今日は若先生のレッスンの時間も合わせ、6時間もカラオケボックスにいた。左手の小指が山型にならずにつぶれてしまう問題というのを以前からかかえており、どうやらそれは小指だけの問題ではなく、人差指の押さえ方を矯正した方が近道らしいということがわかったのだが、ネック側に人差し指を寝かせたままスムーズにポジション移動することがどうしてもできない(間に余計な動きがワンクッション入ってしまう)。それの矯正のために13-24の3度の重音練習の繰り返しをやったのだが、3の指がどうしても動いてしまって大変だった。要はバイオリン用の手になっていないというか、必要な筋肉が付いていないというのである。ああ、道は通し・・・。
練習が終わったあとは、部屋に帰ってフィギュアのグランプリファイナルのエキシビションを見た。高橋大輔君は復帰してスピンがうまくなったなとか、鈴木明子さんのフリーのウェストサイドストーリーが非常に良いな(特にジャンプを全部こなしたあとの、個性的な激しいステップの部分)とか思った。ちょうどオケでバーンスタインをやっているから、バーンスタインの音楽は妙に耳につく。同じアメリカ音楽という意味では、老け顔ライザチェクがラプソディ・イン・ブルーを使っていて、そーいえばこの曲もやったことあったんだっけと思い直す。ガーシュウィンつながりで、ポーギーとベスと似てるところあるなぁ。
でも一番衝撃的だったのが、キム・ヨナの演技が始まる時の表情で‥何て顔をするんだ、この人は! 夢に出てきそう~と思ってたら、そのまま朝まで寝てしまって、別の夢でうなされてしまった。
練習が終わったあとは、部屋に帰ってフィギュアのグランプリファイナルのエキシビションを見た。高橋大輔君は復帰してスピンがうまくなったなとか、鈴木明子さんのフリーのウェストサイドストーリーが非常に良いな(特にジャンプを全部こなしたあとの、個性的な激しいステップの部分)とか思った。ちょうどオケでバーンスタインをやっているから、バーンスタインの音楽は妙に耳につく。同じアメリカ音楽という意味では、老け顔ライザチェクがラプソディ・イン・ブルーを使っていて、そーいえばこの曲もやったことあったんだっけと思い直す。ガーシュウィンつながりで、ポーギーとベスと似てるところあるなぁ。
でも一番衝撃的だったのが、キム・ヨナの演技が始まる時の表情で‥何て顔をするんだ、この人は! 夢に出てきそう~と思ってたら、そのまま朝まで寝てしまって、別の夢でうなされてしまった。