ウィリーの日記

乗馬は修行。犬が大好き!
メダカ飼ってます。

くら寿司で

2017-06-30 20:03:45 | Weblog
ポケモンのマスキングテープ当たりました
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クレスコモア(1979鞍)馬場レッスン

2017-06-28 23:28:37 | 乗馬日記2017
乗り始めは何だか不機嫌なクレスコモアでした。
先生を襲おうとしてました。

クレスコモアが何となく不気味なオーラだったので
馬場いっぱいを使って常歩して挙動不審場所がないかどうか
チェックしました。怪しい感じはするけど大丈夫かな。
でも、いつ挙動不審になるかわからない気がするなぁ。

今日はハミが外れるとイレギュラー速歩になって
けっこう苦戦してました。
後半は減りましたが、イレギュラーが癖になりそうでヤダな。
気をつけないと。

A3の後半の反対駈歩してから速歩して左手前の
駈歩発進が逆手前になって成功した事がなかったのと
速歩停止の移行もズルズル前進してしまうので
速歩停止の何度もやりました。
左手前の駈歩は最初は常歩から。出たらすぐに速歩に戻して
また常歩して駈歩。すごく成功率が上がってます。
今度は速歩から駈歩。手前が逆。失敗。
自分のバランスを変えたり試せる事を1つずつ試しながら
やってみました。
やっと出来るようになって、何度か繰り返しました。
短蹄跡でも同じ事をしました。

A3課目を最後にやりました。
何だかなぁ、まったりした動きなんだけど
いつ爆発するのかわからない不気味なオーラは
消せないのかなぁ。乗ってて怪しい気配がプンプンします。
安全性ゼロ感な馬だわ。
駈歩も続けたいからの一押しすればキレるぞってオーラ出すし。
悪さして、ちょっと叱ったら機嫌悪くなるし。

でも彼はいつも失敗する左手前の速歩から駈歩を
正手前で発進してくれて、駈歩の半巻きも
オーバーランせず成功したので少し成長した気がしました。
ただの偶然かもしれないけど。
偶然を何回も繰り返して確実にすればいいかな。


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マグナム(1978鞍)経路レッスン

2017-06-28 23:06:29 | 乗馬日記2017
前回に続きマグナムでした。
今日はビデオ撮ってもらいました。
見てからガックリしました・・・。
現状だとL1は55%とれるかとれないか。
って思いました。
マグナムL1デビューするのだったら
良い%残してあげたい。
デビューでしくじるわけにはいかない。
だけどビデオの感じだと、もっと中身を充実させないと
平凡すぎます。見てて審判がアクビしそうな平凡ぶりで
キラリ感が出てません。もっと馬の良さを出さねば。
言い訳として、2回目で初めてL1やってこの結果だから
もっと自分が馬の良さを出せるように修行しなければ。

その為には、もっと馬をつかまえる。その為にマグナムの
パワーを散らさないように溜めこんだのを真っ直ぐに前へ出す。
なので馬体の真直性が持続できるように。

今日は前回と違って運動方法を変えてみました。
左右の平等感と馬の歪みを短時間でとれるように。
ちょっと今日は前回と違って反応が鈍めでした。
地面がベチャベチャなので歪みながら動かして
滑ったりしたら大変だし、今日は真っ直ぐを意識するには
すごく良い馬場状態です。慎重に。
  

  

経路はL1をやりました。マグナムで初めてやります。
肩内は断念して首内でごまかすしかないって決めて
あとは様子を感じながら動かしてみました。
先生的には却下な演技で終了。
ターンオンザホンチスの1回目でどうしてもチャカつきそうで
ビビり座りしてしまうから、そこでもっと座り込んでつかまえないとダメ。
中間駈歩ショボすぎ。中間速歩もショボすぎ。
前へ出したのをつかまえるようにしないとダメ。
もっとメリハリつける。
  

2回目は中間速歩と中間駈歩は意識してみました。
思った以上に脚に反応して収縮駈歩にもってこれたので
シンプルチェンジはラクでした。反応良かったです。
ただ、もっとつかまえないとダメってわかったから
次は私の求めてる事を馬にしっかり伝えたいと思います。
  

オマケ
これが馬装ギリギリの状態だったら泣くわ





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マグナム(1977鞍)馬場レッスン

2017-06-23 22:58:26 | 乗馬日記2017
前回マグナムに乗って悲惨な状態だったので乗る事はないと
思ってたのですが、マグナムでした。リベンジか?!

フロントでマグナムって聞いて、今日はマグナムって気合入れました。

最初の常歩からマグナムはテンションが高くて速歩したくて
速歩がちょこちょこ出るくらい。だけど常歩に戻してハミをしっかり
受けてくれるまで待ちました。
もうちょっとでイイ感じ。が何回か出てグッと下がったところで
最初は軽速歩でスタスタ動かしました。
潜るくらいまでどんどん深く下げてくれます。
手前を変える時もずっと下げっぱなし。
そろそろ正反撞しても大丈夫かなって思って少し速度を
おとして正反撞したらハミが外れたので、また軽速歩でやり直し。
速度おとさないほうが良さげだったので、そのまま気づかれないように
正反撞して速歩。

同じ動きをすると急に飽きてくるので途中で円運動など混ぜました。
何だか体が歪んでで斜線上になると体の歪みに邪魔されて
前へ進む事を嫌がられてしまい、すぐ違う運動に切り替えて
駈歩しました。

駈歩もシンプルチェンジで型にハメすぎると我慢の限界がくるのか
ハミを外されかけたのでヤバイって思って別の運動に変えてから
ハミを外されないようにやり直し。

肩内は左肩内が馬的に苦手みたいでハミを外された上に
高速になるので、これは後で研究せねば。
今は首内程度におさめておこう。

あとは高度な技ハーフパス。なぜかマグナムは器用にこなしてくれるので
練習するのに絶好のチャンスです。
20✖40の面積でL2をそのまま準備運動としてやりました。
常歩部分になると休憩と勘違いされてしまいそうなので
常歩も運動だよって合図を送ってしっかり常歩。

そのままL1もやりました。シンプルチェンジはアカン。私の要求が
強すぎて逃げ場を失わせてしまって危うく撃沈コースになりそうでした。
今日は絶対に撃沈しないって私も色々と対策をたててたので
マジメに動いてくれました。
反対駈歩はこの小さい面積でリズムよく頑張ってくれました。
この面積でL課目こなせるから20✖60だったら
もっと余裕をもって動かしてあげられそう。

最後にターンオンザホンチスと肩内の練習。
ターンオンザホンチスはどの馬も苦手というか
馬の癖と人の合図が馬の動きにモロに出ます。
何度かやってOKでたところで飽きはじめたので
肩内しました。

短蹄跡で絶対にハミを外されないようにする。
これが一番難しい。
そのまま斜線上に向かう振りをして形を作って
内方座骨に体重をかけて外方脚は使わず内方脚は
外方前肢に向かって合図を送る。
馬が沈んだ反動で自分も座骨を深く沈ませて推進をかける。
これだけで一気に動きが変わりました。
あとは角度をもっと深くつけられたら3蹄跡になると
思うので完成かな。
OKが出たので最後に速歩で馬体が真っ直ぐに
なっているか確認。
8字乗りの時に脚だけで素直にスイスイ動いて反応してくれるし
前半に嫌がられた斜線上の中間速歩も真っ直ぐ動いてくれました。
ハミも外されず色々な動きが出来ました。
また乗る事があったら前半から馬の歪みをとる運動からやって
みようと思います。

前回の失敗を糧に今日はリベンジできたかな?
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クレスコモア(1976鞍)DTレッスン

2017-06-23 22:32:55 | 乗馬日記2017
今日は常歩でいつもより早く口がほぐれました。
だけど速歩すると体が硬くて口まで硬くなりかけたので
すぐに常歩に戻してやり直しました。

今まで乗ってきた馬達は口がほぐれたらそのまま速歩へ
いけるのですが、クレスコは謎多き体質?で
体がガチガチです。左手前は苦手なのか常歩でも
けっこう難しい。

速歩をして歩度のつめのばし、円運動、湾曲運動やりました。
駈歩は左手前は乗ってて秘めたる悪のパワーを感じるので
いつか走られるのかな?って思っています。
クレスコはハミの入れ替えが通じなくて、外されたら
また最初からやり直しばかりです。
今日も少しだけ収縮駈歩をやりました。途中で挫折。
何か自分の踏ん張りがききません。踏ん張ると
反抗されそうな予感がして勇気を出して合図できません。

今日はA3を1回やってみました。
速歩区間は何となく淡々と動いてくれました。
だけど駈歩は最悪で、シンプルチェンジも出来ず、
左反対駈歩は手綱が長いためにオーバーラン。
しかも駈歩すら続かずでした。
手綱短く持ちたい。だけど体を硬くされる。そして
手の内から完全に離れてしまって怖いから
おもいきってできない。

最近の私は馬の意見もきいて動きたいって思っていて
先生は馬の意見なんかきかず我慢させてボスになれって言うけど、
馬場は馬にとって我慢。ずっと聞かされてたけど
それは先生みたいに馬を正しく動かせる技術があったら
我慢するべき所は正しいと思うけど、
私が馬を我慢させる所は正しいと思えないんです。
間違った事を押しつけて我慢させるのって
馬をダメにしてしまうと思います。
間違った合図を送って馬はだんだん合図に対して
反抗ばっかりして、乗られたらイヤな事されるって
馬が思って逃げようとしてるのを、人間は反抗って
思って叱るんじゃないかな?とか思ったり。。。
馬になった気分になってしまって、モヤモヤして
先生に言ったら「深く考えすぎ」言われたのですが、
先生が乗ったら馬は素直に動いて、生徒が乗ったら
馬が動いてくれないっていうのは、
馬に正しい合図を送れば反応してくれるし、
間違った合図を送ればイヤがられる。
それって反抗じゃないと思うし。叱っていいことなのかな?と
思ってしまいます。

私の言いたいこと言ったけど、でも先生は
「奴らを信用してはいけない。馬だし。
やっぱりボスにならなければいけないし、
馬場馬にする為には我慢させる事も必要。
クレスコは若いから、これからこれから」

帰りの道中でビビッて暴れたクレスコに
我慢なんて出来るんだろうか・・・。
気になるのはクレスコを経路させる馬にする
計画なんだろうか。。。






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ラピッドリーサン(1975鞍)馬場レッスン

2017-06-21 22:50:47 | 乗馬日記2017
さっきの時間は経路レッスンだけど何もしてなかったので
この時間が経路レッスンでした。
雨がやんでたので外で。

準備運動で前回ヨロけまくった肩内が出来るように
かなりしっかりやりました。先生からはOKでました。
事前の準備をすればヨレずに深い角度でも肩内できます。
普通の速歩だと絶対にダメ。肩内の姿勢を考えながら動かす。

今日は歩度をのばした駈歩はぬかるみすぎなのでやめました。
駈歩は収縮で。ちゃんと出来てるのかな?
途中で何度か聞いて出来てるかどうか確認しました。
一番やりたかったのが斜線上での収縮駈歩。でも
どうしても歩度をのばしたいのかイレギュラーになって
おまけにX地点でシンプルチェンジしたがるし
何度かやってみましたが、頑固でした。
斜線上でも淡々と駈歩したかったのに。ダメな私。

経路はA2とA3をしました。

A2は停止で馬体が横になっていきなり失敗。
馬をまとめすぎたいのが裏目に出て馬がプレッシャーを
感じてなめらか感が出ませんでした。
あと輪乗りでお尻がドリフトしてしまったので
もっとガッチリと阻止せねば。

A3はA2で失敗した停止を真っ直ぐ停止できるように
脚で調節してOKもらいました。
あまりまとめないように自然な軽い感じで動かして
シンプルチェンジは移行の合図が強烈だったのか
シンプルさゼロで発進も激しかったです。

最悪なのは反対駈歩。前回はL1でやったから
直線で5歩くらいやから大丈夫と軽く考えて
馬体を起こして収縮気味で入っていくと、なぜかシンプルチェンジより
スムーズに移行して常歩。
次の反対駈歩も失敗して「やり直しっ!」
ゴールできず、すごすごと反対駈歩の部分からやり直しました。
馬にプレッシャーをかけすぎたんだと気づいて
ササーっと半巻きして反対駈歩すると、すごい勢いに。
そのままの勢いで速歩して次の反対駈歩は
脚で馬体の伸びをまとめて拳を使わなくてもいいくらいの状態に
もっていくと成功しました。

準備運動の短い間で馬の癖をどれだけ把握できるか。
それが急に乗る馬で経路する私自身の修行だろうな。
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クレスコモア(1974鞍)経路レッスン

2017-06-21 22:25:25 | 乗馬日記2017
雨で屋内馬場でした。外で滝修行覚悟してたので良かった~と
思ってたのですが、この時間は生きた心地がしませんでした。

先生が20✖40のラチを作っている時に
常歩でほぐしていたのですが、何かにビビッて挙動不審!
めっちゃ怖~い。。。どうやって動いたか記憶になくて
でも乗ってました。多分、ビビッた場所が鬼門になりそうなので
再びそこへ向かって行くと、さらに挙動不審。
「先生、怖い・・・」落馬しそうな予感。
先生が鬼門ポイントに立って、そこまで歩いていって
大丈夫だろうと常歩してほぐしてたのですが、
何となく怖くて、鬼門ポイントから離れて円運動。
ずっと体を硬くして口は柔らかいけど緊張しっぱなしのクレスコ。
耳の動きが激しすぎて、見てて恐ろしくなりました。

速歩を少ししたけど、体がカチカチで口まで硬くなりそうで
また常歩。
「ちょっと常歩して」何か無線で言ってはるし危険な予感がして
停止しました。
車のエンジン音で、またもビビリまくり!
これは冗談のけて落ちるわ。「先生、経路やったら
死ぬわ。マジでヤバイ」
「今日はやめましょう。クレスコが落ち着く運動で」
絶対落ち着くわけないし。
これだけビビってるんだし馬を変えてもらえるのかと思ったら
「怖い事を忘れさせるくらい動かす」って言われるし
それが出来るくらいの技量がナイっちゅねん。と思いながら
そしてビビリながら常歩してほぐす運動。
ひたすらクレスコに話しかけて、でも今日は愛撫してる最中に
ぶっとんで行くと落ちるので、愛撫少なめ。言葉で褒めるだけ。
右手前はいつも通りまでこぎつけましたが左手前はダメでした。
持続できず。

速歩も3周くらいしかできず。しかも10✖10の大きさくらい。
どうしても硬くて、これで速歩してもムダに思えて
常歩ばっかりしてました。私1人ものすごい汗ダク。
「先生すっごい汗が出てとまらへんわ」「冷や汗。もっと元気よく歩かせて」
先生の鬼ーっ。ほんま今年は挙動不審な馬ばっかり。
でも奇跡的に落ちず。

隣では馬が調馬索してはって、1頭ずつ入れ替わりで動いてました。
でも速歩の出始めが荒い馬の時に、またまたビビられて、
この時間は経路レッスンじゃなくて恐怖体験乗馬でした。

レッスン終わってからクレスコモアは屋内馬場パニック症候群や。
言われて、言うの遅すぎ・・・。
もう忘れてるかな?って思ったけどダメやった。とか
これくらいの馬じゃないと物足りないでしょ。とか
危ない馬に乗るのが今年の課題なのかな?
私のビビリ癖をなくさせる為の試練なのかな?


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ラピッドリーサン(1973鞍)馬場レッスン

2017-06-19 22:24:41 | 乗馬日記2017
今日は先生からレッスン始まる前から「L1する!」宣言されたので
ガチのL1かナンチャッテのL1か聞くとガチだったので
これはマジ乗りしなくては。。。

準備運動では先生は全くの無言でした。私も黙々と運動。
ターンオンザホンチス、シンプルチェンジ、
反対駈歩は両手前とも失敗しなかったので準備運動終了。
そして経路する時に肩内を忘れてた事に気づく・・・。

1回目の経路。
肩内は左肩内が私的に苦手で、攻めると高速速歩で逃げるタイプなのか
全くわからず、首内。ここで練習してない事に気づいた。。。
右肩内は左で守りに入ってたので加減して角度つけたらヨロけながらも
肩を内に入れられました。これであとはヨロけがなくなるよう
推進すれば成功かな。

1回目のターンオンザホンチスはいきなり走ろうとしたので
もう経路をすっかり覚えてしまっててダメなパターン・・・。
シンプルチェンジはしっかり馬を起こせば出来るけど
私の脚の合図が強いのか過剰反応発進。これはシンプルじゃないな・・・。

反対駈歩は練習では手前が変わらなかったのに手前が変わって失敗。
2回目は大丈夫でした。めっちゃショック。

最後の中間駈歩は頑張って走ったらすごい元気になりました。ヤバイ。

2回目の経路。
右からの反対駈歩はやっぱり失敗。
ターンオンザホンチスは経路覚えてるなら変に合図やオーラを出さないよう
何もせずだと落ち着いて動かせました。


反対駈歩の失敗が悔しくて、経路終わってからやったけど失敗。
先生が乗り替わって反対駈歩見てると、
私の駈歩と先生の駈歩は質が違う。別物。
あの状態からでも成功するんやったら私も駈歩を変えねば。

かなり頭を起こして収縮駈歩してハミを外されないよう
気をつけつつ、徐々につめて上に上がるように動かして輪乗り。
そこから反対駈歩しようとしたら斜線上になると、せっかく
今までのバネのある動きから前輪駆動が始まって
ラチ越しそうな勢いで反対駈歩。中間反対駈歩みたいな状態でした。
まぁ、手前は変わらなかったけど、乗る事があった時は
斜線上の駈歩を収縮駈歩に変えて準備運動して
試してみたいと思います。
ハミ外しを阻止しないと難しい。

あと、なんとなく思ったけど中間駈歩とかする時、
何となく後肢が感じなくて前輪駆動で自分が持っていかれ気味に
なった気がしたので、ひょっとして後肢の踏み込みがない
状態のナンチャッテはみ受けされてるのかもしれない。
と、このレッスンで感じました。

滅多に乗らないラピッドなんで、何となく自分の感覚だけど。


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クレスコモア(1972鞍)馬場レッスン

2017-06-19 22:04:28 | 乗馬日記2017
前回は円運動をかなり多くやって柔軟して蹄跡でもほぐせるように。
先生から言われてたので、今日は円運動少なめで蹄跡でやってみました。
焦らず、馬を急かさず、自分の要求ばかり押しつけない。
クレスコの性格も考慮(だいぶ考慮してるつもり)しながら
ほぐしていきます。
だんだん、ほぐす時間が減ってきてるように思えます。
常歩でほぐせても速歩で急に嫌われたら大変なので
タイミングを見計らって速歩。速歩でも常歩と同じように。

自習だったので、わからない所は先生に聞きに行って
実践しに行っての繰り返しでした。

先生は「馬を起こす。今はハミとってるけどリラックスして
頭が下がった状態なので、頭を起こした状態でのリラックスを作って
後肢を踏み込ませる」これは日々の修行のリクエストでもあります。

この馬で起こすって難しい。自分がキツイと感じると体をガチガチに
硬くして、そのままレッスン終了~コースなのがわかるので。

手綱を少しずつ短くして嫌がられそうな瞬間ギリギリまで我慢させて
そこで譲る。そのままリラックスさせて動かして、また同じ事を繰り返して
起こす時間を少しずつ長くしていきます。
今日は少しでも反応あればOKって思ってたら
思ってたより頑張ってくれたので、嫌がられない程度に何度かやって
駈歩しました。

最初は馬体を伸ばした駈歩。だけどハミは外さない。
前回よりイイ!先生もすぐOKしてくれはりました。これは
滅多にない事です。「大きく大きく」とブツブツ唱えながら
何周かしました。
左手前は難しいのですが、今日は手前が逆にならず普通に発進できました。
あとは右手前と同じ状態を作る。順調です。

最後は初収縮駈歩。これで馬を起こしていきます。
クレスコ頑張って反応してくれました。だけど私の技術の未熟さが
モロに出て速歩におちてしまいました。
「馬がラクになってる所で人もラクにならないように、
馬をラクにさせて、人はそこで失速しないように脚。だけど
強い脚はダメ」
ラクだからそのまま続けてくれるって思うのではなくて
ラクにさせてあげる為に人は逆に苦痛に耐える。
久し振りに「腹筋!」とか叫んでました。
自分がどれだけ馬の上で反動についていけて、でも体を
揺らさないように腰をしっかり立てて固定できるか。
これを必死で耐え続けたら馬がラクに動いてくれます。

クレスコに乗ると「僕の意見も聞いて動かしてほしい。
これがコンタクトだよ。会話してよ。」って
すごく伝えてきてくれます。
今まで馬のボスにならなければいけない。じゃないと
絶対にナメられるって思ってたのですが、
ナマケてる所はボスらしく叱るべきだけど
動かす時はボスも部下の意見を聞いて、良いボスにならないと
慕ってくれないなぁって、なんとなく人間社会と同じように
思いました。


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クレスコモア(1971鞍)馬場レッスン

2017-06-15 22:06:35 | 乗馬日記2017
さっき動かした続きなので、苦手な左手前から動かす事に
してみました。大丈夫。ほぐれてる。

そのまま速歩。途中で歩度を伸ばしたりして
こんなもんでいいかなって所で先生とお話しました。

中間速歩はもっと攻めてもいい。
との事だったので、攻めたらプレッシャーになったのか
セカセカした動きになって
まだまだこれからやね。って事になって終了。

クレスコで何やったらいいのかわからなくて
一応、L1の反対駈歩は手前が変わると言うと
じゃあ、今日は反対駈歩してみよう。って事になりました。

駈歩もやってイイ感じ。
左手前は100%成功。でも、まだ手前が成功する
確信がもてないので、研究せねば。
しっかり形を作った中で、ちょっと左の口にハミを引っかけて
左側に重心置いたら成功するのかなぁ。
でも発進の時、右手前は頭の位置がブレずスッと出るけど
左手前は少し引っかかるし。難しいです。

反対駈歩は40✖40の大きさでやりました。
いきなり20mの幅がキツイんだろう。との事で。

得意の右手前からすると何事もなく反対駈歩してくれました。
「駈歩のリズムだけ絶対に崩さなければイケると思う」先生。
苦手な左手前からの駈歩も一瞬ヤバイかと思ったけど成功。
しっかり褒めて、いい所で終わらせたほうがいいので終了。
左手前は馬体が伸びてしまいましたが、
「形より、リズム優先で」
ここから少しずつ幅を狭めて出来るようになってから形かな。

クレスコは淡々と動いていますが、馬場のネチネチしたレッスンに
ついてきてくれるか心配です。レッスンというか私の欲に
応えてくれるか。まだわかってないと思うし・・・。
もしクレスコばっかり乗る事になったら、クレスコ大変だろうな。
我慢も必要だし。でも性格的に我慢は絶対にイヤってタイプだけど。
どこまで器用に出来るんだろう???
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