ウィリーの日記

乗馬は修行。犬が大好き!
メダカ飼ってます。

イグザーション(689鞍)障害レッスン

2007-11-26 23:58:32 | 乗馬日記2007
初めて乗るお馬さんです。ドキドキします。
馬装中とっても静かにしていました。
「イグザーションは牝馬が近くにいると興奮するよ」
「エロ馬ですねぇ」
のん気にお話していて、レッスンの時間が近くなってきて先生が
「イグザーションですか?」「初めて乗るから、どんな感じなのか・・・
さっきエロ馬って聞きました」
「笑!乗り手の情報はナイんですね。奇跡やねぇ。そこにフェイマーいるのに。
気づいてないのかフェイマーに女を感じないのか・・・。イグザーションは
乗りやすいですよ。だけど駆歩の手前はいつも反対になります。
特に左手前は出ませんね。それだけです」
「でも手前を直さないといけないんでしょ?」「直してください」
手前が反対になるってことは、しっかり内方姿勢をとって
その姿勢のまま、しっかりポンッて合図して我慢すれば正しい手前が出るだろう。
これが今まで乗ってきた中で私が覚えたことです。
きっとイグザーションにも通じるだろうと信じてレッスン開始です。

フラットワークでは脚の反応がすごく良くて、乗り心地もいいし
初めて乗った気がしないような安心感のあるお馬さんでした。
問題の駆歩は全く問題なく正しい手前で発進できました。
ちょっと小回りの時とかに馬体のバランスがヘンになってクネクネするけど
しっかり姿勢を作ってあげれば何とかなりそうです。

今日はアップルばっかりでした。
障害を通過したあと必ず真っ直ぐに出るのが課題です。
イグザーションの歩幅が全くわからずバラバラでした。
今日はたくさんアドバイスをもらいました。
3,2,1って歩数を数えて跳ぶから力んでしまって
1の時に手綱を引っ張ってしまっていること、
2の時ぐらいには譲ってあげると馬が飛びやすい。
それと脚で3.2.1って押し込んでしまっていること。
これで90センチと飛ぶとなったら障害前でピタ止まりされてしまう。
3,2,1より前から馬が飛びやすい歩幅を作ってあげる。

難しいです。3.2.1より前の直線では、
車の運転で例えると、信号が黄色に変わって
(法律上なら黄色になれば止まらなければいけないけど)
このまま通過するか停止するか微妙な速度の時の心境みたいな
私にとってジレンマゾーンなんです。
先生に言うと経験を積んでいくしかないと言われたんですけど
あまりに長い直線だと考える時間が出てくるので
そのうち謎の歩幅で乱れてしまうんです。
ただ真っ直ぐしっかり誘導してあげれば馬なりに飛んでくれるのか
やっぱり人間が調整してから馬に飛んでもらうのか
ナゾだらけです。今日チェックされた事は次回に気をつけたいです。
って次回は試合です。。。
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アリコノワール(688鞍)馬場レッスン

2007-11-26 23:33:04 | 乗馬日記2007
ものすごーく久しぶりのアリコです。
相変わらずロデオするんだろうか・・・。
アリコは周りの馬より遅いんで最後尾がいいかな(笑)
アリコの時だけ鞭を乱発しまくりの私です。

今日も前回のレッスンと同じく馬場の姿勢でした。
内腿が外に向くような感じにして膝を真っ直ぐ前に向けて乗る!
膝から下は意識しないように。
鐙をはかずに、この姿勢を保ちながら蹄跡を並歩しました。
すでに周りの馬より遅れだすアリコ。
出始めは相変わらず重いし、活発になっても遅い(笑)

次は軽速歩です。
ここでも膝から下は使わない。
そしてニーブロックに膝を押しつけないように。
鐙はできるだけ、つま先だけで。
私は今まで鐙に全体重がかかるように必死だったんで
鐙をつま先だけではくなんて絶対にできないって思ってたんですけど
膝から下を使わないので、つま先にチョンって乗るというより
置くだけで十分なんだってことがわかりました。

正反撞速歩をしても、つま先だけではけて、
いつも鐙があちこち動いてたんですけど、それは鐙に全体重を
かけていたからなんかなぁと思いはじめました。
今日は鐙を一定の位置で踏むというよりか置き続けることができました。

正反撞速歩をしている時に馬が勝手に歩度をあげたりする時は
膝から上で馬を包むようにする。
馬が止まりそうなら、ふくらはぎで圧迫する。
膝から下を使うのは最終手段になるんでしょうか?
馬場は鞭も下鼓も使えないから、
その役割が膝から下ってことになるんかな?
色々と考えながら乗ってました。

今日はかなり正反撞の時間が長かったんですけど、
苦痛にならなかったし、なんとなくコツをつかめた気がしました。
まだ、この乗り方で駆歩をしていないんで、駆歩をしたら
また苦戦するんだろうなぁと思います。
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おやつ

2007-11-24 10:12:06 | 食べ物
洋菓子も和菓子も食べたい方におススメです。

抹茶スポンジに抹茶クリーム。
上は白玉や羊羮がのってます。
笹で巻かれてあって、スポンジに笹の味がついてて甘さが感じないんで、美味しかったです。
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カツゾウ(ひよこ馬場カップ)

2007-11-23 16:21:34 | 乗馬日記2007
今日は午前中に練習試合のような「ひよこ馬場カップ」がありました。
初めて馬場の試合に参加です。
3課目より覚えるのが少ない2課目を申し込んでいました。
慌てて覚えた?!2課目の経路を最後まで間違わずに出来るか心配です。
当日は緊張しなくて、前日までが緊張でした。
ちゃんと覚えられた自信が全くなくて・・・。

久しぶりに乗るカツゾウ。カツゾウは止まりにくいので
本番前に先生の指示に従って速歩、停止、駆歩などをしました。
すぐに自分の番がきて馬場の中に入りました。

カツゾウは特に悪びれることもなく素直に入って停止してくれました。
動き出すとグイグイと手綱が持っていかれるので
引っ張っておさえたいのですが、そんな事をしたら
ワルゾウになってしまうので自分の中で耐えました。

蛇乗り3彎曲も微妙なりに通過しました。
自分の中では中間速歩と尋常速歩をもっとハッキリさせたかったのですが
活発化しているカツゾウに負けてしまって曖昧な感じに。

駆歩は問題なく発進できて、中間駆歩は自分なりに頑張って動かせたと思います。
経路の後半になってフッと次って何するんやったっけ?になって
一瞬ヤバイと思ったのですが、経路を覚えているカツゾウに助けられて
乗ってるだけになってしまいました。

カツゾウは駆歩の地点にくると「ここで駆歩するんや!」と
地点前から気合が入って駆歩が出そうになって必死でおさえてセーフ。
ものすごく得意げに経路を進んでくれるのは頼もしいのですが
手綱をグイグイ引っ張っていくので、私も引っ張り気味になってきました。
あと1回同じことをするってなったら危ういなぁと思いながら
経路が終わりました。

総評では中間駆歩のアピールが良かったとコメントをいただき、
結果は、ありがたいことに1位の賞状をもらいました。
奥が深くて難しいのですが、これからも勉強していきたいなぁと思いました。

帰りに「これから馬場の試合に出るならブラウントップはよくないから、
もし出るなら忘れないでね。ここのクラブの試合なら、ええやんかぁーで
通すけど、別の場所だと審判が粗探しするし。前の長靴は?
修理できそうやったら来月に持ってきたらいいし」
「かなり状態悪いですよ・・・。見せるのが恥ずかしいくらい」
「あれで手入れしてたからなぁ(笑)」

馬場馬術は細かい決まりごとが多いんですね。やっぱり揃えたほうがいいかなぁ。
試合に出る時になったら考えたいと思います。
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トムパレード(687鞍)障害レッスン

2007-11-19 23:58:14 | 乗馬日記2007
う~ん、また腰痛の素のトム君に乗るんかぁ・・・。
なんか駆歩の時の地面に刺さるようなショックが腰に響くんで
ちょっとツライです。
まだレッスンが始まるまでの間に、馬場の経路を覚えているか
並歩で動かしていました。
次の金曜日に、ひよこ馬場カップに参加することにしたんです。
いつもクラブの掲示板とか全く見ないんで、先生に言われて
急に申し込んだので経路を覚えるのは残り3日!
アホやし無理かも・・・。アホなりに頑張らねば!
動かしている間にトム君が活性化してきました。
たぶんダラダラ動かしてなかったから元気になったのかも。
フラットも元気いっぱい動いてくれました。

なのに、ちょっと休憩が入るとそこから動いてくれません。
速歩でクロスバーの時は他の方と一緒にやっていたんで
馬の後ろをついていくかんじにすれば動いてくれましたが、
一頭ずつになると出発するのに大変です。
「動くまで蹴っても鞭でもいいし」
動きだせば、すごくスムーズなんですけど。

今日は輪乗りみたいな形に障害が2コありました。
障害に入るのは真っ直ぐに入って、通過したあとは
馬が終わりだと思わないように駆歩を続けさせることでした。
トムは動くまでが大変ですが、動き出したら何の問題もなく
まじめに障害に向かってくれたし順調でした。
以前は鼻先が空を向き気味でしたが、ここ最近ずっと
鼻先が下を向いて普通の馬になっているので
手綱が張っていられるのでラクです。

レッスンが終わって「いい子いい子」って言って褒めてたら
先生が「いい子でしたか?????」
「動くまでは最悪やったけど、障害を裏切らなかったし、いい子でした」
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ショセット(686鞍)馬場レッスン

2007-11-19 23:48:57 | 乗馬日記2007
今日のレッスンは実に内容の濃いものでした!
馬場の基本姿勢の勉強です。

内腿を外に向けるような感じにして膝の向きは真っ直ぐにする。
先生は説明しながら正しい位置へ私の足をグイッと矯正。
すると足の付け根が痛い感じになりました。
そして膝から下は鞍から離れました。

内腿を外に向けて鞍を巻き込むようにすると
しっかり鞍に密着できて深く座ることができます。
これが、しっかり座るってことなんですね。
今まで足の内側を全部くっつけるんだと思ってました。
股関節から膝までが、とても大切だそうです。
馬が急に消えた時に今の自分の姿勢で立っていられるかどうか
それを意識して乗ることも言われました。

そして、この姿勢を持続し続ける自分自身の忍耐力?も
とても大切とのことでした。これはキツイですねぇ。

さっき矯正されたままを維持しながら並歩、軽速歩が始まりました。
正しい位置で座れば、鐙の上に立ったり、膝の裏を伸ばすのではなくて、
股関節の動きで並歩、速歩ができます。
実際そうやなぁと思いながら意識して動かしました。

今度は鐙なしで並歩、正反撞速歩です。
今まで正反撞になったら鐙に体重をかけることを意識していたので
鐙なしになると、馬の上でバタバタしていましたが、
今日の私は違いました。
膝から下は意識していないし、とにかく言われた姿勢のことだけを
意識して動かしました。
ショセットが重めだったのと自分の体力もなくて、並歩におちたりしましたが
これが馬場の姿勢なんだって、ものすごく新鮮で強烈な印象でした。
今までこんな姿勢で乗ったことはないし、こうやって乗ってこそ
馬場鞍を正しく使うことができるんだろうなぁと思いました。
きっと買ったばかりで間違った姿勢をしたからギックリ腰になったんだと
レッスン中に思っていました。

今日のレッスンは、自分にとってあまりにも衝撃的だったので
ものすごく大満足です。もっと勉強したいなぁと思ったし、
今日のレッスンは絶対に忘れてはいけない内容だと思いました。
この乗り方だと鐙を長くしたほうがよさそうですが、
もっともっと膝から下を意識しないように乗れるまでは現状維持かな(笑)
駆歩がなかったんで、この姿勢で駆歩がしっかりできて
もし、鐙がぬげても気にしないで乗っていられるようになれば
長くしようと思います。



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フェイマー(685鞍)障害レッスン

2007-11-16 23:27:36 | 乗馬日記2007
前回に続きフェイマーです。
今日もフェイマーは他の馬が近寄ると耳を倒して怒ってました。
フラットで馬の足音がするくらいの距離になると、すごく気にして
イライラしっぱなしです。
今日は直線に障害3つが置かれていて、真っ直ぐに通過でした。
前回は手綱を引っ張って横切らせてしまったので
今日は手綱を引っ張らないように気をつけました。

最初の障害と次の障害までは順調ですが、最後の障害へ向かう時は
勢いが出ているので必ず体を起こして、馬の勢いのままで
向かっていかないように注意を受けてから走りました。
何回かやっていると馬の勢いが増してくるので、
体を起こすのが遅れてしまって、どうしても手綱操作のみになって
しまいがちです。これをやるから横切られるんですよね。
前回に比べたら体も起こしてこれたと思うので、
横切られずに通過できました。

次の障害を見れば、心の余裕ができるとわかっていても
実際に走り出すと飛ぶバーばかりを見て、次の障害を見るのが
ものすごく遅くなって慌てています。
下を見るのは危ないってわかっていても、なぜか見てしまいますね。
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バンブーペレ(684鞍)馬場レッスン

2007-11-16 23:17:06 | 乗馬日記2007
今日は久しぶりにバンブーペレ、そして上手な会員さんとレッスンしました。
ビビリの私はペレに乗る時は拍車を取っています。
「拍車つけてないの?つけても大丈夫ですよ」先生に言われても
なかなか勇気が出ません(笑)

今日は内方姿勢をしっかりとることが中心でした。
馬の鼻先が見える程度まで首を曲げて、内方脚でしっかりおさえて
蹄跡を並歩、速歩します。
最近ずっと外方手綱を張り続けられるように意識しているので、
あとは内方へ手綱を開くだけなんですが、どうも上手くいきません。
私は単に手綱を真横へ開いてただけなんで、はっきりいって
いまだに馬の鼻先を内側へ向けるコツがわかっていません。
「馬の鼻先を肩につけるような感じに!」先生に言われて
こんな感じかな?って試しまくってOKもらった時に何となく
パッとわかりました。
今まで肘まで開いてたんでフラフラしてたんですけど
肩につけるような感じにする時は、肘が開かなかったんで
きっと脇をしめるような感じに意識すればいいのかな?
また次回のレッスンで試してみようと思います。

駆歩も何事もなく順調でした。
が、この勢いやったら駆歩を続けてくれるやろうと気を緩めると
速歩に戻してくれるんで、すごくマジメに反応しているんだと思いました。

今日は上手な方が乗ってたお馬さんが荒れ荒れモードで
馬場まで行く道中でも荒れてたし、レッスンも荒れてたし、
でも上手だから暴れてもすぐにまとめて安全だし、
見てても安心できました。ペレは目の前に起こった出来事も
おかまいなしにマイペースだったので危険はなかったです。
レッスンが終わって蹄洗場まで向かう時に、お馬さんが荒れて
上手な方がケガされたんで、とても心配です・・・。
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フェイマー(683鞍)障害レッスン

2007-11-12 23:29:22 | 乗馬日記2007
馬が近寄ると蹴りまくりのフェイマーです。
今日の目標は蹴りの回数を減らすことにしました。
呪いのように「ドンドン蹴ったら嫌われるよ~。ドンドンはダメだよ~」
とか言いながら馬装。未遂が2回あっただけで爆発音のような蹴りはナシです。
蹴りそうになったら無口を引っ張って「ダメ」って言っときました。
きっとわかってないと思いますが。
馬装している時に、近くの橋を天皇皇后両陛下が通られました。
見たのは車だけですけど。ヘリコプターとかも出ててスゴイですね。
きっと二度と見ることはないと思います。

レッスンはミニコースでした。
最初のフラットで右手前になるとものすごく内側に入ってきます。
先生に報告すると「入られないようにしてください」
それが出来たら苦労しーひんわと思いながら脚でおさえたんですけど
おさえ続けてないとダメみたいです。
巻き乗りも速歩になりかけるし、正反撞で巻き乗りして速歩にならないように
必死でした。前方騎座は姿勢が安定できてて順調でした。

障害の間の歩数は関係なくて、とにかく真っ直ぐ入って真っ直ぐ出るのが課題です。
「障害前に焦らさない、手綱を引っ張らない」いっつも注意されることを
今日も言われてしまいました。何回も同じ事を言われて出来ないなんて・・・。
右手前になると、やたらと内回り気味なんで、かなり遠回りしてから
障害に向かいました。
いつ跳ぶのかわからなくて自分で歩数を数えて一歩いれたいが為に
手綱を引っ張ってしまってフェイマーは障害を横切りました。反省。
これは100%自分が悪いです。障害前で停止しろって言った状態だったし。

この失敗をしてからは、もう自分で調整するのはやめてフェイマー任せに
自分は脚だけしっかりつけて、跳ぶ時はカカトを下げてってことだけを
意識して乗ってました。すると綺麗に通過。ますます反省です。
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ショセット(682鞍)馬場レッスン

2007-11-12 23:28:47 | 乗馬日記2007
風はキツイし、雨は降ってるし、寒いし、ひょっとしたら屋内かな?
と思ってたのですが、レッスンが始まる頃には雨がやみました。
なので外です。
今日は珍しく5頭も馬場レッスンに出ていました。
並歩していたら知らない間に先頭でした。

今日のショセットは激重すぎて並歩ですでに私は汗ダク状態。
激重なのに、何か(たぶん風だと思います)にビックリして跳ねた時は
すごく軽い・・・。すぐ抑えられたんで怖さはなかったですけど。
だけど後ろのお馬さん達に何らかの影響を与えてしまったのは確実です。
先頭のくせに激重だし、きっと後ろは苦痛だろうなぁと思いながら
何とか頑張ってみたんですけど、重たいまんま。
よそ見がひどくて、さらに遅くなるし・・・。

しばらく蹄跡で速歩をして、途中から中央線を通って交互に手前を変えました。
中央線に入る時って難しいですね。
自分が思ってるより少し早めに曲がったほうが、外にふくらまずに
中央線に入れるような気がします。
少しずつ動きが活発になってきて動かすのもラクになってきました。

中央線を正反撞速歩になって、なんかどうやって座っていたらいいのか
悩んで動かしてたら「正反撞しにくそうやね」って先生に言われました。
正反撞って号令がかかると、どうしよう・・・って、姿勢に悩んでしまいます。
お尻が浮かないようにするにはどうすれば?とか悩み続けて乗ってたら
またまた先生に「速くしなくていいし、お尻が跳ねてもいいから座って」
難しいですね。いっつも悩んでしまいます。

駆歩は順調でした。でも、各個に半巻きして順番が変わってから
某ゲームで例えるとメダパニの巻物を読まれて混乱してる状態!
風が強すぎて先生の声は聞こえないし、こういう時は周りの様子を見て
同じ動きをしているのですが、周りを見ると、
バックしてる馬、巻き乗りしてる馬、休憩してる馬など、全頭バラバラ(笑)
先生の前にきた時に「どうすれば?」って聞くと「続けて!」
それで駆歩すると前にメダパニにやられてる馬がチラホラいて、
危ない状態になってるのか、それとも気にしないで続けていいのか悩みました。
悩んでいる間にショセットも先生の前で止まってしまいました。
「普通の駆歩です」って先生が言ってました。
普通の駆歩?普通って(笑)そんなの初めて言われました。

駆歩している途中からショセットの首が下がって、急に鞍が持ち上がるような
感じになって、今まで感じたことのない乗り心地になりました。
自分が前に出さないと歩度は伸びないけど、すごく活発っぽい感じです。
これがハミ受けになりかけってやつなんだろうか?と思いながら
乗っていました。
レッスンが終わって一緒にレッスンしていた会員さんからハミ受けしてたよって
言われて、あれがハミ受けの形なんかなぁと思いました。
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