今日は、オマケの写真から(^^)。
この間お盆で実家に帰った時に、久々に引っ張り出したアルバムより。
はい、中央の気の強そうな(笑)女の子が私です。
保育園の運動会で、勝負に燃えてましたね(^_^;)。不思議とこの時のことは今も何となく覚えています。
私の実家は、松本市の南東のはずれの山のふもと、昭和40年代に開発された団地にあります。
開発当時は急速に住民が増えて子どもも多く、小学校・中学校と次々に新設されて若々しい団地でしたが、現在はご多分に漏れず高齢化し、大きなスーパーや商店街のお店の撤退が相次いで、ちょっと寂しい印象になってしまいました。
両親はともに70代前半なのですが、現在の暮らしでの大きな生き甲斐というか楽しみは、団地のはずれの貸し農園での野菜作りです。
この時期は毎朝5時ごろに起きて畑に出ていきます。
あたり一帯には区画された貸し農園がいくつもあり、団地の住民が次々にやってきて、それぞれ自分が借りた畑の世話をしながら情報交換したり、野菜の物々交換をしたり、しばらく畑に来ない人がいると皆で心配したり。
これって、実にいい地域コミュニティーですよね。
まちづくりの構想として、住宅街の周辺へ住民用の貸し農園を配置すれば、介護予防にもなって一石二鳥ね・・・などと考えを巡らせ、感心しながら母の話を聞きました。
母によると、畑友達とうまくいくコツは、必要以上に互いの生活を詮索しないこと、なのだそうです。
家の壁には、採れた野菜をおすそ分けしたご近所の幼い子どもたちからのお礼の手紙が貼ってありました。
写真は、とある日の収穫物です。
この中に、私が初めて見る野菜を発見。
「シカクマメ」というのだそうです。まさに名前通り!
この間お盆で実家に帰った時に、久々に引っ張り出したアルバムより。
はい、中央の気の強そうな(笑)女の子が私です。
保育園の運動会で、勝負に燃えてましたね(^_^;)。不思議とこの時のことは今も何となく覚えています。
私の実家は、松本市の南東のはずれの山のふもと、昭和40年代に開発された団地にあります。
開発当時は急速に住民が増えて子どもも多く、小学校・中学校と次々に新設されて若々しい団地でしたが、現在はご多分に漏れず高齢化し、大きなスーパーや商店街のお店の撤退が相次いで、ちょっと寂しい印象になってしまいました。
両親はともに70代前半なのですが、現在の暮らしでの大きな生き甲斐というか楽しみは、団地のはずれの貸し農園での野菜作りです。
この時期は毎朝5時ごろに起きて畑に出ていきます。
あたり一帯には区画された貸し農園がいくつもあり、団地の住民が次々にやってきて、それぞれ自分が借りた畑の世話をしながら情報交換したり、野菜の物々交換をしたり、しばらく畑に来ない人がいると皆で心配したり。
これって、実にいい地域コミュニティーですよね。
まちづくりの構想として、住宅街の周辺へ住民用の貸し農園を配置すれば、介護予防にもなって一石二鳥ね・・・などと考えを巡らせ、感心しながら母の話を聞きました。
母によると、畑友達とうまくいくコツは、必要以上に互いの生活を詮索しないこと、なのだそうです。
家の壁には、採れた野菜をおすそ分けしたご近所の幼い子どもたちからのお礼の手紙が貼ってありました。
写真は、とある日の収穫物です。
この中に、私が初めて見る野菜を発見。
「シカクマメ」というのだそうです。まさに名前通り!