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アサギマダラ、渡りチョウは行く。

2020-10-08 10:03:32 | FP
渡り鳥のように、暖かい地を求めて、渡っていくチョウがいる。渡りチョウと呼ばれる。アメリカ大陸をカナダからメキシコにかけて、4000キロもの道のりを渡っていくオオカバマダラが有名である。日本にもアサギマダラという渡りチョウがいる。日本から台湾へと海を渡っていくチョウである。このチョウが小野市の加古川の河川敷に咲くフジバカマの花に飛来したという。あまり活発に飛行するようなことは無いが、ふわふわと移動していく。赤城自然園のチームがマーキングしたところでは最長1250キロも移動したという。動物界には、渡り鳥やこのチョウのように、環境を求めて、自由に動いていくものもいれば、縄張りを守り一っ所で人生を終わる者もいる。最近は、夏は北海道、冬は沖縄と渡り鳥のような人も散見されるようになったので、渡り鳥型の方が未来型かもしれない。(くちなし亭、2020.10.08)

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1 コメント

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Unknown (K)
2020-10-08 11:27:38
南北に移動するのは気温を主とした気候の変化が原因でしょうが、東西に移動する生物もかなり存在しす。大西洋のある種のウミガメはアフリカ西岸と南アメリカ東岸を行き来するそうです。かってアフリカと南アメリカが一つの大陸であった頃、狭い海峡の対岸で産卵していたものが、大陸移動がはじまり、数千KM離れた現在も気づかずに産卵に通っているらしい。あたかも我々が毎日通勤する会社までの距離が毎年数センチ遠くなっていっても気づくことがないように。
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