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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

7月15日(日)のつぶやき その2

2012年07月16日 02時19分56秒 | ★ from Twitter
12:11 from EveryTwitteIt!
#NowPlaying : 伊福部昭/「宇宙大戦争」  映画観たら、伊福部先生のサントラも単体で聴きたくなった。 twitpic.com/a7qaiz

12:13 from TweetDeck
#NowPlaying : 伊福部昭/「宇宙大戦争」  なにしろ本作のバトル・テーマは、例のアドレナリン大放出のあのマーチだし、それ以外にも勇壮なメインタイトルに哀感ある愛のテーマと、映画音楽家としてもまさに油の乗り切った時代を迎えていた先生の傑作だもんな。

12:18 from TweetDeck
#NowPlaying : 伊福部昭/「宇宙大戦争」  それにしても「地球防衛軍」と本作は音楽的に見ても甲乙つけがたいよな。ひたすら猪突猛進していく前者の異様な迫力はまさに先生のコアな部分の発露ともいえるが、本作の色彩の豊かさ、音楽的な情報量の豊穣さもまた捨てがたい。

12:29 from EveryTwitteIt!
冷蔵庫にろくなものがない。仕方ないのでこれで昼飯にすることにした。 twitpic.com/a7qi94

13:04 from TweetDeck
よく居るよよね。憲法守るためなら国が滅んでもいい、人権まる為なら人が死んでもいい…みたいな本末転倒な輩。 " 正直者の左翼に幸あれ #BLOGOS bit.ly/NtMQ7Z "

13:46 from TweetDeck
定食屋がってのが気になるなwww。熱中症にお気をつけて…。 RT @raphael_bruford: ジム→定食屋→買い物→バス(イマココ)さすがに、炎天下、歩く気力なし。サングラス、必需品。

14:36 from EveryTwitteIt!  [ 2 RT ]
#NowPlaying : RUSH/Roll The Bone1991年発表、前作に続きルパート・ハインの指揮の元で制作された。ポップさハードなサウンド、そしてテクノロジーが妙な具合に混在した過渡期の作品。 twitpic.com/a7rzh5

15:12 from TweetDeck  [ 2 RT ]
#NowPlaying : RUSH/Roll The Boneただし、やや拡散気味だった前作に比べれば、いくらかラッシュらしさを取り戻しているような気がする。「Dreamline」はポリス風なリフから一気にハード・ドライヴィングに展開していくところが痛快だし(続く)

15:17 from TweetDeck  [ 2 RT ]
#NowPlaying : RUSH/Roll The Bone実に久々に手がけたインスト作品「Where's My Thing?」も、かつて「YYZ」風なリフとシンフォニックなシンセがよくバランスした、かなりカッコ良い仕上がりになっている。

15:20 from TweetDeck  [ 2 RT ]
#NowPlaying : RUSH/Roll The Boneあと、タイトル曲と「You Bet -」は、R.ハインのセンスが良く出た作品だろう。ポップなキャッチーさを持ちつつ、様々な要素を織り込んで、まるでおもちゃ箱をヒックリ返したような賑々しい仕上がりになっている。

20:17 from TweetDeck
確かに次の「カウンターパーツ」ではいきなり重厚なサウンドになった印象ありますね。それらも後日、追体験してみたいと思います。 RT @hararayoruQ: まだゴッリゴリのハードまではいかないのですが、この後の変移を匂わせ  RUSH/Roll The Bone

20:21 from EveryTwitteIt!
#NowPlaying : チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35/ムター,プレヴィン&VPO 昨日、観た「オーケストラ!」終盤で印象的に使われていた曲。実は私はこの曲にあまり馴染みがない。 twitpic.com/a7vf4v

20:35 from TweetDeck
#NowPlaying : チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35/ムター,プレヴィン&VPO さて、この曲がどうして馴染み薄なのかというと、ソロ主体の提示部、オケ主体の展開部、そしてそれらが合体した再現部という構成がどうも座りが悪い感じがしてしまうのだ。

20:38 from TweetDeck
#NowPlaying : チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35/ムター,プレヴィン&VPO 主題は壮麗で非常に魅力的ものだし、地味に始まって、よくわからんうちに気宇壮大な音楽になっている感じで、クライマックスがはっきりしないというか…。

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7月15日(日)のつぶやき その1

2012年07月16日 02時19分55秒 | ★ from Twitter
00:01 from TweetDeck
こりゃ、もはや家が全焼したのにあまくまでボヤだったと言い張ってるようなもんだろう。ともあれ、今の学校の仕組みの中では口が裂けても「わが校でもいじめがあった」と認める訳にはいかないようだ。 " 校長「けんかと判断した」 大津の中2自殺 s.nikkei.com/Mtrww1"

00:04 from EveryTwitteIt!
【STAX】SR-Σ Pro 実に久しぶりに隣部屋からひっぱり出してきて聴いている。このヘッドフォンのスタイルは一般化こそしなかったが、あね意味ヘッドフォンの革命だった。なにしろ「音が前から聴こえる」聴こえるのだ。 twitpic.com/a7jfxq

00:09 from TweetDeck
【STAX】SR-Σ Pro 「音が前から」は嘘ではない。なにしろ、発音体を本当に前に設置してあるのだ。この異様にでかい筐体はそれ故であるw。私は十数年前、これを念願かなってオークションで入手、その後、STAX本社にメンテしてもらって、それ以降、大事に使っているが(続く)

00:12 from TweetDeck
【STAX】SR-Σ Pro この「ヘッドフォンなのに、あたかも前方に音が定位しているように聴こえる」という聴感は、私がいくつか持っているスタックス製品でも稀有のものだと思う。

00:15 from TweetDeck
【STAX】SR-Σ Pro とはいえ、今の感覚でこれを聴くと、かなり音はこじんまりと聴こえるのも確か。近年のオーディオ製品はデジタル化のせいで、高域がどんどんシャープになり、音像が前にせり出してくる特徴があるが(続く)

00:17 from TweetDeck
【STAX】SR-Σ Pro この機種の音はそういう傾向とは対極にあったものだということを痛感する。例えていえば、JBLのスピーカーの後にタンノイを聴いたような、そんな音場や空気感を重視したぬくもりのある音という感じなのだ。

00:19 from TweetDeck
今、Wikiでこの作品について調べてみました。うーむ、これは良さそうですね。近日中に是非観てみたいと思います。 RT @akimof: このジャンルは「歓びを歌にのせて」が好きですw

00:30 from EveryTwitteIt!
#NowPlaying : 久保田早紀/天界 「異邦人」の大ヒットの勢いをかって、1980年に作られた第二作。内容的には「夢語り」の続編という感じだが、よりスケール感と勢いを増した仕上がりになっている。 twitpic.com/a7jrp8

00:33 from TweetDeck
#NowPlaying : 久保田早紀/天界 「シャングリラ」とタイトル曲はまさに「異邦人」の続編という感じで個人的には大好きな曲だ。また、一転してフュージョン的バックに乗って軽快歌われる「真珠諸島」の瑞々しさもいい。

00:36 from TweetDeck
#NowPlaying : 久保田早紀/天界 またドラマチックな「葡萄樹」やボサノヴァ調の「緑の館」は、深窓の令嬢が描いた夢想のストーリーといった感じで、ファンタジーの奥から見え隠れする女の情念にドキッとしたりするw。

00:39 from TweetDeck
#NowPlaying : 久保田早紀/天界 それにしても、いかにも「デジタル録音以前」を感じさせるこのふわりとした素朴な質感の音を、STAXのSR-Σ Proみたいな年代物のヘッドフォンで聴くと、また味わいも格別だ。

00:56 from TweetDeck
加害者だった糞ガキとその父兄は、この展開にせいぜいビビってもらいたいものだ。 " 恐喝・強要容疑も視野に捜査 「金取られていた」証言受け - 中国新聞 bit.ly/M92OoV @ChugokuShimbun "

08:24 from TweetDeck
曇天、風強し。しかも、雨ふりそう…。@千葉

08:49 from TweetDeck
ポエムみたいな日記を書くのは自由だから、どうぞご勝手に…なんだけど、そのうち誰かにターゲット絞って「おはようメール」みたいな代物を連打してくるような困った人もいたりするんだよね、mixiにはw。 RT @29chn: mixiで毎日専門学校の授業について愚痴言ってる奴がいて不快。

09:06 from TweetDeck  [ 1 RT ]
#NowPlaying : GEORGE HARRISON/Dark Horse - Simply Shady ビートルが解散以降、前作でもって確立した、ちょっと緩んでいてそのくせ妙な高揚感のある「70年代のジョージ節」が全開した佳曲。 twitpic.com/a7oetv

09:12 from TweetDeck  [ 1 RT ]
#NowPlaying : GEORGE HARRISON/Dark Horse - So Bad こちらは更に「70年代のジョージ節(ってか「リヴィング・イン-」路線)」している曲だと思う。その後、どんどん後退していく気高い宗教的雰囲気も強い。

09:15 from TweetDeck  [ 1 RT ]
#NowPlaying : GEORGE HARRISON/Dark Horse - Far East Man 一方、こちらはその後を予見するAOR路線。クレジットみたら、この曲ってロン・ウッドとの共作だったんだね。ニューマークのドラムがいい。

09:22 from TweetDeck
Appleはやっぱり切り捨てが早いな、今使っているMBPもそろそろ満二年、うかうかしていると、さっさと切られそうw。 RT @slashdotjp: Mac OS X Mountain Lion、初期の64ビット対応Macをサポートせず apple.slashdot.jp/story/12/07/14…

10:02 from EveryTwitteIt!
【東宝特撮王国】「宇宙大戦争」 今朝方、放映されたものを録画したもの。1959年の作品で、2年前に作られて大ヒットした「地球防衛軍」の続編的位置づけの作品ということになる。 twitpic.com/a7oxb7

10:35 from TweetDeck
【東宝特撮王国】「宇宙大戦争」 本作の1965年、つまり公開から六年後というかなり近未来の設定になっている。私がこれを初めて観たのは1967年ころだったと思うが、その時点で近未来でもなんでもなくなっていて(続く)

10:38 from TweetDeck
【東宝特撮王国】「宇宙大戦争」 「もう、1967年なにの、まだ、月面着陸も宇宙ステーションで実現してないじゃん」と、なんだかおかしくなったのをよく覚えている。あと、高度成長期の最中ということもあって、公開から10年も経っていないのに風俗もファッションも一変しているのが時代だ。

10:43 from TweetDeck
【東宝特撮王国】「宇宙大戦争」 あといつも書いているけれど、安西郷子がいかにも都会的でちょいバタ臭い風貌の東宝ビューティーぶりを発揮していて印象的。この人はとりたてて目立った作品には出ていなかったので本作あたりが代表作ということになるんだろう。

10:48 from TweetDeck
【東宝特撮王国】「宇宙大戦争」 それにしても、対ナタール星人との攻防が全て日本がイニシアティブをとって作戦が進んでいくのが凄い。これなど、当時、高度成長期に入った日本の「敗戦コンプレックス」の裏返しともいえる流れなのだろう。

10:50 from TweetDeck
【東宝特撮王国】「宇宙大戦争」 あと、一応、ハイビジョン用のマスターでの放送ということで画質の向上を期待したのだが、DVD用のマスターをリストアしただけなのか、画質、音質ともにDVDと大差はなく、その意味では少々がっくり(「海底軍艦」もそうだったが)。

11:02 from TweetDeck
【東宝特撮王国】「宇宙大戦争」 今、月着陸のシーンだが、ロケットか反転して着陸するまで映像はなかなか凄い。リアリズムという点ではどうなのか分からないが、1959年にこういう発想をし、それを映像化出来たというは驚くべきことだ。

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