今日は、午前中は市民ネット内の会議、昼からは木更津ネットの皆さんを事務所に迎えて、互いの近況の報告。
報告会議で、
議会質問の通告締切が29日に迫っているのに「まだ質問項目が定まってない。。」と告白したところ、
木更津ネットの皆さんに「ウソでしょー!!」と大そうビックリされてしまいました(*_*)
木更津市議の田中のりこさんは、議会質問の準備の段取りがいつもメチャクチャ早い。
12月議会を前にしたこの時期に、すでに3月議会の準備をしているんです。
ワタシも田中さんのように先手先手で準備できればどんなにいいか・・・
「よし、次こそは私も!!」・・・と毎回思うのですが。
テーマが定まらないこの時期が、いつも一番苦しいのです。
さて、そんなことを言いながらも、会議の後出席したのが、消防局講堂で行われたこの研修会。
「さいたま市における公共施設マネジメントの取り組み」
講師:さいたま市行財政改革推進本部公共施設マネジメント推進チーム 副理事 西尾真治氏

この研修会は市原市の技術系職員を対象に毎年開かれており、近年は技術系以外の職員や議員にも呼びかけ、共通理解とスキルアップに取り組んでいます。
今回の講演内容の「公共施設のマネジメント」とは要するに、
高度成長時代に一気に整備されたハコモノや道路・水道管などのインフラが今後一斉に老朽化し、加えて人口減少で財政面でも維持管理が困難になる、という危機に対し、どう対処していくか・・・ということなのですが、今ある施設の統廃合も止む無しという可能性も含み、全国の自治体のほとんどが頭を抱えている大問題なのです。
私も以前議会質問に取り上げたり講演会を開いたりしたので、とても興味を持っています。
今回お話を伺ったさいたま市の最もすごいところは、市民への積極的なアプローチです。
パブリックコメントはもちろん、シンポジウムやワークショップの開催、大学の漫画サークルとのコラボによる漫画版パンフの作成など、市民の理解を得るために様々な工夫を凝らしていました。
12月の議会質問には直接関係ないのですが(笑)、とても勉強になりました。
今日の研修会が刺激となって、市原市の取り組みに大きな弾みがつくことを大いに期待しています。
報告会議で、
議会質問の通告締切が29日に迫っているのに「まだ質問項目が定まってない。。」と告白したところ、
木更津ネットの皆さんに「ウソでしょー!!」と大そうビックリされてしまいました(*_*)
木更津市議の田中のりこさんは、議会質問の準備の段取りがいつもメチャクチャ早い。
12月議会を前にしたこの時期に、すでに3月議会の準備をしているんです。
ワタシも田中さんのように先手先手で準備できればどんなにいいか・・・
「よし、次こそは私も!!」・・・と毎回思うのですが。
テーマが定まらないこの時期が、いつも一番苦しいのです。
さて、そんなことを言いながらも、会議の後出席したのが、消防局講堂で行われたこの研修会。
「さいたま市における公共施設マネジメントの取り組み」
講師:さいたま市行財政改革推進本部公共施設マネジメント推進チーム 副理事 西尾真治氏

この研修会は市原市の技術系職員を対象に毎年開かれており、近年は技術系以外の職員や議員にも呼びかけ、共通理解とスキルアップに取り組んでいます。
今回の講演内容の「公共施設のマネジメント」とは要するに、
高度成長時代に一気に整備されたハコモノや道路・水道管などのインフラが今後一斉に老朽化し、加えて人口減少で財政面でも維持管理が困難になる、という危機に対し、どう対処していくか・・・ということなのですが、今ある施設の統廃合も止む無しという可能性も含み、全国の自治体のほとんどが頭を抱えている大問題なのです。
私も以前議会質問に取り上げたり講演会を開いたりしたので、とても興味を持っています。
今回お話を伺ったさいたま市の最もすごいところは、市民への積極的なアプローチです。
パブリックコメントはもちろん、シンポジウムやワークショップの開催、大学の漫画サークルとのコラボによる漫画版パンフの作成など、市民の理解を得るために様々な工夫を凝らしていました。
12月の議会質問には直接関係ないのですが(笑)、とても勉強になりました。
今日の研修会が刺激となって、市原市の取り組みに大きな弾みがつくことを大いに期待しています。