ウィリーの日記

乗馬は修行。犬が大好き!
メダカ飼ってます。

マグナム(870鞍)障害レッスン

2009-07-25 02:29:51 | 乗馬日記2009
マンツーマンで気楽だけど、久しぶりにマグナム・・・
「マグナム試合以来の初レッスンや」
「またどこかで蹴られそう・・・」
「じゃあ最初は適当にこのあたりでフラット。柵に近寄らないで」

じゃあ始めようかと思って合図したら無反応。
そしてだんだん前掻きしたり、跳ねたり。。。
ちっとも進みません。
「体をもっと起こさないと!馬の背中の上で自分の背中を真っ直ぐ立てて
おもいっきり蹴る」
なんかコワイ~。マグナムのイジメに大苦戦。
モジモジしてたら「馬に負けてる!もっと蹴る!」
「体を小さくしない!起こして蹴る!」

駆歩しはじめた頃からサクの意識がとんでしまってサク沿いで停止。
波動砲発射ーって動きでサクを飛ばして壊しました・・・
「近寄らないでって言ったのに!もっと内側きて輪乗りして」
元気なく速歩していると
「この障害をもっと元気よく走って飛んで」
説明ナシです。言われるがまま飛びました。
もっと早くから直線を意識して馬を真っ直ぐ連れて行けるように

サクを壊してから口調が厳しいような・・・・気のせいかな?
きっと安全な乗り方を熱弁されているのだと信じておこう。

今日の障害は妙なコンビネーションでした。やった記憶がないような
感じです。何度か通過して終了~。
「真っ直ぐ向かえなかったり真っ直ぐだったり、いつも必ず
真っ直ぐにしてあげるようにしてください。じゃあマグナム丸洗い」

馬場で褒めてもらって障害で凹まされ、足して2で割ったらちょうどかな(笑)
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トレファー(869鞍)馬場レッスン

2009-07-24 21:36:31 | 乗馬日記2009
一度乗ったことのある強反動のお馬さんです。
ちゃんと乗れるかなぁ~。
マンツーマンレッスンだったので気楽です。

「今日は頭の位置を一定にし続けることにしましょう。
体がほぐれるまで並歩してていいよ」
手綱を伸ばしてダラダラ並歩していたのですが、少しずつ手綱をつめて
ダラダラ感をなくしました。そこからハミ受け開始です。
少しずつ手綱をつめていったので、違和感なくハミをとってくれました。
「いい感じ。じゃあ反対も」
手前を変えて同じようにしました。
「いい感じ。じゃあ速歩。速歩になっても頭の位置が変わらないように」

速歩の合図をすれば鞍の上でボンボンお尻が跳ねるんだろうなぁと予測して
速歩したのですが、今日のトレファーは普通の馬でした。
あの舌を噛みそうになるような反動はどこへいったのかな?
しばらく速歩を続けていると「今グッド!いいよー。安定するまでやって」
一定の動きが出来てきたので手前を変えて速歩しました。
「うーん、いいねぇ。あと少し歩度があれば・・・」
「こないだの試合の上に推進がいっぱい書いてあったわ」
「推進してたら、もっと得点上がってたのに惜しいって言ってはったよ。
推進してもハミにかかる力は一緒で、ハミを逃がさないように」
少し脚を強く使って、でもハミをムダに触らないよう気をつけながら
速歩しました。自分の所からは肢の動きは見えませんが
先生がOKしてくれはったんで、こんな感じなのかな?妄想の世界です。

次は輪乗りの手前を変えるのを連続でやり続けました。
「手前を変える時に外方が外れないように」
言われた瞬間から外されてしまいました。
もっと丁寧に輪乗りの真ん中で馬体を真っ直ぐにして
それから脚で姿勢を作って手綱操作をすると「OKいいよー」

「じゃあ、これを駆歩でやってもらいます。馬の特性もあるので
勢いがあったら速めに速歩におとして真ん中では並歩。
すぐに駆歩発進で。どの動きでも同じ手綱の位置で。手綱を動かさない」

トレファーの駆歩はダイナミックです。そして内方姿勢ってのが作れない・・・
こうでもか!と試しまくってたらウンコタイム・・・
ウンコが終わってからのトレファーは落ち着いた駆歩に戻って
頑張って動いてくれました。

今日の動きが基本だから、これをしっかり出来たら経路につながる。
あとは馬とどれだけ仲良くなれるか。
今日はあれだけハミ受けできればいい感じ。馬らしいの見させもらった。

今日はやっと手綱から伝わる、馬の口の肉厚?みたいなのを感じたように
思えます。また口の中の肉厚がわかるように手綱を引っ張らないように
気をつけたいです。
今日は先生の口からハミ受けって出ただけで大満足です。
トレファー様様ありがとう


おとなしくて乗りやすい寛大なトレファー

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かつぞう(県大会)馬場第2課目

2009-07-20 15:59:46 | 乗馬日記2009
今日は試合に行ってきました。3時半起き・・・。

馬はカツゾウでした。ぜんぜん乗ってないのに大丈夫かなぁ?
私の中でカツゾウの印象は勝手にグイグイ行くか、ハミ受けできないか、
止まらないか・・・。
今日の目標は止まってほしい。です。勝手に行かれるよりよっぽどいいし。

最初にカツゾウのオーナーさんが騎乗。なのでビデオでも撮ろうとスタンバって
電源つけたらメモリ残量ナシって・・・。電池切れだけ気にしててSDカードが
いっぱいになっていたことに気づかず荷物になっただけでした。アホやん私。

次に乗るんだし、しっかり見ておこうと見学。
やっぱ乗り慣れてはるだけあってスタスタと経路走行されてました。
最後までオートマチック化することなく。
カツゾウに乗ることがナイんで、ものすごく不安です。

練習馬場で先生が「左手前で外方が絶対に外れないように。あと、
並歩にする時は拳を一度ゆるめてから止める」
乗った感じは首が伸びています。ここで手綱を張ると絶対にワルゾウになるので
慎重に慎重に脚で推進。拍車があたらないように・・・。あたれば終わり。
あんまり弱々しい合図だとナメられるので、少し合図を強めにして
隅角でハミ受けを試していると、今日はすんなり頭が下がりました。
しかも手綱の張りがメッチャいいし、全く引っ張られることもありません。

「速歩は元気よくスタスタ行って、3彎曲。次は駆歩で巻き乗り。
速歩の時は頭の位置は気にしなくていいからスタスタ行って」
元気よくスタスタっていうのが難しいです。
元気よくなりすぎて勝手にスタスタ行かれる可能性も大。

3彎曲でも反抗なく私のペースで動いてくれました。
駆歩でエンジンかかったらイヤだなぁとビビリながら、最小の合図で発進。
拍車が絶対にあたらないように、ただそれだけを意識していました。
このまま機嫌よく動いてくれてたら本番でも止まるかも~。

私の前の方が棄権されたそうで、いきなり順番が回ってきました。
馬場へ入って、先生が速歩、並歩、駆歩で巻き乗りの指示で最終確認。
「もうちょい動かしていいよ」と先生。ベルが鳴って入場です。

経路のベテランだけあって、Xまで真っ直ぐ真っ直ぐ速歩でスタスタ動きます。
こんなに真っ直ぐ速歩したのは記憶にないくらいで感激しました。
敬礼して速歩。ここで荒い合図をすると悪魔の経路と化しそうなので、
慎重に。斜めに手前を変えて手綱を少し緩めて気持ち歩度を伸ばしました。

3彎曲は遅すぎるくらいのスローペースで通過。
長蹄跡も何だかビビリすぎて手綱を少し緩めただけ。
手綱を伸ばして並歩は、もう止まるかもってくらい遅~い並歩。

右手前輪乗りの駆歩もまったりと動いて、斜めに手前を変えてXで速歩なのに
合図を怠って速めに速歩に戻ってしまい、そこから苦手な雰囲気。
ここで落ち着かないと勝手に行かれてしまう・・・。
左手前輪乗りの駆歩で、落ち着いたので少し安心しました。
最後はどこで停止すればよかったんだっけ?と思って曖昧なポイントで停止。
しかも悩んでいる間に並歩が入ってしまいました。

でも、ちゃんと止まったんでホッとしました。
元気なカツゾウより、重めのカツゾウのほうが安心して乗れます。

自分の中で丁寧に動かそうとすると今日のでイッパイイッパイかな・・・。
もっと元気よく動かすと私には難しいので手綱操作に頼ってしまって
悪循環になってしまうと思います。

あまりの遅さに総合観察所見には
・全体的に推進不足
・もっと活発に!
・元気よく行ければもっと得点UPします
と書いてありました。

元気よく行きたいですねぇ・・・。でも私が元気よく動かすと
間違った元気になって、推進じゃなく、馬をイラつかせるだけの合図だけに
なる気がします。
推進不足が9コも書いてあったので、今後は推進を意識したいと思います。

今日の結果は3位でした。


コメント (2)
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ランボー(868鞍)障害レッスン

2009-07-16 23:56:31 | 乗馬日記2009
ランボーが障害!!初めて知った・・・。
いつも馬場で乗ってるから初めてじゃないけど、障害のランボーは
やっぱり障害やし不安です。

最初のフラットは、もちろん平和に何事もなく終了でした。

今日は大木が2本置かれていて、最初は8歩で。
次にクロスバーで8歩、帰りは9歩
最後は8歩帰りは7歩でした。

大木も普通に駆歩で通過できず、なんだか飛んでる感があります。
クロスバーになってから1回目は上に跳んでる感があって、
2回目は遠くから飛んだんです。あと1歩入ると思ってたので
鞍に座ってたから、飛んだ勢いでランボーの首まで急にうまりました。
「すぐ体を起こしてっ!」先生の声で急いで体を起こすと止まりました。
だけど追突事故みたいな感じで首がふられたので痛い・・・。
ムチウチになったかな・・・。
あまり気にしないでレッスンを受けていました。

ランボーは最初の障害まで向かう歩幅は合ってきたのに飛んだ瞬間に
そのままピタッと停止。傷害を落としても停止。器用すぎる・・・。
普通な飛んだ勢いで惰性でも走ると思うのに、オリンピック選手が
マット運動でピタッと止まるような止まり方をします。
2回やって先生に「もう、いいです・・・」って言われました。
「まだ馬も飛びなれてないから・・・」
今日はリベンジもなく、なんか未消化のまま終わりました。
ムチウチになっただけって感じ。
やっぱ障害は向いてないなぁ私・・・。

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トウカイロバリー(867鞍)馬場レッスン

2009-07-16 21:26:18 | 乗馬日記2009
「乗ったことあるかなぁ。ロバリー。とランボー」
「ロバディ?咬む?」「ぜんぜん咬まへん」
「ランボーが障害?????」「そう」

ロバリーを探しているとトウカイってついてたから別の馬だと思って
先生に居場所を教えてもらいました。トウカイロバリーっていうのね。
すぐ忘れるような名前かな・・・。

蹄洗場につなげると泥パック!まさかと思って反対側も見たら泥パック!
これは絶対に遅刻するわ~とボヤきながら泥おとしをし始めました。
先生に「こんなん絶対に遅刻するわー。だって反対側もドロドロやもん・・・」
「うわっ、これはスゴイねぇ」で反対側の泥おとしを手伝ってもらいました。
何とか適当に落としたところで馬装完了です。
ロバリーも大きくて私のデカデカ頭絡が大活躍です。
「どんな馬なんやろ?」「新しく3頭来た馬の中のまともな1頭だよ」

馬場で乗ったら、乗り心地は安心感アリでした。
「今日は試合前やし経路したいなぁ~~~。やってへんしヤバイもん」
「経路か。できるかなぁ・・・」
レッスン始まる前に並歩で動かしていると、妙にサクサクと動いてくれました。
大きい体だけど動きは軽いみたいです。

特に何事もなくテクテク歩いていました。レッスンが始まったので手綱を
持ち直して、脚も使って並歩。そろそろハミるかな?
今まで乗った色々な馬で試してきたことを1つずつ使っていって、
ロバリーのツボを探していました。隅角に来た時が一気に試すチャンスで
これかっ!と思うものをしても失敗。次の隅角あたりから雰囲気がよくなりつつ。
気分を変えて外方の張りも変えてみようとアレコレ試すと一気に下がりました。
ここで持続しないと!ここからは脚で頑張ります。頭が上がりそうなら脚!

斜めに手前を変えるのは斜めに歩くことが微妙なのか
体は真っ直ぐなのに肢だけ斜め横になります。
「斜め横肢になってるよ」「私の求めてる動きじゃないんやけど・・・」
何度かするうちに斜めに歩くことも覚えてもらえました。

輪乗り運動は正反撞。内方姿勢をしっかり作って、手綱は軽く軽く握る。
軽く握るって言われてから指と指を開けて、ゆったりと手綱を握りました。
緩めても頭は下がったままです。
輪乗りの中心を通って手前を変える。
これが一番悩むんです。輪乗りの中心を通ってどうやって行けばいいのか・・・。
たぶん輪乗りの半径までの半円を作って、また半円を作ればいいのかな?
とにかく私の輪乗りで手前を変えるのは、適当にクネクネ曲げて、
輪乗り上に戻ればいいかな?って適当な動きです。でも先生は何も言わないから
何でもいいのかな?きっとハミの入れ替えに適した運動だから、形がどうのとか
そういうことを求めてはるのは、もっと後のことなのかな?

次は駆歩です。左手前だったかな?逆手前連発してたような。
少しでも馬体が外に向いていると大失敗します。
どれも合図に対する反応はとってもいいです。
走り方は豪快でした。隅角は直線の勢いのまま自らギリギリを走って
くれるので急カープ!何かのワザになりそう(笑)
長蹄跡は豪快な走りっぷりです。前傾したらガンガン行くので真っ直ぐ
どっしり座ってないと、加速することもわかりました。

ラストはワガママをきいてもらえて経路です。
適当に大木で馬場の大きさに仕切ってもらって、ではでは覚えてるかな?
ってロバリーは経路を知ってるのかな???

入場前に、ゆっくりした正反撞でハミるまで待ってました。
思ったより早くハミったので、そのまま入場。Xで停止。
さぁ速歩って思った時に「何?何で止まったん?バック?」
悩めるロバリーは肢をモジモジ動かしました。だけど前進の合図を出すと
サクサク動いてくれました。

斜めの直線も歩度を延ばすと「なんで?」みたいな動き。だけど頑張ってました。
3彎曲は、ものすごくゆっくりした動きで私も1つ1つの動作を確認することが
できたので、この動きなら安心して3彎曲を楽しめます。

また歩度を伸ばして、すぐに歩度をつめて並歩。
手綱を伸ばして並歩。ここでヨレたり勢いよく動くか、どっちだろうと
かなり不安になっていましたが、真っ直ぐそしてスタスタと動いてました。
めっちゃイイ!

駆歩は発進のポイントはズレるものの頑張って輪乗りしてくれました。
もう少し落ち着いた動きが出来ればいいんだけどなぁ。
最後の輪乗りで駆歩もちゃんと動いてくれて、何とかゴールです。

初めて乗った馬でここまで経路ができれば満足です。
終わったあとのロバリーは乗り心地がフワフワしていました。
手綱を伸ばしているのに体が緊張しているのかハミ受けのまんま。

「まぁ、いいでしょう」「なんか動きに悩んでる所があった」
「それは仕方ないなぁ。この馬が経路を覚えてくれたらもっと良くなる。
なかなかいい感じやねぇ」
反動もないし、馬場にはいいお馬さんだと思います。
最近乗った中では、お気に入りになりました。
馬場レッスンではトウカイロバリーおススメかな?
ランボーはハミ逃げするから、ハミ体験でランボーに乗って、
出来るかどうかロバリーで試すといい感じだと思います。



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ジギー(866鞍)障害レッスン

2009-07-10 23:59:51 | 乗馬日記2009
レッスン始まってから雨が降ってきました。でもマンツーマンだし
そっちのほうが嬉しいです。誰にも迷惑かけなくてすむから。

最初のフラットでは歩度を伸ばしてって言われたら遅くなるし
何だか前へ進むっていうより上にあがってるだけ。
もうアカンと思って鞭を使ってみましたが打たれ強いのか反応ナシ。
駆歩も遅いし、2ポイントって言われて2ポイントにしたら激遅。
じゃあ座って歩度をのばしてと言われ、脚をガンガン使っているうちに
やっと出てきました。
左手前の駆歩は手前が反対ばかり出て、やり直しばかりでした。
左手前は馬体が外に向きっぱなしでイヤな予感はしていたので
手前が反対になったんだと思います。内側に向いた時は成功しました。

今日のレッスンは輪乗りで大木を通過でした。
内方姿勢のまま、大木の時だけ馬体が真っ直ぐになる状態で。
なので、通過したあと真っ直ぐ出ていかないように。
何とか輪乗りっぽい感じが出てきたところで、
大木が反対側に1本追加されました。
「輪乗りで続けて駆歩してください。けっこう小さい円になります」
小さい輪乗りか~と思いながら走ってたら輪乗りっていうより巻き乗り。
巻き乗りサイズの円じゃないと大木が通過できない小ささです。
「自分の体は常に真っ直ぐで、しっかり内方姿勢をとってください」
何とか巻き乗りの雰囲気をつかめたところでクロスバーになりました。

「歩幅が合わなくてバタバタしても、飛んだ後が大切です。
できるだけお尻を浮かさないように通過してください。
浮かしてしまうと戻るまでに時間がかかって、どうしても
輪乗りにならなくなります。飛んだ後にすぐ立て直すこと。
真っ直ぐ走ってしまうと次の障害に向かえません。
必ず飛んだ後に何かあっても、すぐに立て直してください」
言われた直後から微妙な飛びで大失敗。すかさず「すぐ立て直して!」
今の失敗の余韻にひたる間もなく次の障害へ。
だんだん失敗しても余韻にひたれない事がわかったので、
ひたすら巻き乗り?障害を続けました。
やっと安定したところで終了です。
「輪乗りの障害の時に、歩幅を数えることができれば楽しくなりますよ」
いつも直線の時は何歩って言われて意識しますが、輪乗りは一度も
数えたことがありませんでした。新しい発見です。
でも数えてる余裕ないかな・・・。



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スカイジャンプ(865鞍)馬場レッスン

2009-07-10 21:40:28 | 乗馬日記2009
首に乗って以来のスカイジャンプです。
ちゃんとハミ受けできるか気になっていたんで乗れて嬉しいなぁ。

馬装で一瞬スキをみせたら肩を咬まれてバタバタ暴れたんで油断大敵・・・
「今度やったらシバく!」ってスカイに言うと、とってもおとなしくしてました。
日本語が理解できるのかな?聞き分けよすぎるお馬さんです。

レッスンは最初の並歩で反抗的な態度をちょこちょこ見せていましたが
すぐにあきらめてくれました。
並歩しようとしたら速歩になりそうだし、速歩したらピョコピョコするし
遅いのかと思って歩度をのばすと駆歩みたいな反動になるし、
一定のリズムを作るのが難しい・・・。オカシイなぁとボヤきながら
乗っていました。

正反撞になるとスカイペースで激遅!でも久しぶりに反動のない馬で快適です。
今日は内腿をくっつけて乗れる感じです。だけど頭は下がらず・・・。
まだ一度も跳ねられてないからいいかな(笑)

駆歩も久しぶりに静かに発進する馬に乗れて、最初から安定していました。
駆歩だったらハミ受けできるかも~と期待しつつ右手前。
右手前の内方姿勢が作れないし、惰性っぽい駆歩で、ただ単に走ってるだけ。
自分の求めている動きじゃないのでダメダメです。

左手前も最初は惰性だったのですが、あれこれ試しているうちに、
途中からハミ受けポイントが見つかって、やっと頭が下がりました。
自分の体も動かないし、内方姿勢のまま安定しているし、乗り心地が最高です。
これだったら、しっかりつめて走れる感じかな?

最後は苦戦していた右手前リベンジです。
「内方姿勢をとって、逆に外方を開いてみて抵抗がなくなった瞬間に緩める。
ここで巻き乗りしてみて」並歩で巻き乗り。なんか微妙・・・
速歩でも巻き乗りするように言われ、内方姿勢をとっても何だか硬い。
今日の私は頭を下げたくて手綱操作が荒いし強いんかも。

いい感じの雰囲気は出たりするけれども、手綱操作が強すぎてイヤがって
頭をブンブン振ってました。一回おもいきり伸ばして走ったほうが
口の中がリセットできて良かったかも・・・。

「虫を追い払うのにこれだけ首が曲がってるんやから硬くはナイねぇ~」
と先生。スカイは左右クネクネと首を曲げてお腹の虫を追い払っています。
じゃあ私が何か原因を作っているんや。でも何が原因???手綱か?
まだまだスカイジャンプの引き出しを作れずだったので、
また乗ってみたいです。今度こそ成功させたい・・・。

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イナズマ(864鞍)障害レッスン

2009-07-08 23:34:14 | 乗馬日記2009
すっかり毛が抜け変わって馬らしく変身していました。
そして、初めて乗った頃と今日のイナズマは全く別馬でした。
相変わらず外に膨らむけれど、何とかブロックできました。

今日は最初に大木1本を輪乗りの駆歩。
大木を通過しても駆歩を続けるようにって言われてたのに
速歩になります。何とかゴリ押しで駆歩してOK。

次は大木とクロスバー。間は6歩でした。
勢いよく駆歩して5歩に。
次からは6歩になるように言われて走ってみたけど
大木を通過すると速歩に戻ってしまって、慌てて駆歩して
セコイ6歩。これも却下。

次はアップルで行きも帰りも6歩。
障害を2コ飛んだら終わりだと思うのか、急停止。
急停止しているのに静かに止まるので何が起こったのかわからない
不思議な止まり方です。そして終わりモードになりました。
帰り道が残っているので、何とか駆歩して戻りましたが、
次も同じ事が起こって、サボリ病になってしまいました。

次は障害3つを使って、最初に大木。次にダブル。
帰りも大木。ダブル。
ここでも最初の大木を通過して速歩に・・・。
「最初の大木で速歩になったら絶対に撃沈するわ~」
「そうですね・・・」
止まる雰囲気になるとハミ逃げするので、拍車をガッツリ使って
何とか持続しました。
全く歩幅が合っていない状態だけど駆歩のまま大木を通過。
この勢いで!!ってダダダーって走ってたら歩幅が合わず
大飛び。ムリヤリつめて5歩。

もっと上手に誘導してあげられたらいいのですが・・・。
飛びにくい状態なのに頑張って飛んでくれるイナズマに申し訳ないです。
ヘタクソすぎてヤル気が失せてしまうから停止したのかな。


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ランボー(863鞍)馬場レッスン

2009-07-08 23:14:34 | 乗馬日記2009
最近ランボー率が高くなってきてるような感じ・・・
続けて乗るとクセとか前回の復習も兼ねられていいですね。

今日は最初から鐙あげでした。高速にならないか心配&緊張。
「頭から真っ直ぐ姿勢を正して、地面に立っているような状態に。
内股を鞍につけて、ヒザを真下へおろす」
しばらく並歩でした。ハミをとりたくて内方脚を強めて内股というか
外股になってしまいます。ダメだなぁ~。

「後肢を踏み込ませるには、自分が鞍の後ろへ座らないように。
鞍の前のほうに座る。では速歩ー」

反動が高くて鐙がランボーのお腹にボンボン当たってます・・・。
なので高速になりそうかも。いつまで速歩しはるんやろ???
と思ってビクビクしてたら、すぐに並歩の号令がかかりました。
だいたい輪乗りで半周したら並歩。の繰り返しだったので、
焦ることなく取り組めました。
それにしても反動の高いのはどうやったらマシになるんだろう???
いつも馬が下に沈んだ時に自分も沈むって言ってはるし、
でも馬は前進してるから斜め前に沈むようなイメージで乗ってました。
だけどお尻が浮きます。高速にならなかったので良かったかな。

「速歩から並歩の時にお尻が後ろにならないように、合図は丁寧に。
並歩に戻す時は自分もしっかり下がるように」
前のほうに座るって難しいです。

鐙をはいて、速歩になりました。鐙あげの練習をムダにしないよう
立ってるようなイメージで、合図も丁寧に。
いつも右の鐙がプラプラしているのに、今日は一度もプラつくことなく
均等に座れた感がありました。めっちゃ嬉しい!!!

駆歩は相変わらず左手前が膨れて手綱操作してしまいました。
だけど2周目からは外方脚でしっかりブロックして阻止。
もう少し発進が静かだったらいいんだけど、まだまだ下品な動きです。

次回もアブミが一定の位置になるよう、立っているようなイメージを意識して
乗りたいです。


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ジギー(862鞍)障害レッスン

2009-07-06 23:58:55 | 乗馬日記2009
ジギーかぁ・・・。ちゃんと出来るかなぁ。
最初のフラットでは、しっかり動かそうと頑張って推進しました。
動くけど、顔も動くし舌は出しまくって妖怪速歩。
一瞬だけ頭を下げる雰囲気が出たので続けようとしたら激重になりました。

今日はダブル障害のレッスンでした。間は6歩で通ってくるように。
駆歩は右の体が硬いのかなぁ?豪快には走ってくれるけど障害前から失速。
最後まで合図を送り続けないと動かないお馬さんです。
「1回目は失敗しても2回目は気をつけてやりましょう。」
ジギーは障害を飛ぶ直前まで合図を送り続けて、飛び終わったあとも
合図を送り続けないと、すぐ止まってしまいます。
今日は思ったよりスムーズにいったのでビックリです。
ジギーは乗ってる人のヤル気によって動くのかも。




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