ウィリーの日記

乗馬は修行。犬が大好き!
メダカ飼ってます。

ささやかな金額ですが

2019-11-30 14:28:26 | Weblog
中竹厩舎、応援してます。
お馬さん達、頑張れー!
ケガなく無事にゴールしてください。
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グーテ・デ・ロワ(2267鞍)馬場レッスン

2019-11-29 23:27:17 | 乗馬日記2019
前回、音に敏感だったので対策としてイヤーネットつけました。
今日は寒いし風も冷たいし、馬のテンションも高いだろうし。

イヤーネット、つけてて良かったです。この時間は一瞬だけ挙動不審に
なっただけでした。

グーテ君は無駄に集音するので、集中力をきらさないように
色々な運動をしました。
蹄跡行進、中央線、輪乗り、湾曲。
軽速歩で少しコツがつかめてきたので、前回は危なすぎて出来なかった
正反撞で動かしました。
やっぱり座り始めは背中に違和感を感じるのか、テンション高くなりますが
「落ち着いて~」とか声をかけながら運動。
褒めてあげたいけど、いきなり暴れるから今なら褒められるって
一瞬の余裕の時しかムリです。
なのでグーテ君に声をかけ続けました。

頭の位置がすごく難しくて、潜り出したら空ッパミになって危ないから
すぐ推進してハミに口をくっつける。
急に鼻先をあげると走られる可能性が高くなるので
すぐに取り直してガマンさせる。

まだ馬場レッスン2回目、馬場鞍つけるの2回目、正反撞は初めて。
今はちゃんと速歩が出来るように。駈歩も出来るように。

途中からA3の経路を全て速歩でやりました。
これなら色々な運動を混ぜて動かせるので馬も
無駄に挙動不審になる余裕ないだろうし。

駈歩は左手前の発進が難しいです。出にくい。
出たら反対になります。
あと右手前は先生がバッと行くような気がするって言ってはったので
気をつけました。絶対にハミ外したらダメやな。

最後に無謀にもA2の経路をやってみました。

  
たった2回乗っただけですが、試合に出られる将来性があるのか
気になって試してみました。
まだ中間速歩とか全く出来ませんが、たどれるかどうか。
これから教えていく課題も見つけるために。

グーテ君、ちょっとテンパりながらも何とかゴールしました。
やっぱり音がダメかなぁ・・・。色々な音に敏感すぎて
そこでリアクション王になってしまいます。
イヤーネットしてても耳がピーンと立って固まってて
「先生、グーテ君の耳、バットマンみたいになってる・・・」
それくらいカチカチです。

音慣れと挙動不審がなくなったらいいのになぁ。

寒い中の撮影ありがとうございました
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クルスデルスール(2266鞍)馬場レッスン

2019-11-29 23:09:13 | 乗馬日記2019
ちょっと久し振りのクル君。
整骨院に通って、だいぶ靭帯が復活してきました。
まだ正座とか出来ないけど。圧がかかると痛い。

クル君に乗る時は安全の為に先生2人に捕まえてもらってます。
今日はクル君の横に立ったら体がビクついてたけど、
捕まえてもらってたので無事に乗れました。

この時間で4回目。どんな馬だったか忘れてしまってます。
ただ、油断は絶対に出来ないって事だけは覚えています。

しばらく常歩して速歩の号令がかかって、舌を出して振りまくってて
そうや!クル君は急に舌を振りまくるんやった。って思い出しました。

折り返しを使いました。
難しい事は出来ないので、シンプルに脚は必要以外に使わない。
ゆずってくれたら折り返しをゆるめる。

手前を変えたり、中央線を通ったり、中央線上で停止したり。
クル君、モジモジしないで停止してくれます。

駈歩も、たぶん記憶の中でな発進がスムーズじゃなかったはず。
だけど苦戦することなく発進。
直線は雄大な感じで駈歩してくれますが、
隅角になると急に幽体離脱したみたいな感じになって
斜め走りの暴走しそうな雰囲気を出します。
隅角が怪しい感じになるって言うと
脚でしっかり誘導すること。
もっと座り込む。

最後に速歩。首を長くラクにして動かしていると
だんだん、のっぺりしてきました。ダメっぽい形。
もっと起こして形を作って良いとの事でした。

帰り道もワチャワチャされないように草を1本ずつあげて
帰りました。無事に到着。
なのに、蹄洗場から馬房までの間にショベルカーの音にビビって
手に負えなくなったので先生に連れて帰ってもらいました。




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グーテ・デ・ロワ(2265鞍)馬場レッスン

2019-11-25 21:47:01 | 乗馬日記2019
次の時間もジジ君だし、のんびり待ってると次の時間の先生が
「デュランティおもしろくないし乗った事ない馬に乗ろう。
簡単に手入れしてくだい」
何と!急に馬が変わるもんだからジジ君的には
「ラッキー、これで仕事終わりや~」としか思われてなかっただろうな。
今度もし乗る事があれば、今の時間の余力分までたっぷり乗り込まなければ。

で、馬房に戻しに行って蹄洗場に戻ってきたら先生が牛みたいな柄の
ちょっと大きめポニー?をつないではりました。
茶色と白色と黒色の毛。三毛猫みたいな三毛馬です。
で、小さい。
名前が洋風だけど競走馬でもなくて日本乗馬?とか、そんな種類?を
言ってはったような。
カウボーイとかが乗ってるような感じの馬です。
派手!

「この馬、ハミ外して潜ってくるのと、急に動き出すから
いつも言ってるけど、気をつけて。
試合に出てない馬は今日みんな元気やし今から調馬索してくる」
3日間たっぷり休んで今日は寒いし元気いっぱいらしい。
「クル君は?」「元気すぎて危ない」

これからレッスン始まりって時間に先生はグーテ君を連れて
馬場まで行って調馬索。
暇だし馬場までおりていって近くで見学。
何だか動き的に怪しいな・・・。

しばらくして少しは元気がとれただろうって事で(ホンマか?)
馬装して、また馬場まで行って乗ろうとしたら、この馬もクル君と一緒で
騎乗拒否。まだ足が治ってないのでムリに乗ることはやめて
サッと逃がして、乗りなおしました。
乗った瞬間から雰囲気アヤシイ。

これは絶対に手綱フリー禁止系だわ。
どんなくらいの常歩していいかわからないくて、ノッソリと歩かせてみました。
まだ体に芯がなくて新馬チックです。
「潜らせないように前へ進ませて。コンタクト外さないで」
ハミは取らないほうがいいかも。潜って空ッパミになると
そこから急に挙動不審になりそうです。

背中が緊張してるのか張ってたので軽速歩にしました。
最初は大きく蹄跡、斜線上、輪乗り、2湾曲。
時々、コンタクト外れて慌てて取り直して速歩。
耳がピーンと立って、あちこち動いて無駄に集音してます。
耳の動きがヤバイわな。
急に走られたけど、すぐおさまったので気にせず速歩。
「今みたいな動きをするから気をつけて」
だいたい走られたりする直前って馬が一瞬ビクッとなるのですが
グーテはビクッともならなくて、いきなりなので1秒たりとも
気が抜けません。

常歩を入れないでA2の経路を速歩でやってみました。
集音の癖がなくなって走られたりせず落ち着いたら経路ふめそうです。
先生に正反撞していいよって言われて数歩しただけで
テンション高くなってコンタクト外されたので、自ら中止。
馬が緊張してるし、背中張ってるからムリだな。
たぶん、正反撞も慣れてない気がする。

「そろそろ駈歩を」
どんな感じかな?最初に少し合図してみました。速歩になって
これくらいの合図で駈歩が出るんやなって自分なりに確かめて
あとは蹄跡行進は危ないと思ったので輪乗りにしました。

しばらく駈歩してたら急に走られたのでヤバイって思って
巻き乗りしようとしたら、速度が速すぎて
ラチに向かっていくのでラチを跳ぶんちゃうやろかって
焦りました。乗る前に先生がグーテ君は障害が飛べるって聞いてたから
意地でもとめなければ。必死。自分が馬の上でどうなってたか
わかりませんが、とにかくラチギリギリでとめました。
あぶねー。マジで飛ぶかと思ったわ。
グーテ君に乗る事に必死すぎて、さっきの時間の
怪しい音の自転車が再び通った事に私は気づいてなくて
音にビックリしたグーテ君に走られてしまいました。

その後のグーテ君、速歩してもテンションおかしいし
常歩してもおかしいし、先生に「もう何やっても危ないわ」
それだけ伝えて終了~。
次は少しでも安全の為にイヤーネットつけてみよ~。
「これが乗馬って感じ」先生。
なかなか刺激のある時間でした。
怖いけど、刺激のある馬に乗りたい自分はバカだと思います。

ジジ君2時間だったら物足りなかったんで良かったです。

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デュランティ(2264鞍)馬場レッスン

2019-11-25 21:35:33 | 乗馬日記2019
試合終わったし、乗る事ないだろうと思ってたら、まさかのジジ君。
しかも次の時間もジジ君って言われて
この時間はジジ君の体力温存のために、
ものすごくものすごくものすご~く軽めの運動。
何かジジ君で何かやる目的もないし困ったなぁ・・・。
次の時間は徹底的にフライングチェンジやりまくろうかな?
と思って、この時間は先生とひたすらお喋りしてました。
なので先生の周りをダラダラ動いてるだけ。

試合の結果の事とか、審判の事とか色々。

途中でターンオンザホンチスって本当はどんなのが
ターンオンザホンチスなのか気になったので
そこだけ教わりました。

結論でいうと後肢旋回。だと思います。
前に動かしながら後肢も動かしながら、前肢は4歩って
そんな難しい事できひんし。で、前進しながら四肢とも
動かしてたら小さい半巻きにしかならないし。
でも横へ動いていい範囲は蹄跡1コ分くらい。なので
50センチくらいかな。
だから後肢旋回をすればいいんだけど、そうなると
後肢がクロスしたりするので、それをしないように後肢旋回。
乗ってたら見えへんしわからんわ。
何回かやって出来るようになったので褒めて終了。

ジジ君は審判受けが悪いし、どうしたら良く見えるんだろう?とか
話していて、もっと活発って書かれてあって
後肢をもっと踏み込ませて動かせばいいって先生は言うけど
それが難しい。ジジイには。。。
車みたいに、お尻にシルバーマーク貼ったらアカンのか?とか
言って駈歩してたら、クラブまでの道を妙な音を出した自転車が
通過して、珍しくジジ君がほんの少し挙動不審に。
走られたとかじゃないけど、急に力をこめられたような感じになって
ちょっとホーホー言って、その後の駈歩はけっこう活発でした。
先生に行きがあるから帰りも自転車気をつけてって言われたけど
レッスン終わって、すっかり忘れてました。

試合終わってから2時間ジジ君やったら、試合前にジジ君2時間に
してほしかったわ~ってボヤきながら終了~。
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メダ子 さようなら

2019-11-24 14:10:00 | 雑記
22日(金)、試合から帰ってきてメダ子を見ると
横たわっているメダ子が1匹。
死んでると思ったのですが口をパクパクさせて生きていました。
しかも急上昇したりして、また横たわって。
水換えして新鮮な水の中へ。
でもメダカらしいパッチリとした黒目ではなくて
針の先の点みたな小さい黒い点の目でした。
もう数時間の命だろうなって思ってたのですが
23日は、そのまま生き続けて日付が変わった24日の
午前1時ごろ、3回くらい急上昇して、そのまま息絶えました・・・。

ずっと水面生活で小さい体だったメダ子。
夜な夜なメダの墓場に埋めて、残り2匹のメダ子を
メダ君と先住したメダ子たちと同居させることにしました。

まだ1匹、亡くなったメダ子みたいな体で、ぜんぜん成長してない
小さいままのメダ子がいるので心配です。

メダ君は新入りの2匹をしっかりと確認。
そして小さいままのメダ子の様子をじっくり確認。
何かチョッカイ出しそうな雰囲気を出していて
ヒレで触ったり、シッポでパタパタはたいたり。。。
イジメるのでは?と心配したのですが、
メダ君しっかりと見守りはじめました。
もう1匹は他のメダ子と同じ大きさなので
メダ君は小さなメダ子が気になったんだと思います。

メダ君が世話好きでよかったです。
それにしてもメダ君めっちゃ大きくて、見た目が
気の強いボスみたいな雰囲気を出していますが、
体は大きくても、とても心優しいメダ君。
ボスというより保育士さんです。
みんなメダ君の子供達なので
メダ父さんが子供達の世話をしているのですが。

メダカの世界でも未熟魚とか、いるんだなぁって
たかがメダカやんって思われるかもしれませんが
毎日世話をしていて、生きる事も大変だけれども
飼った以上、生かす事って大変だなって思いました。

どのメダカも普通に育つわけではないって事がわかりました。

あと1匹の未熟魚が気になります。。。
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デュランティ(京阪地区乗馬競技会)A2課目

2019-11-22 19:19:25 | 乗馬日記2019
30分程、時間があったので馬房に戻しました。
L1の最後の停止がちゃんと出来たので
次も停止の練習をしっかりせねば。

練習馬場が馬だらけで運動するのが大変でした。
どこかスペースが空いたら、その場所へ突っ込む。みたいな
そんな感じで動かしていました。
いつもボ~っとしてるジジ君も、この場所の中では
耳を伏せていました。

今日は準備運動とか全てにおいて先生に見てもらえず
完全に一人ぽっちでした。
腹帯だけはしめてもらわないといけないので
それだけは先生を探しました。

練習馬場で馬を動かしていたら痛めてる足が
けっこう痛くなってきて、軽速歩にしても
正反撞にしても、とにかく刺激が馬が沈む瞬間に
ビシビシきて左脚が使えなくなってしまいました。

順番がきて、これで最後やって気合でいきました。
入場停止の停止は出来たけど斜めになってしました。
しかも発進して審判小屋に真っ直ぐ向かえず蛇行。

20✖40の面積はすごく小さくて、
中間速歩も一瞬しか出せないので速歩の部分は
元気よく動いてるように気をつけました。

3湾曲はデュランティの癖でかなり潜られてしまうので
推進かけて手前を変える直線でさらに推進、そのまま
惰性でカーブを繰り返しました。
潜られることなく通過。

常歩もダラダラしないように推進かけて元気よくなるように
イレギュラーが出ないように気をつけて動かしました。

駈歩で右手前長蹄跡を走る時に、右の腰が内に入って
完全に腰が内って書かれるわと、どうやって修正しようか
脚でおさえて真っ直ぐにしようと頑張ったのですが
ムリでした。当たり前だけど。

最後の停止は、馬体を真っ直ぐに出来なかった(腰が内を
修正できず)ので逃げ場が出来てモジモジしてしまいました。
もぉ~、ガックリです。

結果は61.786%

  
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デュランティ(京阪地区乗馬競技会)L1課目

2019-11-22 18:52:45 | 乗馬日記2019
今日は試合に行ってきました。
仕事終わるのが遅いのと、早朝からの試合で1時間半くらいの仮眠、
道のり、年とってきて、だんだんキツく感じるようになってきました・・・。
オマケに脚立からの着地失敗の左半身は痛いし。

今回の試合の目標はデュランティで長鞭を持たずに動かす事。
前回の試合の公認競技で長鞭を手放した瞬間からの
反応の悪さ、駈歩も出ないくらいの撃沈ぶりに
これではダメだと、撃沈の試合以降から長鞭を持たずに
デュランティに乗っていました。
そして今日は目標を達成することができました。

最初はL1でした。
準備運動たっぷりやりたかったのですが、
ヒザ横の靭帯が痛いままで、運動時間は短めに。
入場停止の練習と2回目の反対駈歩は失敗しまくるので
それをメインにやりました。

順番がきて入場してからの停止。いつもモジモジしますが
プチモジくらいの程度で、かなり改善できました。
だけど中間速歩はデュランティの良さを出せず
イレギュラーを少し気にして守りに入って弾ませられませんでした。

左肩内は何回やっても出来なかったので捨てました、
停止4歩後退の停止がちょっと危うかったです。
停止できずに後退しそうになりました。
4歩後退は前肢が4歩動くのではなくて後肢が4歩動くのが
4歩後退だと先生に注意を受けていたので、
後肢の動きを感じながら4歩。たぶん5歩はいってなかったはず。

手綱を伸ばした常歩は、デュランティの癖的に鼻先が前に伸びないので
せめてダラダラした常歩だけはやめようと、イレギュラーにならないように
推進しました。

ターンオンザホンチスは下を見ないように遠くを見ながら動かしました。
でも旋回が大きくなってしまいました。

シンプルチェンジは常歩が自分の中ではギリギリセーフだと
思ってたのに、ジャッジペーパーに常歩多いって書かれてありました。

反対駈歩は成功してくれ~って祈りながら動かして何とか成功。
最後の停止は今まで乗った中で一番良かったです。

結果は57.200%でした

  
  

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デュランティ(2263鞍)馬場レッスン

2019-11-18 20:58:16 | 乗馬日記2019
前半は経路する為の自習運動。
駈歩は特に反対駈歩をしっかりやりました。

いつも左手前で斜線上を通っての反対駈歩がフライングチェンジするので
右手前の方向で、手前を逆に発進させて蹄跡行進。
途中で輪乗りを入れたりしました。
しっかり形を作ってからL1経路。

入場停止の停止がモジモジしなかったので喜んでたら
「速歩してダラダラした速歩が数歩入ってから停止じゃなくて
速歩してピタッと停止させる」
もう一度やり直して、急ブレーキかけたら今度はおもいっきり後退。
急ブレーキかけた瞬間に後退されないようにアクセルふかさねば。

中間速歩も攻めすぎて駈歩になってしまい大失敗。

反対駈歩はフライングチェンジしませんでした。

「見たい気持ちはわかるけど移行の度に下を見すぎ。
もっと目線は真っ直ぐで」
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クルスデルスール(2262鞍)馬場レッスン

2019-11-18 20:45:20 | 乗馬日記2019
乗る時、暴れて危ないので今日は先生2人がかりで
捕獲?してもらい、オヤツあげてもらいながら蹄洗場で騎乗。
乗った時は大丈夫だったけど、動かそうとしたら
バタバタして怪しい動きだったけど、とにかく前進あるのみ。で
前に進ませて歩かせました。
今日もし暴れてケガが増したら体が崩壊するわ。

いつも見てもらってる先生ですが、私とクル君コンビは初めて見てもらうので
今までどんな運動したかを伝えました。
なので先生も、どんな状態か見るだけで、いつもみたいな指示はナシでした。

クル君は、まだ前輪駆動なので動かし始めは普通にリズムが一定になるまで
速歩。安定してきたら長蹄跡で速歩から半減脚を使って常歩10歩。すぐに
速歩に戻して、また長蹄跡に来たら同じ事をやりました。
これを繰り返してたら馬が起きてきて後肢にパワーをためられるようになるので
しっかりやっていきたいです。

運動の途中で飽きないように手前を変えたりしました。
中央線を真っ直ぐ通れるようにも練習しました。
斜め横足も角度ゆるゆるですが少しずつやってみました。

先生には馬が前へ動かす気持ちを失わせないようにハミ受けとか気にしないで
乗ってるけど、物見するから物見防止で折り返し手綱つけてる事も言いました。

大きく輪乗りする時に馬がゆずってくれたら褒めて、蹄跡でもその状態が
続けられるようにすること。それから動いてるので折り返しをもっとしっかり使っても
大丈夫、との事でした。
また次回のレッスンから折り返しを使ってみようと思います。

駈歩は左手前は奇跡的にパッと出ました。
右手前は反対になるかなぁって思ってたけど、少し速歩タタタって入ってから
手前あって駈歩が出ました。クル君、頑張ってます。

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