19:25 from TweetDeck 昨夜半から腰が痛くなって、今日はそのせいで仕事上の空のだったな。膝の次は腰か、まったく歳はとりたくないなw。
20:01 from TweetDeck now playing ♪:シューマン 交響曲第1番「春」/パレー&デトロイトSO これはタワーで復刻されたマーキュリー原盤による50年代の演奏で、私は今回はじめて聴いた。パレーといえば、ドラティと並ぶマーキュリー・レーベルのハウス・コンダクターだった人だが(続く)
20:02 from TweetDeck ♪:シューマン 交響曲第1番「春」/パレー&デトロイトSO 当時このレーベルではごく大雑把にドイツ物はもっぱらドラティが担当し、フランス系の作品はパレーという住み分けがあったようけれど、パレーがシューマンを担当するのは結構珍しいといえるかもしれない。
20:03 from TweetDeck ♪:シューマン 交響曲第1番「春」/パレー&デトロイトSO ただ、まぁ、パレーはつねに「スリムで颯爽とした小気味良い音楽」をパフォーマンスしていたことからすれば、シューマンには適任ではあり、おそらく、そのあたりを買われてこの収録とあいなったのだろう。
20:06 from TweetDeck ♪:シューマン 交響曲第1番「春」/パレー&デトロイトSO 演奏はほぼ私の予想通りで音楽が出てきてかなり満足。昨日のクレンペラーの重厚さとは対照的なフットワークの軽さ、垢抜けたフレージングに支えられた実に軽妙なシューマンだ。
20:06 from TweetDeck ♪:シューマン 交響曲第1番「春」/パレー&デトロイトSO 身も蓋もない形容をすると、セルのスリムでシャープな演奏にラテン的な開放感をプラスしたよう…とでもいったらいいか、ともあれスマートな演奏は個人的にはけっこう気に入った。
20:09 from TweetDeck ♪:シューマン 交響曲第1番「春」/パレー&デトロイトSO マーキュリーのHiFi録音はここでも健在。シューマンにしてややゴツゴツしてざらついたところはあるにしても、あの生々しいリヴィング・プレゼンス・サウンドに、古い録音ということをしばしば忘れる。
20:15 from TweetDeck このくらい当然だと思うが、また「軍靴の響きが…」とかいいだす、声のでかい人たちがわらわらと出てきそうな悪寒w。 “@GN_JP: 北の「人工衛星」、田中防衛相が破壊命令検討 - 読売新聞: yomiuri.co.jp/politics/news/…”
20:26 from TweetDeck そういえば、吉野家で280円の牛鍋丼頼んで、ネギだくだ、白滝少なめだのなんだのとあれこれ注文つけている客がいて、店員が閉口していたわw。“@NEWS_0 : アメリカの外食産業に過労死が無い理由 「客が細かいことをゴチャゴチャ言わない bit.ly/wENnL9”
20:53 from TweetDeck now playing ♪:Jon Lord/Windows YouTubeでめっけた貴重映像。「未完成フーガ」と「Windows」のライブ映像がほぼ全曲観られる。うーむ、おそるべし、YouTube。 youtube.com/watch?v=aTcvwK…
20:57 from TweetDeck ♪:Jon Lord/Windows それにしてもこのコンサート、開幕は「ツァラトゥストラ」の冒頭部分からスタートして、そこから例のレコードにも入っていたMCが入ってくる段取りだったんだな。オケの後方にバンドの陣取っているというのもおもしろい。
21:04 from TweetDeck ♪:Jon Lord/Windows 開幕早々のドラムとティンパニの掛け合い、ヴァイオリン・ソロ、ブルースがかったバンドサウンド、そしてチェロ・ソロへ続く音楽の走馬灯(ロードじゃなく、ショーナーの才気が炸裂してる)は、映像付きだと三倍は楽しめる。
21:07 from TweetDeck ♪:Jon Lord/Windows しかし、これが演奏された1974年といえばアバドやメータが新世代を象徴する若き逸材として台頭していた頃だが、この映像を観るとこの時期はまだまだクラシックとロックの溝はあまりに深かったことを逆に感じずにいられない。
21:14 from TweetDeck ♪:Jon Lord/Windows タイトルトラックではクラスター風の開幕からブルージーな音楽、そしてDCとオペラティック・ボーカルとのバトルにいくのだが、このあたり映像付きだと、その異種格闘っぷりが臨場感をもって伝わってくる。
21:24 from TweetDeck ♪:Jon Lord/Windows この部分ではレコードではカットされたドイツ語のナレーションが入っているし、ギターのカッティングによるパート、その後、さらに女声パートが入っていたこともわかって、驚きの連続。
21:30 from TweetDeck ♪:Jon Lord/Windows 第二部直前のシンセ・パートはショーナーが操っていたんだな。しかもアナログ・シーケンサーだ。そこからなに食わぬ顔でガチ・ロマン派風な第二部になっちゃうんだからおそれいるw。
21:37 from TweetDeck ♪:Jon Lord/Windows ついでに本作でのピート・ヨークのドラムはなかなか。イアン・ペイスとは違ったオーソドックスなタイプだが、シャープでタイト、ジャスト極まりないグルーブ感は聴いていて快感。