マグナム（１２００鞍）障害レッスン

マグナム、素直に常歩と速歩は動いてくれたのですが、
駆歩の雰囲気になった途端にイヤイヤ病。で、ロデオ。
今日のロデオは激しかったです。だけど、
前回のピサロは本格的ロデオだったので、
マグナムがどれだけ跳ねても怖さもなく平気になってました。
好きなだけ跳ねてくれって感じ（笑）

急にあきらめがついたみたいで素直に障害に向かっていきました。
出だしは最悪ですが、障害は職人なので少しずつ高さが上がっても
いつも同じペースと同じコースと歩幅も自動調整で怖さもなく
馬の上でタイミングを数えていれば必ず順調に通過してくれます。
「いつも同じペースで走る事。馬によって次の障害に向かう歩幅は
違ってくるので、乗った馬が何歩で次の障害へ向かったか数えて、
いつも同じ歩数で向かうように。
同じ歩数で向かっても障害をひっかけたりした時は、
次の障害へ向かうまでに内側へ入ったりしているので、
必ず同じ所を通るように」
これがかなり難しいから、いつまでたっても上達しないし、
上達どころかどんどん怖くなってきて退化しています・・・。
せめて同じペースだけでも出来るようになりたいです。

エイチエヌ（１１９９鞍）馬場レッスン

久しぶりのエイチエヌです。
相変わらず左側がかたくて、どっちかというと全体的に硬め。
速歩で歩度をどんどんのばしてハミをとっていくと
スッといい感じになってくれるのですが、歩度をつめると
ちょっと口が固まってきて、また歩度をのばしてハミ取ってを
繰り返しました。
左手前はちょっとやそっとではダメっぽそうなので、大きく開き手綱して
頭が下がったら真っ直ぐに戻して、あとは歩度がおちないようにしました。

途中から馬場の中心を通って真ん中で常歩５歩以内で速歩が入りました。
真ん中を通ったつもりが「何か真ん中じゃない」と指摘を受けて修正。
次は「５歩以内じゃない」多分、私が常歩で自分に一気に休憩をかけたから
馬も休憩したんだと思います。自分が休憩しないように気をつけると
ちゃんと動いてくれたので、やっぱり私が原因です。
駆歩もまったり走って久しぶりに平和な馬に乗った気がしました。

ピサロナイト（１１９８鞍）障害レッスン

今日は蹄洗場でキレ気味なピサロ君。通りすがりの人や馬、
先生にまでケンカ売って叱られてました。

乗ってから大人しくなったかな？って思ったのですが、
やっぱり今日は雰囲気オカシイ。
駆歩しようとしたら、跳ねまくりで暴れました。
危ないので１頭ずつになりました。
もう危ないし速歩だけでいいやと思って速歩していました。

アップルの障害を設置されて、今日はゆったりゆったりで
動くようにとの事でした。駆歩はあきらめて速歩だけにしました。
最初の障害からアヤシイとは感じていたのですが、
何とか通過。ちょっと早くなったので、常歩におとすくらいの
低速速歩でまとめて仕切りなおししようとすると
急に暴れて、久しぶりに落馬しました・・・。
すごい跳ね上がりっぷりで地面に落ちた時、
ピサロの前肢が目の前にあって踏まれる覚悟をしましたが
クルッと角度を変えて馬場いっぱいを跳ねまくって大暴走。
すぐに先生達に取り押さえられ、家路へ。厩舎へ行く道中も
大暴れしていたのを見守ってました。

結局、今日は大木３回を速歩で通過しただけで終了です。

パティシエ（１１９７鞍）馬場レッスン

今日はパティシエなので短鞭を持っていきました。
最初からガンガン攻めて動かすと、だらっぽさがなくて
普通に動いてくれました。だけど油断大敵！

速歩もこんなもんかな？みたいなボテボテな速歩。
正反撞で普通に座ってたら失速しそうな雰囲気です。
しばらくすると軽快に動くようになってきました。

蹄跡行進の間に、サクサク動くツボを探し続け、
何とか馬らしい形になったところで駆歩です。
ハミをとったら馬らしく馬的に走ってくれます。
途中で止まったりしなかったので
良かったってことにしておきます

ジギー（１１９６鞍）障害レッスン

ジギー、ヤル気があるのかナイのかどっち？
速歩だけで私の体力ＭＡＸです。
途中の休憩で体力を戻して、
かなり体力消耗しています。

最初は障害１つでしたが、最後はコース走行になりました。
最初に使っていた障害だけ私がスキを作ってしまって
横切られて失敗。それ以外は何とか通過。

動かす事に必死で歩数とか全く余裕なく、
あんまり記憶に残っていません。

ピサロナイト（１１９５鞍）馬場レッスン

今日は晴れてたので鞍カバーなしで動かせるので楽しみです。
腹帯をしめてもらってから手綱フリーで歩かせていました。
「もうハミとって動かして」「えぅ！もう？今から？」
私の中では速歩からやろうって思ってたので、慌てながらも
ハミを取りました。ピサロどんどん成長していて
ハミ受けはこんな感じってのを覚えてくれます。
すごくいい形の時はしっかり首を撫で撫でして動かしました。

手前をかえる時にハミが外れてしまって、チェック！
少しでも油断するとハミの入れ替えを失敗して
鼻先を前に出してしまいます。
「そこでハミを外さない！」って言われてる事は
わかるけれど少しでも気がゆるむと・・・

駆歩はまだまだダメです。反動がヘン。
それとまったり走るってのがわからないみたいです。

ゲスト（１１９４鞍）障害レッスン

久しぶりのゲストです。フラットからサクサクと動いてくれました。
ハミとったら恐怖っていうのがトラウマなので、駆歩は
ゲストにお任せくらいに手綱を軽く持っていました。
今日は出来るだけ小さく巻き乗りすることと、半巻きも
出来るだけ小さく半巻きするように。との事でした。
ゲストは小さい回転運動が苦手なのか、ちょっと耳を伏せながら
動いていました。

「今日のレッスンはクネクネしたコースをします。
出来るだけ小さい回転をするように。
もし手前が反対で出たら必ず手前を直して下さい。
手綱操作になると膨らんで障害をきったりするので
必ず脚でおさえて回転して障害へ向かってください」

物覚えの悪い私はコースを覚えるのが大変です。
先の方がおられたので、よく見ておかねば・・・。

今日のコースはハッキリ言って難しいです。
あまりにクネクネしているので、そのままダダーっと
惰性で走ってしまうと次の障害へ向かえません。
おまけに斜めに入ってしまいそうな角度になっているので
回転しながらも障害前は真っ直ぐでないと横切られそう。

自分の番がきて、最初の障害で１歩入るのか入らないのか
躊躇して歩幅が合わず２コめの障害は手前が反対になるし、
後半はすんなりいけました。
次は失敗しないようにって先生に言われてたのに
またしても失敗。

久しぶりにゲストに乗りましたが、あの暴走馬が
普通に動いて、すぐに止まって、曲がって、
感心なお馬さんに変身していました。
馬は頑張って成長しているのに、私は何の成長も
していないのがわかったレッスンでした。

ピサロナイト（１１９３鞍）馬場レッスン

ピサロナイトは蹄洗場で先生に向かって威嚇して叱られていました・・・。
他の人が前を通っても怒って暴れるし、なんか危ないなぁ。
今日はしっかり雨が降っていてマンツーマンでした。
運良く試したかったピサロナイトで楽しみです。

「最初はハミをとらず手綱を軽く張るだけで、真っ直ぐだけ意識してください」
どんどん歩かせたいのですが、もうちょっと動かしたいなぁと思って合図すると
チャカついて速歩になるので難しいです。
「もう少し張って、そのままの状態で軽速歩」
何もしないで張るだけで速歩していきます。
しばらくすると「駆歩」駆歩は一発で出なかったのですが、
普通に走ってくれました。
「ヒジをもっともっと柔らかく使って。
歩度をのばしても速さでなくて、馬の動きを大きくして」

「速歩、常歩～。ここからハミとって動かしてください」
今日はすぐにハミがとれたのですが、常歩は難しいです。
歩度がどんどん落ちてくるので、もう動かしたいけど速歩になります。
「常歩でチャカついた時は一度停止して、ダメって事を教える。
鼻先を前に出して動くんじゃないよって教える。
停止して、動かさずにそのままハミをとって」
停止してハミがとれず口がモニョモニョ動くだけでした。

速歩は常歩に比べて大丈夫だったのですが、今度は注意されまくりです。
「外方は動かさない。もっと張る。馬の鼻先がのびてきたら
内方で合図して、いい状態の時は真っ直ぐ何もしないでそのまま」
先生が内方の合図のタイミングを言い続けてくれはったので
コツがつかめてきました。
「じゃあ正反撞。！？すごい動いてますけど反動高いんですか？」
「鞍カバーが滑って座れへんのです・・・」
今日は雨なので鞍カバーをつけていたので、鞍の上で踊り続けていました。
でもそのまま正反撞で歩度のつめのばしの連発の号令がかかり、
内股の筋肉がプルプルしているのがわかりました。

駆歩はもっとハミを取り続ければ一発で出るのと、
良い状態だと駆歩の反動が急に変わってフワフワになって
小回りもラクにできそうでした。
反動が変わった事を伝えると「巻き乗り」の号令がかかって
ずっと今の反動の実況中継をしながら駆歩しました。

今日やっとピサロナイトのコツがわかったような気がします。
そして、いい馬のような気もします。
次は鞍カバーなしでガッツリ乗って復習したいです。

ピサロナイト（１１９２鞍）障害レッスン

前回の馬場でハミ試しをしたかったので、今日のフラットで試してみました。
馬場いっぱいを使って速歩の歩度をつめたりのばしたりをしている中で、
すぐ反応してくれました。あれだけ苦戦していたのにぃ～。
でも、ハミをとったらグングン進んでくれて乗りやすいです。
ただ、潜られないように気をつけておかないとだめです。

今日は最初キャバレッティでした。
ピサロは最初の横木から踏みつけたのか怪しい歩幅で通過。
「馬が障害直線まできたら、静かに乗って馬の考えに任せる」
何回かすると覚えてきたみたいです。
数が増える度に最初の横木で怪しくなりますが、淡々と通過してくれました。

次はキャバレッティととクロスバーです。
きっとクロスバーを飛んだら駆歩するだろうとの事だったのですが、
ピサロナイトはヤル気が出ないのか、キャバレッティの最中にウンコ・・・。
駆歩に続くような出方はなくて、ここ１歩入れると思ったら豪快に飛ぶし、
何だかメチャクチャでした。
でも、やっと乗りなれてきたような気もします。
今はピサロナイトのハミを取りたいです。

ウナベス（１１９１鞍）馬場レッスン

初めてのお馬さんです。見た目カワイイし、大人しいです。
先生が来られて魔法をかけると舌をチョロっと出す芸をしました。

乗り心地も安心のオーラが出ていたので、初めてとは思えない感じに
乗れました。
速歩は反動が高めで、馬体が硬い間、ちょっと座りにくかったです。
歩度のつめのばし、手前を変えたりで、脚の反応を確かめつつ
常歩は馬の前進気勢を失わないように。次の動きの準備をする。

駆歩は乗り心地よかったです。もっともっと体を柔軟させれば
速歩もフワフワになるような気がします。
左手前は自分が思っている以上にしっかり合図を伝えないと
手前が逆になってしまうことがわかりました。

次回は左手前が一発で出せるようにしたいです。