ウィリーの日記

乗馬は修行。犬が大好き!
メダカ飼ってます。

シャンハイ(馬術大会 障害70cm)

2008-11-29 22:28:18 | 乗馬日記2008
60cmとコースが似てると思ってたのに、3コ目から違ってたので
記憶力の悪い私には大変な問題です!!!60が終わってから必死!
馬場みたいに前もって覚えるみたいな感じだと思考回路に余裕ができるんだけど。

練習馬場でウキウキしてる馬がいて、怖くなって行き気が失せたのですが
先生が「シャンハイはぜんぜん気にしないんで」言われて駆歩しました。
大きなシャンハイは、そんなに速度が出てなくても速く感じます。
何事もなく2コ飛んで、すぐに本番です。

60cmみたいにコースを覚えきってないので、そこが不安かな?
でも、この障害は自分が落ちそうとか、失速してたら馬が急停止しそうかなと
思うような障害があったので、そこは気をつけようと思いました。
とりあえず最初から元気いっぱいに走ってないとダメなんで駆歩したのに
一発目からガンって音がして落ちたかも・・・。気にしてたら次も失敗するので
元気に向かいました。走ってたら頭の中でレッスンで先生が言ってた色々な言葉が
聞こえてきたので、すごく助かりました。
3番だったかな?歩幅が合わなくてボコッ飛びになったけど、その時も頭の中で
声が聞こえてきて、言われた通りにして、次に向かいました。
次の障害までの距離が長い時は短くとりたい気もしますが、レッスンでは
障害には真っ直ぐに向かうっていつも言われてるので、できるだけ長い直線を
とるようにしました。歩度が落ちたときはシャンハイに頑張れーって言いました。
レッスンではヤル気を出さないシャンハイですが、試合の時は頼もしいです。
無事にゴールにたどりつくことができ、結果は4位でした。

ここずっと障害に出てなかったんで、馬に乗るまで緊張して心臓バクバク状態。
コースが1つ1つのレッスンでやってるのと似てた気がして、走ってる時は
コースとして考えずに、1コの障害、1コの障害と思ってたら不思議と頭の中で
声が聞こえてきて、言われた通りにしなくては!みたいな感じで動いてました。
いつも回転する時は手綱で強引に回転させてたのですが、今日は手綱操作を
ほとんどしていないし、脚でしっかりはさんでいました。
日頃のレッスンで言われた事は、とても大切だなぁと思いました。
馬場レッスンの効果が出たのか、手綱で馬を曲げようとする癖が出なかったので
良かったです。馬場と障害は乗り方が少し違うけれど、どちらも勉強したほうが
役に立つことがいっぱいあるなぁと思った今日の試合でした。
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カービング(馬術大会 障害60cm)

2008-11-29 21:44:27 | 乗馬日記2008
昨日は雨だったけれど、今日は晴れました。だけど馬場がベチャベチャです。
今日は誰に乗るか見てみるとカービングでした。
カービングが平和そのものなんで安心ですが、いつ飛ぶかわからないような
謎の反動?頭が畑を耕してるクワ?餅つきしてる杵みたいな動きなんで
ちょっと苦手です。元気よく動かしてたら気にならないんだと思うんだけど。

下見をして、無理に小回りして、小回りが成功しても飛ぶときに自分が
ぶっ飛んで失敗ってことになるような気がしたので、丁寧に走ることだけを
目標にしました。カービングは元気よく走らせるように言われてたんで
重たいのかも。温厚なカービングは試合でもレッスンと変わらず温厚です。
練習馬場に入って、すぐに駆歩の指示が出たので駆歩すると、ちょい重め。
これでは最後までたどりつけなさそうだったので、歩度を伸ばしました。
2コ飛んで練習終了。すぐに本番です。

私がコースを間違えなければ、必ず帰ってこれます。
いつもレッスンでチンタラ走行が得意の私ですが、今日はレッスンより
速めにしてみました。これくらいだったら途中で速歩に落ちないだろうって
くらいまでしか出せませんけど。
順番が来るまで心臓がバクバクして緊張しまくってたけど、乗ったら冷静でした、
障害を飛んでいくとカービングは失速していくけど、でも鞭を使うほどでもないし
強めの脚で合図をして、あとは障害に向かう時は真っ直ぐ。
ちょっと元気がなくなってきた時にカービングに頑張れーって言って
回転する時は絶対に前傾にならないように、腰から回転できるように
手綱操作より、脚で動かすことに気をつけました。
特に何事もなく平和にゴール!
前回の試合で落ちかけたんでボコッ飛びされても大丈夫なように
脚ではさみまくってたんで下馬してから両足がガクガクでした(笑)
結果は2位でした。次の試合の下見でイッパイイッパイの時に他の方から
言われて知ったのですが、喜ぶ余裕がなかったです(笑)
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ユーラシア(790鞍)障害レッスン

2008-11-28 21:21:00 | 乗馬日記2008
また今日もユーラシア・・・。前回は大木さえ通過してくれなかったのに。
明日は試合だし今日も凹まされたら気分的にアカン気がする・・・。
「先生、また今日もユーラシアやしアカンわぁ」
「絶対大丈夫!今日は秘策を考えてあります」
「どうせゴリ押ししろって言うんちゃうん?」
「最終的にはそうだけど、秘策があります」
「とりあえず元気に動かすわ・・・」
最初のうちに元気に動かさないとどうしようもないのでフラットは元気に
動かすことにしました。フラットは動くんだけどね。

今日の障害は1コでした。最初は大木を通過するのではなくて
大木が2本置かれていて、その間を通過でした。
大木がどんどん狭くなっていっても間を通過。
次はクロスバー。そして2周する度に1つずつ高くなっていきました。
少し休憩すると、最初の反応が悪いので、そこで少しでもモジモジすると
「そこで負けなーい!ガンッて合図して!馬に負けない!」
元気に走らせて障害前になると
「もう何もしない!じっとして脚はつけとくだけー!
先に人間が飛ばなーい、馬についてくー、はいっ、ジャンプ」
今日はイヤがることなく、多少の抵抗はあるかもって気配を見せていましたが
そこは前回に言われた通りに強引に障害へ向かわせて通過しました。

今日のユーラシアは前回と比べものにならないくらい頑張ってました。
まだ自分が先に飛んでるなぁとは思ってたんで、馬のジャマをしているから
飛びにくいんだろうなと感じました。

明日は試合なんで、試合の高さまで1つずつ上げてもらえたので
今日のレッスンは落ち着いてできました。
いい気分で明日の試合に望めそうです。たぶん、きっと。。。
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トップアーチ(789鞍)馬場レッスン

2008-11-28 21:06:00 | 乗馬日記2008
久しぶりに乗りに来たらトップアーチでした。最近かなり高確率です。
今日は蹄跡で速歩の歩度を伸ばしたりつめたり、速歩から停止をしたり、
駆歩から速歩など、運動の移行でした。

今日もトップアーチは平和なオーラを漂わせていました。
ハミ受けの雰囲気だけでも出来るかなぁと思って試したけれど、
今日は全く出来ず、少しでも手綱操作すると停止するので、
ハミ受けはあきらめて、頑張って動かすことに専念しました。
なんだか重たくて、歩度を伸ばそうにも伸びないし、歩度をつめるのは
とっても反応が良かったのですが、伸びないって事はダラダラして集中して
くれてないんでしょうね。右手前は妙に内側に入ってしまうし、
左手前は外に逃げてラチに私の足がガンガンあたるし、
オマケに今日の私は座れなくて、歩度を伸ばす時に体を縮めてしまうみたいで
鐙がプラプラして、かなり深く入ってしまいました。
運動の移行をする時は手綱だけで操作するのではなくて、脚の合図を大切に!
それと、合図は丁寧に!言われてるけど、けっこう乱暴にしてしまいます・・・。

駆歩は今までの中で早く反応できたと思います。乗り始めた頃は一発で出すのが
難しかったのですが、これだけ乗る確率が高いと癖がわかってきます。
今日は一発で出せたけれども、出す時に体が前傾姿勢になっているのが自分でも
わかったんで、いつ言われるかヒヤヒヤしながら、駆歩していました。
前回も言ったのに、今回も同じ事を言わせるのか?って思われてる
気配を感じながら、次は真っ直ぐの姿勢で出さないと、と思ってるんだけど、
一発で出すには一瞬の力が欲しくなって前傾に・・・。

駆歩してからは速歩も軽くなりましたが、ちょっと癖があるかなぁ。
どうやってトップアーチの歩度を伸ばせばいいのか、研究しないと。
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今日のオヤツ

2008-11-15 13:57:44 | 食べ物
アップルパイ初めて作りました。
市販の冷凍パイシートを使って、リンゴだけレンジで調理しました。
リンゴ4コ使ったら、リンゴが大量に余って、どんぶり鉢に山盛り残ってます…。
美味しくできたので、また作る予定です。
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ユーラシア(788鞍)障害レッスン

2008-11-14 23:41:27 | 乗馬日記2008
今日は曲げてやる!と目標を持ったものの、どんなレッスンかわからないので
曲げるような動きがあれば頑張ろうっと。

先生に前回は曲げられへんかったと言ったら、馬場へ着いた瞬間に
先生がユーラシアに乗って走っていかはりました。
先生は小回りできるけど、私にはムリなんだよねぇ・・・。
で、組まれた障害はユーラシアサイズです。
なのに、結果からいうと撃沈です。
他のお馬さん達は高いの飛んではるのにユーラシアは一番大きな体をしてて
地面に置かれた大木さえも拒否。

今日の障害はユーラシアサイズの輪乗り上に大木と障害と大木が置かれてて
3歩で通過です。
上手な方が先に走って難しいと言っておられたんで、私なんて絶対ムリやん。
走る前からイヤがってモジモジしてるし。
速歩から出そうと頑張っても駆歩が出ないし、やっと出たので
障害へ向かったら大木を見て躊躇!次の障害で停止。
右手前左手前どっちもなんです。なんか自分のヤル気が一気に失せて
障害やめたい病がジワジワと出てきました。
入るまでの駆歩はすごくいいペースなんで、この勢いなら勢いだけで
飛べそうなんですけど、それがイヤみたいで、急ブレーキです。

みんな高いの飛んで先生にアーだのコーだの言われてますが、
私なんて飛ぶ以前の問題なんで話しになりません。
だんだん楽しくなくなってきました・・・。

イヤでも順番が回ってくるので、しぶしぶ走ることにしました。
大木にしたから勢いだけで来れるーっ、押し込めーっ、逃がさなーいっ、
外方脚でガッチリはさんではさんでーっ、て走ってる間中ひたすら先生の
声がしてました。私も走ってる間中ひたすら、コワイー、イヤやーって
叫びっぱなしでした。
ユーラシアは1コ目の障害は通過しても2コ目が見えるとイヤがって、
2コ目の先の3コ目を見て、さらにイヤがりました。
2コ目でピタ止まりされたけど、逃げない!通すー!って強引な声が聞こえて
鞭を使いながら通過しました。
もうこんなコワイのイヤやわぁ~。今日のレッスンはダメダメです。

ユーラシアは5歩とか先の長い障害は大丈夫だけれども3歩以内のは
ユーラシア的には何個も何個も続いてると思ってるみたいで苦手らしいんです。
だから次の障害見てたのかも。

ロングビリーブで凹んでて、ちょっと元気でかかったのに、次はユーラシアで
凹んでしまいました。曲がれるコツを早く覚えないとユーラシアに乗る度に
凹むことになりそうだし、障害は最近ますます怖くて楽しめないし、
悩みの時期なのかなぁ・・・。
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トップアーチ(787鞍)馬場レッスン

2008-11-14 22:17:21 | 乗馬日記2008
前回に続いてトップアーチです。
最初の並歩から元気よく動いてくれました。
ハミ受けは雰囲気は出るけれども、それを持続できません。
トップアーチがハミ受けしながら動いてくれるには、かなりの推進力が
いるんだと思いました。推進力がなくて、頭を下げて停止してしまうんです。
その状態のままだと、今度はイヤがってその場でモジモジします。
手綱も色々と試したんですが、トップアーチは手綱に敏感だと思います。
強い合図がキライみたいで、手綱操作が荒かったり強いと、すぐに止まります。

先生が馬場ラチを作り終えた所で、その中でレッスンがはじまりました。
隅角は大きく回ることと、長蹄跡は歩度を伸ばす、短蹄跡は歩度をつめる。
これを軽速歩と正反撞でやりました。
最初のうちは、なかなか歩度が伸びずで、しんどかったです。
しばらくして、中央線を通って手前を変えることになって、
中央線で左右にフラフラするので、両方の脚でガッチリはさめば、
フラフラ感はおさまりました。
中央線に入る時が意外と小回りっぽくなるので、外にふくらまないように
だけど内回りしないように、そのあたりから脚でしっかり合図しないと
中央線に入った時にフラフラしやすくなると思いました。

最後は駆歩で長蹄跡は駆歩、短蹄跡は速歩、を繰り返しました。
トップアーチはハッキリ合図を出さないと高速速歩になるので、
今日は最初から気をつけて合図をしました。
発進で失敗した時は、かなり前傾になっているとチェックされ、
ここは自分が耐えないと高速速歩になってしまうので、
何とか真っ直ぐ座っていられるように気をつけて合図を出すと、
すぐに駆歩を出してくれました。
走っている間に、何度かフワフワな乗り心地になった時があって、
すごく乗りやすかったのですが、その状態になった時は内方脚でしっかり
おさえて、外方で推進の合図を送らないとすぐに速歩に戻ります。
今日は駆歩発進の成功率がかなり高かったので、もっと最小限の合図が
送れるようになりたいです。

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ユーラシア(786鞍)障害レッスン

2008-11-10 23:55:27 | 乗馬日記2008
ユーラシア?どんな馬だったっけ?
「こないだ屋内馬場でワーキャー言ってたやつ」
「思い出した!デッカイ馬やん」
「そうそう」
今日は外で乗れるから、ちゃんと駆歩出るかなぁ。
だけど障害レッスンでは初ユーラシアでドキドキします。
レッスンは2頭でした。障害でよくご一緒する会員さんなので気がラクです。
私がギャーギャー言うのも、挫折するのも、知ってはるんで(笑)

ユーラシアは相変わらず大きくて、乗って上から首を見ると太くて
パワフルホースの雰囲気がして怖い感じがします。
フラットでは足の長さが助けになったのか遅れをとらずに動いてました。
でも一生懸命に合図を送ってるから、見た目はサクサク動いてても
乗ってると重いかも。
頭は下がってくれるのですが、まだ悩みが多いような感じです。
大きな馬場でも小回りが出来なくて、巻き乗りって言われて巨大巻き乗りに
なってしまいました。外にふくらむパワーが半端じゃないです(笑)
ちょっとくらい脚でブロックしたところで無意味でした。

最初は速歩でクロスバーに入りました。障害3歩前で失速。しかもヨレヨレ。
失速だけならまだしも、小回りできないくせに細かい動き出来るんだ???
左によれたんで、左に鞭を持ちかえたのですが、今度は右にヨレヨレ。
こんな際どいところで臨機応変にヨレヨレ動かないでほしいなぁ~。
どっちにもフラつく事がわかって、ちょっとコツがつかめてきたので
脚でガッチリはさんで、最後の1歩の時によれる反対の方を開き手綱すると
真っ直ぐに通過できました。

次は障害が2コになって、間は5歩でした。足が長いから普通に走ってれば
普通に5歩になりそうなんで、真っ直ぐだけを意識することにしました。
ユーラシアにとっては今まで1コの障害だけだったのに2コになったのと
私も馬の上でワサワサしてたので、2コ目の障害はヨレすぎて支柱へ向かって
行きました。ギリギリで止まったけど落ちるかと思った・・・。
横切ることも判明したので、それを気をつけないと。
ユーラシアは1コずつ確実にミスを増やしていって、1コずつなところが
私には、とてもわかりやすかったです。

真っ直ぐの障害が終わって、次は4歩まで直線で、最後の3歩は斜めの障害です。
目新しくなると1発目は絶対に失敗します・・・。
でも次からは何とか通過できました。

最後は左手前から始まるミニコースでした。ミニコースは撃沈しました。
斜めに向かう障害の時だけ、真ん中で手前が変わるので、変えなくていいのですが
外にふくらむユーラシアをブロックできなくて逃げられてばっかり。
何回かやっても、そこだけ失敗して挫折しかけて、でも挫折したくなかったんで
コース変更を希望して、最後は障害の途中で手前が変わらない右手前だけに
してもらいました。右手前から入る練習をしてないのでヤバそうと思いつつ
駆歩しました。予想してた通り、最初の障害でユーラシアが悩んでヨレヨレして
しまったけれど、さっきまでユーラシアのヨレヨレは私が学習していたんで
強引にブロックして通過。あとはすんなり斜めの障害も通過できました。
はぁ~。大きな馬は難しいです。でも何とかして阻止してみたいです。

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トップアーチ(785鞍)馬場レッスン

2008-11-10 22:32:04 | 乗馬日記2008
トップアーチ、確かお気に入りだった記憶(笑)
今日は4頭でレッスンして先頭でした。
並歩の段階で頭が下がるので、雰囲気すごく良かったです。
私の体力と忍耐不足で、それを持続することが出来ないのが問題・・・。

すぐに速歩が始まって、しばらくしたら中央線に入る練習。
先生が馬場レッスン久しぶりらしくて、何とな~くハイペースです。
両手前とも一通り動いたところで「右の鐙が踏めてない」とチェックされ、
少しでも鐙を深くはいているとチェック。
踏もうと思って意識してると「つま先が外を向いてるから真っ直ぐ」チェック。
障害でも馬場でもナゼか右だけプラプラするんです。
今日はすごい注意されまくってしまいました。

急に「今から斜め横足やってもらいます」
説明を聞いていたけど「実際にやってもらったほうがいいので最初は並歩で」
たぶん、というか、絶対に出来ない自信があります。
中央線の真ん中から斜め横足だったんですけど、手も足もバラバラな動きしか
説明の中で印象に残ってなくて、左手前から入ってきた時に左へ斜め横足と
言われて脚を使ったら、前進しないで真横にカニみたいに進みました。
後ろの馬が横に来てたし・・・。先頭の私が理解不能で後ろが乱れてました。
「真横に動いてますねぇ。そこで推進の脚!」ようやく前進しました。
だけど手綱はどうしてたらいいのかな?で、次は右手前から。
右手前で斜め横足は、私の左脚が弱くて普通に斜めに手前を変えてるだけに
なってしまいました。手綱はどうしたらいいのかわからなくてブラ~ン。
ブラブラ状態の手綱を持ち上げて「先生、この手綱はどうしたらいいの?」
「右に斜め横足をしてる時は左は開き手綱で外方は真っ直ぐ。馬の顔は真っ直ぐ。
馬は真っ直ぐだけど足だけ横になってる状態」

並歩でこんな崩壊状態なのに、しばらくして「これを速歩でやってもらいます」
もう絶対にムリ。しかも速歩にすれば速い分、すぐに色々と忙しい作業に
なるのに~。ゆっくり動かしたほうがしっかり動けるかと思っていたら
今のうちに元気よく動かして中央線に入ってください。って言われました。
ちゃんと動作的に動けたかどうかはともかく、左のほうへ斜め横足は反応良くて
動いてくれたのですが、右へ斜め横足はダメでした。
自分の脚で蹄跡まで押し出す力が足らなさすぎ。
右だけはスムーズだったのですが「また鐙が踏めてなーい」チェック。
ほとんど鐙を踏まずして力ずくの右脚で押し出してるのバレバレです。

何度かやって、最後は駆歩でした。トップアーチはマジメに動いてくれてて
後ろのお馬さん達が苦戦。大苦戦の馬も。
先生は、苦戦の馬の内側を通って、そのままついて走らせたいんだろうなぁ。
だけど、そんな簡単にいくはずないです(笑)
トップアーチは馬の内側を通る時にある程度になると蹴りたくなるんだと思います。
なんか馬の横に来る度に跳ねられてる反動があって、すぐに速歩に戻ってたんで。
でも、駆歩の合図を出したらマジメに動いてくれます。
ずっと駆歩し続けて自分がバテてきました。もう速歩の合図が出ないかと
気をゆるめた瞬間に速歩に落ちてしまいました。体力と忍耐不足・・・。

馬場レッスンでひたすら動いてたのは久しぶりでバテバテでした。
最後に質問はありませんか?て言われたけど、バテすぎて思考回路なかったです。
すごく乗りやすいお馬さんなので、また乗りたいです。




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ロングビリーブ(784鞍)障害レッスン

2008-11-05 22:36:25 | 乗馬日記2008
今日はロングビリーブ・・・。また挫折を味わうのだろうか・・・。
何をしに来たんだろう???って悲しむ結果になりたくないです。
ということで、今日は最初から鞭を使うと宣言してレッスンに挑みました。
乗って並歩しようとしたら、もうすでにイヤがられて出入口にジワジワ。
ここで凹めばレッスン受けられないって思って、お腹に鞭を打ちました。
少しでもワガママな気配を感じたら肩に鞭、ワガママしたらお腹に鞭。
並歩する前に、速歩がトコトコと出ましたが、それくらいで何とかなるかもと
そのまま動かすことにしました。

フラットで、少しでも歩度が落ちたと思ったら容赦なく肩に鞭。
反応ない時はお腹に鞭。今日は最初から動かせたんで障害も孤立することは
なさそうです。

最初はクロスバーで、次は垂直。最後はミニコース走行でした。
同じ障害を使って6回飛越するのですが、障害の間を6歩で通らなければ
ならない場所がありました。
私は最初の障害で自分が先に飛んでるってわかっていながら、結局最後まで
最初の障害は自分が先に飛ぶ癖がなおりませんでした。
6歩で通過する所は元気よく走ってなかったから速歩で通過したり。
ビックリしたのは、ロングビリーブが障害を横切ったことです。
たぶん私が迷ったのと、真っ直ぐに連れていってあげなかったことと、
ロンビがさっきまでのコースを覚えてて、これは飛ばないって思ってたのが
重なったんだと思います。次からは迷いなく飛んでくれました。

元気よく走らせてあげると、あとは勝手にホイホイ飛んで通過してくれる
素晴らしいお馬さんなんで、静かに乗っていればいいのですが、
ゆっくり走りたいタイプの私は、どうしても障害にムリな速度で走るので
速歩になるんです。もっと歩度を上げないといけないとわかっていながら
怖いっていう気持ちが勝ります。ロングビリーブなら速歩でもまたいで
通過してくれるから安全ですけど。

今日は駆歩も出せたし、障害で失敗しまくっても満足です。
ロングビリーブが動いたら、それで良し!かな?!


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