デュランティ（２３４３鞍）馬場レッスン

この時間は珍しく頭数が多かったです。
部班でした。

レッスン始まるまでの常歩は定番のクネクネ常歩で腰をほぐしていきます。
レッスン始まると先生が３つ目印を置いて、そこをスラロームで通過。
ずっと内方姿勢のままスラロームを通過すること。
ジジは前に逃げて潜られないように気をつけること。
これを速歩でもやりました。

駈歩をやる頃には元気いっぱいで
駈歩の１歩目から走りたそう。
「おもいっきり収縮駈足」号令がかかって
ジジ君はおもいっきり駈歩で走りたそうでした。
だけど真逆の「おもいっきり収縮駈歩」言われて
いつも練習してるので役に立ちました。
だけど長蹄跡だけ収縮とかなので、馬場１周は
馬を起こし続けるのも難しいし、
起こしたら起こしたで、後肢がガクガクク動いて中でフライングチェンジしそうになったり
型にハマったら、拳ゆるめてその状態をキープ。
途中で隅角とかあるので難しいなぁ。
でも頑張ってくれました。

クルスデルスール（２３４２鞍）馬場レッスン

すごく久しぶりのクル君。いつもクル君には挨拶してるから
きっと覚えてくれてる（と信じたい）から嫌われないハズ。。。

クル君、馬装も手入れもおとなしいし、顔をピッタリくっつけてきて甘えてきて
グレてなくて安心しました。甘えん坊のクル君。

レッスンも乗る時の台すら怖がらないし、乗った瞬間も安心安全オーラ。
物見する癖もなくビックリしました。

速歩もまったりと動いてくれるし、ずっと落ち着いて動いてくれました。
悪く言えば前進気勢が全くない状態。

常歩で肩内の練習。クル君、肩内は出来なかったけど反抗せずに前向きに
取り組んでくれました。入りの角度は良かったです。それだけで続かなかったけど。
肩内は外方で馬の芯を作って体がクネっと曲がって蹄跡に戻ったりしないようにする。

そして、さらにビックリしたのは駈歩です。
１発で発進できて手前もあうんです！両手前とも！！！
これには感動しました。立派に成長したわぁ。
駈歩も優雅で前進気勢が全くない状態。

今日、乗ってみてクル君は馬場の試合には向いてないなって思いました。
バリバリの練習場って感じ。動きたがらないので。
立派に成長したクル君に乗って、おとなしいし素直だし人気者になるといいなぁと
思いました。安全すぎて、もう乗ることはナイかもしれないけど
これからも頑張ってほしいです。

メダ子 ３匹が犠牲に・・・

大量に産まれたメダ子たち。
メダ君が１匹で寂しいだろうと思って３匹をメダ君の家に入れました。
次の日、出かける前に、あれ？１匹しかいない気がする・・・・。
そして出かける直前にメダ君とメダ子のエサをあげて
母が「あっ！メダ子がエサを食べにきたらメダ君の口の中に入った
メダカの赤ちゃんは別の容器で育てないと大人メダカが食べてしまうって
ネットで調べたけど、本当やったんや・・・。
ごめん、メダ子３匹
世話好きのメダ君も、口に入るくらいにお赤ちゃんメダカに対しては鬼でした・・・
そしてメダ君は「もっとメダ子は いねぇのか？」みたいな
態度でメダ子を食べまくろうと探しています・・・。
もう絶対に赤ちゃんメダカの時期は同居させません。

ヒマちゃんも

急に成長してきました！

今日のトマちゃん

一気に成長！
水をあげようと、じょうろを使ったけど、チョロチョロしか出なくて、中を見たらカタツムリがつまってました。

デュランティ（２３４１鞍）馬場レッスン

この時間の前半は、鐙を踏む。でした。
一番難しいです。
鐙をしっかり踏むから脚の合図が伝わりやすくなる。との事です。

いつも鐙を深くはいたり、スカスカしたりするので
ひたすら自分の足に集中して乗りました。

いつもスカスカしたり深くなる時は、足の小指側に体重をかけて
親指側は浮いてしまって、足をくじいたみたいな瞬間の形になっています。
踏んでる時は、いつもの逆の角度にしたら、親指も小指も均等に踏めて
鞍と密着している内腿を少し前側の内腿をくっつければ大丈夫そうです。
すごく慣れない姿勢に馬の形とか考えられませんでした。
さっきの時間でかなり動かしたので、すごく元気でした。

駈歩は歩度のつめのばし。自分の体力が尽きて、収縮の時に停止したり
失敗してしまいました。ここは自分がガマンしなければ。

デュランティ（２３４０鞍）馬場レッスン

今日は約１年ぶりくらい？にジジ君に長鞭を使ってみました。
速歩に大苦戦しているのと、前回のレッスンで動きに魅力がナイって言われたので
長鞭で緊張感をもたせようと思って。なってました。

動かし始めは定番のクネクネ行進。
左手前は長鞭を有効的に使いました。

いつも苦手な左肩内は少しずつですが、入りだけは成功率が高くなってきたように思います。
あとは肩内の姿勢をキープし続けるようにならないと。

駈歩は特に何事もなく。

フライングチェンジはチェンジする直前くらいから内方姿勢をとって
そこからエイッて逆の姿勢に入れ替えてたのですが、
チェンジ前から馬体を真っ直ぐにして、内方脚を入れ替えるのだそうです。
難しいなぁ。

デュランティ（２３３９鞍）馬場レッスン

自習でした。

今日も乗り始めからクネクネ前進しました。
毎時間クネクネの動きをしているからなのか
左右の脚の反応が、左右とも良くなってきてるような気がします。
特に左は無反応すぎて挫折していたのですが
少しずつ反応しているような。
横運動もやりました。

駈歩も最近は無難にこなしてくれます
収縮駈歩の成功率は高くなっているのに、中間速歩は失敗言続き。

最後に「ボケてるから長鞭でピシッとやればピリッと感が出る。
動きが無難すぎる」と先生。

カフェライジング（２３３８鞍）ＤＴレッスン

２回目のカフェ君。
前回は私が超ビビリ乗りしていました。そして今日はビビリ乗り。

最初は常歩。首をリラックスさせて鼻先を下へ下へ。
下へ伸ばして歩いてくれてる時に、つまづきました。
「前肢を引きずるような歩き方じゃなくて、前肢を大きくしっかり動かした状態で
鼻先を下へ下へ」だそうです。
また仕切り直して常歩やりました。

ちょっと手綱をつかんで、速歩できそうな雰囲気まで待ってから速歩。
速歩は、左手前はきっと得意かも。右手前は苦手かも。です。
いつも正反撞の私ですが、新馬に乗る時は、乗馬らしくなるまで軽速歩と水勒のみにしています。
私の個人的な理由と、こだわりですが、新馬は後肢にパワーが全然のってないので
ずっと前肢ばかりで動いてるから後肢に負荷がかかると
背中を痛めてしまうかも。とか、動きにくくなる。とか、
ハミを受けながら動く為には背中を丸くさせてあげる。などなどの思いがあり、
いきなり折り返しなどの道具は使わない事にしています。
折り返しを使うと、どうしても口の中の感触や馬の雰囲気を感じられなくて
まずは、この馬はどんな馬なんだろう？？？？？って
ダイレクトに受けとめたいからです。
いきなり折り返しを使って鼻先を下へ下げても、それはハミ受けではないので
ハミ受けよりも、常歩が出来るようになることからが新馬の１歩だと思っています。

今日は速歩を出すのに苦戦することもなく出せました。
合図の加減を前回で学習したからだと思います。

ハミを受けてくれるのは、まだまだ先ですが、ハミを受けようってする
馬の反応さえ出てくれたら今日はＯＫかな？
速歩メインの時間でした。
受けてくれそうになったら、ラクに譲るのではなくて
頭の位置を気にしながら少し馬を起こす、を（繰り返しました）

まだまだ覚える事が多いカフェ君ですが、安心安全に乗れる馬に成長する事を
祈って一緒に頑張ってレッスンしたいです。

そしてカフェ君と書いているのですが、私がカフェ君と呼んでいた馬と
同じ名前で呼ぶのに違和感がありすぎるので、これからはライ君と呼ぶことにします。

今日のトマちゃん

花が増えてきました。
背も高くなりました。

家を出る時にメダ子を見たら、昨日は３匹でしたが５匹になってました！
すごく小さいです。２ミリくらいかな？