ウィリーの日記

乗馬は修行。犬が大好き!
メダカ飼ってます。

ジギー(1314鞍)フラットレッスン

2012-12-28 22:39:25 | 乗馬日記2012
パティシエに続いて安全なジギーです。
最初に先生が1馬身って言ったら1馬身を守り続けて
2馬身って言ったら2馬身の距離を守り続けることと、
カカトにしっかり体重をのせて、つま先は前へ真っ直ぐ、
拍車を使いたい時だけ、つま先を外へ向ける。
つま先を真っ直ぐ向けて、くるぶしが馬体にくっつくように。
速歩は正反撞速歩のこと。軽速歩は軽速歩。
など、小難しいお話がありました。

ジギーは障害で時々乗るので、外方脚に少々反抗的なので
これをなくさないと馬体がのびたままで障害を通過したあと
速歩になってしまいがちって記憶があって、
最初から外方脚をくっつけておきました。
やっぱりイヤそうな態度をみせました。
巻き乗りや半巻きでも積極的に外方脚を使っていくうちに
使う事に対しての反抗がなくなったので、
あとは動かしてハミ取れたらいいかなって試し続けました。
正反撞で隅角にきた時を狙ってハミとってを繰り返して
常歩ではあきらめたのかいい感じでしたが、何か首の硬さが
とれなくて、頑固さもあるのか、かたくなにイヤやねんオーラを
出されていました。

途中で斜めに手前を変えてXの地点でくの字に曲がって蹄跡に
戻る、とても新鮮な号令がかかって、ここで脚を使っていくうちに
ハミを受けてくれる率が高くなってきました。

駆歩は両手前とってもマジメにすぐ出てくれて、歩度をのばすのは
「もっとのばして~」って言われたので、おもいきってガンガン出して
その中でつかまえられたらと期待して試すと、「何やねん!」って
首を振られたのですが、すぐにあきらめてくれて、上へ上がった駆歩を
してくれました。が、油断するとブレーキの合図と認識されて速歩に
戻ってしまいました・・・。
パティシエに比べたら、めちゃくちゃ軽く感じます。
今日のジギーは動きがとっても良かったです。
この状態で障害だったら、通過しても速歩に戻られない気がします。


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パティシエ(1313鞍)馬場レッスン

2012-12-28 22:14:41 | 乗馬日記2012
今日は乗り納めです。雨だし絶対に安全な馬にあたりますように!
祈りが通じてパティシエでした。絶対すぎるくらい安全です。
屋内でも絶対に安心だし、気分がラクになりました。

動いてもらえない事はわかっているので、部班で遅れなければいいかって
何も求めず乗りました。
前半の速歩はパティシエお気に入りの頭の位置が定まらず、
変な反動が続いていました。ハミとったら停止するだろうし
とりあえず速歩を続ける事だけです。

「カカトに体重を乗せて。足の裏が前へ向くように。
動かしたくて力を入れてるからヒザで馬をはさんで
鐙が踏めてない。カカトに体重をのせて脚を使えば
そんなに体力も使わない」先生。
重い馬は必死で動かしたくてヒザで馬をはさんでしまうから
踏めるようになるまで鐙を短くして乗って、
踏めたらその感覚が身につくから長くすればいいって言われたので、
次のジギーも重いし、すぐに短くしました。
右足だけ鐙から離れて浮いてしまって、最近ずっと足が痛いからかと
気にしていたのですが、レッスン終わって鐙の長さを見た先生に
左右の長さが違うって指摘されました・・・。
いつからかわかりませんが鐙の長さが違うまま乗ってたみたいです。
初歩すぎるミスです。直したので来年から鐙の長さは同じなので
鐙が踏めるかな。

駆歩は一度ボロをした場所に来ると、もよおしてくるのか速歩に戻るし
ボロスポットはさらに必死で動かして、馬らしい動きになってくると
「つかまえて~」少しでもつかまえていくと強力なエンジンブレーキが
かかるし、つかまえきれずでした。
今日は安全が一番の目的だったので、来年からパティシエ使いになれるよう
カカトに体重を乗せる修行をせねば。

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トムパレード(1312鞍)障害レッスン

2012-12-26 22:23:48 | 乗馬日記2012
雪が降って激寒です。
ヘレンの時と同じ先生だったのでトムパレードの高速速歩を阻止する方法を
聞いて動かしていきました。
ズケズケ走るのと跳ねる馬は体が前へ伸びるから起こす事が大事で
そういう馬には外方脚をしっかり使っていく事が効果的みたいです。
外方を使うと最初のうちは反抗的でしたが、使い続けていくうちに
反抗がなくなりました。

今日はすごく難しい内容で、試合で例えたらダブル障害の歩数の2歩。
横木、2歩、障害、2歩、横木です。
いつも3歩がほとんどなので数えやすいのですが、2歩は数えるのが
自分の中でヘンになって混乱しました。
2歩の時は最初の障害で踏み切りを失敗すると必ず失敗し続ける事だけは
わかりました。
なので最初の障害だけ気をつけてうまく通過できるように誘導して。って
書きたいのですが、そんな技術ないので、うまく通過できるように祈って
うまくいったらそのまま真っ直ぐ通過できるように馬の上で静かにしてました。
失敗した時だけ何とかせねば、と必死で歩度の調節だけしてたように思います。

トムパレードは出発するのがすんなり出てくれず、カメみたいにゆっくりした
常歩するので、でも焦って合図したら機嫌損ねそうだし、速歩が2歩くらい出たら
すぐ駆歩を出しました。障害通過してからも問題で速歩に戻ったら高速速歩で
止まらないパターンになりそうなので、外方脚をしっかり使いました。
ただそれだけの事なのに素晴らしい停止ぶり。
外方脚って駆歩を出す合図だけじゃなくてブレーキをかける合図も出来るんやって
思いました。何で馬はわかるんだろう???
今日、注意された事は障害を飛んだあと譲るのはいいけれど、
手綱がプラ~ンとなってるから戻すのが遅れるので、飛んだあとも
手綱がプラ~ンとならないように。

何回か飛んでるうちに最後の1回はめちゃくちゃ元気になって
グングン走っていきます。「もう待っとくだけでいいです」先生。
待っとくだけって事は、きっと先生は体が伸びないようにしろって
言ってはるんかも。前回のヘレンで体を起こした事を思い出して、
前へ走っている力が上へ上がっていくように、歩度をしっかりつめて
いくとバネが出てきました。パワーはあるけれど、
速度がしっかり落ちてるし、障害を落とすことなくしっかり飛んでくれました。
が、飛び終わったら絶対に加速する事は確実な勢いだったので
手綱プラ~ンは絶対にしないように、飛んだあとすぐに馬体が上へ
上がってくれるよう歩度をしっかりつめました。
かなりのパワーで「止まれるか・・・」って先生の声が聞こえましたが
教わった事をしっかりやればすぐ止まるって思ったので
落ち着いて、外方脚をあえてガッチリ使うと、
すぐに減速して歩度つめつめの駆歩になってゆっくり停止。
外方脚ってスゴイわ~って体感できました。
トムパレードは跳ねるらしいのですが、跳ねられた記憶が残っていないので
今日も気にする事なく、跳ねられる事もなくレッスン終わりました。






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ホマレ(1311鞍)馬場レッスン

2012-12-26 22:10:40 | 乗馬日記2012
今日は頭数が多いので、ラチを蹴って破壊しないように気をつけねば。
最初の常歩でさっそく動くのイヤっぽそうな雰囲気を出した瞬間に
長鞭でピシッとすると、どんどん歩き出してくれて、まずは一安心です。
あとは速歩の号令がかかるまでに何としてでもコンタクトが取れればと
焦る気持ちをおさえつつ祈りに祈ってタイミングを見計らっていました。
今日は雰囲気よくて素直に折れてくれました。

速歩もスタスタといってくれたし、レッスンの間に私がバテてきて
荒い合図を送った時は弱々しい蹴りでラチをかすめましたが破壊まで
いたらずセーフ。
今日は部班を乱す事もなくお利口さんに動いてくれました。

駆歩はやっぱりノッソリ感が抜けず、ガンガン動かそうとしても
微妙なエンジンブレーキがかかって長鞭で後肢を刺激すると
後肢だけ暴れてしまいました。
鞭の使い方を間違ってたみたいで、速度を上げたい時は肩に鞭を使う
みたいです。後肢は動きにパワーを上げる為?
いい言葉がみつからないのでどう表現すればいいのかわかりませんが、
鞭の使い方がある事をしりました。

今日は手前を変える瞬間にハミを外される事はなかったのですが、
蹄跡とかで何かの拍子に外されたり、空ハミになってたりする事があるのと、
相変わらず頭を上げた状態からのハミが取れないのと
拳の合図に微調整の機能がついていないので、もっともっと意識しなければ
いけないと思います。
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ヘレン(1310鞍)障害レッスン

2012-12-20 23:41:13 | 乗馬日記2012
マンツーマンでかなり難しいレッスンでした。

今日はヘレン対策で、
自分の合図で動かすこと、
必ず外方脚を使って動かすこと、
同じペースで走ること、
障害を大飛びしないようにすうること、
障害を飛んでも手前が変わらないようにすること。

最初のフラットは自分のペースで歩度をつめたりのばしたりを
外方を少し後ろへ下げたら反応するまで動かしました。
最初は全くダメでしたが少しずつ反応が出てきました。

次は先生の合図ですごく小さい巻き乗りや半巻き、
巻いたらすぐに歩度をのばしたり、必ず外方で動かすように。
右手前の時に問題発生。
「右手前になったら外方を意識してるせいか、右脚が
前へ突っ張ってます。もっと後ろへする」
密かにいつも馬に乗ると右脚が弱いのと鐙が踏めないのとで
気づいてはいたのですが、かなり前にいってるらしく、
ちょっと気が抜けると「ホラ!また前になってる」って
注意を受けてしまいました。
右足の付け根が悪いのが原因なのかな・・・。痛いのを
自然とかばってるのかも・・・。

自分の問題があった以外はヘレンとっても反応よくなりました。
最初は速歩で横木を通過して、クロスバー。
ここは気にしないで普通に通過すればいいとの事で
真っ直ぐだけを意識して通過。

駆歩からが問題です。うまく通過できるかな?
何周かやって、なんだかグダグダな動きになってばかりでした。

「今日は試練です。今の状態だと馬の体が伸びたままの駆歩です。
駆歩も前へいかすのではなくて、バネのある上へあがる駆歩を
して下さい。歩度をもっとつめて」
デケデケ走ってたヘレンを出来るだけつかまえようと脚を使って
動きをかえていきます。急に上へ飛びだしたようなふんわりした
反動になりました。そのまま大飛びすることなく障害へ。

「今の動きはいい感じです。が、馬とケンカしてます。
ずっとつかまえ続けるのではなくて、バネが出たら
ゆるめてあげて、ゆるめきらないように」

バネが出たら少し手綱をラクにしてを繰り返して障害を通過。
前半の駆歩とは全く別の駆歩になって、バネのあるほうが
障害を通過した感がなく私の中で安心感があります。

最後は同じ障害を左右の手前で続けて駆歩。
コースって意識するとダメになりそうな気がしたので
障害1コずつって思って丁寧に動かせるよう意識しました。
いつもバネのある状態にもっていって、飛んだあとも
しっかりバネのある状態のまま駆歩を続けて、
しばらくラクに動かして、障害近くになってきたら
バネを作ってを繰り返しました。
ヘレンに乗ると、障害を通過すると逆手前になってしまいがちで
そのままバタバタした状態で駆歩の合図を出して、変な勢いのまま
障害へ向かって撃沈が定番なので、今日は全く別馬に乗ったような
気がしました。
忘れないうちにヘレンで試してみたいです。
それより自分の右足が前へ出るのを直すのが先ですが・・・。


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ホマレ(1309鞍)馬場レッスン

2012-12-20 21:32:00 | 乗馬日記2012
今日はホマレを素直に動いてくれるまでもっていけずでした。
レッスン内容は普通に動いてるだけだったのですが、
その普通の動きが私には出来ていなくて、
先生にいっぱい注意を受けました。

拳が下すぎるから、もっと上にして手も前へ。
もっと手綱を短く持って動かした中でハミをとる。
ハミを取ろうとして手ばかりが強くなっている。
拳の加減が0か10かの2つしかなってない。

など。

動かそうとすると跳ねてやる~みたいなオーラ出すし
すごく難しいです。
駆歩もワザとゆっくり走られてる感があって
「遅いっ!動けーっ」ホマレに叫びまくってしまいました。

でも、自分の乗り方が悪いから馬もイヤなんだろうな。
以前も拳の位置を注意された事があるので、
また悪癖が戻ってきてるみたいです。
意識しなければいけない所がいっぱいあって
1コやったら1コ忘れるみたいな、全く成長できません・・・。


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タテヤマ(1308鞍)障害レッスン

2012-12-14 23:49:23 | 乗馬日記2012
3鞍めのお馬さんも激重です。フラットで速歩も止まりそうな勢いでした。
駆歩は高速速歩から駆歩になるので、外方を張ってパワーを溜めて発進しないと
駆歩がすぐに出ない事が判明しました。
駆歩しても常にアクセル全開で動かし続けないと駆歩続けてくれないし
障害前に力尽きてしまいそう・・・。

最初は速歩で横木でした。キャバレッティもありました。
障害前からバコバコ蹴って何とか通過。

今日はラインでした。最初の障害はことごとく踏み切りを
はずしまくって、そのまま次の障害。
障害の間が何歩なんて数える余裕もなく、駆歩を続ける事だけで必死。

「障害を飛んでる最中に、もう次の障害を見ておく。
飛んだあとから見だすと、人も馬も体を起こすのが遅れるので
次の障害に向かいにくくなる」

最後は障害4つで、最初の障害2コを通過したら、手前を変えて
新しく設置された障害2コ。
飛ぶ前も飛んだ後も、走ってる時も、ひたすら動かし続けて大変でした。
最後は強引にゴリ押し飛びをしました。
タテヤマはゴリ飛びでOKとの事なので、次回乗る事があったら
最初の障害からゴリ飛びでやっていこうと思います。

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パティシエ(1307鞍)馬場レッスン

2012-12-14 22:35:36 | 乗馬日記2012
今日は決死の3鞍で体力もつかどうかって日なのですが、
今日に限って激重3頭です。夏やったら倒れてるところです。

パティシエ、常歩はものすごく滑らかで雰囲気良かったです。
速歩はやっぱり激重。
軽速歩で動かしていたのですが、私の脚の合図は手綱の位置が
お気に召さないみたいで、ヒョコヒョコした反動でした。
「いい状態の位置を探して」必死で動かしながら
安定する位置を探しだして、続けたいのですが、とにかく激重。

駆歩は推進させようと頑張るとエンジンブレーキがしっかりかかって
隣の馬場の馬たちが視界に入る度に駆歩やめてしまうし、
でも駆歩発進の合図だけはマジメに受け入れてくれてグダグダでした。
「競馬みたいに走って」絶対に無理な注文が入って、とにかく長鞭を
使いながらガンガン走らせ、でも馬が視界に入るときれいにブレーキかかるし
動きをスムーズに止めるのはピカイチです。カリスマだわ。

ここからハミとるように言われ、頑張ったのですが、あまり体が
ほぐれてないみたいで苦戦しました。
脚の合図にほとんど反応してくれず、鐙ぬいでガンガン蹴って
こっちの体力がもちませんでした。
ハミがとれたらますます激重になるし、そこで負けないように推進って
言われて、頑張って推進しても自分のパワーが消耗しまくってて
最後の一押しが出せずでした。
こんなに撃沈してるのにパティシエに乗ると嬉しくなります。
多分、絶対に安全で、怖いとかの不安がなく気楽に乗れるからなんだと
思います。しんどいけど、癒されるお馬さんです。


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エイチエヌ(1306鞍)DTレッスン

2012-12-14 21:01:53 | 乗馬日記2012
久しぶりのエイチエヌです。
先生が折り返し手綱を取り付けはりました。
そして長鞭を手渡されました。
今日はエイチエヌにとって束縛されたレッスンになりそうです。

先生に手綱と折り返し手綱の長さを教えてもらって常歩です。
「手綱を短く持ち直す時は折り返しも同じだけ短くする」
最初は軽速歩で。軽快に動けるようになるまでひたすら速歩です。
動き出して、左右のハミに反応するか確かめていきます。
「右のハミをとったら右へ、左にとったら左へ折れてくれるか
確かめて、反応したらゆるめる」
反応してくれてはいるのですが、動きたいなってエイチエヌ自身は
思ってくれてない気がします。

速歩していると「肩内」って急に言われてどうすればいいのか
パニくってしまいました。
常歩に戻して肩内のやり方を教わります。
後肢は蹄跡。前肢は蹄跡より内側。
内方姿勢をしっかりとって内方脚で後肢を押し出す。
やっても全然できないし、何やってるのかわかりませんでした。
隅角を利用して内方脚で押し出して、でもシートはしっかり座る。
しばらく頑張ってやってましたが中途半端なままでした。
ちゃんと後肢が元気よく動いてないとの事で、
次の運動は巻き乗り。

速歩で巻き乗りするのも後肢をしっかり使った巻き乗りは難しく苦戦。
「内方手綱は引かないで進行方向を教える。内方脚を使って
後肢を外へ振るように」
今日は内方の集中攻撃です。
後肢がしっかり動けば回転運動など動きやすくなるそうです。

最後は駆歩です。駆歩も後肢を意識。
途中からシンプルチェンジでした。シンプルチェンジは大の苦手です。
先生に言われた内方を意識して中央線に入り、シンプルチェンジ。
どうしても重要な所で鼻面が伸びてしまいます。
「空ハミにならないように。常歩でハミを入れ替えて、ハミを
引っ掛けながら発進」
左のハミから右のハミへかける瞬間がわかったのは1回だけでした。
あとは何かしら空ハミの時があって、難しかったです。
わかった瞬間はピンッて何かが張ったような感じだったので
貴重な一瞬でした。この感覚が手前を変える瞬間にできれば
いいんだろうなぁ。
もっとハミと馬の口の中を手で感じる事ができるように
集中しないとだめだし、そればっかり意識してたら
姿勢が悪くなるし、難しいです。
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トムパレード(1305鞍)障害レッスン

2012-12-03 23:02:21 | 乗馬日記2012
トムパレード、乗ってすぐにイヤイヤ病でした。
「出だしはいつもこんな感じです。動いたら大丈夫です」
出発だけが遅くて、動き始めるとサクサク動いてくれました。

最初は横木を前方騎座で通過でした。
キャバレッティになっても、ヤル気なしの動きで
横木を平気で蹴って通過したり、緊張感なかったです。
速歩だけなのに、速歩が高速速歩になってブレーキかかりにくく
先生にもし今みたいになったら逆に駆歩したら遅くなるから
大丈夫って聞きました。ヘンな馬です。

駆歩で横木とクロスバーになってからマジメに動きだして、
ちょっと高速になってきたなって思ったら脚で減速して
同じペースになるように気をつけました。
前方騎座は低い障害の時は少しお尻が浮くくらいで。
あまり上げてると、戻るのが遅くなって次の指示を
馬に出すのが遅れるとの事でした。
トムパレードは手綱操作だけになると、おバカになって
高速化するので、まずは脚で指示を送るって事を
次回に乗る時まで覚えてられるかな・・・。
馬に乗る時は、最初に手綱をさわらないってのが基本だと
思うので、乗る時にいつも気をつけていれば
自然に体が覚えてくれるかなぁ。
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