ウィリーの日記

乗馬は修行。犬が大好き!
メダカ飼ってます。

最近のアリス

2007-10-30 19:42:28 | 
ここ最近、私がずっと体調不良だったのですが、実はアリスも
見た目はいつもと変わらず暴れまくりですが、体内不調でした。
小さい頃から何でも食べまくる(ゴミでも石ころでも何でも・・・)
悪癖があって、動く掃除機状態。
で、毎日ゲロゲロ吐きまくって、どう考えてもオカシイということで
獣医さんで血液検査やレントゲンやエコーしてもらい、
最初のレントゲンではお腹の中にキャップみたいなものが
写ってたんです!それから高~い薬と食事を与えて(本犬は大喜び!)
今日3回目の獣医さんへ行きました。
そしてレントゲンを撮るとキャップみたいな物体は消えていました。
ウンコを細かくほじって出てるかどうかは見てなかったので、
出てないような気がしてたのですが、とりあえず消えてました。
でも先生からは何でも食べてしまう証拠だし、今回は偶然にも
レントゲンに写ってたけど、紙とかスポンジとか写らないのがほとんどだし
お腹を開けて取ろうにも、写らないしどこにあるのかわからないから
一番厄介だと言われました。
散歩の時は口輪がいいかもしれないけど、周りからみたら
「この犬は咬むんだな」って悪い印象しか残りませんけど・・・・。
実際に家の中では凶暴だし咬むのは事実です。

アリスは診察台に乗ると緊張と恐怖でガタガタ振るえっぱなしです。
そしてレントゲン室では先生とアリスだけになるので中の様子は見えません。
レントゲン室から出てきた先生が
「怖がってオシッコもらしたんで、毛についたかも。終わってから暴れまわりました」
診察台で触診してもらって「膀胱がパンパンですね。ちょっと外でオシッコしたほうがいいですね」
そして外を歩かせて偶然にもオシッコをしました。
アリスはオシッコと言ってもオシッコしないし、オシッコ?ウンコ?って言っても反応ないんで、まだまだコミュニケーションがとれません。
ウィリーは日本語バッチリだったのでオシッコとウンコどちらか言えば
やりたいほうに反応を示してくれたので助かったのですけど・・・。

見知らぬ患者犬の飼い主さんに「触ってもいいですか?」と聞かれ、
なんか咬むかどうか不安でしたが、おとなしくしてました。
家と違って猫かぶってるんで、なんともいえないです・・・。

たまたま今回のレントゲンで物体が消えてましたが、
100%ウンコと一緒に排出されたとは言いきれないみたいなんで
おかしい様子であれば、また来るようにとの事でした。

話かけてくる人達はアリスを見てダックスと何かの雑種としか思えないみたいです。
まだ誰もワイヤーダックス(しかも軟毛でボサボサだし)だと一発で当てた人が
いないってとこが何とも・・・。
私が見てもダックスとジャックラッセルテリアかヨークシャテリアの
雑種にしか見えないんで、仕方ないですね(笑)
顔の輪郭がハッキリわからないし。
シャンプーしたら意外と細いんですよ!
コメント (2)
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イチロー(679鞍)障害レッスン

2007-10-26 22:56:42 | 乗馬日記2007
イチロー?誰?ぜんぜん知らないお馬さんです。
特徴のない普通の顔をしています。
なんとなく落ち着きなさそうな目つき。ちょっと不安・・・。

乗った感じは、ちょっとガッチリ体系かな?
速歩したら、ものすごく顔を上げて鼻先が見えるほどです・・・。
こんな馬に乗る時、ハミ受けできたらいいんだけどムリ。

「イチローは脚を使い続けてください。でも強めると行って
しまうんで気をつけてください」
乱暴な脚は却下ってことですね。気をつけねば!
速歩も駆歩も問題なく済みました。
途中で2ポイントになったのですが、2ポイントになったら
鼻先が真下に向いたままだったので、軽速歩の仕方が悪いのかも。
ひょっとしたら背中が敏感なのかな?ブラシかけした時に
背中を触るとピクピクしてたし。
今になって気がつくのは遅いけど、次に乗る機会があったら気をつけよう。

今日の障害は2コで、間は7歩か8歩。
とにかく真っ直ぐ入って真っ直ぐ通過することでした。
イチローは最初が8歩だったので8歩で通過するように言われました。
8歩ってかなり長いんで、真っ直ぐ走り続けることが難しいです。
「1コ跳んだら、手も脚もじっとしたままでないと真っ直ぐに走りません」
手はじっとしてても脚が留守になったりして、前半はクネクネしました。
今度は手も脚も意識してたのですが、2個目を飛ぶ時に気が抜けて
脚が離れてイチローの飛びについていけず遅れてしまいました。

いつも同じ事を言われてるのに、どうしても飛ぶ瞬間とかには忘れてしまって
1コのことに意識すると他を忘れたりで、うまくいきません。
難しいですね。

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ショセット(678鞍)馬場レッスン

2007-10-26 22:56:07 | 乗馬日記2007
今日は雨。そして初めて乗るお馬さんで緊張します。
半自馬だし、いいお馬さんなんだろうなぁ。でも不安です。
雨が激しく降ってたので屋内馬場になりました。
屋内へ入った瞬間にショセットは挙動不審に・・・。
乗る前から何かに驚いて跳ねました。
「もぉ~、今日は絶対に落ちるわ~」
先生に手綱を持っててもらって騎乗。
腹帯を締めるのも危なっかしくて、持っててもらいました。

やたらと全ての音を聞こうとするようなピクピクする耳の動きと
怪しげな動きに、ますます不安になりました。
雷がゴロゴロ鳴ったり、小さな音にも反応して、
なんかヘンに脚を使うと走るのではないかと思っていました。
「乗ってる人が不安になってると馬に伝わります」
「ずっと手綱を引きっぱなしだと馬が緊張します」
わかってるけど怖いわ・・・。
今日は難しいことはなくて、常に同じペースで速歩をし続けることでした。

ショセットは脚を留守にするとすぐに並歩におちるので
合図通りに動いてくれます。でも今日の環境が怖くて脚が使えない・・・。
右手前のほうが乗りやすかったです。

駆歩はどんな感じだろう???
発進は一発で出せたので成功しました。
そして今までにない反動に感激しました。
「すごーい!フワフワしてる!」
地面に着地した感触がないような、ものすごくフワフワの乗り心地でした。
腰の悪い私には刺激がなくって最高です。
左手前は、私の乗ってる姿勢が悪いんだと思いますが、
どうも馬体がクネクネしてしまって、難しかったです。

レッスン中に落ちることもなく、やれやれと思って下馬して
出入口に行こうとした瞬間、出入口を開けようと小走りした先生を見て
ショセットがすごく小さな声で「ヒィィィィ~」泣いて跳ねました。
まるで人間が泣いてるみたいな声(笑)でも大きな体でビックリするから
蹴飛ばされそうで怖いです。
よしよしって首を撫でて、さぁ帰ろうと思ったら
今度は先生が出入口を開けた音にビックリして再び跳ねました。
あぁ~、もう怖い。挙動不審すぎて先生が連れて帰ることになりました。

晴れてて何事もなかったら、きっと平和にレッスンできたと思います。
私自身も怖いっていうのでイッパイイッパイだったんで
きっと鞍から恐怖が伝わり続けていたんだろうなぁ。
恐怖を克服するのが最大の難関です。
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トムパレード(677鞍)障害レッスン

2007-10-24 23:45:31 | 乗馬日記2007
今日はミニコース走行でした。
トムは出発するのに時間がものすごくかかります。
最初のフラットの時に、速歩から並歩を脚をしっかり使いながらと
言われてたのに、私が気を抜いて脚まで留守にしたのが原因です。
もうそれからのトムは、並歩を出すのですら苦戦。
ナメクジの速度です。もう最悪です。
駆歩もダメ。跳ねるし動かないし・・・。
「駆歩が出るまで、前方騎座の姿勢をして鞭を打って
拍車でお腹をグリグリしてください」
今日の駆歩発進は、お腹グリグリの刑でしか動きませんでした。

一度走れば、けっこうヤル気になってくれるので
障害を横切ることもなく頑張って向かってくれます。
トムの踏み切りは謎めいていて、いまいちよくわかりません。
とにかく勢いだけで通過するので飛び終わったら手前が逆ばかり。
「手前が逆になるのは、勢いだけで向かっているのと、体が前にいった
ままだからです。体をすぐに起こさないと手前が逆になります」

何度か走っているうちに、踏み切りがちょっと調整できるようになりました。
飛び終わってから突然、手綱が重くなって何事?!と思ったら
「今、ハミ受けしようとしています」と先生の声。
これがハミ受けをしようとしている瞬間!スゴイ!でも重い!
先生の所に戻ってから急にフッと手綱が軽くなりました。
だけどトムは鼻先を下に向けたままです。
これがハミ受けしようとしてる瞬間なんですね。
障害レッスンなのに、ハミ受けで喜んでしまいました。
このレッスンの時間も外方手綱をゆるめないように気をつけていました。
トムはなかなか発進してくれなかったけど、最後にご褒美をもらった
気がして嬉しくなりました。
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ウェル(676鞍)馬場レッスン

2007-10-24 23:44:59 | 乗馬日記2007
またウェルかぁ・・・。ちょっとイヤ(笑)
今日は手綱を意識したレッスンでした。
今日のウェルは前回と違ってマジメに動いてくれてます。
でも右手前は難しいです。
体は外側へ向いてるのに、ものすごく内側に入ってきます。
前回、外方手綱を張り続けると言われたことも意識して実行しました。
ただ、私の場合は張っているのか引っ張ってしまってるのか微妙。

並歩の手綱の長さはブラブラにならないように。
速歩は並歩より短く。
速歩から並歩に戻す時は、しっかりブレーキをかけたあと
並歩の手綱の長さにする。
馬は手綱を短く持たれると速歩するんだとわかっているので
並歩にする時は、速歩のままの手綱の位置ではダメ。

なるほど~。でも並歩にして手綱を長くした時に暴走されたら
怖いなぁと思ってしまいます。

駆歩は右手前からでした。これはヤバイなぁ。
でも今日は右手前駆歩が乱れることなく持続できました。
左手前をする時に、いきなり暴走しそうになったんで停止しました。
私にはわからなかったのですが、先生が言うにはウェルの視界に遠くの馬が
バタバタしてるのが入って伝染しそうになったみたいです。
危ないのでやめましょう。ということになって
それからは、なぜ馬が驚くのかのお話になってレッスン終了でした。
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ちょっと快方

2007-10-20 16:49:52 | 今日の私
やっと体調不良のピークから抜け出せた感じです。
二日間は点滴で生きてましたねぇ・・・。
入院しなくて良かったんで、まだ軽症です。
体力消耗しすぎて歩くとフラフラします。
まだ吐き気が少しあるけれど、お腹が空いているので
お粥に“ゆかり”を少しかけて食べました。
お粥みたいなしょうもないもんが何でこんなに美味しいんだ
まだ油っぽいものとか、匂いの強い食べ物を嗅ぐと
オエェ~って吐き気が襲います。
早く固形の物が食べたいです


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お誕生日です

2007-10-18 16:45:45 | Weblog
今日はアリス一歳のお誕生日です。
お出掛けを予定してたのですが、昨日から私の体調がよくなくて断念です。
やっと扁桃腺炎が治りかけたのに、今度は急性胃腸炎?
点滴3種類を打ってもらったけど、くたばってます…
明日、乗馬を予約してたけど、まともに歩けないんで断念しました。
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マグナム(676鞍)障害レッスン

2007-10-15 23:47:19 | 乗馬日記2007
さっきの時間は凹みすぎたんで、障害レッスンは
気分よく終わりたい気持ちでいっぱいです。
マグナムは周りに遅れず、サクサク動いてくれました。
だけど止まりにくいですね。

今日は妙な角度で障害が組まれてあって難しかったです。
普段は長い直線から障害へ向かって、長い直線で終わるのですが
今日は隅角を急カーブで入らないといけない障害です。
ちょっとオーバーランすると斜めに入ってしまいます。
かなり脚を意識しないと厳しい感じです。

ややこしい角度と、頭を悩ませる(覚えにくい)コースで、
次はどうすればと悩んでいるとマグナムがどこへ向かって
走ればいいのか、ちょっとマグナムに頼りたくなって、
何となく走らせてると妙な動きになってしまいました。
「あっ!マグナムが悩んでる~」言ってる暇があったら
ちゃんと次の障害まで連れて行けって感じです(笑)
ちゃんと人間が、次はここですよ!ってしっかり誘導してあげないと
いけないんだなぁと思った瞬間でした。

障害へ向かうと右側に寄っていく癖はわかっているので
それは阻止できたのですが、障害を飛ぶ瞬間がわかりませんでした。
ものすごく中途半端な歩数になってばかりで
無理やり一歩なのか、詰めるのか、ちょっとバラバラ気味でした。

レッスンの後半になって、障害を飛んでる時と通過した後に脚が
お留守になっていることに気がついて、
ずっと脚をつけていられるように意識すると、不思議と安定感が
出たので、自分の体が固定されたような感じになりました。
今回のような妙なコースは滅多にないので楽しかったです。
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ウェル(675鞍)馬場レッスン

2007-10-15 23:33:12 | 乗馬日記2007
結果からいいます。撃沈です・・・。
馬場へ向かう道中も何となくソワソワしたような
私の心境では一番苦手なオーラみたいなのが漂っています。

今日は輪乗り運動でした。
並歩は周りに遅れずついていけたのですが、
速歩になった途端に激遅です。
みんな同じペースでサクサク動いている中
すぐに一周遅れになってしまいます。
なので、何度も近回りしたのですが、
もう後ろの方の迷惑になってしまうんで
馬場の真ん中に入って、最後尾につきました。
それなのに遅いもんだから先頭になってしまいます。
また馬場の真ん中に入って、なんかヤル気なくしてしまいました。

正反撞の輪乗りになったので、またまた最後尾についたのですが
ウェルの正反撞はお尻がポンポン浮いてしまってバランス崩れまくり。
しかも軽速歩と違って勝手にどんどん加速していくし、
このまま放置してたらどこかへ走っていくんちゃうの?と
思ってしまって、怖くなってきて馬場の真ん中へ入りました。
またまたヤル気なくしました。

外方手綱を必ず張ったままにして、内方手綱は
内方姿勢を作る為に軽く操作をする。
馬の鼻先がいつも真っ直ぐ地面に下りているように。
歩度を伸ばすのも、手綱をゆずるのではなくて
いつも外方手綱を張ったままにする。
そうすると、歩度が伸びた瞬間がわかる。
手前を変える時も、いつも外方手綱を張っておく。

今日の先生は外方手綱を語り続けてはりました。
試してみたいけど、今日はウェルと相性が悪くて
出来る時だけ頑張ってみました。

駆歩も右手前は撃沈でした。
ウェルの骨がバラバラに動いているというか
どう表現すればいいのかわかりませんが、
とにかく全ての動きに落ち着きがなくて
鞍の上でしっかり座っていられませんでした。
あちこちに自分も動いているような感じです。
また怖くなったんで、馬場の真ん中に入りました。
左手前は右手前と違って、ものすごく普通だったので
最後まで続けることができました。
かなり気分が凹んだレッスンでした。
遠路はるばる来て、こんな結果になると疲れが倍増します。
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トムパレード(674鞍)障害レッスン

2007-10-10 23:33:50 | 乗馬日記2007
トムパレード・・・。ギックリ腰の時に乗った馬です。
リベンジ戦でしょうか?でも馬場レッスンじゃないから
大丈夫かな?ちょっと不安だけど。

トムは前回と同じく、すごくサクサク動いてくれました。
駆歩もガンガン走ってくれるし先生に歩度を落とすように
言われたくらいです。

大木も普通に通過してくれるし、すごくいい感じ!
でも駆歩は私がものすごく緊張しっぱなしでした。
どうもトムの反撞は腰に合わないみたいで途中から
腰に微妙な違和感が出てきました。
コルセットしてるからギックリにはならないと思いますが。

クロスバーを2コ使って、6歩で通過でした。
が、きれいな6歩がなかなか出来なくて、
最後の1歩が無理やりだったり詰めまくったり、
どっちもよくないけれど、無理やり1歩(羽ばたき系)より
詰めて1歩入れたほうがいいみたいです。

まさかこの距離では飛ばないだろうと思ってたら
羽ばたいたんで、両肩が抜けそうな勢いで前に持っていかれて
ビックリしました。落ちなくて良かった(汗)

最後はミニコースを走行して終わりました。
トムは待機して出番になると出発するのにノロノロして
時間がかかります。そこが難点です。
しかも、ノロノロしてる時に駆歩の合図を出すと
めっちゃイヤな態度になってヤケクソっぽく動きます。

障害を通過し終わってから真っ直ぐに走り続けるのって
すごく難しいです。いつも真っ直ぐに出ようって
気をつけていても、たぶんどこかで脚が離れてるんだろうなぁ。
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