今日は初めて他の乗馬クラブでビジターレッスンを受けてきました。
お馬さんはガイア君。見覚えのあるお馬さんだと思ったら
以前に乗った事のあるホープが改名されていて、こちらで暮らしていました。
春に出来たばかりで厩舎も1頭1頭の部屋が広々してて、
蹄洗場も1つずつ扇風機がついているし、馬にとって
至れり尽くせりの最高の設備だと思いました。
蹄洗場の水道は馬がホースを踏まないように天井からぶら下がっていて
しかもホースが移動するし、何だか設備に感動しました。
先生は高田潤先生で馬術界では有名だそうですが、私は素人なんでわからず・・・。
マンツーマンで指導していただきました。
最初に常歩していたら、さっそく速歩の号令。
サクサク動くと「もっとゆっくりの速歩。ゆっくりゆっくり」
馬がリラックスして速歩するようなペースで。
あまり遅すぎると少し歩度を上げるように注意を受けました。
拍車の位置も悪かったらしく先生に直してもらって
また速歩。そして駆歩。
障害鞍になるとどうしても前傾してしまって
「馬より離れて。左手が強い。」注意連発です。
「馬から離れると後肢のパワーが出ます。手綱を使わなくても
離れる事によって停止もできます。手綱を短く持ってても
今、馬から離れてって言ったら肘が伸びたでしょ?
伸びた分、体が前傾しています。手綱を短くするっていうのは
馬から離れたまま肘を曲げた状態で、手綱だけを自分へ持ってくる。
ヒザで鞍をはさみすぎ。原因は足の小指側に体重をかけているから。
ヒザから下がフラフラ動いているので、動かないように
親指側に体重をかける。かけると自然に足首に馬体がつくし
ヒザから下が安定します。何をするにも左手が強いから
右内方姿勢でも左が強い。手綱は両方同じように持つ」
次は横木です。「最初は速歩で。馬から離れて。通過したら巻き乗りして戻ってきて」
今日は馬から離れてを連発されまくり!とにかく普通に常歩の状態でも気を抜くと
離れて。言われ続けて意識できるようになってきました。
次は踏み切りとクロスバーを駆歩で。
「ペースはさっきと変えずに。馬から離れて。必ず待つこと」
クロスバーが近づいてきて気持ちは焦るのですが我慢して遠くのほうで
待っていました。思ったより安定感あってすんなり通過。
OKもらえて、最後はL型に障害を通過です。
最初は横木、そのまま直角に曲がって踏み切りとクロスバー。
「最初に飛んだ勢いで通過しないように。」
同じペースで通過しようとしたら加速してきて突っ込んでいってしまいました。
「1コ通過したら、そこでリセットして待つ。そして次の障害。
飛んだら必ず加速していくから、馬から離れておかないと前傾して
どんどん馬に乗ってるだけになってしまうので、必ず馬から離れて待つ」
次は言われた事に気をつけて、1つ通過したら待って、落ち着いて
新しい障害って思いなおして通過しました。その後すんなりと停止。
すごく安定感あって安心できました。
自分が飛ばなければって焦るばかりで逆に馬に焦らせて走らせていたんだなぁと
思いました。障害でもしっかり座るって事が大事なんだと思いました。
久しぶりに障害レッスンをして不安でしたが、軽速歩ができるかどうかも
不安だったのですが、何とか無事にレッスンを終える事ができました。
お馬さんはガイア君。見覚えのあるお馬さんだと思ったら
以前に乗った事のあるホープが改名されていて、こちらで暮らしていました。
春に出来たばかりで厩舎も1頭1頭の部屋が広々してて、
蹄洗場も1つずつ扇風機がついているし、馬にとって
至れり尽くせりの最高の設備だと思いました。
蹄洗場の水道は馬がホースを踏まないように天井からぶら下がっていて
しかもホースが移動するし、何だか設備に感動しました。
先生は高田潤先生で馬術界では有名だそうですが、私は素人なんでわからず・・・。
マンツーマンで指導していただきました。
最初に常歩していたら、さっそく速歩の号令。
サクサク動くと「もっとゆっくりの速歩。ゆっくりゆっくり」
馬がリラックスして速歩するようなペースで。
あまり遅すぎると少し歩度を上げるように注意を受けました。
拍車の位置も悪かったらしく先生に直してもらって
また速歩。そして駆歩。
障害鞍になるとどうしても前傾してしまって
「馬より離れて。左手が強い。」注意連発です。
「馬から離れると後肢のパワーが出ます。手綱を使わなくても
離れる事によって停止もできます。手綱を短く持ってても
今、馬から離れてって言ったら肘が伸びたでしょ?
伸びた分、体が前傾しています。手綱を短くするっていうのは
馬から離れたまま肘を曲げた状態で、手綱だけを自分へ持ってくる。
ヒザで鞍をはさみすぎ。原因は足の小指側に体重をかけているから。
ヒザから下がフラフラ動いているので、動かないように
親指側に体重をかける。かけると自然に足首に馬体がつくし
ヒザから下が安定します。何をするにも左手が強いから
右内方姿勢でも左が強い。手綱は両方同じように持つ」
次は横木です。「最初は速歩で。馬から離れて。通過したら巻き乗りして戻ってきて」
今日は馬から離れてを連発されまくり!とにかく普通に常歩の状態でも気を抜くと
離れて。言われ続けて意識できるようになってきました。
次は踏み切りとクロスバーを駆歩で。
「ペースはさっきと変えずに。馬から離れて。必ず待つこと」
クロスバーが近づいてきて気持ちは焦るのですが我慢して遠くのほうで
待っていました。思ったより安定感あってすんなり通過。
OKもらえて、最後はL型に障害を通過です。
最初は横木、そのまま直角に曲がって踏み切りとクロスバー。
「最初に飛んだ勢いで通過しないように。」
同じペースで通過しようとしたら加速してきて突っ込んでいってしまいました。
「1コ通過したら、そこでリセットして待つ。そして次の障害。
飛んだら必ず加速していくから、馬から離れておかないと前傾して
どんどん馬に乗ってるだけになってしまうので、必ず馬から離れて待つ」
次は言われた事に気をつけて、1つ通過したら待って、落ち着いて
新しい障害って思いなおして通過しました。その後すんなりと停止。
すごく安定感あって安心できました。
自分が飛ばなければって焦るばかりで逆に馬に焦らせて走らせていたんだなぁと
思いました。障害でもしっかり座るって事が大事なんだと思いました。
久しぶりに障害レッスンをして不安でしたが、軽速歩ができるかどうかも
不安だったのですが、何とか無事にレッスンを終える事ができました。