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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

3月21日(月)のつぶやき その2

2016年03月22日 03時21分12秒 | ★ from Twitter

#NowPlaying : Triumvirat / Old Loves Die Hard 私の世代からすると、本作のジャケといったら、やっぱこっちだな。 pic.twitter.com/i5Esbp8p9R

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#NowPlaying : Triumvirat / Old Loves Die Hard ちなみにCD版ではBTとして「Take A Break Today」という曲が追加収録されている。当時のシングルのB面かなにかだろうか。ポップな作品だが賑々しいシンセが印象的だ。

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#NowPlaying : David Bowie / Ziggy Stardust 1972年発表、彼の出世作であると同時に大傑作となった。 pic.twitter.com/K5lTBBszGg

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#NowPlaying : David Bowie / Ziggy Stardust 私が最初に購入したDBのレコードは、最初が「スターマン」で、次に「スペイス・オディティ」というシングルで、アルバムを通して聴いたのはもう少し後だったように思う。

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#NowPlaying : David Bowie / Ziggy Stardust ともあれ、70年代はけっこうギラギラとしてアシッドな作品というイメージが強かったけれど、今聴くと意外にも堅実というか、音楽的な感じがするのは、やはりヴィンテージ効果というものだろうか。

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#NowPlaying : David Bowie / Ziggy Stardust あと、随所にでけっこうシャウトして歌っているのはいかも70年代前半っぽいムード。あんまりそういうイメージなかったんだけど、今聴くとやっぱり本作もニューロックの末裔だったんだな…と思う。

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オレが台北で食った太巻きにはみかんが入ってたわw。別に普通に食えたが…もう一度食いたいとは思わんなぁ。 " 邪道だと思う「寿司ネタ」TOP10 r25.yahoo.co.jp/fushigi/wxr_de… "


#NowPlaying : ブラームス ピアノ三重奏曲 第1番 ロ長調 op.8/カリクシュタイン、ラレード、ロビンソン この曲は4年ほど前にけっこう聴いたが、結局、それほど印象に残っていないんだよな。 pic.twitter.com/FzECpH584i


#NowPlaying : ブラームス ピアノ三重奏曲 第1番 ロ長調 op.8/カリクシュタイン、ラレード、ロビンソン 交響曲でいったら2番みたいな感じで、伸びやかな田園調。前後する作品と比べると、魅力度という点では群を抜いていると思う。


#NowPlaying : ブラームス ピアノ三重奏曲 第1番 ロ長調 op.8/カリクシュタイン、ラレード、ロビンソン 全四楽章で規模は大きめだが(総演奏時間33分)、どちらかといえばセレナードなど多楽章のと同じような感じで、凝縮感というより散文的。


#NowPlaying : ブラームス ピアノ三重奏曲 第1番 ロ長調 op.8(初稿)/トリオ・ワンダラー 現在演奏されているこの作品は1890年に改定されものであり、こちらは正真正銘の初稿(1855年版)となる。 pic.twitter.com/qlmxJbNYkt


#NowPlaying : ブラームス ピアノ三重奏曲 第1番 ロ長調 op.8(初稿)/トリオ・ワンダラー 第一楽章は18分近い演奏となっていて、改訂版では大幅に刈り込まれたことを伺わせる。トリオなのに響きがやけに厚ぼったい。


#NowPlaying : ブラームス ピアノ三重奏曲 第1番 ロ長調 op.8(初稿)/トリオ・ワンダラー 第二主題にあたる部分は初稿の方が重く低回気味だ。ピアノ・ソナタなんかと同じく無駄に長いという感もある。


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3月21日(月)のつぶやき その1

2016年03月22日 03時21分11秒 | ★ from Twitter

#NowPlaying : シューベルト 弦楽四重奏曲 第14番ニ短調「死と乙女」(弦楽合奏版 マーラー編)/バシュメット&モスクワ・ソリスツ ちょっと厳しい感じもあるオリジナルに比べこの版はGBMでもグー。 pic.twitter.com/sdUe4bkATp


#NowPlaying : シューベルト 弦楽四重奏曲 第14番ニ短調「死と乙女」(弦楽合奏版 マーラー編)/バシュメット&モスクワ・ソリスツ この演奏はロシア・コンビだから余計そう感じるのかもしれないが、その雰囲気はまるでチャイコの弦楽セレナーデのよう。


#NowPlaying : シューベルト 弦楽四重奏曲 第14番ニ短調「死と乙女」(弦楽合奏版 マーラー編)/バシュメット&モスクワ・ソリスツ まぁ、こういうイメージ、質感の変更こそがマーラー・マジックなのかもしれんなぁ。


だーかーらー、どうして薄さばかり追求するか、それ以外にデザインに進歩はないのかと小一時間。 " どうして未だにiPhoneのバッテリーは1日しか持たないのか iphone-mania.jp/news-105598/ "


まぁ、観たとしてもチラ観程度にはなると思うんだけど(せめて字幕付いてればな…。)、AppleTVでコレ用のアプリ落としてみた。 twitter.com/news_bot_1/sta…


#NowPlaying : ブラームス 4つのバラード op.10/W.クリーン 作品番号順だと、これ、セレナードの一番、そして昨晩の「アベマリア」になるんだな。 pic.twitter.com/RgQihwewkS


#NowPlaying : ブラームス 4つのバラード op.10/W.クリーン 初期のブラームスのピアノ作品はあまりに渋すぎ、緩慢すぎて、私には歯がたたないことも多いのだが(ピアノ・ソナタとか)、これは作品の形式に合ったのか、けっこう素直に楽しめる。

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#NowPlaying : ブラームス 4つのバラード op.10/W.クリーン ちなみに本作の作曲年は1854年で先の「アベマリア」の2年前ということなる。ブラームスは未だ21歳だ、61歳くらいの作品のような渋さがあるけれどw。

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私がミステリーに耽溺していた70年代中盤頃といったら、この方の最盛期でもあるのだが、本格物オンリーだった私にはほとんど縁がなかったな…。合掌。 " 作家の夏樹静子さん死去 「蒸発」「Wの悲劇」 77歳:朝日 asahi.com/articles/ASJ3P… "

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#NowPlaying : ミクロス・ローザ/プロビデンス A.レネによる1979年作のサントラ。ローザ晩年の傑作のひとつ。 pic.twitter.com/xSvuWJ16hY

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#NowPlaying : ミクロス・ローザ/プロビデンス 本編は老人の妄執をテーマにしたレネらしい仕上がりだったけれど、音楽の方もこのヨーロッパ的としかいいようがない作品にぴたりとマッチした優美さと黄昏感に満ちていた。

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#NowPlaying : ミクロス・ローザ/プロビデンス こには「ベン・ハー」などでお馴染みの大仰なMRはあまり表に出さず(ない訳でもないが)、内面世界の描写といったところに重点がおかれているし、MR自身の枯れもあって、音楽面ではかなり内向的だ。

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Macユーザーの私でさえ、Tweetdeckはもう何年も前からブラウザ版だ。アプリ版を使わなくなったのは何年前くらいだったろう…。 twitter.com/itmedia_news/s…

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#NowPlaying : Ella Fitzgerald / Like Someone In Love F.デヴォルのオケにS.ゲッツが加わり制作された1957年作。 pic.twitter.com/e7fYPhepy2

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#NowPlaying : Ella Fitzgerald / Like Someone In Love オケはビッグ・バンドではなく、弦も入ったオーケストラで、N.リドル風に甘くゴージャス。EFはこういう場面でも、というかこうしたセッションでほれぼれするような巧みを見せる。

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#NowPlaying : Ella Fitzgerald / Like Someone In Love 知ってる曲は三割くらい、ワタシ的には渋い選曲という感じ。ちなみに「Midnight Sun」はその知っている曲のひとつだが、J.マーサーのソングブックとは別アレンジである。

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#NowPlaying : Miles Davis / I Thought About You EFの歌で聴いていたら、今度はマイルスの演奏でこの曲を聴きたくなった。 pic.twitter.com/sqYKmMWMqI

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#NowPlaying : Miles Davis / I Thought About You アルバム「My Funny Valentine」のオーラスに入っていた演奏だが、ミディアム・テンポで実にクール、苦みばしってはいるが洗練の極にある演奏という感じ。

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#NowPlaying : Miles Davis / I Thought About You こういうオーソドックスなジャジーさだと、G.コールマンのサックスもバンドにぴったり、またハンコックのソロも実に洗練されたものだが、GCに比べ一歩先を行くもうモダンさだ。

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まぁ、この足枷がTwitterの機動力の源泉だからな。当然といえば当然。 " Twitterが10周年、「140字の制限撤廃はなし」とドーシーCEO - ITmedia ニュース itmedia.co.jp/news/articles/… "

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#NowPlaying : Triumvirat / Old Loves Die Hard ボーカルに英国のB.パーマーを招聘し、1976年に発表された第四作。 pic.twitter.com/sxNBwtSwEZ

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#NowPlaying : Triumvirat / Old Loves Die Hard 前作がそこそこのセールスを記録したせいで、こうしたvo強化という形になったのだろうが、本作ではBPをフィーチャーした比較的ポップな作品と「スパルタカス」路線がちゃんぽんした作品となった。

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#NowPlaying : Triumvirat / Old Loves Die Hard J.フリッツはプロデューサー的体質が強かったのだろう、BPをフィーチャーした作品もそつなくこなしており、突然日和ったような違和感がそれほどないのはさすがだ(少なくとも後期に比べれば)。

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#NowPlaying : Triumvirat / Old Loves Die Hard 前作ラインのELP風な作品は「ヒストリー・オブ」と「五番街のパニック」という2曲があり、これはもう前作を超えるといってもいい「ELP成り切り」っぷりを披露している。

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#NowPlaying : Triumvirat / Old Loves Die Hard 特に「五番街のパニック」は途中で乱舞するシンセのカタルシスといい、パーカッシブなオルガンといい、エマーソンが聴いたら気を悪くしそうな仕上がりである。

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