先日習志野文化ホールで、オケの本番があった時に撮ればよかったのだが、当日心の余裕が無かったのと、通り道が陸橋のようなところばかりで、地面に降りなかったのとで、マンホールに遭遇しなかった。
数年前に旭市に遠征した時も撮り忘れたので、やはり本番の日はなかなかマンホールを撮ろうという気にならないものである。それで先日新小岩でプレコンサートを終えたあと、急に思い立ってまた津田沼まで足を伸ばすことにしたのである。
最初、津田沼からPARCOのある方に降りてみたら、あるのは見慣れた船マークのマンホール。そーか、駅のこっち側は船橋市なんだな。
気を取り直して懐かしい習志野文化ホールのある方に降りた。ほーこっちは習志野市だ。しかし行けども行けども、JIS規格文様のマンホールばかり。
バイオリンと重い衣装2着を持って、マンホールを探して歩く愚を、なさけなく思いながら、新京成に乗る楽しみもあるんだからと、自らを慰めつつ、京成津田沼駅までの長い道のりを探して歩いたが、結局JIS規格文様のマンホールしか見つけられなかった。習志野市にはラムサール条約に指定された湿地谷津干潟と周りの風景を描いたデザインマンホールがあるはずなのに。
ということで、冒頭の写真はJIS規格文様のマンホールである。中央のマークは市章であり、習志野の「習」を図案化したものだ。マンホール探しでは渋い思いをしたから、その後新京成の急カーブを楽しめたからいいや。
数年前に旭市に遠征した時も撮り忘れたので、やはり本番の日はなかなかマンホールを撮ろうという気にならないものである。それで先日新小岩でプレコンサートを終えたあと、急に思い立ってまた津田沼まで足を伸ばすことにしたのである。
最初、津田沼からPARCOのある方に降りてみたら、あるのは見慣れた船マークのマンホール。そーか、駅のこっち側は船橋市なんだな。
気を取り直して懐かしい習志野文化ホールのある方に降りた。ほーこっちは習志野市だ。しかし行けども行けども、JIS規格文様のマンホールばかり。
バイオリンと重い衣装2着を持って、マンホールを探して歩く愚を、なさけなく思いながら、新京成に乗る楽しみもあるんだからと、自らを慰めつつ、京成津田沼駅までの長い道のりを探して歩いたが、結局JIS規格文様のマンホールしか見つけられなかった。習志野市にはラムサール条約に指定された湿地谷津干潟と周りの風景を描いたデザインマンホールがあるはずなのに。
ということで、冒頭の写真はJIS規格文様のマンホールである。中央のマークは市章であり、習志野の「習」を図案化したものだ。マンホール探しでは渋い思いをしたから、その後新京成の急カーブを楽しめたからいいや。