ますます雪が激しく降ってて屋内馬場になりました。
いつもロングビリーブを動かすことができずに大苦戦しているので
屋内馬場だと、ますます動かないんだろうなぁと乗る前から思っていました。
蹄洗場に行く途中、雪で少し滑ってピクついて、妙に歩き方が力強く、
いつもと違う雰囲気を感じました。馬装して屋内馬場へ・・・
今日は4頭でレッスンだったので遅れをとると迷惑かかるので、
最初から元気に歩かせておかないと、と思ってたのですが、
ロンビで珍しく鞭を使わず、すんなり動いてくれて、
ハミ受けできそうかもと思って試したら頭が下がりました。
今日は快調そうです。先頭で動かしていたのですが、歩度を伸ばしたりつめたり
しっかり動いてる感がありました。ロンビで鞭を使わず動かせる事に感激です。
しかし、屋内馬場は外の様子が見えなくて何かの気配を感じたロンビが
いきなりダッシュ!!!落ちることなく、巻き乗りして止めました。
いきなりパワー炸裂は怖いです。
私がヤバイって思う時は、乗ってお尻に伝わる感触?がヘンに不安に感じる時で、
今日は不安より力強さが伝わってたんで、まさか暴走するとは思っていないし、
いつも堂々とかまえてるロンビ(私のイメージですけど)が
怖がるなんて思っていませんでした。屋内は気をつけねば。
止めたけれど、自分の体がビックリしてる自覚症状があって、
絶対に貧血が起こる自信があったから先生に休憩を希望しました。
この先生の時に限って高確率で倒れるので、先生も危険を感じはったのかも。
「馬かえましょう」馬をかえるなんて滅多にないことです。
次の馬の候補にカップを言われたけれど、カップも屋内馬場で暴走して、
その時も別の馬にしてもらったので拒否りました。
次の馬はサミットでした。でもサミットって名前は聞いてるけど、乗った記憶が
ないし怖いんだけど・・・。
他の先生にロンビを連れて帰ってもらって蹄洗場に戻りました。
「サミットって知らないけど大丈夫?」「絶対安全」
絶対安全ってどんな安全さなんだろう???安全を信じるしかないけど。
馬装しなおしてもらい、サミットを屋内馬場へ連れていきました。
「他の馬より動いてないから、とりあえず手綱短く持たなくていいし動かして」
乗り心地はふんわりしてていいけど、なんでこんなに頭が斜めになるの???
いつも頭は真っ直ぐって言われてるから、真っ直ぐしたいけれど手綱は長めって
言われてるし。「サミットいつも頭いがんでるし、それでいいよ」
並歩もしないで、いきなり速歩でレッスンに戻ったから、ひたすら謎の馬です。
「ガツンといっていいよ。もっとガツンといって」って、これも怖い。
ガツンといったら走るんちゃうの?跳ねるんちゃうの?めっちゃ耳が寝てるし。
速歩もコツがつかめないまま障害に向かうことになりました。
サミットが障害レッスンに出てるところを見たことないし、飛ぶんか?
「サミット、昔は飛んでたし飛ぶよ」昔ってところが怖い。
左手前は撃沈ですね。ユーラシアの時みたいにゴリ押しで通過したけど
歩幅どころじゃないし、障害直前になってから「アッ、障害や!」みたいな感じで
通過するから、ものすごいギクシャクしてました。
障害前に何もしない、じっとしてと言われ続けてたのに、サミットの場合は
障害前に動くように何かして、じっとしてたらダメって感じで
全く逆だったし、手綱操作が大嫌いみたいで、固定しておかないと失速します。
とりあえずメチャクチャに通過して、次は手前を変えて同じことをしました。
さっきのメチャクチャな状態の中で、自分がしなければならないことは
ひたすらゴリ押しすることと、拳は絶対に動かさない、手綱は長く。です。
あとは元気に走らせることかな?
それだけしか気がつけなかったのですが、歩幅もあって速歩に落ちることなく
駆歩で障害を通過することができました。
サミットに乗ることはもうナイであろうと言われ、すごく貴重な時間でした。
並歩でじっくり試したかったです。それが残念。
あと、これが乗りおさめだったので落馬しなかったし、
1レッスンの間に2頭も乗れて良かったと思っておきます(笑)
いつもロングビリーブを動かすことができずに大苦戦しているので
屋内馬場だと、ますます動かないんだろうなぁと乗る前から思っていました。
蹄洗場に行く途中、雪で少し滑ってピクついて、妙に歩き方が力強く、
いつもと違う雰囲気を感じました。馬装して屋内馬場へ・・・
今日は4頭でレッスンだったので遅れをとると迷惑かかるので、
最初から元気に歩かせておかないと、と思ってたのですが、
ロンビで珍しく鞭を使わず、すんなり動いてくれて、
ハミ受けできそうかもと思って試したら頭が下がりました。
今日は快調そうです。先頭で動かしていたのですが、歩度を伸ばしたりつめたり
しっかり動いてる感がありました。ロンビで鞭を使わず動かせる事に感激です。
しかし、屋内馬場は外の様子が見えなくて何かの気配を感じたロンビが
いきなりダッシュ!!!落ちることなく、巻き乗りして止めました。
いきなりパワー炸裂は怖いです。
私がヤバイって思う時は、乗ってお尻に伝わる感触?がヘンに不安に感じる時で、
今日は不安より力強さが伝わってたんで、まさか暴走するとは思っていないし、
いつも堂々とかまえてるロンビ(私のイメージですけど)が
怖がるなんて思っていませんでした。屋内は気をつけねば。
止めたけれど、自分の体がビックリしてる自覚症状があって、
絶対に貧血が起こる自信があったから先生に休憩を希望しました。
この先生の時に限って高確率で倒れるので、先生も危険を感じはったのかも。
「馬かえましょう」馬をかえるなんて滅多にないことです。
次の馬の候補にカップを言われたけれど、カップも屋内馬場で暴走して、
その時も別の馬にしてもらったので拒否りました。
次の馬はサミットでした。でもサミットって名前は聞いてるけど、乗った記憶が
ないし怖いんだけど・・・。
他の先生にロンビを連れて帰ってもらって蹄洗場に戻りました。
「サミットって知らないけど大丈夫?」「絶対安全」
絶対安全ってどんな安全さなんだろう???安全を信じるしかないけど。
馬装しなおしてもらい、サミットを屋内馬場へ連れていきました。
「他の馬より動いてないから、とりあえず手綱短く持たなくていいし動かして」
乗り心地はふんわりしてていいけど、なんでこんなに頭が斜めになるの???
いつも頭は真っ直ぐって言われてるから、真っ直ぐしたいけれど手綱は長めって
言われてるし。「サミットいつも頭いがんでるし、それでいいよ」
並歩もしないで、いきなり速歩でレッスンに戻ったから、ひたすら謎の馬です。
「ガツンといっていいよ。もっとガツンといって」って、これも怖い。
ガツンといったら走るんちゃうの?跳ねるんちゃうの?めっちゃ耳が寝てるし。
速歩もコツがつかめないまま障害に向かうことになりました。
サミットが障害レッスンに出てるところを見たことないし、飛ぶんか?
「サミット、昔は飛んでたし飛ぶよ」昔ってところが怖い。
左手前は撃沈ですね。ユーラシアの時みたいにゴリ押しで通過したけど
歩幅どころじゃないし、障害直前になってから「アッ、障害や!」みたいな感じで
通過するから、ものすごいギクシャクしてました。
障害前に何もしない、じっとしてと言われ続けてたのに、サミットの場合は
障害前に動くように何かして、じっとしてたらダメって感じで
全く逆だったし、手綱操作が大嫌いみたいで、固定しておかないと失速します。
とりあえずメチャクチャに通過して、次は手前を変えて同じことをしました。
さっきのメチャクチャな状態の中で、自分がしなければならないことは
ひたすらゴリ押しすることと、拳は絶対に動かさない、手綱は長く。です。
あとは元気に走らせることかな?
それだけしか気がつけなかったのですが、歩幅もあって速歩に落ちることなく
駆歩で障害を通過することができました。
サミットに乗ることはもうナイであろうと言われ、すごく貴重な時間でした。
並歩でじっくり試したかったです。それが残念。
あと、これが乗りおさめだったので落馬しなかったし、
1レッスンの間に2頭も乗れて良かったと思っておきます(笑)