昔お世話になった上司からいただきました。
東京都23区内でも、こういうデザインマンホールを作るようになったのですね。
「のらくろ」シリーズの作者:田河水泡さんは、1929年から1931年まで北区田端に住み、その頃、のらくろを描き始めたので、田端のモチーフとしてこのデザインが採り上げられたのですね。
色合い爽やかで、とても可愛らしいマンホールだと思います。
※北区田端とは別に、以前合唱団で練習に行ったことがある、江東区の森下にも「のらくろード」という商店街があり、田河水泡・のらくろ記念館もありますが、こちらは田河さんが少年期〜青年期を過ごした場所のようです。