北川はsaraALLIE(西内まりあは嫌いではない)を首になって、コーセーに移籍した。

 

ちょっと駆け足に紹介したが、僕は業界の内部に居ないので外野観点である。
化粧品CM業界は楽しいのですよ、例えばロート製薬がメイクに進出した宮崎あおいとか。

 

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自民党が憲法改正に動き、旧民主党が護憲への違和感

今期のバレンタインというかロッテガーナチョコレートの3人娘(広瀬すず・土屋太凰・松井愛莉)のうち、土屋と広瀬は今をときめく女優で、松井の代わりに橋本環奈であれば完璧だと思う反面、詰まらないと感じたかもしれない。一方で松井推しなので出世して欲しい。

 

閑話休題、表題の件。

共産党を除く政党では「自衛隊は合憲」となっていると理解する。新安保も自衛隊の存在と比べれば「違憲」と強い意見を主張することが分からない。多分、旧民主党幹部は自衛隊のことを違憲だと思っているのであろう。
一度政権を担った、社会党(現社民党)、民主党の少なくない勢力は自衛隊の存在は「違憲」なのであろう。一度認めてしまったけど。

とはいえ、「自衛隊の存在は違憲なので解体」というのは多くの国民が望まないであろう。

ロシア(ソ連)や中国に対する空自スクランブル(年百件以上)や、中韓により尖閣諸島他領土領海を侵された事例を鑑みると「九条で平和」は机上の理論で現実的には間違っていることがすでに証明されている。

 

それでも民主党は憲法学者を用いて、「自衛隊は違憲」というニュアンスを表明し、憲法に書いていない「集団的自衛権」を否定した。

一方与党自民党は中韓の不安定さから自国を守るために、新安保を制定した、合憲というスタンスである。新安保によって米国から見放されることを阻止する意図が見える。

 

ここで両党の政策に矛盾を感じる。自民党にとって新安保は合憲である。ということは防衛問題で「憲法改正」は必要ない。(家族観とかは知らんが)

同様に、「新安保が違憲」という共産・旧民主党は、「自衛隊」の存在が合憲かどうかで改憲の必要がある。

共産党は問題ない、自衛隊は違憲で解体すべきということであろう。

一度政権を担った旧民主党の立場は微妙(最大限好意的に表現して)である。自衛隊を国民が必要としていて、党としてそれを是として、新安保が違憲であると表明するのであれば、「憲法改正」をする必要があるのではないか。
同じ文脈で、自民党にとって自衛隊も新安保も「合憲」であれば、少なくとも安全保障の観点からは「改憲」の必要がない。

 

結論じみたもの。「自衛隊と新安保」が違憲である旧民主党は「改憲」を主張すべきであり、防衛問題で問題ないというスタンスの自民党には「改憲」の必要が無いと思う。

すごくすごく両党には矛盾と闇を感じる。 

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ドラマ短評

カラバッジョ展に行ってまいりました。恐竜展などで大混雑の上野、国立西洋美術館は初めてと言っていいほど空いていました。
候補はボッティチェリとダビンチと恐竜展があったのですが、ダビンチは絵画は1枚?ボッティチェリもそれほど、恐竜展は春休み後に行けば、と迷いなしに決定。
カラバッジョとカラバッジョ派(カラバッジェスキ)の展示でしたが、筆遣い・構図・ハイライトどれも本家は圧倒していました。同じテーマを本家と派、他派(ポストルネサンス?)で展示してあったりするので分かり易いです。
説明も秀逸で、一応教科書で事前準備・復習をしたのですが、いきなり行っても楽しめると思います。 

さすがプレバロック本家です。天才です。もっともお近づきになりたくないタイプのようですが。お勧めです。


閑話休題。標題の件。2前記事と被っています。

1)最後まで観た(予定含む)ドラマ:「だれか私に恋してください」「フラジャイル」「マネーの天使」「カスミスミレ」(おもしろかった順)

「だれ恋」:キャスト・脚本・演出のどれもが面白かった。特にディーン・フクジオカの声・ルックスともに引き込まれた。三浦翔平君に霞まない存在感がいい。
翔平君の持ち味は「構ってしまう母性本能」だと思うが、違う魅力が引き出されていたのだと思う。
コメディではキャラがはっちゃけていた方が演じやすいというか見ていて安心するのだと思うが、深キョンはなりきっていて、好印象。

「フラジャイル」:こちらもキャスト・脚本・演出が噛み合っていたと思う。
長瀬のつっけんどんな演技も演出だろうし、武井も溌溂さが良かった、野村を初めとした脇役のキャラクター役割がきちんとしていた。

「マネーの天使」:片瀬のべたなキャラクターと葵の大人びた演技の対比が面白かった。話ごとのゲストが吉本芸人という趣向も面白い。
また竹中直人が絞めていて、安心して見ることができた。 

「カスミスミレ」:演出と桐谷の演技が秀逸。脚本はまだ最終回に至ってないので保留。
桐谷も「おばさん臭さ」が僕にとっては「適当(鼻につかなかった)」だった。この手の脚本では演者はやり過ぎる傾向がある。
例えば「パパとムスメの7日間」 ではガッキーの演技は落ち着いていたが、舘の演技は女子高生過剰であり、主人公の性格と異なる演技だったと理解している。
違和感を感じる程度に「おばさん臭さ全開」であった(全開なので抑えているわけではない、ある意味過剰。しかし適当だと思った)。 

 

2)途中でやめた:「わたしを離さないで」「いつかこの恋~」

「私を」:子供編はSFっぽくて面白そうだと思ったけど、綾瀬・水川・三浦の関係性が面白くなくて辞めた。

「いつか」:暗いので1話で脱落。

4つも残れば上出来でしょう。

 

残念なのは、ドラマ業界に対する不満ですが、同じ枠でやる局と、初回に延長をすることです。ドラマ好きにとってドラマはバラエティやスポーツ・ニュース・ドキュメンタリーより優先されます。
競合しないのです。なので見るものが無い日(時間帯)は結構多い。 

僕はドラマは録画で見る(見逃しがないように)ので、同じ枠は一つしか見られません。視聴率ランキングをドラマ部門で争っているのであれば余計に不思議です。ここは談合してでもドラマが被らないようにお願いする次第です。20時から4枠×7日間の全てがドラマをやっているわけではないのですから。

また、延長もドラマ視聴率に影響を与えます。馬鹿馬鹿しいのでやめてください。

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無知な大衆派・知性が高い利権派、あと共産党独裁でどれを選ぶ?~米大統領指名選挙への雑感

米共和党のトランプ氏の躍進には興味がある。米国では共産党は無いにしても、本音で選挙してる。

言うまでも無くトランプ氏は大衆派であろう。税収低減や国防費増大が故に「世界警察」からの脱却というところであろうか。
そのターゲットが日韓である。トランプ氏は在韓・在日米軍を否定している。乗っかってクリントン氏もTPP反対の根源を日本に求めている。

米国の未来のリーダーは中国の台頭を韓日に抑えさせる投資をしないようだ。日本も韓国も米軍に対して大手の新聞社が拒否のキャンペーンを実施している。
そのおかげでは無いと思うがトランプ氏の台頭で日韓左派の理想に近づいてきた。

左派:韓国は米国から「見捨てられないか」という心配がありつつ親中、日本は能天気に「反米」である。 

 

閑話休題。米国の大統領選挙への日本人の関心は「貿易」「安全保障」である。米国での最大の関心ごと:景気対策には日本人にはあまり興味がない。
多くの日本人には客観的にしか見えない。もっと言うと日本の主観である。

 

で戻るけど、米国選挙はポピュリズムであふれている。共和党のトランプ氏は最右翼で民主党も。

エスタブリッシュメントが否定されたからといって、共産独裁は選択できない。であればポピュリズムは必然である。

 

民進党はその波を自民党に独占されていると悲観しているように見える。自民党はポピュリズムだとして、そのターゲットを老人に限定している。だからこそ地盤が強い。


だからといって民進党は若者に肥料を蒔くという思想・思考は無いのかと途方に暮れる。 

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今期ドラマ雑感

今期見てるのが、「ダメな私に恋してください」と「フラジイャル」「わたしを離さないで」が残った。深夜枠のほうが楽しんでいて「マネーの天使」と「スミカスミレ」である。

月9「いつかこの恋~」は女優陣が豪華にもかかわらず、暗い展開で脱落した。それなりに視聴率があるというのは有村・高畠ファンにとっては朗報である。録画はしているが見ないと思う。

ダメ恋とフラジャイルには競合が存在したが、初見無しに選択を判断した。競合に興味がないのとそれなりに楽しんでいる。

 

閑話休題。新進女優について述べたい。
1)注目株は「マネーの天使」の葵わかなである。「表参道高校合唱部」で主人公の旧友を演じていて、最近では格安携帯mineoのCMに出ている。

2)「ダメな私に~」のディーンフジオカ氏である、ルックスもいいのだが、声がいい。人気になるのはわかる。佐野ひなこが目立たないのは残念である。

3)「スミカスミレ」新進ではないが「桐谷美鈴」を推したい。65歳が20歳に若返った役なのだが、それはそれはおばさんぽくて(映像視聴者として)はらはらする。すごく上手いのだ。桐谷の演技は「すごくおばさん」で、いやみや過剰にならない手前ですごく好印象なのである。ディレクタを褒めたい。

 話は変わるが似たようなドラマに「パパとムスメの~」がある。新垣の代表作になると思われるが舘の演技は酷かった。新垣と舘が演じたのだが、新垣の演技は自然であったが、舘の演技は過剰というより、女子高生の個性を演じ分けられるレベルではなく、超絶大根であった。

 

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2016ブレイク女優 高畑充希じゃね

2014年は橋本環奈・有村架純、2015年は広瀬すず・土屋太鳳がブレイクしたと思っている。個人的に土屋は推していないが、露出はすごい。

さて2016年の筆頭は「高畑充希」であろう、。以前からブレイクすると言われており、露出もそれなりに多かったが(女子ーズ等)、docomo、蝶屋、JPのCMや月9(見てないけど)、朝ドラと一気に露出が増えた。そしてすごくきれいになったと感じる。

特にdocomoのCM。「得ダネ」「演歌」「斉藤さん」どれもかわいい。

「女子ーズ」をあらためて覗いてみたのだが、そんなに可愛くない、山本美月(僕の中では長澤まさみに匹敵する未完の大器)も。やはり最近の高畑は一皮剥けたと思う。

(画像無い、やるきが感じられない)

 

次点としては「中条あやみ」なんだろうけど、すでに十分に露出している。ポカリメリットといった王道のCMに出てたし、2015年組かな。というより、土屋より僕的にはこっちだったし。

個人的には松井愛莉がブレイクしてほしい。結構な露出があって(ガーナチョコレートCM)騒がれないところをみるとむりなのかしら。

 

 

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