さて、サントリーでの発表会も夏オフも無事終わって、これから秋に向けてドイツ物4曲暗譜するぞ~という気合が入っているところで、いままで使っていたデイリーコンサイス独和・和独辞典では限界があるような気がして、思い切って辞書を買い替え。
もう丸暗記できる歳でもないので、外国語の歌を暗譜するには、単語の意味がある程度わかってないと歌詞が覚えられないのだ。なので最近昼食時に小脇にかかえて辞書を食堂に持ち込み、食後のすき間時間を使って、歌詞の対訳を写した小型ノートに、単語の意味をちまちまと書き込むことを2週間程度続けている。
5分でもすき間時間があれば、2~3語は調べられるでしょ? かたつむりの歩みのようではあるが、少しずつノートが埋まっていくのに喜びを感じている。これをいちどきにまとめてやると結構大変なのだ。
しかし、デイリーコンサイスは持ち運びにはいいんだが、ドイツ語の発音をカナで書いてあるのが何ともいただけず、やはり発音記号入りのものが欲しくて、奮発して同じ三省堂だがクラウン独和辞典にしてみた。
人目には、さも英和辞典かのように見えるように、箱のカバーをはずしてシレッと持ち込んでいたのだが、クラウン独和辞典(左)だとさすがに英和辞典には見えなくて、ついに「何ですかそれ?」と聞かれてしまった。しかも大きいから、小脇にかかえるのも大変で・・。
でも、見やすい! 写真の左上がコンサイスで、右下がクラウンだが、頻出後のSeinにしてこの見やすさ! 使い始めるや否や買い替え正解を実感。
今まで大きな分厚い辞書は上級者用等という固定観念があったが、初学者こそ大きい辞書を使った方がよいのではあるまいか?
そもそも、私は大学での第二外国語がフランス語だったので、ドイツ語は体系的に習ったことがないので辞書に関しては無駄な遍歴をしているのだ。
最初に買ったのがコレ(↑)だったが、収録語数が少なすぎて役に立たなかった。
ドイツ語は英語と親戚関係にあるから・・とこんなの(↑)も買ってみたけど、これまた少なくて使いこなしてない。
しくしく・・・何で最初からクラウンを買わなかったのだろう・・・。
なんてことをブログに書いてて、読者の方から「いやいや自分の使っているこの辞書のがいい」とか提言があったりすると、また迷うんだろうなぁ。
電子辞書も考えたけど、・・・っていうかイタリア語の方はWeb上の辞書を使ってるんだけど、紙は紙の良さがあるなぁというのと、老眼が進んでしまったら紙の辞書と縁遠くなってしまうのでは・・という思いもあって、見栄を張って紙の辞書でしばらく頑張ってみる。
もう丸暗記できる歳でもないので、外国語の歌を暗譜するには、単語の意味がある程度わかってないと歌詞が覚えられないのだ。なので最近昼食時に小脇にかかえて辞書を食堂に持ち込み、食後のすき間時間を使って、歌詞の対訳を写した小型ノートに、単語の意味をちまちまと書き込むことを2週間程度続けている。
5分でもすき間時間があれば、2~3語は調べられるでしょ? かたつむりの歩みのようではあるが、少しずつノートが埋まっていくのに喜びを感じている。これをいちどきにまとめてやると結構大変なのだ。
しかし、デイリーコンサイスは持ち運びにはいいんだが、ドイツ語の発音をカナで書いてあるのが何ともいただけず、やはり発音記号入りのものが欲しくて、奮発して同じ三省堂だがクラウン独和辞典にしてみた。
人目には、さも英和辞典かのように見えるように、箱のカバーをはずしてシレッと持ち込んでいたのだが、クラウン独和辞典(左)だとさすがに英和辞典には見えなくて、ついに「何ですかそれ?」と聞かれてしまった。しかも大きいから、小脇にかかえるのも大変で・・。
でも、見やすい! 写真の左上がコンサイスで、右下がクラウンだが、頻出後のSeinにしてこの見やすさ! 使い始めるや否や買い替え正解を実感。
今まで大きな分厚い辞書は上級者用等という固定観念があったが、初学者こそ大きい辞書を使った方がよいのではあるまいか?
そもそも、私は大学での第二外国語がフランス語だったので、ドイツ語は体系的に習ったことがないので辞書に関しては無駄な遍歴をしているのだ。
最初に買ったのがコレ(↑)だったが、収録語数が少なすぎて役に立たなかった。
ドイツ語は英語と親戚関係にあるから・・とこんなの(↑)も買ってみたけど、これまた少なくて使いこなしてない。
しくしく・・・何で最初からクラウンを買わなかったのだろう・・・。
なんてことをブログに書いてて、読者の方から「いやいや自分の使っているこの辞書のがいい」とか提言があったりすると、また迷うんだろうなぁ。
電子辞書も考えたけど、・・・っていうかイタリア語の方はWeb上の辞書を使ってるんだけど、紙は紙の良さがあるなぁというのと、老眼が進んでしまったら紙の辞書と縁遠くなってしまうのでは・・という思いもあって、見栄を張って紙の辞書でしばらく頑張ってみる。