さぶりんブログ

音楽が大好きなさぶりんが、自作イラストや怪しい楽器、本や映画の感想、花と電車の追っかけ記録などをランダムに載せています。

KitKat~ずんだ風味~

2011-07-18 23:26:18 | 食いしん坊レビュー
もともとは東北限定のご当地お土産シリーズだったらしいが、東京でも買える東北支援グッズとしてリニューアルしたらしい。



どこで食べてるんだ!と突っこまれそうだけど、今日はコンクール腕試し発表会から合唱団の練習に向かう途中でお腹が空いてしまって~。

味的には結構甘く、残念ながらあまりずんだの味はしなかった。枝豆パウダーは入っているらしいんだけど。私にとって、「ずんだ」とは涙の味に近いイメージがある。悲しく悔しい気分でずんだ餅を食べていると、ずんだが代わりに泣いてくれて、自分は泣かないですむ・・みたいなそんな感じ。このKitKatもできれば甘さ控えめにして、気持ち程度の自然塩を加えればよかったのではないか・・・などと思った。

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「ハリー・ポッターと死の秘宝-Part2」を観てきた!

2011-07-18 00:30:24 | 映画・番組等、各種鑑賞録
かつては脳みそを支配されるほどハマッたハリーポッターシリーズがいよいよ最終回。最終回だけ3-D対応してる。嬉しいことにハリポタ眼鏡型の3-D眼鏡まで出たよ。こりゃぁいい記念になるねぇ(ちなみにマイルドな3-Dだったので、見た感じはナチュラルだった)。

思えばここ、ワーナーマイカルシネマ妙典には、第一作目の「賢者の石」を見るために来たのが初めてだった。映画なんてほとんど見たことない私だったが、隣の駅にあるお陰で、これを切っ掛けに色んな名作を見ることができたよ。

3連休の中日、しかもハリポタシリーズの最終回ということもあって、レイトショーなのにめちゃくちゃ混んでた。原作の「死の秘宝」だけ映画では2回にわけてじっくり見せてくれたが、それでもダイジェストな気がするのは、原作がいかに長くて色んな物語を挿入しているかということだ。

最終回、なかなかよかった。特にスネイプ先生が良かったな。グリンゴッツ銀行の中での冒険は原作に比べてだいぶ短い感はあったけど、よく出来てた。でも最後のホグワーツでの最終決戦が見どころであることは言うまでもない。いやぁ、折角のセットをいっぱい壊しましたネェ。迫力満点。

原作の読者としては気になっていた、ドラコ・マルフォイ君の立ち位置の微妙さは、映画化されてもあまりクリアにはならなかったが、まぁあのくらいが限界だろう。ちなみにマルフォイとつるんでいたクラッブとゴイルのうち、クラッブ役の子が大麻所持で逮捕されてしまったので、最終回には登場せず、クラッブの最後の見せ場である、「悪霊の火」を放つところはゴイル君の担当になってしまった。

ダニエル君は、できればもう少し髭を剃って欲しかったなぁと思えども、逃亡中という設定だから仕方が無いか・・。

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