今日は、かつぞう君でした。
厩舎へ行くとゴキゲン良さそうなオーラが出ていました。かつぞうは、おNEWの馬着を着ていました。それでゴキゲンなのかな?
14時はフラット(539鞍)
中級レッスンは私1人だけでした。だからなのか、初級の2人の方と一緒にレッスンすることに。雨でもないのに屋内馬場です。
今日のかつぞうは乗った瞬間から首が太い!と思いました。すでにハミ受け体勢に入っていたのです。なんだかいい雰囲気です。
しかし左手前は異常なくらい内側に入ってきて隅角で押し出すのに苦労しました。疲れるのでサボって蹄跡を歩いていると
先生に「willyさんは隅角では蹄跡より外を通ってください」と、ちゃっかり見られていました。
「今日はものすごく内に入って大変!」と言うと「首打ちを続ければ外に出ていきます」との事。
初級の方のレベルに合わせての運動だったので、のんびりできました。
先に初級の方達が駆歩をするので馬場の真ん中で休憩&見学です。駆歩デビューしたばかりみたいで安全ロープ使用。
私もあんな頃があったんやなぁと思い出しながら、苦労して駆歩発進の合図をしている方を見ていました。
次は私の番です。ハミ受けがいい感じなのでワルゾウ君に変身しないだろうという自信がありました。
巻き乗りをするように指示がきたので巻き乗りをすると、やっぱり馬体が内側に入ってきて速歩に戻るかと思いましたがセーフ。
「なんかヤバイわぁ~」と言うと「まだ内側に入りたがっているので、今度は内側の脚で押し出して巻き乗り」と先生。
今度は、しっかり押し出すと大きな巻き乗りに!「ちょっとデカすぎ?」「これくらいでいいよ」
私は乗りながら今の騎乗状態の悩みを先生に聞くクセがあります・・・。乗っている最中にコメントもらって直すほうが確実なので(笑)
初級の方は駆歩が続かないので、後ろの方は速歩になってしまいます。
先生に「willyさん、前を走って」と言われ、走ることになりました。さっきまで速歩の馬が追いかけてきて
「かつぞうスピードUP!」ちょっとスピードを上げると後ろの馬の方が速いみたいで「もっとスピードUP!」
一人で駆歩した時より速いんだけど・・・。屋内馬場はゆっくり走りたい私です。
15時は障害(540鞍)
アリコに乗ったジュニアの子と二人だけのレッスンでした。「なぁなぁカビ生えてる?」「ウルサイなぁ、もう生えてへんわー」
「私の鞍はカビなんて生えてへんでー」カビを生やした事を言ったばっかりにイジメられています(笑)
最初はクロスバー。歩数も合って最高です!
次はクロスバーを飛んで、すぐに垂直。歩数バッチリです。かつぞうエライ!
最後にクロスバーと飛んで、すぐに垂直、3つめも垂直。これもバッチリ。
先生が3つめの障害の高さを少しずつ上げていきました。
85センチになった時、間近で障害を見て高く感じてビビってしまいました。
恐怖が勝ってしまい、飛ばなければという気負いが強くなってしまい、3つめの障害を飛ぶ直前で私が左に逃げたので
かつぞうは3つめの障害をスムーズに横切りました・・・。次も走ってみましたが失敗。かつぞうに悪い事を覚えさせてしまって大反省。
やっぱり障害は向いてないのかなぁと思ってしまいました。かつぞうは130センチも飛べるそうなので私がダメなのが丸わかりです。
ジュニアの子に「私は楽しんで飛んでるよー。滞空時間がいいねん!」とアドバイスをもらいました。
先生からは「障害は固定されていないし、当たってもバーが落ちるだけだから当たる気持ちで向かえばいいし、
あとは勇気と気持ちかな?ブラックシュガーに乗れば飛べたっていう自信がつくなぁ。ブラックは絶対に飛ぶし」
障害は向いていないかもと思いながら続けていたので、今日で向いていないのかもと思いましたが、
当たってもバーが落ちるだけと聞いて頑張ってみようと思いました。
障害で落ちたらと思うとビビってしまって、それが馬に伝わるんでしょうね。バー直前で急停止されて私だけ障害飛越して落ちたりって事もあったので。
落馬して打撲くらいなら大丈夫なんですけど、家からクラブまでの道のりが長いので無理したくないのもあります。安全第一です。
自分のペースで勉強していこうと思います。だけど、そろそろ勇気を出して飛ばなければいけない時期でもあると思っています。
障害やって間もない頃に90センチの巨大クロスバーに挑んで豪快に落馬した事を思い出しました。
馬にとって怖い先生だったので馬がハイテンションで飛んでました。落馬したあと馬は走り去っていってしまいました。
「馬は頑張って飛んだけど自分がついていけへんかったんやし馬に土下座してあやまっといで」と先生。
確かに私がついていけなかったのが悪い。けど、馬に土下座して理解してくれるのだろうか?逃げ去っていった馬を追いかけて、
土下座してあやまっておきましたけど・・・。
高い障害が飛びたいと思わないってことは、年老いた証拠なのでしょうかねぇ・・・
大好きな乗馬ではありますが、障害飛越は苦手です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/22/dc4e6a43567020518d540f96a8ca2fb4.jpg)
今日はとってもなついてくれたので可愛さ倍増![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
厩舎へ行くとゴキゲン良さそうなオーラが出ていました。かつぞうは、おNEWの馬着を着ていました。それでゴキゲンなのかな?
14時はフラット(539鞍)
中級レッスンは私1人だけでした。だからなのか、初級の2人の方と一緒にレッスンすることに。雨でもないのに屋内馬場です。
今日のかつぞうは乗った瞬間から首が太い!と思いました。すでにハミ受け体勢に入っていたのです。なんだかいい雰囲気です。
しかし左手前は異常なくらい内側に入ってきて隅角で押し出すのに苦労しました。疲れるのでサボって蹄跡を歩いていると
先生に「willyさんは隅角では蹄跡より外を通ってください」と、ちゃっかり見られていました。
「今日はものすごく内に入って大変!」と言うと「首打ちを続ければ外に出ていきます」との事。
初級の方のレベルに合わせての運動だったので、のんびりできました。
先に初級の方達が駆歩をするので馬場の真ん中で休憩&見学です。駆歩デビューしたばかりみたいで安全ロープ使用。
私もあんな頃があったんやなぁと思い出しながら、苦労して駆歩発進の合図をしている方を見ていました。
次は私の番です。ハミ受けがいい感じなのでワルゾウ君に変身しないだろうという自信がありました。
巻き乗りをするように指示がきたので巻き乗りをすると、やっぱり馬体が内側に入ってきて速歩に戻るかと思いましたがセーフ。
「なんかヤバイわぁ~」と言うと「まだ内側に入りたがっているので、今度は内側の脚で押し出して巻き乗り」と先生。
今度は、しっかり押し出すと大きな巻き乗りに!「ちょっとデカすぎ?」「これくらいでいいよ」
私は乗りながら今の騎乗状態の悩みを先生に聞くクセがあります・・・。乗っている最中にコメントもらって直すほうが確実なので(笑)
初級の方は駆歩が続かないので、後ろの方は速歩になってしまいます。
先生に「willyさん、前を走って」と言われ、走ることになりました。さっきまで速歩の馬が追いかけてきて
「かつぞうスピードUP!」ちょっとスピードを上げると後ろの馬の方が速いみたいで「もっとスピードUP!」
一人で駆歩した時より速いんだけど・・・。屋内馬場はゆっくり走りたい私です。
15時は障害(540鞍)
アリコに乗ったジュニアの子と二人だけのレッスンでした。「なぁなぁカビ生えてる?」「ウルサイなぁ、もう生えてへんわー」
「私の鞍はカビなんて生えてへんでー」カビを生やした事を言ったばっかりにイジメられています(笑)
最初はクロスバー。歩数も合って最高です!
次はクロスバーを飛んで、すぐに垂直。歩数バッチリです。かつぞうエライ!
最後にクロスバーと飛んで、すぐに垂直、3つめも垂直。これもバッチリ。
先生が3つめの障害の高さを少しずつ上げていきました。
85センチになった時、間近で障害を見て高く感じてビビってしまいました。
恐怖が勝ってしまい、飛ばなければという気負いが強くなってしまい、3つめの障害を飛ぶ直前で私が左に逃げたので
かつぞうは3つめの障害をスムーズに横切りました・・・。次も走ってみましたが失敗。かつぞうに悪い事を覚えさせてしまって大反省。
やっぱり障害は向いてないのかなぁと思ってしまいました。かつぞうは130センチも飛べるそうなので私がダメなのが丸わかりです。
ジュニアの子に「私は楽しんで飛んでるよー。滞空時間がいいねん!」とアドバイスをもらいました。
先生からは「障害は固定されていないし、当たってもバーが落ちるだけだから当たる気持ちで向かえばいいし、
あとは勇気と気持ちかな?ブラックシュガーに乗れば飛べたっていう自信がつくなぁ。ブラックは絶対に飛ぶし」
障害は向いていないかもと思いながら続けていたので、今日で向いていないのかもと思いましたが、
当たってもバーが落ちるだけと聞いて頑張ってみようと思いました。
障害で落ちたらと思うとビビってしまって、それが馬に伝わるんでしょうね。バー直前で急停止されて私だけ障害飛越して落ちたりって事もあったので。
落馬して打撲くらいなら大丈夫なんですけど、家からクラブまでの道のりが長いので無理したくないのもあります。安全第一です。
自分のペースで勉強していこうと思います。だけど、そろそろ勇気を出して飛ばなければいけない時期でもあると思っています。
障害やって間もない頃に90センチの巨大クロスバーに挑んで豪快に落馬した事を思い出しました。
馬にとって怖い先生だったので馬がハイテンションで飛んでました。落馬したあと馬は走り去っていってしまいました。
「馬は頑張って飛んだけど自分がついていけへんかったんやし馬に土下座してあやまっといで」と先生。
確かに私がついていけなかったのが悪い。けど、馬に土下座して理解してくれるのだろうか?逃げ去っていった馬を追いかけて、
土下座してあやまっておきましたけど・・・。
高い障害が飛びたいと思わないってことは、年老いた証拠なのでしょうかねぇ・・・
大好きな乗馬ではありますが、障害飛越は苦手です
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