ウィリーの日記

乗馬は修行。犬が大好き!
メダカ飼ってます。

ゲスト(1249鞍)障害レッスン

2012-06-28 23:55:54 | 乗馬日記2012
ゲストに乗ったら外方脚をしっかり使って体が伸びないようにして
運動するって意識してから試したくて楽しみにしていたので
ゲストで今日は試し放題です。

外方脚を意識して動かしていると、動きに重さも感じなかったし
体が伸びた瞬間もわかって、また外方脚を意識すると体が起きてきて
すごく不思議でした。もっと不思議なのが、体が伸びていないので
駆歩した後とかも止まりにくい事がなく、すぐに常歩に戻す事もできて
安全なお馬さんになりました。

今日は前方騎座でふくらはぎを馬体から離れないように
くっつけておいて、自分の姿勢を安定させるレッスンでした。
前方騎座はすごく苦手なので、ふくらはぎが馬体から離れて
いるんだと思います。だから密かにタテガミにしがみついて
ごまかし乗りをしています。
重心がちゃんと真下へいってないんだろうなとは思って
いるのですが、どうやったら馬が動いている中で
安定よく前方騎座ができるんだろう???
それと、前方騎座の状態で障害を通過したあと
真っ直ぐ出ていく時に、自然と内側へ入ってしまうのは
どうやって修正するのかいまいちわかりません。
脚を使うとバランス崩してしまうし、傾いて乗ってるのが原因?

色々と考える事が多かったです。でも、ゲストに乗る事ができて
外方脚の大切さもわかって良かったです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エイチエヌ(1248鞍)馬場レッスン

2012-06-28 21:35:07 | 乗馬日記2012
久しぶりのエイチエヌ君、すっかりグータラな駄馬と化していました。
体がとても硬くて口も硬く、普通に動くだけって感じ。
左手前が硬いのは昔からですが、左内方姿勢がとれないくらい・・・。

斜線上でフッと動きが変わったのですが、蹄跡ではハミが外れっぱなし。
駆歩も普通すぎてどうしていいのやら・・・。
「ガツンと収縮させて」「了解です」って返事したものの
股関節が外れそうなくらい頑張って脚を使ったのに
硬いまんまでした。

駆歩が終わって「向こうで歩いてていいよ」
自習になったので、左手前でペコッと折れてくれたら
素直なエイチエヌになってくれると思い、
左手前の巻き乗りをし続けて、少しずつ円を小さくして
やっと成功。あとは外される前に我慢させてを繰り返し、
やっと乗り心地のいいエイチエヌに変身しました。
右手前も入れながら、かなり小さい巻き乗りも出来るようになり、
毛糸の糸1本でも十分なくらい口の反応も良くなりました。
「速歩していいよ」速歩しても、ずっと頭は下がったまま。
常歩の時と同じ大きさの巻き乗りもスイスイできるし、
やれやれ、と満足したら「前は15分でこの状態が作れてた」
辛口なコメントを頂きました。
次こそは素直に反応してもらえるようレッスン前半で
何とかできるといいなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヘレン(1247鞍)フラットレッスン

2012-06-18 23:54:21 | 乗馬日記2012
ヘレンは加速するのか跳ねるのか何かしそうなオーラを出すので
苦手です。実際にされた事はないのですが苦手。
先生にヘレン苦手って伝えると「暴走もしないし跳ねないし
何もしないし」

最初の速歩で恐々と合図を送っているのもバレバレで
「ガンガン行って!ガンガン!」
怖いなぁと思いながら言われた通り元気よく速歩します。
駆歩も合図を出すのが怖くて弱々しい合図をしたので
高速速歩から駆歩になりました。
思いきった合図がナイ!と注意を受け、怖いなんて
言っても先生には通用しないのでビビリながらも駆歩の
合図を出すと一発で発進。
隅角は脚の合図が強いと何かされそうと思っていると
速歩に戻り「合図がなくなると速歩になるから
すぐにわかるよ!」

「今から3彎曲をしてもらいます。ブロックの間を通って
また同じ所から3彎曲。脚の合図が大事です。最初は速歩で。
ブロックの間は常歩。常歩も少しだけで、すぐ速歩に戻して下さい」
こんな細かい動きをしていたらヘレンが活性化しないか心配だわ。
この運動は何事もなく無事にクリアできました。
「次は駆歩で。ブロックの間は速歩。速歩も短めに。またすぐに駆歩」
この運動はヤバイかも。と思いながら脚の合図をゆるめると
すぐに速歩に戻って、またまた先生に注意されました。
「先生のレッスン怖い~」言いながら、言われた通りに動かさないと
注意を受けるので思いきった合図をしているうちに少しずつヘレンに対する
恐怖心が薄れてきました。
最後に「手前が変わったかどうか見てるから、見ないでもわかるように
ならないと・・・馬の動きで手前が違うとかわからないとダメ」
とうとう言われてしまった~。下を向くのは危ないのもあるし
ダメだなぁと思ってたのですが、注意されなかったので駆歩の手前は
毎回しっかり見ていました。次からは見ないように意識しないと・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パティシエ(1246鞍)馬場レッスン

2012-06-18 21:53:27 | 乗馬日記2012
前回は経路ができるほど頑張ったパティシエなので期待大!で
乗ったのですが、とんでもなく重たくて常歩から推進の合図を
送り続けて、湿度も高いし全身から汗が噴き出して倒れるかと
思ってしまいました。
速歩までは何とか頑張れたのですが、駆歩は走ってる動きの中で
急に前肢を突っ張ったようなブレーキをかけられ、そこで少しでも
脚の合図がなくなると速歩に・・・。
隅角は奥までなんて余裕もなく、駆歩が続ける事に必死!

最後は3課目の中の最後の駆歩から反対駆歩で速歩の運動です。
先生は部班で一緒にしようとの考えはパティシエが輪を乱しまくって
グチャグチャ。私はパティシエを動かすのに必死だったのですが、
密かに大苦戦がもう1頭。なので動かすのに必死な2頭は
別運動になりました。
先生に長鞭をお借りして使ってみましたが無反応。
「稲妻ステッキ!鞭を振り下ろして~」
長鞭を空高く上げてペシペシとパティシエに打って
馬場レッスンどころではなく、何だか怪しい・・・。

途中から片手手綱で片手に長鞭を拍車部分にあてて駆歩をしていました。
どんどん馬っぽい動きになってきて、いい感じに。
片手手綱は内方手綱がお留守になってしまうし、自分の姿勢も前傾になると
危ないので、よくないなぁと思いながら、真っ直ぐに乗ることだけ気をつけて
いました。片手手綱で駆歩をし続けていると姿勢が真っ直ぐになって
鞍の上で立っているって今みたいな状態の事なんだろうなぁと思いました。
そう思うと今はまだまだイスに座ってる状態なので、パティシエが教えて
くれたんだと思います。
今日は動かすのに大変でしたが、乗馬って楽しいなぁと久しぶりに思えました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オメガ(1245鞍)障害レッスン

2012-06-08 23:52:47 | 乗馬日記2012
定番の雨が本降りになりそうです。レッスン時間前から
「今日は1人なので、雨降る前にやって早く終わりましょう」
時間前からレッスンが始まりました。

オメガは最初なかなかエンジンがかからずでしたが、
速歩の歩度をつめたりのばしたり、巻き乗りしたり
刺激を与え続けて動いてきました。で、駆歩。
駆歩も問題なくでした。

今日は久しぶりにコース走行でした。
先生は「真っ直ぐ入って真っ直ぐ通過」それだけらしいのですが
それが出来たら苦労してないです・・・。
微妙に真っ直ぐじゃないラインの障害などを使いながら
クネクネと手前を変えて障害を通過していきます。
歩幅が合わず1歩入って通過してしまう事が多かったのですが
通過したあとすぐに推進で元に戻して次の障害へ。

歩幅はあまり意識しないで、ひたすら真っ直ぐに入れるよう
障害の位置を確かめまくってオメガを誘導しました。
が、右手前は妙に膨れるので思ったより膨れて脚で修正したので
障害前の蹄跡が蛇行していました。

馬は障害を通過する度に速度が上がるとの事ですが、
今日のオメガは速度もあがらず、だいたい同じペースだったと
思います。隅角では体を必ず起こすように意識して
そのまま自分は傾かないように真っ直ぐ真っ直ぐを意識して
オメガが通過するのを待ちました。
今日は1歩多くが多かったから、あと少し元気よく出しても
大丈夫との事でした。障害前に1歩入るほうが、羽ばたくより
マシみたいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パティシエ(1244鞍)馬場レッスン

2012-06-08 21:52:01 | 乗馬日記2012
久しぶりのパティシエです。安全のイメージしかないので
今日は絶対安全!でレッスン前から気持ちは穏やかです。
「最近、小さい巻き乗りとか仕込んでるから出来るけど
右回りは膨らむからギリ出来るくらい。最初に動かさないと
大変だけど、経路をなぞろうと思えばなぞれる」
「じゃあ経路やってみる」って事で
最初は軽めに動かして、って書きたいところですが、
軽めに動かすというより気合で動かし続けました。
歩度をのばしたりつめたり、斜線上は中間速歩。
経路っぽい運動をして、最後は駆歩。
駆歩も合図に忠実。素晴らしい!何でも言うこと聞いてくれる
パティシエです。なので自分の合図のサボリ具合も丸わかり。

「じゃあ行ってらっしゃーい」
めちゃくちゃ久しぶりの3課目です。地点がどうのこうのより
とにかくパティシエをそれなりに動かす事で必死でした。
小さめの巻き乗りとか途中で速歩になるかと覚悟しましたが
駆歩を続けてくれました。
移行の度に休憩モードに入ろうとするので、そこをフルパワーで
動かせば何とか次へもっていけました。
駆歩で半巻き乗りとかはムリやろうなぁと思いながら
奇跡的に半巻き乗りで走ってくれました。が、手前反対の
駆歩はムリでした。これは私の合図のサボリ具合に反応した
結果なので反省。
最後は反対駆歩ができるように、もう一度やってみました。
やっぱり撃沈。最後の1回で必死で脚を使い続けたら
成功しました!めっちゃ嬉しい!
細かい運動が苦手なのに、とっても頑張ってくれました。
しかも輪乗りとか、円の大きさが小さいって指摘されたので
指摘された小さい円でも巻けたから、失敗であっても
嬉しかったです。
最後は常歩で首うちをしました。そのまま巻き乗りし終えたら
中央線へ入って斜め横肢。急に斜め横肢って言われると何していいか
わからず説明を聞きながら動かしました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蒸し暑いのに

2012-06-04 12:58:05 | Weblog
サークルから持ち出して私の近くで昼寝の準備をするアリス
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホマレ(1243鞍)障害レッスン

2012-06-01 23:50:59 | 乗馬日記2012
ロデオの馬は特に外方脚を使うように教わった先生の言葉を思い出し、
今日は腹帯を締めた瞬間から外方に脚をあてました。
動きだしで横歩きして反抗しましたが、鞭で外方脚の部分を
ペンペン刺激して、脚で合図し続けました。
跳ねる気力がないのか、外方脚の効果があったかわかりませんが
今日は一度も跳ねず快調でした。
しっかりフラット運動をして歩度のつめのばし、巻き乗り、
軽快なホマレ君。

最初はクロスバーを左右交互に駆歩で。障害を通過したら停止。
踏み切りは私がヘタクソすぎてグダグダでしたが、とっても
前向きに向かってくれます。そして停止の反応も早いです。
「障害前から速くなってるから、速くならないようにじっとして」

次は輪乗りです。半円ずつ大きさが違いすぎる事を指摘されました。
馬の通った跡をみると半円と半楕円みたいな変な後がついてました。
半円ずつ横木と垂直が置かれて、また踏み切りが合わず、
私が速度調整できなさすぎてホマレに負担かけまくってます。
が、珍しく何とかしたげる的な前向きなホマレ君のフォローに
挫折することなく何回も挑戦できました。
「半円ずつ歩数を数えると円の大きさがわかる。けど、
今日は言ってないから」
アホな私は3歩前からしか数えてないので全体的な
歩数なんて考えてもみなかったです。
また輪乗りで同じ運動の時があったら全部数えて
少しでも輪乗りの大きさが揃えられるようになりたいです。
思い出すかどうかわからないけど・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヘレン(1242鞍)馬場レッスン

2012-06-01 21:50:06 | 乗馬日記2012
ヘレンは脚に敏感なので私には苦手なお馬さんです。
思いきった合図をできないので、終始グダグダした動きに
なってしまいました。
ハミも全くとれず、とろうと頑張ると妙に反応して何か
されそうな気がして怖くて何もできず・・・。
隅角を大きく回るのと、長蹄跡は歩度をのばす運動でした。

途中から中央線を真っ直ぐに通って速歩の号令がかかり、
右側から中央線に入ってくると、膨らみながら入って
直線上は蛇行しまくり。
「膨らまないように外方でおさえて内方にも体重かけて」
「まだ蛇行してるし推進不足」
今日はひたすら推進不足を連発されました。
ハミとれないまま推進は出せないし、単に高速速歩を
しているような状態です。
でも中央線を何度もやってるうちに勢いで真っ直ぐに
なってきました。
今思うえば、内方脚をしっかり使っても跳ねたり怒ったり
しなかったので、おもいきって我慢させてハミ取りに挑戦
すればよかったのかなぁ。でもやっぱり怖い・・・。

駆歩はそこまで頑張らなくてもって速さだったので
腰がひけてしまいました。隅角も座りきれず
何回速歩に戻ったことか・・・。
「その馬はそれ以上スピード落としたら速歩になるし
隅角ものびてるから体を起こさせて。前に追いついたら
勝手に巻き乗りしていいよ」
巻き乗りしたら速歩に戻って撃沈。
「その馬、巻き乗り得意じゃないし」
グダグダな駆歩をして何回も同じ所で鼻先を伸ばされ速歩。
撃沈、傷心して終了です。
「同じ場所にきたら体をのばして速歩したらいいわと
覚えてしまってる」自分の合図が悪かっただけの
レッスンになってしまいました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする