ウィリーの日記

乗馬は修行。犬が大好き!
メダカ飼ってます。

ナンチンノン(2257鞍)馬場レッスン

2019-11-08 21:19:40 | 乗馬日記2019
この時間は4頭でしたが1頭ナ~君だけ隔離で練習です。
常歩もちゃんと出来ないので部班に混ざれません。
先生から、実は今日、全く運動していないので、もし危なかったら
言って下さい。って言われたのですがナ~君は大丈夫でした。
不思議な馬です。とにかく大人しい。

空ッパミにならないように指に集中し続けました。
けっこう頑張って歩いてる気がする。
先生にOK言われたので、そのまま速歩。
少し速度が遅くなったら舌鼓、それでも反応なかったら鞭。
脚を使いまくると合図に鈍くなるので、ただ真っ直ぐ動くように
馬体を支えるだけ。

途中で、もっと馬の形を良くするように注意を受けて
影を見ながら速歩。
拳の握りが少しでも強くなると頭の位置がわからないくらい
ハミ外されそうなギリギリの状態なので難しいです。

中央線を真っ直ぐ通ったり、輪乗りをしたり、ちょっと首内もしたり。
速歩で大きな運動をするのは、今日は前回よりいい気がします。

駈歩は左手前は1発で出て、あとは速歩にならないよう
形も求めずとにかく勢いで走り切る。ただそれだけです。
まとめるとか、形を気にするとか、そんなのまだまだ先の話。
今は駈歩発進の合図に反応できるようにする事。
駈歩を続けさせること。
馬場の駈歩じゃない速度でした。はっきりいって障害の速度状態。
でも続けれくれればOK。

左手前が1発で出たから右手前も大丈夫だと思ったのですが
1歩すら出ませんでした。
まず馬体が反対姿勢になるので、内方姿勢をとりたいけど
とれない。あと、どうしても駈歩させなきゃって思うと
コンタクトどころじゃなくなって空ッパミになって合図するから
「こんなんわからへん!」ってズリズリ後退されたりしました。
変な事を覚えさせないって注意を受けて、大苦戦しまくりでした。
結局1回も右手前は駈歩できませんでした。

今日は初めて速歩の歩度のつめのばしをやりました。
つめるのは好きそうです。のばすのは、まだ後肢の踏み込みも
全く出来てないし、急ぎ足になるだけですが
それでもナ~君なりに頑張って反応してました。

将来、経路が出来る馬になるのかどうかもわかりませんが
今は常歩、速歩、駈歩の合図がわかるように教えるだけです。

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デュランティ(2256鞍)DTレッスン

2019-11-08 21:04:55 | 乗馬日記2019
とうとう長鞭なくてもサクサク動かせるようになりました。
先生に「ジジィ使いや」って言われました~(笑)
レッスン行く度にジジ君に乗って、やっと動かすコツがつかめてきました。
やっぱり単発で乗るのはキツイものがあります。
その馬の癖とかわからないし。

  今、ものすごく最大の問題が反対駈歩です。
左手前から斜線上に進んでの反対駈歩が難しいです。
どうしてもフライングチェンジになってしまいます。

あまりに失敗しまくるので、先生に駈歩の1歩目から
反対駈歩の姿勢に慣れさせるように反対で駈歩してみてって
言われて、やってみましたが、やり始めは大苦戦で
しばらくして馴染んできました。
斜線上で妙に馬が起きてきて、蹄跡に入る時に
なぜかフラングチェンジの準備を勝手にして
そして勝手に手前を変えられてしまいます。

  
速歩はイレギュラーが時々出るけれども、重くもないし
軽快です。

あとは停止がちゃんと出来るかどうか。
最近は駈歩した後の速歩から停止が、おもいっきり
モジモジしたりしないで何とか軽くモジるだけで
停止できるようになってきました。不動までは
まだまだだけど。

最後に20✖40でL1をやりました。
左肩内は何回やっても馬的に反対駈歩と同じで苦手な手前だから
捨てる事にしました。頑張ってやるとイレギュラーが出るので
それなら首内だけのほうがマシかもしれない。点数的に。

  

最後は先生と隣の馬場レッスンを見て
経路しはりそうなので、A2かL1どっちやろうって、
右に曲がればA2、左に曲がればL1やなって言ってたら
左に曲がったので「L1や~、じゃなくて斜めに行ったし
A3や~」って、ジュース賭ければ良かったなぁとか
全く関係ないトラックの話とかして終了~。

私の目標はジジ君を長鞭ナシで乗るって事なので
どんな気分のジジ君であっても長鞭ナシで試合に出られるよう、
残り少ないレッスンで修行です。

今日は小学5年生だったかな?寒い中、カメラマンです。

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セボネちゃん、亡くなる

2019-11-08 20:56:45 | 雑記
メダ子たちの1匹、セボネちゃんが乗馬から帰ってくると亡くなっていました
背骨が曲がっていて、上手に泳げなくて、ずっと気になる1匹でした。
水面に上がる時は入れ物の壁沿いに必死でもがいて上昇して
普段は底に沈みっぱなしでした。
成長も悪く、透き通った体の背骨がS字フックみたいに曲がっていたので
セボネちゃんと名付けていました。

泳ぐ事が難しいなんて魚の世界では致命的なんだろうな・・・。
メダカを初めて飼って、色々と勉強になります。
頑張って生きたと思います。
セボネちゃんの分まで、残った5匹のメダ子たちは生きてほしいです。
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