今日も、新大久保あたりで食を求めてそぞろ歩き。
先日初めてキムパプ(韓国の海苔巻き)を食べて感激したことは、当ブログにも書きましたが、キムパプには色んなバージョンがあるようなので、もっと色々食べてみたくなりました。
そこで先日は改装中で入れなかった「明洞のり巻」というお店に入ってみました。店内はこぎれいでイイ感じ。韓国式系食堂「粉食店(プンシクジョン)」の形態をとっているという都内でも珍しい店のようです。
金属箸とスプーンが入っている素敵な箱。これを見ただけで韓国気分が高まります。
今日はキムパプ(のり巻)の三種盛り合わせと、餃子を注文。
キムパプとセットになっているみそ汁とカクテキがまず出てきました。みそ汁は色が濃いなあと思って一口飲んでみると、味も濃かったです。韓国式のみそ汁はこんな風に作るんでしょうか(でもキムパプには合う味です)。韓国民俗村で見た、庭の片隅の藁で覆った中に、味噌やキムチの大甕がある光景が懐かしく思い出されます。
楽しみにしていたキムパプが来ました。とにかく綺麗で美味しいですね。韓国ののり巻は、端っこの不ぞろいな部分もこんな風に立ててディスプレイするんですね。
黒米で作ったキムパプなども出てきてヘルシーな感じです。酢飯じゃないから日本で言えばお寿司よりもおにぎりに近い味かな。最近はおにぎりにもいろんな具をつかうけど、おにぎりだとやはりご飯の量が多い。でもこんな風に寿司型にすれば、具沢山にしていろんなものを詰められるし、切り口も美しいし・・・な~んて思ってしまいました。
餃子が出てきました。おっ! こっちもやたら具沢山です。皮の遊びがほとんどなく、ギリギリまで具が入っています。皮の端が強く密着していないと出来ないのでしょうね。具の中には野菜がたっぷり。日本の餃子の具も半分ぐらいは野菜ですが、もっとずっと野菜が多いです。体に良さそうですね。
・・・ということで、すっかり満腹満腹!
きっとまたココに来ると思います。
先日初めてキムパプ(韓国の海苔巻き)を食べて感激したことは、当ブログにも書きましたが、キムパプには色んなバージョンがあるようなので、もっと色々食べてみたくなりました。
そこで先日は改装中で入れなかった「明洞のり巻」というお店に入ってみました。店内はこぎれいでイイ感じ。韓国式系食堂「粉食店(プンシクジョン)」の形態をとっているという都内でも珍しい店のようです。
金属箸とスプーンが入っている素敵な箱。これを見ただけで韓国気分が高まります。
今日はキムパプ(のり巻)の三種盛り合わせと、餃子を注文。
キムパプとセットになっているみそ汁とカクテキがまず出てきました。みそ汁は色が濃いなあと思って一口飲んでみると、味も濃かったです。韓国式のみそ汁はこんな風に作るんでしょうか(でもキムパプには合う味です)。韓国民俗村で見た、庭の片隅の藁で覆った中に、味噌やキムチの大甕がある光景が懐かしく思い出されます。
楽しみにしていたキムパプが来ました。とにかく綺麗で美味しいですね。韓国ののり巻は、端っこの不ぞろいな部分もこんな風に立ててディスプレイするんですね。
黒米で作ったキムパプなども出てきてヘルシーな感じです。酢飯じゃないから日本で言えばお寿司よりもおにぎりに近い味かな。最近はおにぎりにもいろんな具をつかうけど、おにぎりだとやはりご飯の量が多い。でもこんな風に寿司型にすれば、具沢山にしていろんなものを詰められるし、切り口も美しいし・・・な~んて思ってしまいました。
餃子が出てきました。おっ! こっちもやたら具沢山です。皮の遊びがほとんどなく、ギリギリまで具が入っています。皮の端が強く密着していないと出来ないのでしょうね。具の中には野菜がたっぷり。日本の餃子の具も半分ぐらいは野菜ですが、もっとずっと野菜が多いです。体に良さそうですね。
・・・ということで、すっかり満腹満腹!
きっとまたココに来ると思います。