整骨院へ行ってきました。
「最近どうですか?」
「痛い手首の骨が出てきたんですけど」
「これ、ガングリオンやね。骨じゃないよ」
「ガングリオン?」
「怪獣じゃないよ。中に脂肪がたまって、それが神経や関節を圧迫して痛いんだと思います」
「手首が痛いのは、それだけじゃないです。すごく肩がガチガチですよ!」
右の脇に手を突っ込まれて中の骨を引っ張り出され、痛いのか、くすぐったいのか
わけのわからん状態です。でも痛いほうが勝っています。
「これでどうですか?少しは手をつけますか?」
「つけるけど痛い・・・」
「ここに来るまでに他の病院へ行かれましたか?」
「いいえ、痛さに耐えてました」
「じゃあ、痛いままですね・・・」
「魔法は使えないので、すぐに治る魔法があれば教えてください(笑)
それか、時間をかけて少しずつよくなる方法か、どちらにしますか?」
「じゃあ、地道な方法で(笑)」
またまた脇に手を突っ込まれて痛みに耐えます。そして肩を引っ張られたまま
「今、手をついてみてください」
「あっ!さっきと全然ちがう!魔法やわ(笑)」
「魔法じゃないですよ!なぜ痛くなったのか必ず原因があります」
「どんな原因なんやろ?」
「何されていたんですか?」
・・・う~ん、記憶にないかな。私が痛いことに自信をもって(ヘンな自信ですけど)
病院へ行こうと思うのは、日常生活に支障をきたす状態のレベルに達してからなので
今回は小さな何かの原因が積み重なって痛いと思うようになったんだと思います。
なんだか体の衰えが自分でわかるようになってきて、年をとっているんだと感じます。
でも、昔と同じように体力も筋力も同じだと思ってしまいます。
「最近どうですか?」
「痛い手首の骨が出てきたんですけど」
「これ、ガングリオンやね。骨じゃないよ」
「ガングリオン?」
「怪獣じゃないよ。中に脂肪がたまって、それが神経や関節を圧迫して痛いんだと思います」
「手首が痛いのは、それだけじゃないです。すごく肩がガチガチですよ!」
右の脇に手を突っ込まれて中の骨を引っ張り出され、痛いのか、くすぐったいのか
わけのわからん状態です。でも痛いほうが勝っています。
「これでどうですか?少しは手をつけますか?」
「つけるけど痛い・・・」
「ここに来るまでに他の病院へ行かれましたか?」
「いいえ、痛さに耐えてました」
「じゃあ、痛いままですね・・・」
「魔法は使えないので、すぐに治る魔法があれば教えてください(笑)
それか、時間をかけて少しずつよくなる方法か、どちらにしますか?」
「じゃあ、地道な方法で(笑)」
またまた脇に手を突っ込まれて痛みに耐えます。そして肩を引っ張られたまま
「今、手をついてみてください」
「あっ!さっきと全然ちがう!魔法やわ(笑)」
「魔法じゃないですよ!なぜ痛くなったのか必ず原因があります」
「どんな原因なんやろ?」
「何されていたんですか?」
・・・う~ん、記憶にないかな。私が痛いことに自信をもって(ヘンな自信ですけど)
病院へ行こうと思うのは、日常生活に支障をきたす状態のレベルに達してからなので
今回は小さな何かの原因が積み重なって痛いと思うようになったんだと思います。
なんだか体の衰えが自分でわかるようになってきて、年をとっているんだと感じます。
でも、昔と同じように体力も筋力も同じだと思ってしまいます。