#NowPlaying : Jon Anderson / Olias Of Sunhillow 1976年発表、イエスの絶頂期に敢行されたソロ・シリーズの一作。当時のファンからJAは「イエスそのもの」と思われていたので、本作への期… twitter.com/i/web/status/8…
— Blogout (@blogout_tw) 2017年1月15日 - 11:03
#NowPlaying : Jon Anderson / Olias Of Sunhillow 聴こえて来たのは、イエスらしい音楽には違いなかったが、やや実体感の薄い空虚な壮大さばかりが目立つところもあって、諸手を挙げて絶賛というほどでもなかったと思う。
— Blogout (@blogout_tw) 2017年1月15日 - 11:04
#NowPlaying : Jon Anderson / Olias Of Sunhillow 当時のJAはヴァンゲリスに夢中で、本作でもああした壮大さ、スケール感を目指したところがあったのかもしれないが、やや舌足らずになってしまった感は免れない。
— Blogout (@blogout_tw) 2017年1月15日 - 11:09
#NowPlaying : Jon Anderson / Olias Of Sunhillow それにしても、残念なのは、この時期にヴァンゲリスとの共演作を残せなかったことか。「天国と地獄」の後にすぐにコンビを組んでいれば、両者の代表作たりえる大傑作を残せたと思うだが…。
— Blogout (@blogout_tw) 2017年1月15日 - 11:12
本日の房総半島、ひょっとする雪降るかと思ったが、とりあえず晴天だったのは幸い。しかし、寒い。外に出る気がしない。 " 「数年に1度」の寒気、日本海側で大雪続く : 読売新聞
— Blogout (@blogout_tw) 2017年1月15日 - 11:17
yomiuri.co.jp/national/20170… "
#NowPlaying : Thomas Newman / Little Women 1994年公開「若草物語」のサントラ。この原作自体はもう何度も映像化されているが、題材からして、TN向けの素材だったのだろう。本作でアカデミー賞… twitter.com/i/web/status/8…
— Blogout (@blogout_tw) 2017年1月15日 - 11:33
#NowPlaying : Thomas Newman / Little Women あまり後をひかないさらりとした叙情とそこはかとない幻想味はいつもの彼らしさだが、本作の場合、「若草物語」に相応しい少女らしい奔放さや乙女チックなところもいい味わいを出している。
— Blogout (@blogout_tw) 2017年1月15日 - 11:36
#NowPlaying : Thomas Newman / Little Women ちなみに1930年代に作られた大昔の「若草物語」って、ひょっとした父親のANが担当してるかも…と思って調べてみたら、こちらはM.スタイナーだった。
— Blogout (@blogout_tw) 2017年1月15日 - 11:38
選集の三連休は風邪でまるまる棒に振ったのは残念至極だったが、あれから徐々に回復しつつあるとはいえ、まだ全然本調子ではない…。が、とりあえず、食欲が出てきたのは幸いか。なので、昼飯は鍋焼きうどんでもつくろうかと思ってる…。
— Blogout (@blogout_tw) 2017年1月15日 - 11:43
#NowPlaying : ヨハン・シュトラウスII世 ワルツ「千夜一夜物語」/ボスコフスキー&VPO 昨晩に続いて、ボスコフスキーの「千夜一夜物語」。こちらはたぶん1970年のNYCでの記録。 pic.twitter.com/Fe2XxrY2V9
— Blogout (@blogout_tw) 2017年1月15日 - 15:18
#NowPlaying : ヨハン・シュトラウスII世 ワルツ「千夜一夜物語」/ボスコフスキー&VPO 演奏時間は15秒ほど早く走り抜けているが、まったくそういう感じはせず、むしろこちらの方がじっくりと落ち着いた演奏のような印象すら受ける。
— Blogout (@blogout_tw) 2017年1月15日 - 15:20
#NowPlaying : ヨハン・シュトラウスII世 ワルツ「千夜一夜物語」/ボスコフスキー&VPO 先日のNYCでJS2のワルツといったら、これと「メフィスト」がメインだった訳だけど、やっぱ初期の作品といった感も強い後者に比べ、前者の巧緻さや優美さは際立ってるな。
— Blogout (@blogout_tw) 2017年1月15日 - 15:33
#NowPlaying : ヨハン・シュトラウスII世 ワルツ「奇抜」/ワルター&スロヴァキア国立コシツェPO あっ、JS2のワルツといったら、もう一曲、このNYC初登場な曲もあった。 pic.twitter.com/KvLLgxQP4M
— Blogout (@blogout_tw) 2017年1月15日 - 15:55
#NowPlaying : ヨハン・シュトラウスII世 ワルツ「奇抜」/ワルター&スロヴァキア国立コシツェPO 当時は大好評を博したらしく、「奇抜」というより、ごくごく正統派なワルツである。もっとも、今聴くと、この曲のどこに当時の聴衆が熱狂したのかよくわからないところもあるが。
— Blogout (@blogout_tw) 2017年1月15日 - 15:58
日本に対し、前言を覆すことや約束を守らないことについて、なんら痛痒を感じていなそうだもんね。まさに人を見られてしまったってところじゃない?。 " 韓国が孤立無援になった理由 blogos.com/outline/205719/ "
— Blogout (@blogout_tw) 2017年1月15日 - 17:33
#NowPlaying : VANGELIS / Rosetta - Perlhellon ラストセクションを飾る3曲の一曲目。タンジェリン風なシンセ・リズムの反復で進行、往年のダイナミックな作風がちょっと復活。 pic.twitter.com/4aAijvEzm9
— Blogout (@blogout_tw) 2017年1月15日 - 22:48
#NowPlaying : VANGELIS / Rosetta - Elegy ラスト・セクションの2曲目はヴァンゲリスの静の面を感じさせ、シンセで歌われる3分ほどのまるで鎮魂歌のような作品。
— Blogout (@blogout_tw) 2017年1月15日 - 22:55
#NowPlaying : VANGELIS / Rosetta - Return of Vold オーラスはパルスで点描的なシンセ・サウンドで綴られたスペイシーな曲。こんな曲を聴くと「インターステラー」の音楽をヴァンゲリスが担当したら…などという想像をしてしまふ。
— Blogout (@blogout_tw) 2017年1月15日 - 22:58
#NowPlaying : VANGELIS / Rosetta - Return of Vold という訳で、十数年ぶりの本作だが、彼の半世紀近いソロ歴のほぼ総決算といってもいいと思う。彼ももう70年代中盤、これがラスト・アルバムのつもりかも。
— Blogout (@blogout_tw) 2017年1月15日 - 23:01