ウィリーの日記

乗馬は修行。犬が大好き!
メダカ飼ってます。

スカイジャンプ(696鞍)馬場レッスン

2007-12-24 23:18:07 | 乗馬日記2007
今日は晴れてるけど、風がキツイので緊張します。
風のキツイ日は何かしらあるので、どの馬に乗るのかも不安です。
そして、一番イヤなパターンで初めて乗るお馬さんにあたりました。
スカイジャンプ。名前は聞いたことあるけど、どんな馬なのか全く知りません。
厩舎から出す時は襲ってこないと聞いてたんで、ひとまず安心です。
ブラッシングがキライらしくて、ブラシをかけると怒りました・・・。

馬場レッスンは7頭もいて、もし暴走とかしたら危ない雰囲気です。
最初に並歩した感じは落ち着いていて良さそうです。
拍車がこすれると耳を伏せたので、拍車があたらないように気をつけました。
スカイジャンプは左の内方姿勢が苦手みたいで、
左手前で歩いているのに右の内方姿勢気味になります。
強引に左の内方姿勢の形を作ると怒って鼻先が空を向いたので危険!
少しずつ左の内方姿勢を作れるように色々と試しました。

月曜は鐙あげレッスンの確率が高くて、今日も鐙あげで並歩、速歩でした。
これは正しい騎座で鞍にしっかり深く座るためのものだそうです。
正しく座れば馬は自然にハミを受けてくれるから、ハミ受けさそうと
手綱をいらうこともないみたいです。
馬の後肢の動きを坐骨で感じて坐骨を動かす。
だから坐骨はずっと固まったままではダメだと・・・。
お尻の肉が厚くて坐骨で動きが感じられませんねぇ(笑)

馬場を半分ずつ使って、7頭も半分になりました。
輪乗り運動でも鐙あげで、ひたすら速歩です。
腰の悪い私は鐙をはいていいと言われたんですけど、
馬場鞍にも慣れてきたしコルセットもつけているので
鐙ははきませんでした。

円の中心を通って手前を変える時にスカイは、周りの馬が視界に入って
「自分だけ逆周りイヤだー」って勘違いしてストップ。
そしてバック!!!並歩の合図をしてもバック!
これは他の方にかなり迷惑をかけてる上に危険です。
でも、あきらめて動いてくれました。
この馬はバックするのが特徴???

駆歩も、どんな感じかわからなかったのですが
思いきって合図していいと言われて、安心して右手前の発進。
とてもマジメに駆歩してくれます。
しばらく続いているうちに、このままだと貧血起こしそうって雰囲気に
なってきたので、馬場の真ん中で待機しました。
案の定、なかなか呼吸が戻らずで左手前になっても休憩してました。
そしてレッスン終了です。

でも左手前が苦手なスカイジャンプでどうしても左手前の駆歩がしたくて
他の方が蹄洗場へ戻られてから、居残りさせてもらいました。
皆が帰るから、すごくイヤがって最初は鼻先を上げたりヘンな動きをして
動いてくれなかったのですが、あきらめてくれました。
左手前の駆歩は出にくいと言われましたが、特に何事もなく
普通に駆歩できたし、途中で止まることもありませんでした。
走りだしたら自然に左の内方姿勢になってくれたんで乗りやすかったです。
ちょっとクセのある感じですが、もっと乗ってみたいと思ったお馬さんでした。

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トムパレード(695鞍)フラットレッスン

2007-12-14 23:21:02 | 乗馬日記2007
屋内馬場でレッスンでした。屋内馬場に10頭くらい馬が。。。
なんか馬場が狭く感じて怖い気もします。
馬場が半分ずつに仕切られて馬も半頭ずつになってレッスンしました。

今日のレッスンは、先生の指示通りにしっかり動かすことです。
手綱のみの操作にならないように。
並歩、速歩、停止の繰り返しです。
1つ1つの動作ごとに手綱を緩めて、その動作が続けられたらOK。
もし停止の合図をして手綱を緩めた時に動きだしたら
それは手綱ばかりで引っ張っているだけで脚の合図で動いていない状態。
手綱を緩めるとパッと走られてしまいそうな気がしてちょっと怖いです。

駆歩になった頃からトムが活性化してきて狭い馬場で怪しい雰囲気に。
駆歩から速歩の指示があって、その速歩の時間を長めにとってもらって
いるので、徐々にゆっくりとした速歩に戻せることができます。
だけど最初のうちは、怖くて手綱を引っ張ってしまったので
どんどん加速!このままいったら駆歩に戻りそうな勢いに!
怖くなると体が前になってしまう癖が出て
「体を起こす!」言われて体を起こすと落ち着いた速歩になりました。

1つ1つの動作を丁寧にして、手綱操作だけにならないように
気をつけて乗っていきたいと思います。
だけど、乗ると忘れてしまうんですよねぇ・・・。
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カツゾウ(694鞍)馬場レッスン

2007-12-14 23:08:38 | 乗馬日記2007
今日は雨。だけど外でレッスンでした。
なので障害鞍にカバーをつけてレッスンしました。

雨が降ってるので休憩なくスピードレッスンです。
ひたすら輪乗り運動で、輪乗りの中心を通って手前を変えて
軽速歩と正反撞を言われるがまま、ひたすら動き続けました。

カツゾウはグイグイ引っ張っていくので手綱を引っ張り気味なんですけど
今日は全く引っ張らず、初めてカツゾウのハミを感じることができました。
カツゾウで引っ張らずに乗ることができるんやと、ちょっと嬉しくなりました。

駆歩になると、ますますイイ感じになってきて、
カツゾウがハミを動かしているのも感じたし、
私の中でも、ハミに集中できました。

右手前の駆歩は安定した内方姿勢を保ち続けることができて
先生にOKもらいました。
左手前は、内方姿勢が右よりとりにくくて、
少し首が伸びているなぁと思ったのですが安定していました。

今日は拳がずっと同じ位置で保てていたし、駆歩も良かったと
前回の撃沈と違って今回は沢山OKもらいました。

カツゾウは馬場カップの時に乗りましたが、その時と今日を
比べると手綱の引っ張り具合が全く違いました。
馬場カップの時は腕力のみで抑えていた状態で、運動の移行が
しにくくて引っ張りまくってたのですが、
今日は腕力ナシで脚のみでした。脚で速歩から並歩にもできたし
引っ張ることが全くなかったです。

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フェイマー(693鞍)障害レッスン

2007-12-10 23:54:28 | 乗馬日記2007
最近のフェイマーは腹帯をしめるとご機嫌が悪くなっています。
フラットは遅く、そして重めでした。
駆歩の歩度を伸ばしたり、つめたりも必死でやって何とかOK。
フラットですでに自分の体力が残り少ないなと思いながら
クロスバーへ向かいました。
すぐに垂直に直され、それも続けて向かいました。
最初は遠くから真っ直ぐに入ってこれたけど
ちょっと気が抜けてきて真っ直ぐに入ってこなかったのをチェックされ、
また大きく回って障害へ向かいました。
続けて高さが上げられて、直線へ向かった時には
私の体力が持たず、横切られました。
もうアカンと思って勝手に休憩。
腰は痛いし、息ももたないし、ほんま体がボロボロです。

しばらく休憩して呼吸を整えてから出発です。
今度はちゃんと通過できたのですが、気合を入れすぎて
フェイマーは微妙なヤケクソ具合で走って障害に向かいました。
「ちょっと追いすぎかな?だいぶ動いてるから直線からは
じっとしてるだけでいいよ」
今度は追わないようにして静かに乗って成功です。

最後にいきなりオクサーです。
そんなん滅多に飛ばないのに大丈夫やろか???
オクサーになったら馬体が伸びることをすっかり忘れてたんで
飛ぶ瞬間に手綱が勢いよく前へいったので、これは自分が
引っ張ってるわってのがハッキリわかりました。
せっかく飛んでやってんのに引っ張らないでよ(怒)って
言ったかどうかわかりませんが、フェイマーが怒りながら
頭を左右にブンブン振って加速。
これは私が100%悪かったんで、謝って再チャレンジです。
今度は気をつけて早めに手綱を譲ったので怒られることなく
無事に終了しました。

久しぶりにオクサーを飛んで、手綱を勢いよく持ってかれたんで
最近の私の落ちかけ飛びは手綱を全く譲っていないってことも
判明しました。次回のレッスンから気をつけたいと思います。
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ショセット(692鞍)馬場レッスン

2007-12-10 23:53:38 | 乗馬日記2007
結果からいいます。撃沈でした・・・。
たぶん自分自身の気持ちの問題だけなんですけど。
不定期にやってくる鬱が邪魔してダメダメな私になっていました。
乗馬の日は楽しみなんですけど、頭がオカシイ時は気がのりません。

月曜の馬場は上手な方が多いので、なるべく迷惑かからないように
気をつけているのですが、今日は迷惑かけまくってました。
ショセットに乗って怖いと思うのは、突然ビックリして動くところです。
今日は河川敷で2人の爺さんが個々に散歩していたのが気になって
視界に入ると止まるし、ボロボロの審判小屋?が異様に見えるのか
その近くを通る時には、体を曲げて内側に入ってくるし、
そして重いし、重いけれどもお尻に伝わる恐怖みたいなのが消えないし
いつでもビックリするよ!っていうようなオーラが漂ってて、
ダメダメモードの私には、悪い条件が重なっていました。

乗り方も悪くて、軽速歩したら鐙がぬげまくり!
正反撞もぜんぜん定まらず・・・。
ショセットのビクビクするポイントの所にきた時に
「舌鼓で人に気をひかせて!」って先生に言われて
実行すると、最初よりマシになりました。
だけど周りに迷惑かけすぎるんで、あきらめて馬場の真ん中で待機しました。
ついていこうっていう気もなくなってるし、ぜんぜん楽しくなかったです。

周りが駆歩になった時に目の前の馬がラチを蹴って跳ねたところから
どの馬も怪しい動きをし始めました。
たぶん私が真ん中で待機してたのが原因なのかも・・・。
跳ねた馬は先生が乗り変わると、すっごいキビキビと動きだすし、
乗る人によって、こんなにも態度が変わるんかと思うと
馬って人を乗せただけで、その人のことがわかるんやなぁと
しみじみ思って見ていました。
ちゃんと馬のリーダーになって合図をしないと、馬も不安だから
怪しい動きをするんでしょうね。
わかっていても怖いから、そこが難しいです。

最後に一頭だけで駆歩させてもらった時は落ち着いて出来たので
ちょっと安心できました。乗り心地はすごくいいんです。

今日はほとんど運動してなかったし、レッスンもあまり記憶にありません。
先生が「馬にハミやイヤな物じゃないんだよって、ハミを味わせる」
って言われたのだけ覚えています。
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マグナム(691鞍)障害レッスン

2007-12-05 23:55:50 | 乗馬日記2007
先日の試合でお世話になったマグナムです。
今日のレッスンで、落ちかけ飛びをすれば私の乗り方の悪い所が
ハッキリわかるので、ちょうどいいです。

今日のレッスンはクロスバーでもなく、普通に地面に置かれた2本の大木。
これを左右どちらの手前でも7歩で通過だったんですけど、
試合の時と同じく最悪でした。
左手前は順調だったのに、右手前で入ってくると6歩になったり
最初の大木につまづいて落ちかけるし、大木だけにショック。

レッスン前に落ちかけ飛びの悩みを先生に申告しておいたので
きっといっぱい悪い所が出てくるだろうと思っていました。

落ちかけ飛びをする時は入る前から自分で、このままやと歩幅が合わなくて
無理ってわかるんで、何かトラブルになるっていう覚悟だけはしています。
先生から見て、馬も右手前と左手前のバランスは違うけど、
乗ってる人のバランスも変わっているってことと、
落ちかけ飛びの時は歩幅が合っていないから、
おかしくなるんだと指摘されました。
障害レッスンを受ける度に退化しているような感じです・・・。
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バンブーペレ(690鞍)馬場レッスン

2007-12-05 23:42:27 | 乗馬日記2007
今日の私は勇気を出して拍車アリでペレに乗りました。
もし何かあったとしても私と、もう一人だけだし、
馬場も広いから何とかなるだろうと。
結果は何事もなく平和で、いつも通りだったので良かったです。

今日は細かい所をチェックされまくりでした。
並歩しだすと「鞭をブラブラさせない!ずっと打ち続けてることになってます」
じゃあ、どうするの?今日の強風で特に鞭が動いている気もするけど・・・。
「鞭を腿の上に置いて」
う~ん、理解不能。
「鞭を後ろにして」
こんな感じ?やっぱり、どうしたらいいのか謎。
停止がかかって先生が「こうして、あと拳をもっとタテに。
伏せ拳は障害の時だけ。しっかり立てて」
こんなに真っ直ぐ拳を立てるのは、違う先生だと人間の骨的に無理って
言ってはったし、本当の所はどうなんでしょう???
今日は今日だし、言われた通りに拳の位置をタテに意識しました。

速歩で歩度を伸ばしたり縮めたり、正反撞でも同じことの繰り返しでした。
でも前との差がどんどん開いてしまって「前から離れていってます」
輪乗りの輪をどんどん小さくしていっても、気がついたら前の馬より
小さい円になって抜かしてしまいました。
「大回りしすぎるから離れていってる」
ずっと同じ距離を保ちながら、ついていくのって難しいですねぇ・・・。

駆歩も拍車が刺さらないように気をつけて発進したので
ペレに怒られることもなくスムーズにできました。
拳の位置をもう少し前にして、手綱の長さも拳1コ分短くするように
言われて、その通りに持ち直しました。
正反撞の時に、お尻が跳ねだしている時は必ず体が前に倒れてることと
その状態になるのは手前を変える動作の時で、おヘソを前に出すような
感じで乗っていれば前に倒れることはないと言われました。
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馬術大会(マグナム)

2007-12-02 19:55:30 | 乗馬日記2007
今日は試合に行ってきました。天気は晴れて良かったのですが
風邪をひいてしまって体調不良・・・。
乗馬クラブへ行くまでで、かなり疲れました。
70センチだけ参加しました。
馬はマグナムでした。ずーっとマグナムに乗っていないので微妙・・・。
頭が働かなさすぎてコースも間違って覚えていたのを下見の時に気づいたし
障害が高く見えて、なんとなく怖い気がしました。
馬に乗っても私の頭は止まってるし、先生に呼吸してない?と言われて
そういえば呼吸もしっかりしてないような・・・。
練習馬場では落ち着いて飛べました。

順番が来て、馬場へ入って駆歩すると「遅いっ!」先生の声が。
それで歩度をのばして最初の障害に入りました。
2コ目も問題なく。
3コ目から怪しくなってきました。
ここ最近の試合で私が必ずやってしまう、落ちかけ飛び。
今日は集中してなかったんで、走りながら考え事をしてしまいました。
最近いっつも馬についていかんと飛んで落ちそうになるし、
今は運良く落ちてへんけど、いつか必ず落ちてケガする飛び方やな。って。

元気よく真っ直ぐ走らせていれば、マグナムは裏切るような性格じゃないから
その点は安心なんですが、自分がうまく誘導してあげられないから
止まったり横切ったりするんですよね。
今回は止まったり横切ったりはなかったので良かったです。
だけど落下しまくったので、落下した時は微妙な歩数で私も落ちかけみたいな
姿勢だったから馬が原因でないことは確実です。
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イグザーション(689鞍)障害レッスン

2007-11-26 23:58:32 | 乗馬日記2007
初めて乗るお馬さんです。ドキドキします。
馬装中とっても静かにしていました。
「イグザーションは牝馬が近くにいると興奮するよ」
「エロ馬ですねぇ」
のん気にお話していて、レッスンの時間が近くなってきて先生が
「イグザーションですか?」「初めて乗るから、どんな感じなのか・・・
さっきエロ馬って聞きました」
「笑!乗り手の情報はナイんですね。奇跡やねぇ。そこにフェイマーいるのに。
気づいてないのかフェイマーに女を感じないのか・・・。イグザーションは
乗りやすいですよ。だけど駆歩の手前はいつも反対になります。
特に左手前は出ませんね。それだけです」
「でも手前を直さないといけないんでしょ?」「直してください」
手前が反対になるってことは、しっかり内方姿勢をとって
その姿勢のまま、しっかりポンッて合図して我慢すれば正しい手前が出るだろう。
これが今まで乗ってきた中で私が覚えたことです。
きっとイグザーションにも通じるだろうと信じてレッスン開始です。

フラットワークでは脚の反応がすごく良くて、乗り心地もいいし
初めて乗った気がしないような安心感のあるお馬さんでした。
問題の駆歩は全く問題なく正しい手前で発進できました。
ちょっと小回りの時とかに馬体のバランスがヘンになってクネクネするけど
しっかり姿勢を作ってあげれば何とかなりそうです。

今日はアップルばっかりでした。
障害を通過したあと必ず真っ直ぐに出るのが課題です。
イグザーションの歩幅が全くわからずバラバラでした。
今日はたくさんアドバイスをもらいました。
3,2,1って歩数を数えて跳ぶから力んでしまって
1の時に手綱を引っ張ってしまっていること、
2の時ぐらいには譲ってあげると馬が飛びやすい。
それと脚で3.2.1って押し込んでしまっていること。
これで90センチと飛ぶとなったら障害前でピタ止まりされてしまう。
3,2,1より前から馬が飛びやすい歩幅を作ってあげる。

難しいです。3.2.1より前の直線では、
車の運転で例えると、信号が黄色に変わって
(法律上なら黄色になれば止まらなければいけないけど)
このまま通過するか停止するか微妙な速度の時の心境みたいな
私にとってジレンマゾーンなんです。
先生に言うと経験を積んでいくしかないと言われたんですけど
あまりに長い直線だと考える時間が出てくるので
そのうち謎の歩幅で乱れてしまうんです。
ただ真っ直ぐしっかり誘導してあげれば馬なりに飛んでくれるのか
やっぱり人間が調整してから馬に飛んでもらうのか
ナゾだらけです。今日チェックされた事は次回に気をつけたいです。
って次回は試合です。。。
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アリコノワール(688鞍)馬場レッスン

2007-11-26 23:33:04 | 乗馬日記2007
ものすごーく久しぶりのアリコです。
相変わらずロデオするんだろうか・・・。
アリコは周りの馬より遅いんで最後尾がいいかな(笑)
アリコの時だけ鞭を乱発しまくりの私です。

今日も前回のレッスンと同じく馬場の姿勢でした。
内腿が外に向くような感じにして膝を真っ直ぐ前に向けて乗る!
膝から下は意識しないように。
鐙をはかずに、この姿勢を保ちながら蹄跡を並歩しました。
すでに周りの馬より遅れだすアリコ。
出始めは相変わらず重いし、活発になっても遅い(笑)

次は軽速歩です。
ここでも膝から下は使わない。
そしてニーブロックに膝を押しつけないように。
鐙はできるだけ、つま先だけで。
私は今まで鐙に全体重がかかるように必死だったんで
鐙をつま先だけではくなんて絶対にできないって思ってたんですけど
膝から下を使わないので、つま先にチョンって乗るというより
置くだけで十分なんだってことがわかりました。

正反撞速歩をしても、つま先だけではけて、
いつも鐙があちこち動いてたんですけど、それは鐙に全体重を
かけていたからなんかなぁと思いはじめました。
今日は鐙を一定の位置で踏むというよりか置き続けることができました。

正反撞速歩をしている時に馬が勝手に歩度をあげたりする時は
膝から上で馬を包むようにする。
馬が止まりそうなら、ふくらはぎで圧迫する。
膝から下を使うのは最終手段になるんでしょうか?
馬場は鞭も下鼓も使えないから、
その役割が膝から下ってことになるんかな?
色々と考えながら乗ってました。

今日はかなり正反撞の時間が長かったんですけど、
苦痛にならなかったし、なんとなくコツをつかめた気がしました。
まだ、この乗り方で駆歩をしていないんで、駆歩をしたら
また苦戦するんだろうなぁと思います。
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