goo blog サービス終了のお知らせ 

さぶりんブログ

音楽が大好きなさぶりんが、自作イラストや怪しい楽器、本や映画の感想、花と電車の追っかけ記録などをランダムに載せています。

ロミオとジュリエットという名のワイン

2018-03-28 23:46:22 | ふしぎ・お酒発見
イタリア語セミナーで、いつも休憩時間いワインをいただいていますが、今日はヴェネト州の赤ワイン「ロミオとジュリエット」というのをいただきました。


注いでもらうときに思わずDanke! と言いそうになったのを飲み込んで、Grazie!

ほのかに甘口で飲みやすく、おかわりしたことは言うまでもありません。


是非自分でも買って飲んでみたいものです。


今日のテーマはイタリアの卑罵語・・要するに汚い言葉です。

汚い言葉というのは、普通の言葉とは、それを司る脳の位置が違うそうですね。他がダメになっても最後まで残っているところを使ってしゃべれる言葉・・つまり生き物としての原初的な言葉なわけですね。墜落する飛行機のブラックボックスに録音されている、人間の死ぬ前の言葉というのは8~9割方そういう言葉(ex.日本語で言えば、「くそ~、畜生~!」)だそうです。

私も「くそ~」ぐらいはよく使いますね。

ちなみにイタリア語というのは、そういう汚い言葉が、日本語より沢山あるそうです。方言も多いし、カトリックの国だから、日本の感覚とは異なる宗教上のタブーがある・・・ま、いろんなグレードの色んなバリエーションがあるようです。

これはとりあえず我々はそういう言葉があるというのを分かった上で、我々自身は使わない方がよいようです。

で、とりあえずこの授業でどんな言葉を覚えたか、まじめにリストアップしていったら、こんなプレゼントをいただきました。


汚い言葉が沢山入っている新聞のようです。

これを読みこなすのはハードルが高いなぁ。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 丸ごとトマトのごろごろチキ... | トップ | 駒込…染井吉野桜発祥の地 »
最新の画像もっと見る

ふしぎ・お酒発見」カテゴリの最新記事