今日は朝から小岩教室の上の小ホールでミニ発表会。
まずは、初めて人前で披露するヴィターリのシャコンヌをヴァイオリンで。
弾きごたえのあるごころを含めて5分半くらいのバージョンになるように、自分で考えたカットに基づき演奏。
昨日聞いたばかりの、左足の親指に重心があるように・・というのを早速やってみたら、とても気持ちが安定して、自分の音が伸びていくのを感じることが出来た。後半の難所では反省点もあるものの、最後には持ち直して、うまくいったかな。
しばらくは他の方の演奏を聞き、最後にトリで、ドン・パスクワーレの「あの目に騎士を」を歌った。長~い前奏を大部分カットしたので、本来の本を読む演技だと、短すぎて歌詞を見ながら歌っているように見えてしまうかもしれない・・と思い、バラの花の造花をつかってQuel guardo il cavaliereを歌い、いったんバラはピアノの上に置き、末尾の音階みたいなところでもう一度バラをとって、回りながら歌ってみた。
ドン・パスクワーレのこの曲はコンクールだけじゃなくて、是非沢山のお客様の聴いている前で歌いたいと思っていたので、念願かなってうまく歌えてよかった。
そのあとは、こうもりのオケ合わせで代沢へ。ドレス2着や各種小物、バイオリンをもって移動するのはかなり難儀だったけど、オケ合わせの後もメイク講習、声楽レッスンとこなして、盛り沢山な日程をこなして、最後に体重も減っていたので万々歳。
まずは、初めて人前で披露するヴィターリのシャコンヌをヴァイオリンで。
弾きごたえのあるごころを含めて5分半くらいのバージョンになるように、自分で考えたカットに基づき演奏。
昨日聞いたばかりの、左足の親指に重心があるように・・というのを早速やってみたら、とても気持ちが安定して、自分の音が伸びていくのを感じることが出来た。後半の難所では反省点もあるものの、最後には持ち直して、うまくいったかな。
しばらくは他の方の演奏を聞き、最後にトリで、ドン・パスクワーレの「あの目に騎士を」を歌った。長~い前奏を大部分カットしたので、本来の本を読む演技だと、短すぎて歌詞を見ながら歌っているように見えてしまうかもしれない・・と思い、バラの花の造花をつかってQuel guardo il cavaliereを歌い、いったんバラはピアノの上に置き、末尾の音階みたいなところでもう一度バラをとって、回りながら歌ってみた。
ドン・パスクワーレのこの曲はコンクールだけじゃなくて、是非沢山のお客様の聴いている前で歌いたいと思っていたので、念願かなってうまく歌えてよかった。
そのあとは、こうもりのオケ合わせで代沢へ。ドレス2着や各種小物、バイオリンをもって移動するのはかなり難儀だったけど、オケ合わせの後もメイク講習、声楽レッスンとこなして、盛り沢山な日程をこなして、最後に体重も減っていたので万々歳。