ウィリーの日記

乗馬は修行。犬が大好き!
メダカ飼ってます。

フェイマー(858鞍)障害レッスン

2009-06-24 23:01:54 | 乗馬日記2009
フェイマー。最近は飛ぶ瞬間にピタ止まりして裏切ったりされてないけど、
動かすまでの試練?バックしたりする、お試しの時間が苦手なんで
やっぱり怖いかな・・・。
今日は他に1頭いて、その馬にお尻を向けて砂かけババアしてました。
完全に狙って砂をかけてました。

フラットで反抗されまくって途中であきらめようと思ってたら
「そんなことしてたらレッスンできひん!がんばって!
弱みにつけこまれたら動かないから動かす!」
先生の声が荒げてきたので、しぶしぶ動かしました。
なぜか決まった場所で挙動不審な所。バックする所。跳ねる所。
その度に半分イジケながら合図を送って、気力なくなります・・・。

馬場も障害も、ものすごい高確率で同じ先生ばかりにあたるので、
たまに他の先生にみてもらう時は不安になります・・・。
同じ先生にみてもらうのは、どんな状態なのか一番よく知ってもらえるので
いいのですが、ナマけるとバレバレです。なので障害は厳しく感じます。
乗る馬によって私の気分はムラだらけなので、どんな馬に乗っても
いつも同じように乗らないといけないんですよね。
わかってるけど、怖いもんは怖いんです。でも、そんな気分は却下されます。

今日は最初にクロスバー1コでした。歩幅があわなくても勝手に調節して
うまいこと通過してくれます。その点は安心です。
自分から先に飛ばないように気をつけて、あとはフェイマー任せ。

次はダブルを飛んで隅角にきたらクロスバー。
いきなり素直に飛んでくれるのかな?ものすごく疑いながら駆歩しました。
フェイマーは少しゲッと思ったのか、怪しい動きをしながらも通過。
飛ぶ度に高速になっていくので、もっとまとめないと危ないなぁ・・・。

最後は逆でクロスバーを通過してからダブルでした。
最初のクロスバーを通過して、次の障害を見るのが遅く、すごい大回りして
とても強引にもっていけなかったので巻き乗りしてからダブル。
今度は大回りしないように気をつけて通過。

私の運動神経の悪さが大半の原因なんですけど、障害は苦手です。
馬の動きについていけてないんだろうなぁ。


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ランボー(857鞍)馬場レッスン

2009-06-24 21:37:55 | 乗馬日記2009
前回に続けてランボーに乗れます。今日はハミ受け偽装されないように
自分の合図で動かせるといいなぁ~。

最初から手綱を持つからダメなのかもと思って、手綱をおもいきり伸ばして
並歩しました。脚の合図で何とかしたい・・・。
でも強い合図は嫌がるし、微妙な加減が難しいです。
重いのか軽いのかわからない並歩が続いていました。

並歩の合図がかかったので、ここで手綱を持ってみました。
でも口に刺激を与えないようにジワジワと。
やっぱり偽装っぽい雰囲気はありますが、たまに反応しています。

速歩になって、今日も隅角を大きく通るように言われました。
歩度をつめたらギリギリまで通れるかと思ったけれど、そんな単純な
ワケがありません・・・。やっぱりリズムよく動いて、それで脚の合図で
動かさないとダメですね。
ランボーは外方に体が向くので、隅角も外方を向いたままです。
「内方姿勢を作って」やっぱり言われてしまった~。
長蹄跡から内方姿勢を作っていかないと、隅角にきてどうにかしようとか
絶対ムリです。それに気づくのが遅い私・・・。

中央線を通るのも、初期のランボーに比べたら成長しているので
いい線までいってるのですが、やっぱり膨らみます。
でも外方でブロックしたら何とか阻止できそうかな。

正反撞は相変わらず反動があるので座れませんでした。
どうやって座ったらいいんだろう???
馬が上にあがる時は気にしないで、下にさがった時に自分もしっかり沈む
って、沈むのが難しい・・・。
きっと上にあがった時に私も上にあがって、ランボーが下にさがった時には
私のお尻は空中をさまよっているから、またランボーが上にあがる時に
私が沈んでくるし、跳ねてるんかも。
自分が馬の反動のままじゃなくて、上にあがる時には下にさがる準備をしないと
いけないのかな?
下に沈めたとしても、馬は前進してるから斜め前に沈むのが理想なんでしょうね。
ランボーに乗ると正反撞は悩みの時間です。
今日は悩みながらも自分の合図を怠らないよう気をつけていたので高速速歩は
出ませんでした。お尻が跳ねまくっても脚で動かせたら高速にはなりにくい
のかもしれません。高速で怖くなって脚の合図をゆるめていたから
高速になっていたのかも。

駆歩の発進は、乗る度に発進の反応が良くなってると思います。
合図したら一気に走って、まとめるのに時間がかかってたのに、
今では一気に走ることもないし、まだ一歩目がガサツっぽいかな?
駆歩になると隅角は遥か遠くになってしまうので、今日は一歩だけでも隅角に
近づけたいです。
長蹄跡でしっかり脚を使ってランボーが上にあがるようなフワフワになった時は
隅角に近寄れましたが、普通にダダダーって走ると内回り。
上にあがるような動きの時は地面に着地してる感じがなくて不思議です。
動いてるけど、前に進んでいないような不思議な速度。
この状態を続けることができたら、もっともっと乗りやすいんだと思います。
正反撞でもこの状態になってたらいいんでしょうねぇ。
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100円でした

2009-06-23 14:30:02 | 雑記
いつも行ってる病院は混みすぎてて2時間待ちは当たり前。
なので空き時間に100円ショップへ行ってみました。
使わないとわかっていながら何となく買ってみました。
メモ用紙くらいの薄い紙には型押しできたけど、ハガキの厚さには使えませんでした。
ウマ型やし、まっ、いいか(笑)

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幸運

2009-06-18 12:16:25 | 
ずっと左だけ乳歯が残り続けていたアリスですが、
昨日、何が原因かわかりませんが取れました
残り続けるのはダメらしくて取らなければいけないみたい。
根元からキレイに抜けたのでラッキーです。
最近やたら口をクチャクチャしてたんで、歯がグラグラしてたのかも。
お金もかからず、自然に抜けたので本当に良かったです。

でも、また最近になってゲロ現象が出てきてます。
何か異物を飲んだのかも
異物はどこにあるのかわからないから、お腹を開けて違う場所にある事もあるし
一番厄介ですって獣医さんに言われてたんだけど。。。
もし、飲んでるのなら自然に出てきてほしいです。


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イナズマ(856鞍)障害レッスン

2009-06-15 23:41:23 | 乗馬日記2009
馬場でイナズマに乗ったし、今度は大木を通過できたらいいなぁ。
リベンジ。今日の目標は大木を通過。それだけです。
なのにレッスンの内容より多くなりそうなネタが増えたので
書いておくことにします・・・。

馬装していると作業着を着た見知らぬオッサンが話しかけてきました。
「この馬は肢を持ったら怒る?」「肢?上げるんですか?」
言われた通り肢を上げました。オッサンが来て肢の裏を見て
蹄鉄の話をしはったけど、私がするんじゃないし全くわからないし、
専門の人が来てやってはると返事しました。

馬の業者さんかな?と思ってたのですが
何かこのオッサンおかしいなぁと気づいたんは酒クサイ!
絶対に飲んでる。アル中か?
「結婚してんの?どれだけ通ってんの?彼氏も作らんと馬に費やしてるんか?」
「馬はなぁ、絶対に人を咬まへん。本当に人を咬まへん」
「名前なんていうの?今日しか来ないから教えて。これから乗るの?
下まで言って応援するわ。応援するから名前を教えて」
とか、ひたすら色々と話しかけてくる・・・。何者???
何とか話を終わらせてヤレヤレと思ってたら、今度はニンジン持ってて
また話しかけてきたんです!どっからニンジンGETしてきたん?
会員さんからどうやってGETしたかわからないけど貰ったらしく、
じゃあ、こっちに来んなよ・・・。貰った所でそのままあげればいいのに。
けっこう他の会員さんもいる中で何で私のとこばっかり来るの???
声のトーンが上がってテンション変わってきたら先生に助けてもらおうと
思ってたんで、そこまでは耐えることにしました。
近くに先生もいはるから、何かあったら助けてくれはるやろうと・・・。
レッスン中もデッカイ声で何か言われそうだし
「見に来んといて。あと、静かにしてて」って言っときました。

やっとレッスンの時間になって(ヘンなオッサンにからまれ続けて疲れた)
馬場へ行く途中で「おーい」ゲッ!無視すると、またまた言って
手を振り出したから、とりあえず行ってきますって返事しときました。
隣に先生が一緒に歩いてはったんで「さっきから、あのオッサンにずっと
からまれ続けてる・・・。めっちゃ酔ってるし。誰?」
「さぁ?誰なんでしょうねぇ?」先生も知らないみたい。

イナズマに乗って腹帯をしめていると、
先生が「今日はギャラリーがいますよ!」振り返ると、
馬場前のベンチに座ってる!ホンマに見に来てるやん!もう最悪です。
頼むから静かにしててよオッサン。
もしベンチ前まで馬場を使うようだったら先生に拒否ろうと思ってたのですが、
ベンチからだいぶ離れてレッスンしてもらえたんで、少し安心したけど、
見に来てるし、すごくイヤです。いつまで居続けるんやろう???
途中で他の先生が追っ払ってくれはったんで、レッスンに集中しないと!

速歩はサクサク感はあるけれども、めっちゃ遅い・・・。
頑張って動かしてるのに遅いし。「イナズマにしては頑張ってるよ」
じゃあこのままをキープしておこう。

駆歩は左手前は大きく膨らんだので、開き手綱をすると、かなり頭がもぐって
しまいました。
「内方姿勢を取るのは、今みたいに開き手綱ではなくて、常に同じ位置で。
外方手綱と脚でブロックする。片ハミにならないように」
また輪乗りが始まって、今度は成功しました。

右手前は手綱の感触が急激になくなって軽くなるし、でも動きが鈍い。
ハミがかかった感触があると、ものすごく重くなりました。
どうもハミを外してるらしくて、不安な感触でした。

障害は最初は左手前で大木から。前回は障害を大きく外れて場外?に
行ってしまいましたが、今回は外方をブロックしたのでギリセーフ。
でも大きく膨れてるので先生に聞くと外方の騎座が離れていて
外に逃げてしまっているかもとの事だったので、
右のお尻が浮かないようにしっかり座って通過すると、さっきより
かなりマシになりました。だいたいいつも右の鐙がプラついてばかりだし
かなり右が浮いているから、よけいに外に膨らんでしまっているですね。
右手前は外に大きく膨らまなかったけど、ハミを外されて怖かったです。

今日は大木が通過できたらそれで満足だったのに、クロスバーと垂直も
やりました。どちらも場外に走っていくことなく通過できました。
イナズマは障害を蹴って音がしても平気だし(障害の上で止まるんだし・・・)
ちゃんと乗ってたら、とっても安心できるかも。です。
次はハミ逃げされないように何とかしないと。


レッスンを見守る?ジュニア君
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ランボー(855鞍)馬場レッスン

2009-06-15 20:05:06 | 乗馬日記2009
今日のレッスンは何頭だったかな?6頭くらいいたかなぁ?
珍しく多かったです。で、先頭。たくさんいるから難しい事は
言われないと思うけれど、ちゃんと出来るか心配です。

今日は蹄跡をできるだけ大きくまわるように。と、さりげなく2課目の
経路のポイント?が混ざったレッスンでした。
最初は蹄跡のみ速歩で。次は歩度をのばしたりつめたり。
蹄跡は速歩で、斜めに手前を変える時は歩度をのばす。

ランボーの速歩は軽快です。だいたい沢山いると1頭くらいはダダをこねて
モジモジする馬がいるのに、後ろのお馬さんたちもサクサク動いている
みたいで、途中で待機もなく順調でした。

予想通りいっぱい指示がこなかったので、ランボーを味わって?!乗ってて、
その中で気がついたんです。
ランボーは見た目はハミ受け状態で動いてくれるのに、実はハミ受けが
偽装っぽい気がしてきました。ナゼかというと、自分でハミ受けをした
感触がないんです。ハミを外したくてハミ受けになってる感じ。
乗って手綱を持つとすぐに頭が下がるってオカシイし。
推進がないと出来ないって言われてるのに、推進っていうか並歩もしっかり
動かせてない段階からハミ受けってオカシイ!

本当にハミ受けできてる時は隅角もけっこう大きめにまわれるのですが、
ハミ逃げされてる時は大きくまわれないことが判明しました。
すごく小さい体なのに前肢をやたらムダに大きく使うので、前肢から
隅角を大きくまわることが出来ないので、お尻を外に振る作戦に変更です。
これなら押し込んでるって半分OKもらえるかな?
お尻を外に振ろうと脚を強めに使うと妙に反応して失敗。
ゆっくりジワジワした合図だと何とかなりそうです。
急な合図が苦手なんだと思います。

正反撞もいつもなら急加速しまくりのランボー。これはハミ逃げと座りが
浅いからなんだと思って、逆にしっかり脚を使って鞍の前の方に座り、
先生が言ってた内股をくっつけて腰を立てる状態にすると、
安定して速くなりませんでした。後半は座りが浅くなって加速・・・。
体力もたないなぁ。忍耐も・・・。でも安心して乗れることがわかりました。

駆歩はいつものペースで走っていると、後ろが速くてランボーが一番遅い感じ。
ランボーで暴走されたことはないけど、ハミ逃げされて手の内に入ってないから
不安を感じて歩度はのばせませんでした。
急にランボーが怒り出してお腹まわりが凹んできて、後肢の動きがヘン!
他の馬で経験してきた跳ねるかBダッシュしますよって雰囲気。
「なんか怒ってる!危ないわ~。ランボーに自我が芽生えてきてる・・・」
「大丈夫ですよ!ランボーへなちょこやし」
「へなちょこ言われても走られたら怖いやん」
先生に向かって不安感を言いまくってました。
急な脚の合図は絶対だせないなって状態です。
どうやら後ろが接近しすぎて怒ってたみたいでした。

最後は並歩で手綱を伸ばして斜めに手前を変えるです。
「これが何を意味するかわかってますよね???」
もちろんです。経路!
ここでランボーは思いっきり偽装ハミ受けするしヨレまくる。
偽装されないよう手綱を伸ばして少しの合図も伝わらないよう、
でも脚を使うと一気に収縮するのでヨレない程度にブロック。
前に比べたらランボーは成長していました。ヨレが減ってたし。

レッスン終わってから先生にランボーのハミ受け疑惑を言いました。
「するどいねぇ~(笑)ヘンに合図を送るんじゃなくて、
自然に乗るといいかな!こんな感じがハミ受けの状態だよって
いうのにはいいけどね」やっぱり私が思った通り偽装やったんや!
周りから見ればハミ受け出来てるように見えるけれど、
実際は違うし。危うく勘違いするところでした。
本当にハミ受けしてる時とハミ逃げしてる時の違いがわかって
良かったです。次は逃げられないように研究しないと。

可愛いランボー

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フェイマー(854鞍)障害レッスン

2009-06-11 22:18:19 | 乗馬日記2009
今日は馬装から蹴ることを忘れたのか、どんより元気のないフェイマーでした。
馬場へ行く時もノッソリ歩いていたし、珍しく静かでした。
だけど乗る瞬間に定番の蹴りっ!
さぁ、動かそうと思ったら後退。回転。
「合図をとめないっ!蹴って、そこでとまってる!」
なんかバックしまくるし障害とか近いし怖いわぁ~。
ズリズリ後退しているうちに何もない場所まで来れたんで、
何とか合図して速歩したのはいいけれど、遅くて並歩と変わりませんでした。
「めっちゃ重いし、いつものフェイマーじゃない・・・」
前方騎座で拍車を使っても、ちっとも伸びずでした。
手前を変えてって頻繁に言われても、何の効果もなしでした。
キャバレッティでは大木でつまずきまくって危ないし・・・。
勢いないから当然だけど。

「もう駆歩して出そう」駆歩もドタドタしてるけど、まだマシかな。
大木から始まって、少しずつ元気が出てきました。
輪乗り上に2コ障害が置かれて、特に何歩とか指定もなく飛んでいました。
飛んだあとも同じペースに保てたんで、久しぶりに障害で嬉しい気分です。

最後はミニコースでした。最初の入りで失敗しまくりです。
ゴリ押ししたり、手前が変わったり・・・。2コめの障害前にはすぐに
まとまったので順調でした。
今日はフェイマー任せで静かに乗っていたのが良かったのか、
怪しい歩幅もフェイマーが勝手に考えて飛んでくれたので、
私はバランスを崩すこともなく、乗せていただいています状態。
「フェイマーはヘタに合図を送るとイヤがるからねぇ。」
フェイマーは裏切るので信用したくないし、でも信用したほうが安全でもあるし、
難しいです。今日みたいなノッソリしたペースだったら安心できるけど
試合みたいに勢いあるのは怖いので、やっぱり怖いかな・・・。

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ジギー(853鞍)馬場レッスン

2009-06-11 21:42:55 | 乗馬日記2009
ジギー。障害レッスンで撃沈したので、今日の馬場でも苦戦しそうです。
厩舎へ行くと寝ていました。目を閉じてブーブーいいながら。
目を閉じて寝てたのは初めて見ました。「ジギー。起きやー」
ブリブリッ!オナラで返事されてしまって反応ナシです。
しばらく見ていると先生が来られて「ジギーの仕事なんで起きてもらいましょう」
先生が起こそうとすると、またもブリブリッ!「寝っ屁してますねぇ」
起こしてもらって外へ連れ出すと、完全に寝起きっぽい雰囲気です。
寝起きでレッスンは、ますます苦戦かなぁ。

今日は蹄跡を大きく使って、特に細かい動きはありませんでした。
隅角はできるだけ大きくまわるように、のみです。
最初の速歩で、動きはダイナミック?なのに前へ進まず・・・。
前に進んでるけれども動きにあってない進み方です。
「ジギー反動デカイからねぇ。速歩は苦手だし。がんばって」
両手前ともノッソリした速歩でした。

最近ずっと鐙が踏めていない事を気にし続けているので、ジギーに乗って
ショック度が増しました。一歩一歩で鐙が動きまくって踏むとか考えて
乗っていられないんです。しかも鐙の中に入ってしまったらって不安になる
ほど奥までスッポリはいるし、カカトで踏んでる気がするほどです。
もっと元気よく進ませたいので、力んでしまうから、よけいにヒザから下が
上にあがってしまうので、初めて馬に乗って速歩したような状態です。

なのに「ここからは正反撞~。ジギーの反動しんどいけどガンバッテ(笑)」
正反撞でも鐙は暴れていました。自分も暴れてたけど(笑)
ちょっとバランス崩したらポンッてどっか飛んでいきそうな反動です。
「どうやったら座れんの~。強烈やわ~」「馬についていく!」
ついていくって、どういう状態がついていくって事なんだ???
前に進んでるから、自分も前に行くような感じで座るってことなのかな?

駆歩も一発で出せるそうなんですが、私は失敗ばかりして高速速歩連発です。
しかも高速速歩になると、ますますポンポン体が跳ねて踊らされてる感じ。
出せたら出せたで歩度を伸ばすとかつめるとか一切できず、ひたすら
ダダダーって走って隅角も同じ勢いのままだし、大きく回ることもできず・・・。
しかも直線の部分も外に膨らんで場外に出て蹄跡に帰ってくる状態。
しばらく走るとサボリ地帯が出てきて、必ずサボルようになって高速速歩。
そしてジギーの上でバタバタ踊らされる私・・・。

駆歩が一発で出なかったのは「ハミをかけすぎっ」言われてたんで、
きっとパワーを溜めたくてガッチリ持ちすぎてたんだと思います。
たまに頭を振りまくってベロも激しく出して妖怪みたいになっていました。
ジギーの手綱を握るのは、触るくらいのほうがいいのかも。
難しい・・・。

レッスン終わって先生とジギーの話をして、先生でも体が浮くって言ってはった
んで、かなりの反動なんだなぁと思いました。
だけど、ちゃんと座るにはヒザから下に力を入れるから鐙が踏めなくなるのと、
内腿を鞍にくっつけ続けること。だけど力を入れてはさむのはダメ。
指で物をはさむような感じで鞍をはさむ。その中で脚を使う。って
めっちゃ難しいなぁと思いながら聞いていました。











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カップ(852鞍)障害レッスン

2009-06-05 22:37:24 | 乗馬日記2009
カップは速歩の歩度がぜんぜん伸びないから苦戦しそうです。
それ以前に乗って並歩しようとしたら後退。反抗。
やっと歩いたと思ったら一気に後退。反抗。
ジリジリ動いて、犬みたいにオマワリして、歩かすのが大変でした。

やっと歩いたと思ったら、毎度の遅~い速歩。歩度をつめるのは素晴らしいくらい
素晴らしすぎて並歩に間違えるくらいなのに、伸ばすのは最悪です。
「先生、ぜんぜん伸びひんけど・・・」「もう駆歩してください」
駆歩も遅っ!巻き乗りとか入れて刺激を与えても遅っ!

今日は大木のみでした。でも大木を駆歩で通過することが出来ずです。
最近の障害レッスンは撃沈続きで凹みっぱなしです。
大木が2本置かれていて、間を5歩って言われたのに6歩ばっかり。
「カップは5歩の気にならないみたいなんで6歩でいいです。
今度は最初は6歩。手前を変えて7歩で入ってきてください」

駆歩しているのに最初の大木で歩幅が合わないと思うと速歩になります。
でも途中から駆歩になって何とか通過して、手前を変えて7歩を意識すると
6.5歩。すごい微妙な感じ。

最後は大木3本のミニコースでした。最初の大木で失敗して速歩になるから
次も失敗するって思うと頑張る気力が失せまくりです。
結局最後まで7歩にならずで終わりました。
「大木を通過したらすぐにつめないと7歩は難しいので、今だと通過して
しばらくしてからつめてるので、もっと早めに」
走ってる最中に早めに言ってほしかったです・・・。
あとで言われてもやり直しできないので、きっと次も同じ失敗を繰り返すと
思います。

障害レッスンで撃沈が続いてるので、楽しいと思えません・・・。
運動音痴やし仕方ないけど。障害やりたくないって気持ちが強いです。
大木で撃沈してるんだし当然かな・・・。



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サリダ(851鞍)馬場レッスン

2009-06-05 21:10:55 | 乗馬日記2009
今日は一日ずっと雨でした。雨の中、外でレッスンです。
サリダに乗るのは久しぶりで、確か駆歩が出にくいって言われてた記憶が
あります。
最近ずっと右だけ鐙が踏めていないことが気になって(注意されてるし)
今日は右の鐙がガサガサ動かないようにすることを目標にしました。
馬装中に鐙が踏めないことと、深く座るってどうするのか先生に聞くと、
「体が傾いて乗っているのと、ヒザに力が入っているから鐙が踏めていないし、
鐙あげやね。
深く座るっていうのは、お尻に力を入れるのではないし、座れてるから、
立てるって事。立てるっていうのは腰からヒザまでを真っ直ぐに下ろす。
内腿を鞍につけておく。だからツマ先が外に向いていない状態。
ヒザから下は何か合図をする時だけ馬体につければいいから、
馬体から離れていていいです。」
今日のレッスンで先生に注意されないように気をつけてみなければ!

サリダは重いです。水たまりは平気らしく、どんどん入ってくれるので
繊細ではナイ感じ(笑)その方が安全で私にとっては嬉しいです。

手綱を少しでも強く操作すると、怒って耳を倒すか、跳ねないけど
跳ねるフリをするか、鼻先を上に向けるかするので、
手綱の握り具合がものすごく難しかったです。
ほんの一瞬だけ下がる時が何回かあったのですが、下がると決まって怒りだして
機嫌が悪くなるので、すぐにやめていました。

右の鐙が踏み続けられるように意識していると、かなり左に体重をかけて
乗っていることがよくわかりました。右の鐙を踏み続けるには
かなり右に体重をかけなければ踏めないって事は、ものすごく傾いて乗って
いたんですねぇ・・・。きっと私の後ろの方なら私の傾きが見えているハズ。
先生が後ろにいはったらビシバシ言われてるんだろうなぁ・・・。

正反撞で鐙が動きだしました。きっとどこかに無駄な力を入れているんだと
気がついたんで、右の方に体重をかけると左の鐙がプラついて、両方とも
ガサガサ動いてしまいました。はぁ~、難しい。

駆歩は左右とも何の苦労もなく出せたし、普通に走ってくれました。
ただ、気を緩めるとサボリたいモードが出て速歩に戻ってしまうので
脚を留守に出来ない状態です。
自分の出来る範囲でハミ受けを試したけれども頭が下がらず残念。
先生がサリダは手綱を触るくらいが一番いいって言ってはったんで
今度は最初からガッツリもたないように脚だけで動かせるくらいにして
ハミ受けを試してみたいと思います。
そのためにも鐙が両足で均等に踏めるようにしたいです。

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