ウィリーの日記

乗馬は修行。犬が大好き!
メダカ飼ってます。

カツゾウ(びわこ国体記念ホースショー)

2008-03-29 23:49:26 | 乗馬日記2008
今日は試合に行ってきました。
大きな試合で馬場に出るのは初めてです。
障害もあるけれど馬場2課目のみ参加しました。
お馬さんは毎回お世話になっているカツゾウ君です。
3課目でカツゾウ君は仕事を終えたばかりなので
とっても活発に動いてくれました。
しかも私がお手本にしている会員さんが乗ったあとなんで
口の堅いカツゾウが、すっごく柔らかで頭を下げてくれます。
前回は手綱が少し長いと言われたんで今回は気持ち短めに持ちました。
「今の手の位置を変えずに並歩、どんどん動かして、速歩」
先生が隣を歩きながら細かい指示をとばしてきます。
カツゾウは言われた事を全て知り尽くしているのか
素直に従って動いてくれました。珍しいぞ!いつもレッスンの時は
ワルゾウなのに(笑)本番では頼もしすぎます!

練習馬場で先生の指示通りに動かしていると順番が回ってきました。
審判の前を速歩で通って笑顔で挨拶して戻ってきました。
「ここで輪乗りをして、そのペースで真っ直ぐ真っ直ぐ入ってください」
とてもいい感じになったところで「行ってきまーす」
「行ってらっしゃーい」どこの家?って会話ですけど、
黙って行くより気がラクだし緊張もしないし、いつものレッスン感覚です。

カツゾウで歩度を伸ばすのって難しいです。
伸ばそうとしたら駆歩になりかけるし、それでも自分なりに
何とかやってみました。たぶんアカンやろなと思いつつ。
3彎曲は蹄跡上で馬体を真っ直ぐすることに気をつけました。
いつもより引っ張られてないので手綱操作が簡単にできます。
駆歩は思ったより綺麗に円が描けず残念。もっと丸い円を作りたかったのに。
最後に並歩をする地点があるのですが、勢いがついていたので
並歩に戻しきれず「まっ、いいか」
最後は早く帰りたかったのか勢いが出てきて、まとめることに必死で
馬体が微妙な角度になっていました。

結果は2位でした。ビックリです!
他の乗馬クラブの方の乗り方を見ていると本当の馬場ラーばかりで
ハミ受けは当たり前って、どの馬もハミ受けしているし
あ~あ、このハミ受けだらけの中で鼻先を伸ばして動かすんやなぁと
思って見学していたので入賞できるなんて、カツゾウのおかげです。



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コタカフジ(722鞍)フラットレッスン

2008-03-28 22:26:49 | 乗馬日記2008
「カービングかコタカフジどっちがいい?」
「コタカフジは速歩を習った時しか乗ってないからコタカフジがいい」
ということでコタカフジに決定です。

「もし暴走したら、かなり走る?」
「暴走は見たことないし、もし暴走したとしてもしれてる」
コタカフジは馬場鞍をのせたことがあるのだろうか???
鞭がなくてもいけるだろうと思って馬場と同じく鞭なしで屋内馬場へ。

座った感じはすごくイイです。問題は動くかどうか・・・
並歩の合図を送るとマジメに動いてくれます。
「すごい脚ですねぇ~」「?????」
どういう意味かわからなかったけど動いているからOKって事かな(笑)
「あっ、コタカもハミ受けしかけてますね」
でもバンブーペレみたいにハミ受けしそうになると重くなるので
かなり推進力がいります。
「体力が続いたら出来るかも~」

コタカフジは周りを気にする様子もなく、素晴らしく忠実に動いてくれました。
駆歩もバッチリ!しっかりハミ受けもしてくれました。
全体的にペースが遅く感じるところが気になるのですが
「コタカにしては動いています」と言われると、それ以上は求めなくても
いいかなぁと思って現状維持です。
あまりに素直なんで、あれこれ試したくて手綱をいらったり
正反撞で乗り続けたりしていると「オモチャですねぇ」と先生に
言われてしまいました。遊んでいるのバレバレです。

レッスンが終わって水道のホースをコタカの口に持っていくと
ストローみたいに吸って飲みましたよ!めっちゃカワイイ!
また乗りたいけど、体験乗馬やビギナーレッスンがコタカの仕事ということで
もう二度とないかもしれません。
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カップ(721鞍)馬場レッスン

2008-03-28 22:26:07 | 乗馬日記2008
今日は外で試合をやっているので屋内馬場です。
以前も試合の日にレッスンしてケガして片手生活になったんで
今日は絶対にプロテクターをつけておかなくては!

カップは最初からマジメに動いていました。
隅角も大きく回ってくれたし、ハミ受けしようとしているのも
拳に伝わってきました。

今日の課題は確か速歩、停止など移行をスムーズにするとかだったような?
蹄跡を速歩している時に、蹄洗場で馬を洗っている水が屋内に入ってきて
カップにかかったんです。そこからカップはピリピリしはじめました。
手前をかえて同じように蹄跡を速歩していると、かなり勢いが出たので
まとめようと頑張ったんですけど、なかなかまとまらず
「元気なんかなぁ?得意な手前なんかなぁ?」と言った瞬間に
カップらしからぬ危険な動き!!!
カップが元気いっぱいで止まらないのは知っていたのですが
何かにビックリして暴走したので焦りました。
前のお馬さん達をあおって(ゴメンナサイ・・・)
この屋内馬場のどこへ向かっていくんだろうって勢いです。
以前の私なら落馬して病院送り確定ですが、今年の私は違いました。
動きを止めることができたんです。
止められたことが嬉しくて嬉しくて、もうレッスン終わりたい気分でいっぱいに。

でもレッスンはまだまだ続くので終われませんでした。
1回目は止められたけど、2回目でケガするのは前回のパターンだし
明日は試合に出るから、ここは絶対に安全第一で終わらせたい。
なので、冒険するのはやめて、止まりそうなくらいの速歩を続けました。
特に暴走した場所は気をつけて通過しました。
お尻から伝わる感じだと次の時間も危険なので馬を変えてもらうことにしました。

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ロングビリーブ(720鞍)障害レッスン

2008-03-24 23:40:30 | 乗馬日記2008
2回目のロングビリーブです。障害で好印象だったので楽しみ!
だけど厩舎から出す時に攻撃してくるのでニンジンで操って無口をつけました。
前回は無防備に立ってたら咬まれて傷が残っがので今日は気をつけました。
フラットは重く、腹に鞭を打つように言われたので2回だけ打ちました。
けど重かったです。
障害も速歩で低いとヤル気が出ないのか、止まりそうな勢いでした。
最近ずっと拍車をグッサリ刺したことはなかったのですが
つま先をおもいっきり外に向けて腹に拍車をあてました。
活発に動いたけど、この姿勢は自分にはツライので持続できずです。

ミニコースになって少し高さが上がってからロン様は活発になってきました。
最初は速歩でクロスバーに向かって通過したら駆歩で大木。
大木を通過した手前の方向に曲がって最後に垂直でした。
大木を通過してから手前を確認する余裕がなかったのですが
先生が「右~、左~」めっちゃ叫んではったので言われるがままでした。
左って言われた時が難しくて、左に行くのを嫌がるんです。
馬体は右内方姿勢になってるけど、強引に左に直して
絶対に馬なりにならないようにしました。
大きな馬なんで、今度は小回りが難しくなってきて外に膨らんだりしましたが
100%向かってくれるので安心です。
障害でこんなに安心していられるのはロン様だからこそです。
素晴らしいお馬さんです。前半は微妙だけど。
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ショセット(719鞍)馬場レッスン

2008-03-24 23:27:07 | 乗馬日記2008
今日はショセットなんで楽しみです。なのに、馬場へ行く道中で
何を見て驚いたのか「ヒィィィィ~」と泣いて跳ねました・・・。
もしガッチリ手綱を持ってたら肩を脱臼してるところです。
吊り上げられて、気分はブルー。しかも第二弾はかなり動くし。
あまりに危なすぎて先生が手綱を持って馬場へ行きました。
まだ少し目が挙動不審っぽいしイヤな雰囲気がするので
珍しく先に先生が乗ることになりました。
しばらくして「大丈夫!かなり重いし動かすの大変」

並歩は重さを感じなかったのですが、速歩になると激重でした。
今日は内方姿勢をとるのがテーマでした。

馬の頬や鼻先まで向けるのではなくて、馬の目が見える程度くらいまで
馬の顔を内側に向けて、外方手綱を張っておく。
外方の肩を少し後ろにするくらいのイメージで。
いつも自分が馬のタテガミを真ん中にして乗っていられるように。
外方の坐骨が鞍から離れないように、外方の坐骨を意識する。
馬のアゴを引き寄せるために、内方手綱を少し操作していく。

そういえば内方姿勢の時とか輪乗りの時に内側に入られてしまうことが
ありがちなのですが、それは外方の坐骨が鞍から離れてしまっているから
人間が傾いて乗っているんですよね・・・。
馬が何かイレギュラーな動作をした時は、馬や手綱操作より一番先に
人間の姿勢を真っ直ぐにしてからでないといけないとのことでした。
馬は人間の指示に従っているのだから(100%そうだとは思えないなぁ・・・)
まずは人間の姿勢を真っ直ぐにすることが大事らしい。

今日の駆歩は外方の坐骨をかなり意識して乗りました。
なんとなく安心感はあるのですが、めっちゃ重かったです。
レッスンが終わって、やっぱり行きに暴れた所が気になったので
帰りも先生に引いてもらうことにしました。
やっぱり、いつビックリするか油断できないですね。
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ランチ

2008-03-15 22:30:51 | 
今日はお友達とランチに行ってきました。
アリスも一緒です。
お友達はアリスと初対面。吠えそうな感じ

最初のお店では、お水とビスケットをもらいました。
ワンちゃん専用の座布団まで敷いてもらったけど
私のヒザの上。食べてる時はキャリーバックの中でした。

アリスは子供と年寄りと男の人が嫌いで吠えます。
案の定、店員さんで男の方が来られると吠えまくり
お昼ご飯が運ばれてきたので、アリスをキャリーの中に入れました。
おとなしくさせるために犬ガム持参です。
それはそれは賢くかじってましたヨ~。
だけど食べ終わるとガサガサするし吠えるし、2本目。
再び賢くしていました。

食べ終わって、デザートは別の店に行きました。
すでにガムを食べつくしてるので吠えまくり覚悟です。
そして子供とかに吠えまくり。
ちょっと席が人の出入りの多いところだったので悪かったのもあると
思っておきましょう
はっきりいって、ゆっくり味わってる間もなかったです。

かなり疲れたのか、帰ってすぐにアリスは眠ってしまいました。
夕飯の時間になっても起きてこないので、オシッコもすると思うし
起こしてご飯をあげたのですが、オシッコしないで眠ってしまったんです。
そして11時間以上もオシッコしてないし、膀胱炎にならないか心配。。。
アリスのオシッコタンクはすごいです。
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ショセット(718鞍)障害レッスン

2008-03-12 23:19:24 | 乗馬日記2008
さっきの時間はヒリュウ君で撃沈したのでショセット先生に
癒してもらわなければ(笑)
今日はあまりハミ受けできませんでした。
たぶんヒリュウ君で体力を消耗しすぎたからだと思います。
今日のショセットは重めでしたが、ヒリュウに比べれば激軽です。

今日は障害1コでした。
最初はクロスバー、次は垂直。最後はオクサーでした。
一歩入るか入らないか微妙な時が一番ドキドキします。
馬によって飛んだり、飛ばなかったり、横切ったりなんで。
ショセットは飛ぶ派みたいです。
ちょっと遠いし一歩入ると思ったら飛んだのでドキドキしました。
でも手綱をゆずってあげられたので、体が前に振られることもなく
何とかついていけました。
今日は何回か同じようなことがあって、ちょっと危なかったです。
最後のオクサーも1回目は綺麗にいけたのに
2回目は歩数が合わなくて遠くから豪快に飛びました。
もし手綱を引っ張ってたら落ちてそうな勢いです。
手綱をゆずるって大事ですね。
ゆずれば落馬の確率が減るから(笑)
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ヒリュウ(717鞍)馬場レッスン

2008-03-12 23:06:13 | 乗馬日記2008
初めて乗るお馬さんです。
「咬みますか?」
「大丈夫、重いけど拍車ナシで」
重いのに拍車ナシって。。。すっごい不吉な予感。

ヒリュウは毛が薄いのか、体のあちこちがハゲてました。
そして拍車痕のスゴイこと!!!皮膚のみです。
これで拍車を使ったら血が出るんだろうな・・・。

久しぶりに鞭を持って馬場へ行きました。
ヒリュウは重すぎました。
初めて乗る馬に対しての緊張感があるのに、鞭を打つのは
なんだか怖いので、軽めに打ってみました。
無反応。

速歩を出すのも苦戦。肩に鞭を打っても反応なしに近いです。
「お腹に打ってー」
そんなん怖いわぁと思いながら軽めにペチッと打ちました。
無反応。
いきなり暴走するような雰囲気もなさそうです。
速歩もまともに出来ず、正反撞になっても止まるし、
とにかく動かさないと!って思ってても動きませんでした。

ほとんど反応のないまま駆歩をすることになって、
そんなの出るわけありません(笑)
暴走しないことを祈りながら片手に手綱、片手はお腹に鞭を打って
駆歩が出るまでこの状態で頑張ってみました。
そしてやっとやっと駆歩が出て、両手で手綱を持った瞬間に速歩。
片手手綱なんて危ないしやりたくないんだけど、
やっても先生は何も言わないから、まずは動かさないとダメなんでしょうね。

そして撃沈のあと「経路をふみましょう」って絶対ムリって!
「ちょっとヒリュウ乗るわ。鞭を貸して」先生と交替です。
ヒリュウは何事もなかったかのように軽々しく動いてました。
しばらくして交替したあと、軽い合図で駆歩も出て元気だったのに
少し休憩したら元通り。

頭の中は経路じゃなくて動かすことでイッパイイッパイでした。
経路間違いはしてなかったけど、速歩は出ないし、駆歩は出ないし
とにかくメチャクチャでした。
経路をふんでる時も片手手綱、お腹に鞭。
もう撃沈しまくって終了です。

重たい馬に乗ると、自分が必死になりすぎて体が前傾してしまうので
馬の上でバタついてしまうから、よけいに動かしにくくなるそうです。
自分にパワーを溜めてるから前傾するんだろうなぁ。
次回ヒリュウに乗ったら少しは動かせるように頑張らねば・・・。


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ショセット(716鞍)障害レッスン

2008-03-07 23:58:13 | 乗馬日記2008
ショセットで馬場レッスンを受けたことはあるけれど
障害は初めてかも。記憶にないので。
怖いけど私が唯一ハミ受けできるお馬さんなので楽しみです。
乗って数歩テクテク歩いただけでハミ受けできました。
「もうショセットはハミ受けしてますねぇ」先生。
「ショセットだけできるようになった」
並歩では完全に出来るけれど、軽速歩になると持続できません。
「今日はどの動きになっても今のハミ受けの状態が続くようにしてください」
「正反撞やったら出来るけど軽速歩になるとアカンわぁ~」
「じゃあ、お尻を上げきらずに、ほとんど上げない感じで軽速歩」
これはゴマカシ正反撞をすればいいんですね(笑)
ほどんどお尻を上げずに軽速歩は、かなり苦痛でした。
だけど形はいい感じです。
フラットで大満足です。ショセット先生に感謝感謝です。
「一皮剥けましたねぇ」
「ショセットの時だけね(笑)」

でも障害レッスンなんでフラットで終わることはありません。
最初は速歩でクロスバーでした。
ちょっと遅くて、覗き込まれて跨いだ状態。
これは乗ってて危険な感じです。
もう少し元気よく動かして、今度はスムーズに通過しました。
駆歩になると、もっと雰囲気がよくなってきました。
右手前は外にふくらむのと、左手前は左に寄ってしまうので
そこだけ注意したほうがよさそうです。

そしていきなりミニコース走行になりました。
ちょっと蛇行した部分はあったけど1回目は何とか終了。
2回目は、ものすごく自然にラクにいけました。
障害も乗りやすくて、とっても素晴らしいお馬さんです。
今日も風がふいてたし微妙に物見されて、いつビックリするんだろうと
内心ビクビクしてましたが、大丈夫でした。



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バンブーペレ(715鞍)馬場レッスン

2008-03-07 23:40:36 | 乗馬日記2008
今日はマンツーマンでした。
先生に今日やりたい事はありますか?と聞かれたので
尋常速歩と中間速歩がわからないのでリクエストしました。
これが、すごく難しい問題みたいで、
結論からいうと今の私のレベルではムリな内容でした。
先日の試合で私の中では中間速歩をしたつもりだったのに
元気よくって書かれてあったので、小さな疑問でした。

馬の体が伸びた状態で歩度を伸ばすっていうのではなくて
力強い動き?馬の体が収縮した形で馬の後肢の踏み込みを
強くした状態。前肢もダラダラと動いているんではなくて
しっかり上げて動いている状態。など云々と。。。
蹄跡を並歩しながら、先生の説明が延々と続きました。
聞けば聞くほど、めっちゃ難しいじゃないですか!!!
馬場は恐ろしく奥が深いですねぇ。

まずは体を起こすことから始まりました。
蹄跡は軽速歩で。隅角のみ並歩。これをひたすら繰り返しです。
やっているうちにペレが覚えてしまいました。

次は蹄跡で歩度を伸ばした速歩で、隅角は歩度をつめた速歩。
「今のは、ずっと尋常速歩のままで中間速歩になってませんねぇ」
今度は蹄跡の時、拳にパワーをためこんで脚で馬体をギュッと締めつけました。
ペレの体が上がったような感じになって、歩度は少し上がったけど
力を感じました。これが中間速歩に近かったみたいでOKもらいました。
正反撞でも同じことをしました。

最後は駆歩でも同じことをしました。
が、さっき隅角で並歩をした影響なのか隅角で速歩におちます。
慌てるとパワーが炸裂しかけるし、仕切りなおして挑戦です。
駆歩も脚だけの合図、拳だけの合図にならないように
速歩と同じ感覚でいられるように頑張ったんですけど、
やっぱりペレの勢いには負けてしまいます。
また隅角で速歩におちて、活性化しているペレはブレーキが
ききにくくなっていて巻き乗りして停止。
う~ん、ヤバかった(汗)
これ以上やったら危険なんでレッスン終了です。
最後に先生に「乗って~」お願いしました。
「今日のペレってどんな感じ?拍車あったほうが良さそうかな?」
「先生だったら大丈夫!」
先生はゴム長靴で鐙あげ。この状態で今日のレッスンでやらなければ
いけなかったことを見せてもらいました。
やっぱり先生は鐙なくても、しっかり座って安定しているから
馬の動きが違いすぎます。
私が鐙なしで駆歩なんてやったら落馬に間違いないですね。
それだけしっかり座ってない証拠になるんで
やっぱり真っ直ぐ座ることは大事なんですね。
最後に「今どうやって動かしていたかわかりますか?」
「お尻の骨で?」
「う~ん、お尻の骨もだけど、背伸びしてた」
「背伸び!?股関節がせまくなって、お尻がはねてしまうから
しっかり座ろうとしたら今度は体が前にいったりして難しいです」
今日のレッスンはひたすら講義状態でした。
でも、色々と聞けてすごく良かったです。

コメント (2)
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