ウィリーの日記

乗馬は修行。犬が大好き!
メダカ飼ってます。

マグナム(714鞍)障害レッスン

2008-02-27 23:45:43 | 乗馬日記2008
マグナム、私はちょっと苦手です。
でも今日は馬場鞍じゃないから跳ねまくることはないです。

フラットは重くないのに激遅でした。
もうダメだと思って前方騎座して鞭を使い続けました。
やっといい感じになってきたところでフラット終了。

今日は障害前に横切らないように真っ直ぐ入れるように
障害前に大木が2本置かれてありました。
そこさえ通れば真っ直ぐ障害に入れるので、すごくラクです。
あとはマグナムの通過しやすい速度を作ってあげるだけなんで。
カカトを下げて、脚をつけて飛越している時もしっかり
馬体をはさみ続けました。
最近、馬場レッスンでヒザから下がお留守になっているのが
障害レッスンでもお留守になってしまって危なかったんで
今日のレッスンは、とっても安心感がもてました。
やっぱり馬体から脚が離れるとバランスを崩してしまうし
馬も走りにくいし、落馬率も高くなりますね。
障害を通過したあとにモロに出てくるんで、
今日はずっと馬体をはさんでいたので通過したあとも
落ちかけもなく、飛んだ反動でバランスを崩すこともなかったです。
ちょっと思い出せたんで今日のレッスンは平和に終われました。
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バンブーペレ(713鞍)馬場レッスン

2008-02-27 23:36:47 | 乗馬日記2008
急に雪が降るかもしれないとの事で屋内馬場になりました。
今日もルーズ長靴です。
馬装中にまたもや先生に見つかって指摘されました・・・。
ものすご~く目立つみたいです。
ペレに乗る時に3彎曲がイマイチわからなくてクネクネすると
先生に言いました。
それと靴が脱げたら拾って。も(笑)
馬場に図を書いて、どこを通るか説明してもらって
何となく図では理解できたのですが、実際に通るとクネるんだろうなぁ。

最初は蹄跡を並歩、速歩、斜めに手前を変える時に正反撞の繰り返しでした。
いつもお手本にしている会員さんに、馬の頭が下がる方法を教えてもらって
いたので、それを試してみました。
イメージ的には、自分がスコップになって上半身はスコップの棒で
坐骨がスコップ。土を掘るみたいな感じだそうです。
ペレで並歩の時に試すと、いつもより鞍に深く座れた感じがします。
坐骨にペレの骨の動きが伝わってきました。
するとペレの頭が下がってイイ感じに!!!
でも下がると遅くなってきたので脚で推進。
今までの中で一番いい雰囲気です。
「感じはいいけど推進がたらない」と先生。
速歩では時々、頭が下がるくらいです。
だけど並歩で雰囲気がつかめたことは、とっても嬉しい!

体が温まって、ちょっと休憩です。
「3彎曲をやりましょう」
で、先生が通る道を最初に言ってはるのにもかかわらず
私は2彎曲・・・。
「私やっぱり、わかってへんわー。だからクネるんやな(笑)」
「じゃあ、後ろをついてきてください」
ということで、先生が3彎曲を歩いている後ろをカルガモ親子のように
ついて歩きました。
蹄跡は軽速歩で、3彎曲は正反撞です。
「カタイねぇー」
はい。顔まで硬直しています(笑)
「3彎曲でも、急にここで曲げるとかじゃなくて、馬が自然な感じで
なめらかな動きになるようにしましょう」
今までやってきた中で、歩度はものすごく遅かったのですが
逆にそれがやりやすくて、力まずに内方姿勢がとれました。
ペレもラクなのか手綱を長くしてみたのですが頭が下がったままで
脚だけで反応してくれました。
3彎曲は、とっても雰囲気よく終われて最後は蹄跡駆歩です。
今日の私はうるさかったです・・・。
発進を失敗して少しバタついて、そのまま発進したら逆手前で
めっちゃ元気に走りました。「ホ~ホ~」
なんか落ちつけなくて、けっこうバタバタしっぱなしです。
しかも隅角いっぱいに通そうと脚をしっかり使うから
直線になると、かなりの勢いで「ホ~ホ~」
直線になる前にまとめておかないといけないんだけど
それはわかっているんだけど、反動で靴がゴソついて鐙が動くし
とにかく今日はホ~ホ~言いまくりです。
自分を落ち着かせる為に言ってる状態。
途中で自分のアホさに笑いがとまらず、口ばっかり忙しかったです。
ダメな時は巻き乗りしておさえるのですが、今日は
一度も巻き乗りしておさえなかったので、落ち着いていたほうかも(笑)

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経路走行会(バンビ)

2008-02-23 21:28:04 | 乗馬日記2008
今日は近々ある馬場の試合の練習に参加しました。
内容は試合と同じです。2課目です。
朝一でテンション低いのに、初めて乗るお馬さんで
ますますテンション低くなりました。
しかも今の長靴はブラウントップだから古い使っていない
黒長靴を久しぶりに履いて、さらにテンション低く・・・。
だいぶ病み痩せしたので、ゴソゴソだしルーズソックスみたいに
ルーズ長靴になって、見た目からして怪しい・・・。

バンビちゃんは、すっごく顔が小さくてメッチャ可愛くて
馬装もおとなしくて、乗っても絶対に大丈夫!と先生。

正反撞と駆歩がどんな感じになるのかが私の中で緊張しまくりです。
本番前に、先生に言われた通りに速歩や駆歩をしました。
左駆歩は難しいです。なぜか止まる・・・。
右手前は微妙に内側に入ってきます。
普通に乗ってればいいのに、どうしてもハミ受けを試したくて
こちょこちょと試していました。

自分の番が回ってきたので馬場に入りました。
入場してXまでで微妙に馬体がヨロヨロ。
MXKで元気よくいきたかったのですが、ちょっと反動についていけず
お尻が浮きそうだったので、ちょっと減速してしまいました。
蛇乗り3彎曲は最悪。いっつも最悪。観察所見は、図形×。
3彎曲の失敗は気にせず、HKは一発目より元気よく中間速歩をしたつもり。
AFの並歩をしようとしたら、いきなり後退。しかも、かなり後退。
何とか前進させて、手綱を伸ばして並歩は、かなり伸ばしました。
バンビはナゼか何回か頭を振り下ろしていました。

右手前駆歩は、なかなか良かったです。
蹄跡の駆歩は微妙に内側に入ってきて隅角まで押し込めずに残念。
左手前駆歩は手前が反対になってしまって失敗。
手前を直してバタついている間にFXの駆歩は速歩になってしまい、
そのまま勢いで速歩続行。
最後くらいは、しっかり終わりたいと思って、落ちついてGへ。

あぁ~、もう難しいです。どうしようと思っている間に
次の地点へ到達してしまっているし、失敗を直そうとしたら
次の事ができなくなるし、3彎曲はどこをどうやって通るのか
わからなくて、いっつも適当にクネクネしてるだけです。
難しいけど楽しいので、挫折しながら続けたいと思います(笑)
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フェイマー(712鞍)障害レッスン

2008-02-20 23:28:58 | 乗馬日記2008
フェイマー、相変わらず蹴り炸裂です。
腹帯を締める時は激しいですねぇ。
レッスンもフェイマーのお気に召さない距離に馬がくると
蹴りまくりです。
周りの馬を避けるように、避けてもらってのレッスンです(笑)

最初は今以上に機嫌を悪くさせないよう手綱も脚も頑張らず
何とか動いてくれたらの気持ちで動かしました。
ご機嫌レーダー(耳)を見ながら少しずつ脚を使っていきました。
けっこう活発になってきたところでフェイマーの嫌いな手綱いじり。
少しでも鼻先が下になってくれたら・・・と、顔を外に向けたり
内に向けたりを繰り返しました。
何度か鼻先が空を向いたり頭を振ったりしていましたが
とても乗りやすくなってきたので、まずまずかな?

速歩でクロスバーも真っ直ぐ入って、勢いも良かったです。
駆歩でも気合あって、安心できました。
最後はL字にクロスバーと垂直があって駆歩で通過です。
左手前が少し遅く感じて「雰囲気悪い(横切られそう)かも」
「大丈夫や」
ちょっと強引かなぁと思いながら押し込んで横切りを阻止しました。
「カカトを下げて~」
えっ?!カカトを下げてなんて最初の頃しか言われたことないのに
何で今さら???と思いながら下げたら、いつもの感じに乗れました。
最近、馬場レッスンで「カカトを下げすぎ」と言われなくなったのに
今度は障害レッスンで「カカトを下げて」って、
体がついていってない証拠ですね・・・。

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バンブーペレ(711鞍)馬場レッスン

2008-02-20 23:12:59 | 乗馬日記2008
馬場へ行く道中で「経路は覚えていますか?」と聞かれ、
間違って覚えてなかったらと返事しました。
聞かれた意味があとになってわかりました。

今日のペレ様は激重でした。確か前回も激重だったような・・・。
最初は先頭だったんですけど、あまりの重さに大変で後ろが詰まってくるので
交代になりました。それでも重かったです。
今日のレッスンは2課目の馬場の大きさで何となく経路っぽい運動でした。
しばらくして「準備運動終わり~。外に出てください」
「じゃあ経路を。誰からにしようかな~。
あっ、ペレと目が合ったからペレが一番で」
マジですか!!!間違って覚えてなければいいんだけど。
少しでもハミ受けできればいいなぁと期待しつつ馬場の中へ入りました。

入場から微妙なクネクネした動き。
3彎曲も脚と馬体が合わずクネクネ、クネクネ。
歩度をつめたり、のばしたりメリハリをつけたほうがいいのかな?と
思って気をつけてみました。
駆歩は歩度をのばしすぎてペレの勢いが抑えきれずに、
かなり手綱を握ってしまいました。
でも手綱が強いままだと制御不能になることだけは学習してるので(笑)
すぐに手綱をリセット。
全体的に馬体がクネクネしっぱなしで、乗ってる自分が見てても
オカシイ動きだとわかりました。

「経路は行けたけれど馬と人間が四角い枠の中に
おさまっていられるようにすれば、クネクネしなくなるし、
脚でしっかりはさんでください」

ハミ受けが少しでも出来ればと、そればかり試していたので
クネクネしたんだと思います。
いきなり経路だったんでビックリしましたが、
間違って覚えていなかったんで、ちょっと安心しました。
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定番

2008-02-18 01:34:37 | 雑記
ネタがないんで、薬を撮ってみました。
ちょっと体調不良が続いているので、これが
1回に飲む量です。黒いのはブルーベリーのサプリです。
元気?!な時は2粒とサプリなんですけど。
粒が増えると、どれを出したかわかりにくくなりますね。
これを1日3回なんで、喉が乾きやすくなって、
ちょっと困ってます。
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マグナム(710鞍)フラットレッスン

2008-02-13 23:33:27 | 乗馬日記2008
屋内で障害だったらフラットがいいんで、急遽フラットを希望しました。
ジュニア君1名と私だけでした。ジュニア君は障害です。
さっき馬場鞍を使ったんで、そのまま使うことにしました。

並歩は元気いっぱいです。ハミ受けできるか試すと頭を振りまくり!
これはムリっぽい感じです。
「マグナムはハミ受けできないんで、ずっと手綱の引っ張り合いに
なります。ハミ受けに近い状態にもってこれたら・・・」
蹄跡を素直に軽速歩でサクサク動いてくれます。
「斜めに手前を変えてください」
ドーンッ!何が爆発したん?ってくらいの壁蹴りが炸裂!
どうも手前を変えた時に脚の使い方が変わって蹴ったみたいです。

次は正反撞。マグナムの正反撞は、すごくやりやすかったです。
これは新たな発見でした。ずっと続けていてもラクだし
歩度を伸ばしたり、つめたりも、ちゃんと座って出来ました。
「馬の首を内に向けたり外に向けたりを続けてください」
しばらく続けていると
「あっ、今ハミ受けの形なんですけど、わかりますか?」
「わかりません(笑)」
ショセットなら手綱がフッと軽くなるんですけどマグナムは変化ナシなんで。
手綱の引っ張り合いって、さっきこの事を言ってはったんかな?

最後は駆歩です。最初は右手前からでした。
これが悪戦苦闘。跳ねまくり!
いつもの私なら怖くて挫折ですが、今日は頑張りました。
体勢を整えて、駆歩の合図を出すと跳ねまくり!
「速歩から駆歩にしてみてください」
でも駆歩になると頭がグッと下がってパワーを溜めて跳ねようとします。
すかさず手綱を緩めて防御。
「マグナムは馬場鞍に慣れてないし、馬場的なこともしていないから
悩んでいます」
正反撞は乗り心地よかったから馬場に向いてると思うので
何としてでも駆歩を出したいです。
時間はかかりましたが何とか駆歩できました。
2歩目で首を愛撫して続けました。
左手前は一発で成功。
どうも右手前が苦手でイライラするみたいです。
でも、あきらめて走ってもらわないといけません。

「駆歩しながら首を外に向けたり内に向けてください」
内に向けるのは簡単でしたが、外に向けると逆手前になりかけみたいな
動きになってバタバタして高速速歩になりました。
しかも、めっちゃ速すぎて止まれないし・・・。
「先生、すっごい速歩してるけど止まらへんわ~」
これ以上やるとどこへ行くんだ状態なんで、並歩に戻しました。
馬場鞍に慣れたら、馬場レッスンで活躍しそうですね!
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バンブーペレ(709鞍)馬場レッスン

2008-02-13 23:11:50 | 乗馬日記2008
今日の屋外馬場は雪で真っ白なんで屋内でした。
ペレの屋内は難しいです。特に駆歩!
歩幅が大きいのか、自分が思っているより早く隅角に行って
オタオタしている間に速歩に戻ってしまうので
今日はそこに気をつけたいと思います。

最初の並歩は鐙ナシでした。
真っ直ぐに座れるように。馬の動きを速くするには
膝から下を使うのではなくて膝から上で推進。
鐙をはいて速歩。
いつも一定のペースで速歩ができるように。
正反撞も同じく。
私は後ろに倒れ気味らしいので、
軽速歩の時は鞍の前に座るように注意されるし
正反撞の時は真っ直ぐ乗るように注意されます。
しかも今日は「拳が硬いねー」
ハミ受けしたくて手綱をガッチリ持ちすぎでした。
最近ずっと鞭を持たずに乗っていて、鞭を持ってた時は
拳がゆるすぎると言われ、持ってないと硬いと言われ・・・。

駆歩発進も「うーん、今の発進はもったいない」
一発で出なくてズルズルッと速歩になってしまいました。
途中、駐車場に入ってきた車の音でビックリして乱れましたが
何とかまとめてセーフ。

最後は駆歩を続けて、短い距離で速歩に戻して並歩をしました。
最初は失敗しましたが、移行の度に手綱を一度緩めていったので成功しました。

「馬は手綱を引っ張り続けられると、首が緊張し続けるので
次の動作にいきません。馬に動きを伝える時は乗り手が
一度リセットしてあげて、首の緊張をほぐしてあげます。
馬のウナジを見ると緊張している時と緊張していない時が
わかるので、それも見てあげてください」
なるほどね~。走り出すと怖くて手綱を引っ張ってしまうけれど
逆効果なんですね。勇気を出して手綱を緩めてあげなければ・・・。
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アリス

2008-02-09 12:08:32 | 
初めて雪を踏みました!
果てしなく食べそうなんで、写メ撮って終了
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バンブーペレ(708鞍)障害レッスン

2008-02-06 23:48:56 | 乗馬日記2008
ペレで障害だなんて、私には危険・・・。
レッスン始まるまでに元気に並歩していました。
ハミ受けできるかな?って試したんです。
苦戦しそうだったらやめようと思ったのですが
素直にハミ受けしてくれました。が、
私の推進不足によって超激重モードに!
ジワリジワリとした並歩しかしてくれないんです。

これでフラットは先頭。
巨大な岩かと思うほどの激重ペレを必死で動かしました。
コルセットしてるのに腰が痛くなってくるし、
先生の話は聞いてられず、間違った場所を行くので注意されまくり。
駆歩もダメ。出てもすぐに速歩に戻るし。
フラットでグッタリしました。

最初は前方騎座のまま障害を通過でした。
いつヤル気マンマンのペレになるか不安になりながら走りました。
手綱は全く引っ張っていないし、雰囲気はいい感じです。
もし何かあったとしても何とかなりそうな余裕があったので
必ず飛んでくれるから障害前からは乗ってるだけにしました。
飛んだあとに加速することもなく淡々と動いていました。
こんな感じだったら怖くないんですけどねぇ。
今の私は馬場レッスンでペレに乗りたいな(笑)
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