兜折ればいいんじゃん！

やはり早出のダメージは大きく、今日は一日棒に振ってしまったので、これからキャッチアップ。（これからは毎月3回は早出があるので、何とかしなきゃ）。

Stay homeで読書量が増えてきた・・とはいえ、私は集中力が続かない人間なので、本は５～６冊をとっかえひっかえ同時進行で読んでいる。（小説をあまり読まないからできるのかも。）読みやすい本と組み合わせれば読みづらい本も毎日少しずつは進んでいくため、その方法が私には合っているみたいだ。通勤時間は別のことをやっているのであまり読書できないが、ちょっとした隙間時間を見つけて読めるように、本は２冊ぐらいはカバンに入れている。

せっかくなんで、千代紙で栞でもつくってみようかと思い立つ。

前から左上のようなシンプルな奴は使っていて、ちょっと飽きてきたんで、鶴の栞の作り方とかネットで調べて作ったりして。

だが、ちょっと待てよ・・と思った。フツーに兜折れば栞になるんじゃね？

千代紙を4分の１サイズに切って、兜を折ってみたら、鶴より全然かわいいじゃん。最後の後ろのペラを中に折りこむのがよいか、栞だからそのままの方がよいかは、使ってみての判断だな。

外国人の前でこの栞を使って本を読んだら喜ばれるかな。欲しいと言われればその場で差し上げてもいいし。