バンガロール（２０４７鞍）馬場レッスン

激レアホースにあたりました～。
何すればいいんだ？？？二度と乗れないかもしれないので
ビデオ撮ってもらいました
他の先生から「跳ねないようにしておいて」と
注文があったので、どんな跳ね方するのか
ちょっと心配。
馬装も大人しく、仮装？も大人しく、全てにおいて
大人しく、大人しく、大人しく。でした。

乗って常歩した瞬間、恒例の乗り手お試し攻撃がありました。
しかもショボイ・・・。ちょっとモジモジしようかな？程度。

最初は背中を使って歩いてくれるようにお尻を浮かして常歩。
動きは滑らかでした。
で、口も柔らかいし、大丈夫そうやんと思って速歩したら
おもいっきりビッコひいたのでビックリして慌てて先生に伝えると
「そんな感じ」でもヒドすぎる。
後で思ったのですが、これはハミビッコなのかも。
運動して後半はビッコにならなかったので。

あまり速歩でビッコばかりは馬の癖であっても肢を痛めてしまいそうだし
駈歩して動かしてから、また後で速歩やりなおそうと思いました。

駈歩。５歩目くらいでバンガロールは「もう終了やね」って
一気に終わろうとしました。
私の中ではあり得ない事だったので、ガンバロールに変身させねば。
そしてバンガロールも、この時間あり得ない事ばかりで
ちょくちょくパニくってる感じでした。
そしてレッスン終わりの時間にはバテてそうな気がしました。

動きは速歩のビッコ以外は無難でした。乗り心地もいいし
素直だし、ビッコひいてても速歩もマジメだし。
ただ、サボロール化しそうな時は叱って、要求に応えてくれた時は
褒めました。マジメだったので褒める回数は多々ありました。

ある程度、運動できたかな？って所でＡ２経路をまわってみました。
無難。できれば中間速歩を何とかしたい。
撮影終了後、収縮速歩と中間速歩を繰り返しました。
収縮速歩は「もうダメです～」みたいな強烈なビッコをひいてました・・・。
これもネチネチ練習すれば直るだろうな。
中間速歩はとっても質が良くなりました。

トドメにＡ３とＬ１とＬ２をやりました。
どれも脚の合図が細かいし、Ｌは外方脚をやたら使うので
跳ねるはず。でも疲れてしまってるのか跳ねず。というか
乗って跳ねるって事を忘れてました。
跳ねなかったので。

多分、想像ですが私の中でバンガロールが跳ねるっていうのは
自分が前傾した状態で外方の拍車で合図を送ったら跳ねるのではないかな？
と思いました。
バンガロールは拍車の合図が嫌いっぽそうで
ふくらはぎの圧迫だけで素直に動いてくれます。
駈歩は左手前が馬的に苦手っぽそうかな？
両手前とも内方発進で合図すればスッと駈歩してくれるし
外方脚を引くと、自然と人間は前傾してしまうので前傾しないように
耐えられずに乗ってたら
バランスが崩れてしまって跳ねるのではないのだろうか。。。
バランスに敏感なのかな？

もっとネチネチ乗って実験してみたいお馬さんだなぁと思いました。
しっかり乗り込めば見た目も良いお馬さんに変身できそうな
気がしました。


乗り始め。どんな感じかな？バンガロール緊張してウンコ
　　

バンガロール謎の合図に悩み中　　
　　

ヤル気ゼロのバンガロール、駈歩で動かしてみる
　　

運動がてらＡ２課目もやってみる
　　

バンガロール、ホッペタに白いペンキつけてました

ラピッドリーサン（１８９６鞍）馬場レッスン

今日は馬をどうこうするのではなく、人間をいためつけるレッスンでした。
久し振りで汗びっしょり。最近ちんたら乗ってたから
かなりキツかったです。乗ったあと息切れしまくりでした。

ラピッドはバランスに敏感なので、人間が常に真ん中に乗ること。
後ろからの推進も禁止。前も後ろもしっかり張って腹筋ふんばって
内腿は絶対に意地でも動かさないこと。

ラピッドはちゃんと真ん中に乗れたら自らＯＫ出してくれるので
すごくわかりやすかったです。

ＯＫもらったらそのまま続けて速歩や巻き乗り。
少しでも前傾すると速くなったりハミが張ったりします。

移行が恐ろしく難しくて、常歩から駈歩の時、常歩でＯＫもらったけど
そのままの状態で駈歩できたらいいけど出来ない気がして
なかなか発進できず、ひたすら集中して発進。
そしてＯＫもらってバランスが少しでも前傾したりすると
加速します。

駈歩の巻き乗りはさらに拷問で、リズム一定に、外方のみで回転すること。
必ず馬を起こす。

今日のレッスンはマッスルレッスンでした。
失敗を気づけるなら先に阻止しろって思うのですが、
失敗を気づく自信はあっても、阻止する技術はまだまだダメです。
そこはもう一度さらに踏ん張りをきかさないとダメなんだろうな。

クライナーヘルツ（１８９５鞍）障害レッスン

朝から雪が降っていて、すごく寒かったです。
レッスン中は雪も降ってなくて冷たい風だけでした。

今日は初めてのお馬さん。クライナーヘルツはすごく小さくて
背中が自分の目線より下で、ちょっと大きなポニーみたいでした。
でも他の馬と一緒でサラブレッド。
人間と同じように馬も色々な大きさがあるんだなぁ。
久し振りに小さな馬で、障害の時しかやらない軽速歩で大苦戦しました。
高速スクワットみたいな状態。時々バテて尻もちついてクライナー君の背中に
衝撃を与えてしまった・・・。

初めて乗ったけど安心でした。
とにかくマジメで真っ直ぐ向かって障害を通過してくれました。
フラットの時、右手前は膨らむ癖がありそうって思ったので
障害の時は気をつけました。

今日は初クライナーなので安全重視で、かなり大きく回って
障害へ向かいました。
ライン６歩の所が何度やっても７歩になりました。
小さくて小股だから７歩になるそうです。

拳の譲りが甘かったです。飛んでる時に少し持ち込んだ気がします。
あと、１歩入るって思ってたのに遠くから障害へ向かって
自分がシーソーみたいにギッコンバッタンしてしまいました。
馬任せにすると１歩入れる時と入れない時があったので
次回もし乗る事があったら気をつけねば。

ジギー（１８９４鞍）馬場レッスン

折り返しをつけるように言われましたが
ジギーは馬場を目的とした馬でもないし
昔、乗った時ほぐれたので拒否しました。

折り返しをつけて首だけ折れたナンチャッテの
ハミ受けでは馬の背中の張りはとれないし
折り返しのせいで馬の口の感触がよくわからないので。

首だけ折れて背中が反ったら馬が壊れます。


乗ってしばらく常歩して妙に元気でした。
すぐに速歩しようとするので
常歩しっかりするまで、しつこく常歩。

コンタクトとろうとしたら、これは硬い・・・。
「ほぐして」先生。

常歩で脚の反応をひたすら確かめて
コンタクト取れたら褒める。
ひたすら繰り返しました。

ジギーは我慢する性格だけど、体が硬いのだけが
問題みたいです。

色々と試して、駈歩発進は両手前ともとてもスムーズでした。
シンプルチェンジは、いきなりやったけど駈歩から速歩の移行で
少し口が張ったけど発進はシンプル。

この時間はジギーの整体？で終了。
ただ１回だけではダメだし何回か連続して乗れば
ほぐれると思います。

今まで次の試合に向けて乗ってきたので
目標とか目的とか消えてしまって、
乗った馬をほぐす事ばかりで何が得られるのだろう？って
思っています。。。

ホマレ（１８９３鞍）障害レッスン

今日は暑かったです。
明日は試合で障害の馬場が使えないのでフラットの馬場で。

リズムを一定にして動かすこと。

最初は歩幅もリズムもめちゃくちゃで、
「１、２、サーン！」って羽ばたいて注意されました。
サーンって、そこで馬を伸ばして飛ばさないように。
羽ばたかないように１歩入れて飛ぶ。
後半は「１、２、３」で通過できました。

でも３で通過した後、勢いついてガッと走られるので
すぐにリズムを戻すように。

後半は快適に動かせました。

飛んでる時も、しっかり拳をゆずること。

エーシンホワイティ（１８９２鞍）

またホワイティでした。ホワイティは障害では神的存在らしいのですが
そんな神的存在なのに馬場に出てくるなんて・・・。
フラットの方が絶対に向いてます。

馬装も頭絡をつける時、鼻先を上に向けるし、その時点で腹立ちます。
おまけに何もしてないのに、いきなり手首を咬まれるし。これには
さすがに怒りました。
これが長年居てる馬だったらフルボッコにしてやる～と思いながら
乗馬なりたてだから仕方ないし怒るだけで済ませました。

今日は自習でした。
相変わらず鼻先を伸ばさず歩くので、レッスンの終わりだったら
体がほぐれて伸ばすかもと思って断念。

前回よりすぐにハミを受けてくれて、しばらく常歩で運動。
速歩は反動が気持ち悪いのとリズムがめちゃくちゃなので
出来るだけまったりペースでの速歩にしてリズムを数えながら
動かしました。

そのままＡ２経路をしました。３湾曲は頑張ってくれました。
中間速歩は歩幅が伸びず。当たり前だけど。
先生から見たら足さばきは私が言ってるより良いと言われたのですが
影を見て動かしていたのですが、影で見ると
バカにされてるような肢の動きだったので、満足いかずでした。
出来たら褒めるを何度も繰り返しました。

駈歩の輪乗りで左輪乗りの時に馬体が斜めになって膨らむので
途中で経路をやめて、先生にこの馬の問題点を言いに行きました。

また常歩と速歩。そろそろ集中力がきれてきたのか
突き上げが始まって、だんだん腹立ってきました。
ちゃんと出来て褒めた瞬間に突き上げられたので
褒めてもムダでした。また、これはダメって伝えて動かし直し。

先生が乗ったことないし乗りたいって事で交代。
先生が乗っても突き上げがおさまらずでした。

私には合わないな。

ホマレ（１８９１鞍）障害レッスン

今日は頭数が多くて迷惑かからないか、すごく心配しました。
フラットはついていけても障害になったら絶対に迷惑かけそう・・・。

コース走行でコースを覚えるのが大変でした。
言われて先に走行される方のを必死で見て３つで限界かな・・・。
最後は５こで、手前をちゃんと変えて発進するように。
迷子になったら先生が教えてくれはるって思って
障害前は真っ直ぐに向かうって事だけ気をつけました。

最後は出来るだけ距離を短くして同じコースを走行。
ちょっと急角度すぎてホマレの機嫌を損ねたのか
少し荒れ気味で通過。ダメだな。
距離が短くてもリズムは一定に、丁寧に動かさなければ。

エイシンホワイティー（１８９０鞍）馬場レッスン

寒すぎるので屋内に入れてもらえました（強引だったと思います）

前回はホワイティーで常歩すら動かせず
先生に全てを話しました。
今までありとあらゆる馬に乗ってる先生は

ハミを押し出すことが出来ないって言うと
その馬は出来ない。知らないから。

なので、いつまで歩いてハミを受けるのを待ってても
解決しなさそうでした。

「いつも通りガツッと合図して自由に動かしてください」って言われて
ちょっと安心して自分なりに動かせるようになれたので
あとは、この馬のペースとか形とか見えない部分を先生に
言ってもらって動かしました。

首だけ曲げてる状態なんちゃってハミ受けの時は
背中が張ってますが、ちゃんと受けると背中が丸くなって
鞍が上に上がるので、すぐにわかります。
出来たら褒める。何度も繰り返しました。

速歩も同じように。リズムバラバラだけど
この形がラクだよって事だけは伝えました。

駈歩は最初は良かったけど、だんだん普通の駄馬になって
もう一度ハミを受けて背中が丸くなったら発進。

この馬は右の口が硬かったです。
前回と違って肩内、駈歩まで出来ました。

タテヤマ（１８８９鞍）障害レッスン

今日は寒すぎました。しかも時々ササーッと何か降ってました。

今日はダブル障害。前回のオクサー同様、１０年以上ぶりくらいです。
昔、ダブル障害をバウンスで通過して恐ろしい経験をした記憶があります。
タテヤマは元気で激軽でした。

ダブル障害を通過したら４歩のライン。
タテヤマは賢いので安心して通過できました。

下を見ないように。
前を見て、次の障害を見て。
４歩走って最後の障害の時、自分が先に随伴してるから
一度リセットして体を起こすように注意を受けました。
失敗したら落ちるって。
で、そこでプロテクターの紐をつけずにプロテクターを
つけてる事に気がつきました・・・。
最近ボ～っとしててプロテクターを着け忘れたり
何か抜けてます。

最後はラインで体を起こして通過して終了。

エイチエヌ（１８８８鞍）馬場レッスン

もう昔のフワフワな口じゃなくて鉄板の口のエイチエヌ君。
可哀想に・・・。
モジモジ後退するって言われてたけど、何もせずでした。
この時間は、ほぐすところから。
「エイチエヌ、すっごく乗りにくくなってます。
この時間だけでは、ほぐせません。」って
言われても、私に与えられた事は、ほぐす。

途中でヤル気を失くして、ドローンを眺めてました・・・。
全く楽しくないです。

無駄金でした。